エーライツ

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エーライツ事務所について知っている方がいたら教えてください。
友人が契約をしないかという話をもらっているのですが、
レッスン費が70万円以上かかるみたいで、
悩んでいます。
普通の事務所もそうなんでしょうか・・・?
エーチーム所属の方とか情報ある方いらっしゃいましたら
よろしくお願いします・・・。
2通行人さん@無名タレント:2007/12/27(木) 21:48:30 ID:/eEPBfWfO
詐欺じゃね?そもそもスカウトでホイホイ着いていくなんて危なすぎだよな
3通行人さん@無名タレント:2007/12/27(木) 22:01:47 ID:vrH5duFT0
>>4
4通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:43:45 ID:fNt160oD0
4さまは、時代遅れ
5通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:44:57 ID:gBOgVoXg0
ナチスが地底王国の古代文明を手に入れたという話
6通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:45:29 ID:najUMcHQ0
六ヶ所村
7通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:46:09 ID:854gdV0x0
♀♂佐賀のスケベ情報♂♀
8通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:47:08 ID:fEwHrNfL0
それは、考古学会共通の深刻な悩みであり、ヤフーオークションに
流出する最大の原因である。
9通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:48:10 ID:najUMcHQ0
シャンバラ話の特徴は、登場する人物が妄想家しかいなくて、
ネタのほとんどが出典不明なこと。
10通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:48:36 ID:854gdV0x0
いや、分からんよ。
敦煌莫高窟だって長い間忘れ去られて放置されてたんだから
地底王国とまではいかなくとも、何かがある可能性はある。
11通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:49:19 ID:+5iMW2K+0
すでにガセネタだらけとわかってる話を
「可能性はゼロではない」なんていう
あやふやな理由で期待するほど暇じゃないよ
12通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:49:55 ID:fEwHrNfL0
このサイトの作者は、典型的なオカルト頭になってるねw。
オカルト本に書いてあることを、自分で検証もせずにホイホイ
丸写しするという。

あほくさいけど、同ページ内の間違いや間違いの原因をいくつか
指摘しておくよ。
13通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:50:32 ID:najUMcHQ0
シャンバラとは、仏教のカーラチャクラ・タントラ(成立は10世紀頃)という
密教経典に出てくる架空の国で、ボン教経典には出てこない。
ボン教経典に出てくるのは「オルモルンリン」という国。
これはボン教発祥の地と伝えられる国で、タジク(ボン教ではペルシア
のこと)にあったとされている。両者は全然別。両者をごっちゃにしてる
のはオカルト作家だけ。

現在伝わっているボン教経典の多くが、「紀元前から伝わる」ということに
なっているが、ほとんどは12世紀以降偽作されたもの。1世紀のボン教経典
などありはしない。オルモルンリンという名が出てくるのも12世紀頃からで、
わりと新しい話だ。
14通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:51:09 ID:QrdyqmG+0
ヘレナ・ブラヴァツキ−夫人

霊媒師としてデビューしたが、トリックがばれてインドへ逃亡、新たに
神智学協会の教祖として再デビューした人。彼女の著作は、嘘八百で有名。
19世紀末には、まだ「アガルタはインドの地下王国」という話になっていて、
彼女のインド旅行記では、「南インドでアガルタへの入口を発見した」という
ことになってる(もちろん嘘八百)。
15通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:51:38 ID:29LcyERE0
ゲオルギ−・グルジェフ

これまた、大笑いできるホラ吹きで有名な人。チベット南部で瀕死の重傷を
負ったのに、5000mの高原を延々越えて(何ヶ月もかかる)東トルキスタンに
抜けて治療したなんていう、傑作ホラ話もある。
16通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:52:22 ID:fEwHrNfL0
約1万年前のアトランティス文明には、なんと電気や冷暖房やエレベータが存在していたらしい...。
また、自動車や潜水艦、さらには飛行船などもあったらしい...。彼らは、あらゆる機械の動力などは、
なんとピラミッドパワーといわれるものを利用していたらしい...。アトランティス文明のピラミッド
は、現在のエジプト文明のピラミッドの構造とは異なり、それは私も知らない...。
 貴方がたの常識では人類が始めて空を飛んだのは、ライト兄弟の時代からというのが常識であろう。し
かし忘れてはいけないのが、今の文明が決して一番進んでいるわけではないということである。約1万年前
のアトランティス文明は、少なくとも遥かに現代文明よりは、機械化されていたという事実を心にとめて
おくがよい。
17通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:52:51 ID:najUMcHQ0
それと、ピラミッドパワーだけが、動力ではなかった。アトランティスの人々は、植物の成長の過程のエネルギー
を利用して、それを主に家電製品などに利用していた。ピラミッドパワーは、主に潜水艦、自動車、飛行船などを
動かすために用いられたと言われている。
18通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:53:15 ID:j0oVzg1D0
もう少し面白く書いた方がいい。
考古学好きには案外オカルトマニアが多いのだから。
みんな結構詳しいので、生半可な知識で書くとあとでへこむ羽目になるぞ(W
19通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:53:38 ID:29LcyERE0
そのアトランティス文明のなごりを残しているのが、エジプト文明と言われている。
エジプト文明のピラミッドは、実は飛行船でエジプトを渡った人達により提供された。
そう。ピラミッドは、アトランティスの科学技術によって完成させられたものであり、
単なる奴隷労働で作られたのとは違う。
20通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:54:02 ID:fEwHrNfL0
確かに...、現在のバミューダの海にアトランティス大陸が存在したと言われている。
しかし、現代文明より優れた科学技術を持った文明も、自然の力には勝てず、地震と大津波
によって海中に没した。
21通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:54:29 ID:najUMcHQ0
マヤ文明と関係はあったのか?
ムーがあったことを肯定しているのか?
肯定していれば、アトランティスとムーとの関係は?
22通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:54:58 ID:NE8IAiti0
そうそう。またアトランティスの人々は飛行船によってアンデス山脈に渡ったと言われている。
そして、アトランティスの飛行船が飛んでいるのを目撃した人々は科学の神であるとたたえた。
 だから、現在空中都市として謎を残しているマチュピチュも、アトランティス人によって作られたのだ。
ナスカの地上絵もアトランティス人が、飛行船からレーザーのような物を用いて描かれた。
23通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:55:28 ID:29LcyERE0
ムー文明は東洋文明っぽい
アトランティス文明は、西洋系
24通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:55:53 ID:/Opu6K8W0
じゃあ ミステリー・サークルとも関係あるのか?
25通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:56:18 ID:najUMcHQ0
アトランティスとムーとの関係は、まずピラミッドパワーを利用して
太陽の光を利用し始めたのが、ムー文明である。ムー文明は現代で言われる
ソーラーパワーを利用していたらしい。つまりここでピラミッドを発明した
のがムーの人であると言える。
 しかし、ムー文明が海中に没するとムーの人々は、南米や、東南アジア方面
さらには、後に日本と呼ばれるようになる島国に渡った。もちろん、アトランティス
大陸に逃げ込んだムーの人たちもいる。つまりピラミッドパワーは、ムー大陸が発祥の地であり、
アトランティスのピラミッドパワーもムーの科学者から授かった物である。
26通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:56:42 ID:NE8IAiti0
パレンケのパカル王の、宇宙船内で運転しているような石版の図絵
 は、そのアトランティスの飛行船を意味するものなのか?
27通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:57:01 ID:29LcyERE0
するとアトランティスの起源はムーなのか?
   両者を比較するとムーの方が古いのか?
28通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:57:22 ID:fEwHrNfL0
ミステリーサークルなどは、アトランティス文明よりも数千倍も優れた科学技術を持つ物の仕業である。
ミステリーサークルを描いた奴は........、○○人の可能性が高いかも...。
29通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:57:43 ID:najUMcHQ0
その可能性が高いと言える...。
30通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:58:08 ID:NE8IAiti0
貴殿はエイリアン・クラフトがこの二大陸、ミステリー・
サークルと係わり合いがあるとするのか?
31通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:58:33 ID:29LcyERE0
だいたい私は、ミステリーサークルは宇○人の可能性が高いと見る。
32通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:58:58 ID:fEwHrNfL0
ロマンがあって、おおいに結構。
『歴史を変えた偽書』ジャパン・ミックス社 の書において
その44頁あたりから、理詰めでムー大陸を否定した論文が展開
されているが、それでも肯定なされるか?
33通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:59:25 ID:najUMcHQ0
貴方がその『歴史を変えた偽書』を肯定し、ムー文明やアトランティス文明
を否定するのもまた良いだろう。きっとそれなりの科学的根拠でもって私を論破
するだけの力があるのならば...。
34通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 11:59:58 ID:kgyhaBbx0
オカ板へカエレ
35通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:00:23 ID:29LcyERE0
帰らん!!
36通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:01:07 ID:PCH8n2BE0
真面目に耳を傾けなさい!!
37通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:01:40 ID:najUMcHQ0
そのとうり!!
ムー文明=一億七千年前
アトランティス文明=一万年前
38通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:02:09 ID:PdxL2UNw0
あの書を読んだりして、さらに
他の否定論文に目を通して肯定論を張るのは大したものだ。
ならば、少々肯定の根拠、資料を出して論ずると筋がとおるよ。
かつ腹の中で電波だと思っている奴らを論破できる。
39通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:02:33 ID:29LcyERE0
ピラミッドはもしかして...ムー文明→アトランティス文明→エジプト文明なのでは...?
40通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:02:57 ID:PCH8n2BE0
どうしてこの数字が出てくるのだろう?
41通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:03:18 ID:najUMcHQ0
まぁ...、さらに南極の氷の下に、もしかしたら文明の遺跡などがあったりして...。
42通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:03:40 ID:PdxL2UNw0
それは、『黄金の法』と『太陽の法』をよんでこれらの文明のことにとてつもなく
驚いたから...。数字は定かではないが...。
43通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:04:05 ID:fNt160oD0
では、貴方たちは、アトランティスの他に現代文明より優れた科学技術を持った文明
を幾つかあげられるかね?
44通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:04:45 ID:PCH8n2BE0
なんだおまえか。関わった俺が愚かだったよ。
45通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:05:07 ID:najUMcHQ0
今日は、さらばだ。
46通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:05:36 ID:kbrmHNmF0
アトランティスの事は、今日一日君達にま
かせます。
47通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:06:02 ID:29LcyERE0
アトランティスは映画館で見ました☆感動したよ〜ノ^▽^)ノ〜
48通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:09:24 ID:29LcyERE0
生暖かく見守ってやるかね
49通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:09:46 ID:PCH8n2BE0
(@wぷぉぉ
50通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:10:14 ID:najUMcHQ0
伝説の大陸「アトランティス」、実はアイルランド? 科学者が新説発表へ
51通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:10:39 ID:cwlhfLXe0
前:出土地不明[] 投稿日:04/08/20(金) 18:58 ID:oWQQqcXs
地中海(エーゲ海?)にあるマルタ島には、古代の「わだち」状の
溝が残っており、島の端の断崖絶壁まで続いていて、すぐ下の
海底にも続いていることが判明しています。

