暗殺の瞬間まで龍馬さんは自分が殺されるとは思ってなかったんだから、自分がその時の事を先に考えたらおかしくなっちゃう
だから何にも考えてないし考えないようにしてるって暗殺シーンの撮影前に言ってたね。
その時はちょっと意外な気がしたんだよ。
ちゃんと脚本を読みこんで自分でイメージして役に臨むのかと思ってた。
台詞は覚えてるのは当然だとしても、リアルな感情はその瞬間に訪れるものを大事にしてたんだよね。
撮影が終わってからステラに挨拶をメッセージとして載せてたけど、
>>835さんや
>>839さんが言ってる事は当たってるよ。
「自分が授かった命をどう使いきるべきなのか」これが強く自分の中で残ったような事を言ってる。
八平お父様の言葉からそれはきていて、きっとあの手の場面は福山自身が作った歌の「道標」自然に出て来たんだと思います。