■■藤木直人■■パート7

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134カッシー、カコイイyo!!
星野さん演じる加奈ちゃんの愛の形や、家族愛、そこに生まれてくるベクトルの相違など、
様々な視点から「愛」が描かれていましたが、同時にN.Yでの事件も個人的に思い出したりもして、
このドラマからは色々な事を考えさせられ、学んだ気がします。
今考えると、前回ここでも書いた「このドラマは不思議な人の縁を感じ出演に至った」ということの意味が
やっと自分で理解出来たかもしれません。

自分の持っている役者という仕事のキャパシティーで、どれだけの人と喜びや感動を共有出来るか解りませんが、
これからの役者としての人生で、このドラマから受けたある種の教育を忘れずにいようと思います。
なんか、おカタい文になっちまってスマンと思いつつ、とりあえず10月からBSフジの「バベル」というドラマの撮りをやっつけてきますので、
機会と機械があれば来年の1月から見たって下さい。
それでは、皆様方の健康と幸せを願いつつ・・・アッチョンブリケ。


藤木にこれだけの事が言えるとはとうてい思えない・・・(鬱)。