そして、北アフリカにも同様の遺構が残っているそうです。

これがアトランティスの名残だという説があるそうですが、いかが
ですか。

しかし、実際にそれが「わだち」だったとしても、現代文明から
見て高度な文明と断定できるわけではないわけですが。
52通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:11:00 ID:29LcyERE0
アトランティスは数度に渡って滅びたんだよな。
一回目はおよそ5万年前で人間の生活を脅かしていた巨獣を駆逐
する為に国際会議で、太陽光線収束エネルギーを用いてやる事に
なったがその誤用で地殻変動が起きてアボーン。
2回目は、当時物として酷使されていた巨人、小人など魂が物質に入り込む
段階で失敗して半分物と化した者の生活改善為に例のエネルギーを今で言う
キリスト教みたいな善意の集団が用いる事でアボーン。今から2万数千年
前のことでした。最後の破滅は1万2000年前のことで例の機械の誤用
またしても地殻変動が起こり沈んだ。完全に没するまえにアメリカ、スペイン
エジプトなどに大勢の人が逃れた。ピラミッドはその時現地の人と共同で
100年掛けて作られました。同時に例の奴隷の為の治療施設も作られ
心理的、肉体的に多くの改善をなしえた。そのエネルギーは太陽にあると言う。
何故、その多くのアトランティス人が生き残ったのにも関わらず電子や機械技術
が失われたのかはまだ知らない。
53通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:11:27 ID:PCH8n2BE0
スペイン、ピレネー山脈のバスク人は外見も言語も近隣の民族とは異なるんだよな。
そして、先住民が名付けた小アジア、中米の都市名の類似
小アジア= コル コルア コリナ ザリッサ
中米  = コルウラ コルア・カン コリナ ザリスコ
など興味深い事実が一杯。
54通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:12:28 ID:kJDsMxRK0
中米・南米の考古学について語れ。
55通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:13:17 ID:najUMcHQ0
約1万2000年前アトランティスと同じくらい大きな国がムー大陸。
二つの国は盛んに貿易も行っていた。
ムー大陸の大きさは学者が言うよりもかなり大きく、日本もムー大陸の一部
であり、最西端に位置していた。今の地動説はちと違う。大陸は動かない。
上下に動くだけ。世界地図で重なって見えるのはただ似てるだけ。
そしてムー大陸の国王は日本人であったという。日本人の先祖はモンゴルに
あると言うがそれは違う。これも似てるだけであって日本人は日本人。
文明も今より発展していて、反重力装置もあった。
芸術も今よりずっと優れていた。
当時は6500万年前に滅びた恐竜も一部の地域で生き残っていた。
なかには家畜にしていたところもあった。
しかしその文明も行き過ぎによって地殻変動により終焉を迎える。
ノアの箱船(つまり当時の乗り物の比喩)により世界中に散った
人類は一からやり直すこととなり、現在に至る。
私の記憶に残ってる懐かしい日々である。
これを今の人が正しかったと理解できるには100年かかるであろう。
56通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:13:34 ID:9REHlBtD0
んじゃ、俺は立て逃げするから後は頼む。
57通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:13:41 ID:cwlhfLXe0
うんこプゥー
58通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:14:04 ID:fNt160oD0
お前現地語で全部表記してみろよ
全然ちゃうわ
59通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:14:25 ID:PCH8n2BE0
カブレラストーンはアトランティスかムーの生き残りが持ってきたと
推測してみる
60通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:14:54 ID:najUMcHQ0
火山の噴火で一夜で海底に沈んでしまったと言う伝説
です。
61通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:15:11 ID:cwlhfLXe0
伝説では正確には1日と1昼夜ですが、実際は1週間近く続きました。
62通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:15:36 ID:29LcyERE0
Ica stonesって言うみたいねカブレラストーンは。
Icaって地名
63通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:16:04 ID:PCH8n2BE0
ふーーん。
じゃあ今はどこに埋まってんねん!
64通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:16:26 ID:najUMcHQ0
ところでアトランティス大陸を最初に考えた人は誰なんですか?
なかなか面白い発想ですよ。
65通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:17:12 ID:cwlhfLXe0
本に書いたプラトンかプラトンに教えた人かエジプトの神官か他の人

アトランティス:ポセイドンの子供達が治めていたという神話にどれだけの事実が含まれてるか
レムリア:動物学者の大した根拠もない仮説
66通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:17:36 ID:fNt160oD0
ミヨイやタミアラよりはマシ…と言ってみたり。
67通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:18:01 ID:PCH8n2BE0
恐竜がいた時代、地球は今よりだいぶ小さく
重力も小さかった為、ブレピパロプスのような巨大恐竜も
普通に生活する事ができた。
エジプト文明が繁栄した時代も今より重力が小さかった為
ピラミッドの巨大石移動や製作も粗末な設備や
人員で製作されたものと思われる。
68通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:18:40 ID:M3vCgYXW0
地球膨張に伴い大陸に裂け目ができ、
雨水で満たされるようになった。
やがて膨張とともに水面が広がり、
現在の海となった。

