★★倉木麻衣罵倒・アンチスレ PART52 ★★

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「夫婦間のことは当事者にしかわからいのかもしれないけど、少なくとも倉木が
デビューした時点では、まだ山前は倉木の父親だったんだ。ところが倉木が売れた途端、
母親とビーイングが慌てて離婚話を進め始めたんだ。しかも、その条件は『親権は母親』
『それなりの金は出すから、今後は倉木に関する発言は一切しないでくれ』というもの
だったらしいからね」(山前氏の知人)
山前は倉木麻衣がデビューした当初、まさか自分の娘だとは夢にも思わなかったと
周囲に漏らしたほど娘とは疎遠になっていたと言う。だが、いかに山前の素行に問題が
あったとはいえこの条件は父親にとってはあまりにもミエミエの「切り捨て」と
映ったのかもしれない。
しかも山前はビーインググループの創始者である長戸大幸とは旧知の間柄なのだ。
そもそも、倉木がビーイングからデビューできたのも、オーディションで才能を
見出されたからではなく長戸大幸との強力な「コネ」があったからなのだ。
「じつは山前は長戸とかなり親しい関係にあったんだ。まだB'zもZARDも
デビューしていない20年近い前のことだけど、長戸がビーイングを設立したばかりの頃、
山前は映像作家としてビーイングの事務所に頻繁に出入りしてたんだ。この関係から、
一時は倉木の母親がビーイングで経理の仕事をしていたこともある。その頃はすでに
倉木が生まれていて、山前は長戸に『娘が大きくなったらお前のところでデビュー
させてくれよ』なんて言ってたそうだ。」(芸能ジャーナリスト)
それが娘が莫大な金を生み出し始めるや、かつての妻と旧友に邪魔者扱いされたのだから
山前の怒りは想像に難くない。そのやりきれない感情が、山前を事務所への暴挙へと
走らせたのではないか。
「どんなデタラメな父親だろうと、娘が可愛くない親などいないのは当たり前でしょう」
(前出・山前の知人)