アトランティス大陸は隕石による大津波で
沈んだのではなく、地球膨張の地殻変動の為
土台が崩れ沈んでいった。
69通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:19:02 ID:oIWL84KL0
6500万年も大して変わらなかったものが
ここ数千年で急成長だな、オイw
70通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:19:21 ID:29LcyERE0
しかも重力が強くなったということは地球の質量が増えたってことで、
それにみあうだけの量の隕石がじゃんじゃん降ってこないといけないね。
やっぱり隕石にやられたんじゃね?w
71通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:19:48 ID:Jr4UM0Zt0
これが正解。

マルタ島には巨石文明の跡もあるしね。
そもそも、アトランティス伝説自体、
エジプト人の民族の記憶で、場所も適切。

ワダチが作られた(文明ができた)後に地盤が沈降したことも明らか。
72通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:20:13 ID:M3vCgYXW0
一夜にして島が沈んだメカニズムもよく判っている。
あそこには、大陸プレート(ヨーロッパ・アフリカ)の
湧き出し口があって、上に乗っているアトランティスは
地下に空洞を持ち、南北に引っ張られる力を受けていた。

オリハルコンは、銅。青銅やら黄銅やら白銅やら
様々な色の銅の加工技術を持っていたんじゃないかな。
73通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:20:41 ID:oIWL84KL0
プレートの上に乗っている島が、
下に空洞が出来るほどにそのままの位置をキープし続けたのか?
そして、ある日限界が来て一気に沈むと。

プレートと島を、テーブルクロスの上に載った皿みたいに考えてるようだけど、
そんなにはっきり分離してるもんじゃないよ。
アフリカ大地溝帯について調べてみるといい。
74通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:20:58 ID:29LcyERE0
ぶわははは、知らない用語をテキトーに口にするもんじゃないよ
75通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:21:17 ID:PCH8n2BE0
マルタ島は、ユーラシアプレートとアフリカプレートの境界にある。
76通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:21:39 ID:M3vCgYXW0
実際問題として、人工のワダチは海底に存在するのだから、
文明が起こった後に地盤が沈降したこと自体は事実であろう。
77通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:21:57 ID:Eg7dkK970
アトランティス伝説みたいに劇的な沈降がおきた証拠にはなってないよね。
78通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:22:18 ID:29LcyERE0
ちょっと調べてみたところ、
マルタ島って土台が石灰岩質らしい。

仮に、沈降した大地も同じく土台が石灰岩質だとすると、
プレートの動きとは関係なく、内部に大空洞を持っていた可能性がある。
79通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:22:39 ID:1MPyb+WI0
ストーリは、島が溶岩質だとすれば、
(まさに皿のように乗っかっているだけで、パキッと折れやすいので)
それほど無茶なストーリではないと思いますが・・・
80通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:22:58 ID:2k4H6V/a0
まぁ今一番熱いのはこれじゃろ。

コロンブス以前にアマゾンに高度文明か
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-030919-0001.html

 1492年にコロンブスが新大陸に到達する以前の南米アマゾン地域に、道路や橋、広場などを持つ
集落が発達していたことを示す大規模な遺構を米フロリダ大などの研究グループが発見し、19日付の
米科学誌サイエンスに発表した。
 アマゾンは未開で原始的な地域だったとの従来のイメージに、修正を迫る証拠だという。
 遺構が見つかったのは、ブラジル・マトグロソ州シングー川上流地域。
 グループが、この地域に住む先住民2人の協力を得て現地で発掘調査を行った結果、大規模な中央広場
を中心に放射状に延びる道路、橋や水路、居住地などさまざまな集落跡が多数見つかった。炭素同位体の
分析からは、1250年から1600年ごろのものと分かった。
 森林には人の手が加わった形跡があり、耕作などが行われていたらしい。この結果生じた原生林との植生
の違いは、人工衛星の画像からも判別できた。(共同)
81通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:23:06 ID:M3vCgYXW0
蒸し返しますが、逆ですよ。
ヨーロッパプレートとアフリカプレートの接点ですが、広がってるのではなく押し合ってます。
そうでないと、アルプス造山運動が説明できなくなります。
82通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:23:35 ID:y25iboOp0
とはいえ、答えられる人も少ないような。
83通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:23:42 ID:cwlhfLXe0
石灰岩質だからといって、島が崩落するような大空洞はできにくいと思いますが。
目下、世界最大の石灰岩空洞はサラワクチェンバーですが、高さ80mに過ぎません。
熱帯雨林気候で大量の雨を浴びているサラワクチェンバーでもこの程度なのですから
テチス海蒸発以来、湿潤気候の経験が少ないマルタで大空洞ができる可能性は低いですね。
84通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:24:01 ID:29LcyERE0
> ヨーロッパプレートとアフリカプレートの接点ですが、広がってるのではなく
> 押し合ってます。 そうでないと、アルプス造山運動が説明できなくなります。

これは間違い。アルプスが出来た主な原因は、
アプリアプレート(イタリアなどが乗った小プレート)が
北上してヨーロッパにぶつかって1つになったことと考えられています。
85通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:24:33 ID:1MPyb+WI0
地中海に湧き出し口があるからこそ、その湧き出し口より北にあった
アフリカの北端が、切り離されてアプリアプレートとして北上したのです。
(アフリカの北端がやけに真直ぐなのもこれらが原因。)

また、石灰岩の侵食は海水によっても成されます。それによってできた
空洞は青の洞窟などと呼ばれ、数十メートル級の空洞になります。

ただし、侵食だけが原因なら、周りから侵食されるので、周りが沈降して中央が残るはず。
ところが実際には、端っこだったマルタ島ともう1つの島が残って、中央が沈降しているんですよね。

なので、謎も残るのですが、マルタ島に巨石文明後に沈降した大地があるのは事実です。
伝説がエジプト人の記憶に残っていた関係上、有力な候補地でしょう。
86通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:24:58 ID:M3vCgYXW0
マルタ島に謎の遺跡があるのは事実だが、
マルタ島だけを残して水没した謎の文明があるという話はどうだろう。
その論拠になってる轍って、そもそも本当に轍の跡なんだろうか。

シュメールよりも早く車輪を発明していたのかと言う疑問を置いても、
中国みたいに車輪の幅を統一して、土の道に轍をつけて動きやすくするというならともかく、
石灰岩に轍を刻み付けられたら、方向転換もロクに出来なくて滅茶苦茶不便だと思うんだけど。

それが海底はおろか、北アフリカやシシリーにまで続いてるってのも怪しい。
一番近いシシリー-マルタ間でも100kmくらいある。北アフリカだと軽くその倍。
そんな長距離は、当時の運送事情で考えると、
例え間が陸で繋がっていたとしても海路を使うのが普通なんだが。
隣に海があるのに、陸路で100kmオーバーを岩に轍が刻みつくほどのピストン輸送・・・アホですよ。

あと海底に轍の跡はあれど、
それ以外の島の上にあるような神殿の残骸があるって話も聞かないな。
その辺の資料や、轍の幅や深さなどの詳細データがあればもっと深く検証できるのだが、
マルタのは他の遺跡に比べて資料が少なくて困る。
87通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:25:05 ID:BeiQuFmI0
おもしろそうなネタですね。

この近年の中南米の発掘調査について分かるサイトがありましたら、
紹介きぼん。

英語圏のサイトでも可。スペイン語圏は厳しいけど・・・・
88通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:25:20 ID:cwlhfLXe0
「これが正解」と言いきったにしちゃ、ずいぶんと気弱な
発言になってきてるな。
89通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:25:52 ID:fNt160oD0
いくつか疑問。
・もしそのメカニズムで沈んだんだったら、残ってるのが轍だけってのは逆に
不自然すぎねえ?
・「数十メートル級の空洞」が崩れて文明ごとあぼんするのか?
・空洞の崩落が原因とするなら、プレート云々は余計な話なんじゃないか?
・空洞が侵食によって形成されると言っておきながら、その直後に
侵食だったら周りから起こるはずというのは矛盾してない?
よほどの小島でないかぎり、周辺から均等に削れるほうがむしろ珍しいと思うが。
・地中海で沈降してるのは別にマルタだけじゃないわけだが、マルタとしなきゃ
いかん理由は何?たとえばよくあるサントリニ島説ではいけない理由は?
90通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:26:14 ID:PCH8n2BE0
板違いな所でもめても仕方ないのですが、
人が地上に住むからには地質学も必要ということで勘弁して。
91通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:26:21 ID:bMNweNku0
来ましたで。
「アステカ王国」しか読んでない厨な俺にはどうして良い物か・・・
92通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:26:36 ID:M3vCgYXW0
 ちなみに、もっと新しいNHK出版の「Nスペ『海』」の1巻にも、もっとわかりやすい図が載っています。
 カラーなので、図書館のモノクロコピーでは真っ黒になってしまいましたが…。
93通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:26:58 ID:bMNweNku0
まああれだ。
中南米考古学、特にメソアメリカについては黒曜石と土器が重要だな。
まず黒曜石。これを大量に輸入している土地がその時代で隆盛だった
土地だ。(当たり前のことだが)

あとは土器。土器の様式である程度文化の流通がわかる。
例えば、テオティワカンなんかは土器や建造物の様式が各方面に
伝わっていることで、多方面へ影響を与えていたことが考古学的に
実証されるな。
神話・宗教の類似性だけではイマイチ説得力に乏しいが考古学的に
見ることで文化の流通の裏づけが出来るというわけだな。
94通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:26:59 ID:cwlhfLXe0
A石灰岩質の土壌全体が崩落・陥没するか否かが論点なので、
 海岸部の侵食しかありえない海食は問題外と判断したので、挙げませんでした。
95通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:27:21 ID:29LcyERE0
マルタ島周辺に、海底遺跡はなくはないようですね。
96通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:27:28 ID:y25iboOp0
アステカの本を読むと雑魚いイメージが付いてしまうチョルーラだが
考古学的に見たら意外にも重要都市。

テオティワカンの時代には意外にも繁栄してた。
商業の重要拠点のひとつだった。
97通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:27:42 ID:1MPyb+WI0
調査して見つかってないのではなく、単に調査不足というのが実情でしょう。
ワダチは陸地にあるのと端がつながっているので、簡単に見つかるのですが。
(これがワダチばかり見つかっている理由です。遺跡がない訳ではないのです。)
ワダチと呼んでいるのは便宜上で、実際何であったかは不明です。
ただし、2本平行にあるなどの理由で人工物であるのは確かだと思われます。
98通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:28:11 ID:M3vCgYXW0
「沈降は侵食だけでは説明できない。何か別な理由があるだろう。」
と読めませんか? すべて的外れな質問です。
99通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:28:16 ID:bMNweNku0
では私も一夜漬けで参加させていただきましょうか・・・そのうちに。
100通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:28:36 ID:LU1qd4VQ0
少なくとも、アルプス造山時代ではプレートが湧き出ていましたし、
ユーラシアプレートの動きも、ある時代に北東から北西になった
とか言いますね。時代によってチョコチョコ動きが変わるのでしょう。
もし、海溝のようにぶつかって潜りこむ構造になっているのなら、
大地の沈降を説明するには、むしろ都合が良いですが。
101通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:28:40 ID:y25iboOp0
某本に紹介されてるウェブサイトだと・・・
102通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:29:00 ID:29LcyERE0
プレートの動きは数千年単位でチョコチョコ変わったりしないよ
103通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:29:24 ID:1MPyb+WI0
何万年に1度でも、何十万年に1度でも、
その1回の変化が、沈降後にあれば同じことだと思いますが。

更に言えば、「海溝ならば(沈降説に)更に都合が良い」
のです。メカニズムに謎がなくなります。

(海溝、海嶺どちらだったとしても)
マルタ島の横が、有力候補を維持できるでしょう。
104通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:29:30 ID:a/TgOSXk0
下2つは移動してる?下から二番目のほうはこっちか、
105通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:29:54 ID:y25iboOp0
クイクイルコなんかももうちょっとメジャーになってもいいような
106通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:32:20 ID:5tU7MsjT0
中南米考古学ではjar,vessel,bowlなどをどうやくせばいいのだろう?
っていうか、ちゃんと区別して使っているのだろうか?
ご存知の方よろしくです。用語むずいですね。
107通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:32:50 ID:y25iboOp0
中南米考古学ではjar,vessel,bowlなどをどうやくせばいいのだろう?
っていうか、ちゃんと区別して使っているのだろうか?
ご存知の方よろしくです。用語むずいですね。
108通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:33:23 ID:y25iboOp0
B.C.3113年8月11日  マヤ文明始原
109通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:34:08 ID:8rPAtW590
トーニア? トニナーなら有るけど。パレンケと歴代やりあってたライバル都市。
トンネルは初耳。正直長さの規模聞いただけで酷く胡散臭く聞える。
110通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:35:09 ID:u4Xbw0Vg0
秘境物語(黒沼健著)の45頁にメキシコ、ユカタンの地図が載っているわ。
トーニアは真南にあるそうな!
以下、略式で抜書きすると
 ヴェルデが関心を持ったのは、ジョン・ロイド・スティーブンスの
「チャパス及びユカタン旅行記」による。ステイーブンスが1841年にトーニア
を踏査したことを旅行記に
「町の長は(中略)非常に礼儀正しかった。(中略)近隣にあるマヤの遺跡を
 言葉を極めて褒めたたえた。(中略)そして、そこには奇怪な一つの洞窟が
 あると云々。その入口も今では多くの石で塞がれている。しかし、それは
 地下道でパレンケの古都へ続いている。その長さは約150マイル・・・・・」
 に拠っています。
111通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:35:43 ID:y25iboOp0
マヤには、肉ジャガーという王様がいる

へぇ〜へぇ〜へぇ〜
112通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:36:29 ID:esBiWUO40
いねぇよ、そんなヤシ
113通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:36:43 ID:y25iboOp0
鳥ジャガーとかはいたな、多分。
他にもジャガー関係がいたような気がする。
114通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:37:16 ID:bMNweNku0
ジャガー横田も中南米出身だったな
115通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:37:32 ID:y25iboOp0
豹の眼 フビライの矢 不飛来の矢  マヤ 魔矢
116通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:37:46 ID:bMNweNku0
復活!テスト
117通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:38:50 ID:a/TgOSXk0
2・3日待て。調べてきてやる。
で、その遺跡の場所と年代は?
118通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:39:10 ID:y25iboOp0
ブラジルのピアウイ州
2万〜5万年前ってところか
南米最古?
119通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:39:34 ID:bMNweNku0
年代が本当なら、ベーリング海経由のモンゴロイド到着以前の遺跡のはずです。
120通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:39:56 ID:y25iboOp0
世界史板で採取。

米英調査チーム、マチュピチュ付近で新たなインカ都市発見
121通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:40:16 ID:bMNweNku0
世界遺産だね。まず↓遺跡紹介

・・・それまで人類は1万2千年から3万年前に初めて新大陸へ渡った
と言われていたが、この遺跡から4万8千年前の人類の足跡が発見され、
北・中南米で最も古い人類遺跡であることが証明された。
ttp://www.brazil.ne.jp/tour/isan/001.html より抜粋)
122通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:40:38 ID:y25iboOp0
↓で、評価(これもちと古いが)

・・・古いといわれる(中略)ピアウイ州南に位置するペドラ・フラーダ遺跡、(中略)のデータをよく見ると、
いずれもが1万4000年をさかのぼるような年代測定値が出ているわりには、
年代試料の汚染、層位や石器同定などの問題点を多数抱えていることがわかる。
いまだに学会の同意は得られていないのである。
(関雄二『アンデスの考古学』1997、同成社)
123通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:40:56 ID:bMNweNku0
なんだよ、ここでも週刊プレイボーイは無視か?
『アマゾンの原野に広がる謎のプレ・アンデス文明の正体を追え!』
モホス大平原に巨大遺跡群だとさ。
来週は後編。
124通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:41:13 ID:y25iboOp0
シベリア到達が2万年ほど早まったっていうニュースがあったとおもうけど。
だとしたらアメリカ大陸到達が早まったって不思議はないと思うが。
125通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:41:30 ID:bMNweNku0
シベリア到達が2万年ほど早まったっていうニュースがあったとおもうけど。
だとしたらアメリカ大陸到達が早まったって不思議はないと思うが。
126通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:41:48 ID:y25iboOp0
ところで、だ。
テオティワカン形式を省いて、マヤのピラミッド建築、
階段状ピラミッドの当時に果たした意味を議論しないお兄さん達?
127通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:42:01 ID:bMNweNku0

・・・・・ていうか考古学ってそこまで議論することじゃないんだけどね。
128通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:42:19 ID:y25iboOp0
高知県民はこのスレにいないのかな…
高知では明日からマヤ文明展が開催されます。
129通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:42:35 ID:bMNweNku0
おそっ
130通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:42:58 ID:y25iboOp0
「増改築の繰り返し」とかですか。
神殿のびふぉあーあふたー。
131通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:43:26 ID:bMNweNku0
とてたさん> 神殿のリフォームってなんか笑えます。
究極の節約か! 
132通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:46:27 ID:y25iboOp0
マヤ文字の長期暦で、バクトゥンの絵文字がありますが、その上の
ピクトゥン等が解説書に載っていますが、それの絵文字が載っていません。
これにもマヤ神聖文字の絵文字が実際に有るのでしょうか?
知っている方教えてください。
133通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:46:46 ID:bMNweNku0
ピクトゥンとか言う名前があるなら絵文字もあるんじゃないか?
テキストがないと単語の特定もできんからな。
134通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:47:10 ID:y25iboOp0
「初期の設計」よりも、「初期建設者の威光」を利用したからだとか…。
「アバウトな考え方」だとは思いますけどね。
135通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:56:03 ID:bv0Ej2/80
まったくもって関係のない話なんですが、
テオティワカンの太陽のピラミッドって、確かオリンピックのときに
てっぺん付け加えたんですよね?
なんでですか?
136通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:56:19 ID:bMNweNku0
その話初耳だw
137通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:57:19 ID:bv0Ej2/80
メキシコオリンピックの時に、ライトアップを組み合わせた「演劇」をしたと聞いたことはありますが。
そのことかしらん。
138通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:57:33 ID:bMNweNku0
もー一回調べてきます。
139通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:59:10 ID:1MPyb+WI0
まあ別にマルタがアトランティスでもいいよ。
結局文字も持ってない上、たかが一回の天災で滅びたくらいの、
時代に見合ったレベルの文明だったんだろ?

超古代文明とかアホな事言わないなら、俺はそれでいいや。
ヨーロッパだけでも何人が作ったのか解らない巨石文明はいくつもあるし、
その一つにアトランティスを当てはめるのは自由さ。
140通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 12:59:47 ID:qNQwb2l80
プレートの動きはチョコチョコ変わるものでも
ある日突然方向が変わるものでもないよ
時間のスケールがわかってないな
141通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:00:39 ID:aGt8gwsf0
おいおい、くだらない逃げ打ってんじゃねえよ。
「何か別の理由」まで後退かい?
空洞ができて、それが落ちこんだ、という説なんじゃなかったのか?
自説を放棄するなら放棄するときちんと認めようじゃないか。
142通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:01:20 ID:29LcyERE0
なんか存在すんだったら今の かがーくで実証できねーかなー。ピラミッドぱわーとか
さー今できんのかい?根拠は。微妙な遺跡ばっかで高度文明あったんかなー。ナスカとかじゃなくもっと
スンゲーハイテクで役立つ系とか便利とかさー。オリハルコンでアーマーとかさー
143通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:01:53 ID:dgc4kv6O0
アトランティスの人達がネットで情報のやりとりをしていたらしい
ということが最近の研究でわかってきた
144通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:02:40 ID:qNQwb2l80
1万年前といえば、ヤンガードリアス期などとも重なる時期で、
氷河時代が終わって、温暖化し、その後、北米大陸にあった
大氷床が、いっきにとけて、北大西洋に流れ込んだ時期でもある
し、同様に、海面がはげしく上下した時期なので、当時の海抜
の低いところは、大洪水にも見舞われたし、数年の間に、突然
大地が現れたりということが繰り返された時期なのだ。
だから、地核変動なんぞ考える必要もなく、アトランティスの
ような話は、世界中どこにでもあった話なのだ。
145通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:03:45 ID:n4uiyWTe0
学術用語使うとみせてしょうもない電波とばすのはやめようね。
146通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:04:13 ID:29LcyERE0
気候が現在のように暖かく安定して農耕するのに適当になったのって1万前だろ?それ
以前は平均気温が低い上に10年で6℃上下してる。とても農耕,牧畜なんて出来ない。
文明が発達するには社会が必要。1万年前にようやく社会が成立する条件がそろい始めた。
だから1万年以上前に文明と呼べるものがあったとは考えられない。日々目まぐるしく変化する
気候、気温に左右されながら食うや食わずで毎日をなんとか生きていた。そんな感じだったはず。
147通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:04:43 ID:qevyTAoN0
たしかに、ヴュルム氷河が終わると、気候が超不安定な時期になり、
数年で数度の平均気温の変化があったのも最近のグリーンランド氷床
のボーリング調査などでわかっている。だから、そのころ農耕ができ
なかったのは事実だし、また、氷河時代においても、農耕をした形跡
がないのも事実。
しかし、後期旧石器時代の革命的な変化はすさまじく、新しい技術が
つぎつぎと生まれていた時代(もっとも、2万年とか3万年の間の
話だから、新しい技術が、せいぜい数百年ごとに、程度なんだが)
だから、かなり氷河時代の気候などにも適応していたと思う。
当時の化石人骨は、背も高く、筋骨隆々(ネアンデルタール人ばかり
ではなく、新人も現代人よりはずっとすごい)で、脳容積も大きく、
かつ、非常に活動的で、遠隔地交易もしていたことがわかっている。
食料事情も氷河時代末期はかなりよく、安定した時代だった。
農耕が始まると人口爆発で(おもに女性の出産周期が短くなったこと
による←これは、定住のせい)、非常にかつかつの生活をしていたの
だから、ヴュルム氷河期末期の、極寒の時代に、人間の文明の一つの
ピークがあった可能性がある、、。
がしかし、そこに「大氷河文明があった」とかいうとトンデモなので、
今は、せいぜい「そういう遺跡があっても、海面の下だから、今は
わからない」といっておく。
148通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:05:03 ID:qNQwb2l80
頭の大きさと頭脳とは特に関係がないですね。 頭がでかいから新しい技術を身につけられる
だから昔文明があったというのは違うし。 
遠距離交易は何万年まえから始まってる。 だからといって文明とは言えない。
海底に文明があったらとっくに見つかってるでしょ。 ランドサットなどなどあるし
海底ケーブルも世界をつないでいるから、どこかであたってるはず。 
オカルト考古学は面白いけど学術的価値はないね。 残念!
149通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:05:26 ID:Wid113Wr0
考古学じゃなくて好古学だろ
150通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:06:15 ID:29LcyERE0
もう少しおつきあいいただくとして、、。
えっと、境屋太一が、「知価革命」書いたときにいっていた、
歴史の循環論があって、
始代 原始的農耕の時代。抽象的、呪術的な時代。生活は苦しく、
   ただ、暇だった。
古代 灌漑農業が始まり、食料豊富、合理的精神、科学の発達、
   ただ、忙しかった。奴隷制の時代
中世 古代の拡張が終わって資源が増えない状況での耐乏生活、
   抽象的、宗教的な時代。生活は苦しく、ただ暇。
近代 新世界の発見。再び旧世界人の拡散。食料豊富、合理的精神
   科学の発達、忙しくて、奴隷制復活の時代。
で、これから、どういう時代なのかは別にして、あきらかに近代とは
別の、資源が足りないとか、ネットばっかりで現実逃避とか、
そういう方向の社会になるかどうはしらないが、でも別の時代になり
つつあるとしよう。
さて、そうすると、この繰り返しを未来ではなく、過去にのばすと、、

原始時代(後期旧石器時代) 人類がアフリカ、中近東から世界に
     拡散した時代。資源は使いほうだい。食生活は豊か。
     忙しく働き、いろいろな発明(ってことは合理的精神、
     科学的精神があったってこと)。写実芸術(ラスコー
     とかアルタミラとか)。奴隷制もあったかも(たとえ
     ば、ネアンデルタール人を搾取していたかもしれない)。

というのがあって、だとしたら、これは文明だろう。これを、
大氷河文明と呼ぼう。

ではでは
151通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:06:47 ID:1MPyb+WI0
文明をどのように定義するかだね。 
今、文明と呼んでいるモノは現在の我々の解釈で定義してるわけだから。
今と比べ昔はどうだったという発想は結局現在の解釈しかできない。
現代の枠ではなく当時のものの考え方、発想をもって考えることができれば
考古資料はよりよいものになるのでは? その意味で大氷河文明は意義がある!
よくわからんって? そーだ難しいね、随分哲学的だ。 
152通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:07:26 ID:qNQwb2l80
最近では、文字(のようなもの、記号による情報記録、伝達)が、
かなり昔からあったのでは、という話があって、それほどトンデモ
ではない人たちが、かなりまじめにやっている。
少なくとも、ラスコーやアルタミラの写実的絵画は、新石器時代
の抽象的呪術的芸術や、中世ヨーロッパの宗教画などよりも、
ずっと写実的であるし、彫刻などもすばらしいものが出ている。
これは、当時の人たちの精神が、非常に写実的で合理的であった
ことを表す。当時の人口密度が小さかったことなどにより、技術や
道具の高速な普及とか、伝搬というのはなかったから、いろいろな
発明が出てはなくなり出ては消えるというのを繰り返していたので、
数万年かかってしまったが、当時の進歩の速さは、すごかったのでは
と思う。
たとえば、ビーナス像などが多数出ているが、それらはおそらく、
当時のもっとも優れたもの、というわけではあるまい。
アルタミラやラスコーも、もっとすごいものがたくさんある中で
残ったのがたまたまあれだったということになる。
この手の洞窟の中には、海の中に入り口があるものもたくさんある。
だから、きっと、海底にいろいろあるにちがいないのだ。
大氷河文明、すばらしい言葉ではないか。
ではでは。
153通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:07:53 ID:Wid113Wr0
氷期に人間がやってたことを妄想して、その内容を大氷河文明と呼びましょうと
言ってるだけ。
154通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:08:17 ID:29LcyERE0
アトランティスなんて所詮はいい加減な伝説でしかない。
たとえ書物が見つかったとしても、どれほどの信憑性があるかわからない。

そんなことよりバナナの歴史でも調査したほうが有意義ではないだろうか。
155通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:09:00 ID:PzJWCef80
イリヤッドを読んでる人はいるのかな?
156通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:09:28 ID:qNQwb2l80
多少読んでみたが、まだ終わっていない。
かなり長いしなぁ。
ヘロドトスは面白い。まだ読み終わってないが。
ゲルマーニアも面白い。
157通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:09:53 ID:9xuuv2xp0
実はなアトランティスは海に沈んだのではなく、
その昔栄えた海底都市だったんだよ。元々海の中に作られた国だったわけだ。
158通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:10:47 ID:29LcyERE0
一万年以上前は文明と呼べるものは無かったかもしれないが人間が集団生活を送る以上何かしらの意志の発露(壁画や石器など)
と呼べるものがあるのは当然だと思う。ただ大きな建造物となると気候が変動しているから大木はなかなか必要量育たない。
建築に使用可能な巨木って何百本も入手できなかったろうし長い間労働に従事することが難しかったはず。それに精密な建造物
建てるには建築家っていう専門家が必要。当時の事情から建築だけやって食べていく人間が生み出されるはずがない。
石は腐らないから都合の良い時期に労働することを可能するし難しい設計図も必要ない。しかも全員の力を必要とするから
重労働を通じて集団内の団結も図れる。巨石は一番適した材料だったんじゃ?日本の場合だと青森の三内丸山や諏訪の御柱も当時
としては超貴重な巨木を集団の労働力を使って自分の土地に立てることは大きな意味があったんじゃ?
159通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:11:23 ID:1MPyb+WI0
まず、5万年前の後期旧石器時代の文化大爆発から以降は、
とうぜん、人間の生活は劇的に変化し、それ以降の遺物は
いろいろと残っている。
まず、狩猟採集生活については、当時の人骨などからして、
農耕が始まった新石器時代にくらべて、ずっと頑丈で、かつ
栄養状態がよいことがしられている。
また、これは、現在の狩猟採集民族の生活からも、農耕民
一般にくらべれば、はるかに豊かな生活をしていたことが
しられている。余暇の時間も一般には長い。
建築については、マンモスの骨を利用した住居あとが、
氷河に近い地帯から多数出土している。
かなり大きな家であるから、それほど短期的なテントという
わけでもなく、季節ごとにベースにしていた可能性が高い。

たぶん、一番の問題は、って文明にならなかったとしたら、と
いう意味だが、おそらく人口密度だろう。農耕が始まってから
人口の爆発があり(食料事情がよくなったからではなくて、
たんに定住のために、女性の出産周期が小さくなったためだ)、
そのために、人口密度が著しく高くなったことが文明への一歩
だった可能性がある。
160通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:11:43 ID:qNQwb2l80
人口が爆発しても生きていけたというのは
食糧事情がよくなったからに他ならないと思うが。
狩猟採集民族の栄養状態が良いのは、農耕民より
病気や怪我で死ぬ確率が高いのと、何年かに一回
起こるような飢餓の影響が強烈で、ボトルネックと
なって人口が増えないため、通常の期間は
人口に対して縄張りの自然生産力が高いからだろう。
そもそも、丈夫で頑丈なマッチョマンでないと、
生き残れないのではないかな。その時代は。
161通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:12:12 ID:9xuuv2xp0
一通り読んだが、
何で一番信憑性が高いと言われる
サントリーニ島噴火説が出ていないんだ?
162通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:12:37 ID:29LcyERE0
サントリー噴火説って何よ?
163通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:12:59 ID:1MPyb+WI0
サントリー響
164通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:13:22 ID:qNQwb2l80
アトランティスとの関連性はともかくとして、
サントリーニ島にかつてミノア文明の都市が栄えていたのは事実。
有名な「ボクシングをする少年」とか「漁師」とかが出土したアクロティリ遺跡は、
最盛期には2万人の人口を抱えていたと推測され、当時としては異例の巨大都市。
165通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:13:47 ID:RFZMR+m80
噴火の時期については幾つか異論がある。
年輪などの調査から、紀元前1628年前後に地球全体に影響を及ぼした
巨大噴火があったこと(過去1万年で最大級)が確かだが、
それがサントリーニ島の噴火かどうか決着していない。
クレタ島の遺跡との兼ね合いから、もっと遅い1500年頃を想定する説もある。
(出土品の炭素13の結果はかなり誤差がある)
166通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:14:11 ID:29LcyERE0
読めば分かるが(実際に言及している部分は非常に少ない)、
アトランティスは9000年前に存在したと言ったすぐ後で、
暗黒時代前のアテネの町が勇敢にアトランティスと戦ったと記述しているし、
またエジプトやギリシアに攻め入ったとも書いている。

アトランティス=クレタ島+サントリーニ島噴火と考えれば、9,000年とか
島の中央の平野の長さが55スタディアだとかアフリカ+アジア大陸よりも
でかいとかいった異常に大きい値は説明できなくても、
島の中心の港まで川がつながっているとか温泉がわき出ている
(サントリーニ島の形状)、あるいはエジプトや暗黒時代のギリシアと
同時代的に戦闘を行った(海洋国家ミノア文明や、テーセウスの伝説)
とかいった記述を全部説明できる。

もっとも、長さ、古さの桁を1つ下げるとか、
モーセの出エジプトと関連付けたりとかはかなり眉唾だと思う。
167通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:14:38 ID:1MPyb+WI0
訂正

炭素13→炭素14

放射性同位体は炭素14。
炭素13では、NMRは測定できても年代は測定できません...orz
168通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:14:52 ID:bMNweNku0
「後で増築」なんかをできるのは、トルテカかアステカの時代でしょうが…、
どうなんでしょう?
169通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:15:03 ID:qNQwb2l80
ちょいと、ヘロドトスを読んでみたが、あそこの中で、
ヘロドトスは、エジプトの王朝、王の年代記をエジプトの神官
から教えてもらった上で、エジプトの王朝は1万年以上前から
あったと判断している。ところが、エジプトでは、文字になった
のは、ナルメル王の時代で、これがどうやら南北のエジプトの
統一の時代だったのだが、現在の考古学では、紀元前3000年
ごろ。ヘロドトスの時代から2500年前だから、そうなると、
アトランティスの1万年前っていうのも、プラトンの時代から
1万年前だとしても、実際は、紀元前3000年とかせいぜい
4000年前だったという考察も可能だと思う。
そうなれば、これは、ごく普通の古代文明の時代で、十分に発達
した銅石器時代といってよい。ヨーロッパでは文字のようなもの
も出始める時代だろうし、これは、アトランティスが普通の
古代文明だという意味なのかも。
170通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:15:29 ID:n4uiyWTe0
ヘロドトスの歴史によると、あるギリシア人がエジプト人の神官の前で、
自分の先祖を十何代か遡ると神につながると自慢したら、
エジプト王朝の歴史が始まって以来、一度も神が地上に具現化した
記録はないと失笑されたそうな。

同じシチュエーションがティマエウスにも出てくる。

ソロンがギリシア神話の洪水伝説について語ると、エジプトの神官が、
そのような災害は過去に何度もあったと訂正する。
ギリシアは、せっかくある程度文明が発展しても災害の度に
歴史が断絶し、過去の記憶が失われてしまう。そしてそこから
過去の忘れ去られた栄光として、アテネがアトランティスと互角に
戦っていたと、神官がソロンに語るという形で
アトランティス伝説が記述される。
171通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:15:50 ID:29LcyERE0
ソロンが友人であるクリティアスの曽祖父にアトランティス伝説を伝え、
それをクリティアスの曽祖父が息子の初代クリティアス(=クリティアスの祖父)に伝え、
それを初代クリティアスが孫のクリティアスに伝え、
それをクリティアスがソクラテスやティマエウス、ヘルモクラテスらに語るという形式で、
プラトンはアトランティス伝説を書き留めている。
172通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:16:43 ID:UOTZmVdM0
あー俺もメキシコ、グァテマラ、ベリーズあたりを旅してきたいなぁ(´Д`)ハァ …
173通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:19:57 ID:OTi71qsk0
伝言ゲームですな。
伝言されてくうちに、美少年が、
「身長3m顔はフランケンシュタイン身体はキングコング
ダンプカーを片手でひねり潰す極悪非道残忍無比の誘拐犯」
としまいには、なってしまうという。
174通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:20:24 ID:qNQwb2l80
氷河時代、海面の高さが低くイギリスとフランスの間が陸続きに
なりドーバー海峡が一本の河だった頃にその河の周囲に大変栄えた’is'と
いう都市があったと聞いたことがあります。Parisはpar-isでisのようにな
都市になりたくてつけられたとか。アトランティス伝説はこの海面下に
沈んだisについての伝説なのでは?だれかisについて知ってる人います?
175通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:20:49 ID:kS/nRu160
>Parisはpar-isでisのようにな都市になりたくてつけられた

それ、ただの伝説、それも中世に入ってからの(中世ヨーロッパの)。

パリ(ス)の語源は、ケルト系パリシー族の拠点集落があった場所だから。
176通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:21:18 ID:29LcyERE0
マルタ島の轍って前に世界不思議発見でやっていたやつだよね?
レポーターは大仰に驚いていたけど、只の引っかき傷か割れ目にしか見えなかったし
そもそも、石灰岩特有のごつごつした地形で車輪が有効とは思えなかった。
あんなところで荷車など使った日には、岩に引っかかって直進すら難しいと思う。
177通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:21:45 ID:OTi71qsk0
ありがとうございます。そーだったんですかぁ,ホントだったら
すごい事実だぁってわくわくしたんですが…。
178通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:22:10 ID:qNQwb2l80
大日本帝国>>>>(超えられない壁)>>>>>アトランティス

だからどうでもいいよ
179通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:23:24 ID:UOTZmVdM0
テオティワカンはアステカ人が名づけたから
もしテオティワカン放棄後に増築したならアステカだと思うがどうだろう?
180通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:23:52 ID:xnnr9DsZ0
メヒコオリンピックのときにつけられたそうだ・・・・
181通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:24:38 ID:UOTZmVdM0
テオティワカンってのはあれだろ?
アステカ人が発見したときには遺跡だったとかいうやつ。
あの時代の先住民はそんなに昔の土地を忘れるのがはやいのかね?
でもトゥーラは遺跡にはなってなかったんだよな。
182通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:25:02 ID:bx4Pf78g0
テオティワカンの主神ってのはケツアルコアトルなんだよな?
そうするとどっちかというとマヤっぽいんだよな?
俺じゃあ解からんよなw
183通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:25:25 ID:UOTZmVdM0
チョルーラってのは商業都市だったらしいけど
これは確かトトナカだったよな。
同一民族であることを利用した友好的な交易がテオティワカン
との間で行われて活発な商業活動になったとは考えられん
だろうか?
184通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:25:43 ID:bx4Pf78g0
チョルーラってのは商業都市だったらしいけど
これは確かトトナカだったよな。
同一民族であることを利用した友好的な交易がテオティワカン
との間で行われて活発な商業活動になったとは考えられん
だろうか?
185通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:26:00 ID:UOTZmVdM0
確かナワ系民族が本格的にメヒコ中央高原に出始めたのが
テオティワカンの時代が終わってからだから
テオティワカンがナワ系だというのは否定されるんだよな。
186通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:26:35 ID:bx4Pf78g0
なんか某研のノリだ・・・
187通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:26:53 ID:UOTZmVdM0
んでよーオトミ系の香具師がテオティワカンだったとするとだ
マヤにオトミ系の文化が入っていないとダメなわけだな。
そんな痕跡とかはあるのかね?
トルテカの話はよく聞くけど。
188通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:27:25 ID:l8YO2rrI0
ラテン語名の Lutetia は?
189通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:27:37 ID:xnnr9DsZ0
アステカってインディアンとは違うんですか??
190通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:27:46 ID:29LcyERE0
パリのラテン語名 Lutetia は、
Lutetia Parisiorum の略称ではなかったっけ?
191通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:28:05 ID:gKI2g9b90
南極大陸の下に眠っている。地軸がずれて極点の方になり凍ってしまった。氷の
下を掘れば出てくる。
192通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:28:12 ID:UOTZmVdM0
同じだよ。
ネイティブの香具師はインディヘナとかスペイン語で呼ばれたりする。
193通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:28:20 ID:qNQwb2l80
>地軸がずれて極点の方になり凍ってしまった

磁極がズレて……と言いたいのか?
どっちにしてもいつのことだよ??
194通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:28:28 ID:xnnr9DsZ0
弓矢よけの大布?だったか。
そんな話とか無かったか?
195通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:28:48 ID:l8YO2rrI0
グラハム ハンコックの「神々の指紋」読んでみい。おもしろい。いつのことか
わかりっこねーだろー。
196通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:01 ID:UOTZmVdM0
んでよー、別スレにもあったけど、インカ帝国ってのは弓矢無かったのかね?
197通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:09 ID:29LcyERE0
>いつのことかわかりっこねーだろー。

はて、磁極の移動なら概ねの年代はわかるはずだが。

それはともあれ、
>それぞれの話題に応じて適した板を選びましょう。
>遺跡を伴わない伝説に関する話題は ⇒オカルト
198通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:16 ID:xnnr9DsZ0
弓矢よけの大布?だったか。
そんな話とか無かったか?
199通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:31 ID:B2eV49Gt0
>>地軸がずれて極点の方になり凍ってしまった
>磁極がズレて……と言いたいのか?

地殻ってチンポの皮みたいにズルズル動くもんだと思ってるんだよ
200通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:38 ID:UOTZmVdM0
で、弓矢とかは山岳地帯でも有効だったのかね?
201通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:55 ID:xnnr9DsZ0
そういえばこれどこかで書き込んだ覚えがあるなw
202通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:29:56 ID:qNQwb2l80
アトランティスって地中海にあった都市国家をモデルにしてんじゃないの?
当時の航海術で太平洋や大西洋に出かけて恒常的に貿易してたとは考えられないし、
自分達と文化的に同じで人種的にも同じって感覚だからそんなに遠い場所じゃない。
ギリシャ文化の影響下にあったと考えると地中海付近と考えるのが適当かと。
地中海で沈んだ都市って無いの?
203通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:30:16 ID:UOTZmVdM0
でもアステカも弓矢はあったけどそんなに使わなかったんだよな。
インカもそうだけどやっぱ棒で引っ叩いた方がストレス解消にもなる
しみんな好きなんだろ。
204通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:30:22 ID:l8YO2rrI0
キプロスからの報道によると、同国南部リマソルで14日、米国の研究者が記者会見し、
キプロスの南東沖の地中海海底で「失われた文明」として知られる
「アトランティス」の跡とみられる人工の構造物を発見したと発表した。
しかし、キプロス政府の考古学者は「もっと証拠が必要だ」と懐疑的な姿勢を示している。
発表したロバート・サルマスト氏は「れんがやモルタルなど確かな証拠はないが、
状況から見て間違いない」と述べた。
同氏の調査チームは、キプロス沖約80キロ付近を深海音波探査装置などで調査。
今月初め、キプロスとシリアの間の水深約1500メートル付近の海底で、
水没したとみられる丘を発見した。
丘には長さ約3キロに及ぶ壁や壁に囲まれた頂上部、深い溝とみられる構造物が確認できたという。 
アトランティスは高い文明を誇ったが、1昼夜で水没したとされる島または大陸で、
古代ギリシャの哲学者プラトンが書き記したことで知られる。 (共同)
205通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:30:28 ID:xnnr9DsZ0
で実際のところインカの要塞ってのはどうなん?
防御力高いのかね?
パラモンガだったか?あれとかすごそうだよな。
写真で見た限りだと。
206通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:30:46 ID:29LcyERE0
アトランティスかどうかは置いといて(w)
誤認や捏造でなかったら、キプロス沖海中遺跡って
位置的に渋い気がするんですけど。どうなんでしょう?
207通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:30:51 ID:UOTZmVdM0
投石防御が主流みたいですが…。

ゲリラ戦術もできるかも。
208通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:31:04 ID:gKI2g9b90
読んで信じてる人まだいたんだ…
209通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:31:20 ID:bx4Pf78g0
そうか。
そんならIEのアップグレードとかも検討してみれば?

あくれなんとかいう香具師はそんな理由か?まあいいけど。
210通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:31:24 ID:qNQwb2l80
年代がわかるような遺物は出てないのかね・・・
でもあのへんはウル=ブルンみたいに交易船が難破しまくってたみたいだし、
陶片くらいじゃ簡単には断定できない気もする。
211通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:31:42 ID:UOTZmVdM0
ここだけ見るためだけじゃなくてセキュリティ的にも問題あるから
IEとか極力アップデートしといた方がいいよ。
多少の不具合も解消される。
212通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:32:02 ID:qNQwb2l80
> 丘には長さ約3キロに及ぶ壁や壁に囲まれた頂上部、
> 深い溝とみられる構造物が確認できたという。 

自然にできた地形じゃなくて構造物だ、とする根拠がわからんうちは
何とも言えないな。まあ「潜水艇で見た」とかじゃなくて音波探査で
水深調べて地形図書いたら「そう見えました」ってとこだろう。

普通に考えたら1500m以上一気に沈んだら、そんな構造物が残るはずも
ない。沈んだメカニズムも一緒に説明できなきゃ話にならない。

アメリカにもキムラセンセイみたいな人がいるんだね。
213通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:32:13 ID:bx4Pf78g0
BSでペルーのカラム遺跡のドキュメンタリーやってたな。それによるとかなり巨大な遺跡で紀元前2600年っていってたが、どこまで信用できるのかな。本当だとするとエジプトと同じくらい古いということになるが。

BBCの番組だし、それなりにメディアとしては信頼性があるような感じもあるんだが。

あとカスマ谷の遺跡も紀元前1400年っていってた。どちらもはじめて耳にする名前。

そういえば同じくBSでやってたドイツの番組でもはじめて聞く名前の遺跡の話やってたな。こっちはもう名前忘れたが。

崖の中腹に墓があってそれがイースター島のモアイ像みたいな格好なんだよね。

みんなはじめて聞く遺跡ばっかり。国によってポピュラーな遺跡が違ってるのかな?
214通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:32:26 ID:l8YO2rrI0
火星には溝があるみたいなw

でもまー確かに水深1,500mって・・・あの辺そんなに海岸線変動も起こってないはずだが。
215通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:32:28 ID:UOTZmVdM0
コスタリカのストーンボールは「せっせと磨いてつくった」らしいですが、
「何の目的か」は不明だそうです。
216通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:32:57 ID:29LcyERE0
キターーーーー
217通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:07 ID:bx4Pf78g0
ああ、それは…「マヤ」のものですらありません。
ヨーロッパ製だそうです。
218通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:20 ID:gKI2g9b90
地中海ってもっと浅いのかって思っていた。
219通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:28 ID:UOTZmVdM0
初耳です。
最近の研究ではどんどん「歴史が古くなる」とはきいていましたが。
220通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:35 ID:qNQwb2l80
内海だから意外だろうけどあのへんかなり深いんだよな
地中海だと4000〜5000、黒海なんかでも最深部って3000メートル以上あったはず
221通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:47 ID:xnnr9DsZ0
ストーンボールというのですか。当時欧州からの入植者が相当数壊したという話もありましたね。
年代的にはどれくらいの代物なのでしょうか?
222通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:33:58 ID:l8YO2rrI0
南極大陸にまだ見ぬ文明をお求めのアナタに朗報!

12月いよいよ大公開「AVP」!
223通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:34:21 ID:UOTZmVdM0
> そういえば同じくBSでやってたドイツの番組でも
> はじめて聞く名前の遺跡の話やってたな。こっちはもう名前忘れたが。

チャチャポヤスだっけ?
224通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:34:24 ID:29LcyERE0
地元紙に載ってた写真には、双耳の尖底壷がたくさんあった。
どうみてもアンフォラにしか見えんかったのだが・・・
225通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:34:46 ID:xnnr9DsZ0
ペルーの古代遺跡はカラムじゃなくてカラルの勘違いだった。結構平和な都市で交易も盛んだったらしい。

2002年BBC制作で日本の国立民俗学博物館の人も監修で載ってたから、学会でもそれなりの評価があるのかも。
226通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:34:50 ID:gKI2g9b90
DNHAって主に鉄器時代T期〜U期の産物じゃないの?
何かで沈降したにせよそれほど古いもんじゃないじゃん
227通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:35:12 ID:UOTZmVdM0
寺崎秀一郎『図説古代マヤ文明』河出書房新社の後ろの方に
オーパーツについて説明されている箇所があるけど
そこで触れられているよ。
228通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:35:14 ID:qNQwb2l80
キプロスで見つかったそうだよ!!
229通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:35:32 ID:xnnr9DsZ0
その番組見ました。かなりビックリしたなぁ。
要するに狩猟生活から都市生活に移行した一番最初の文明って話ですよね。
マザーシティとかいう名前もカッコ良い。
素人目から見ると、一番最初の文明って惹かれるよなぁ。
230通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:35:37 ID:l8YO2rrI0
地中海でなにか古そうなものみつかったらとりあえず「アトラン
ティス」と口走ってみる、ってのが定番なんだな。
日本の「邪馬台国」、中国の「夏王朝」などなどといっしょ。
231通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:35:46 ID:UOTZmVdM0
あの先生は自分の理論を無理矢理こじつけるために
遺跡を探し回ってる感じで、DQNスレスレ。
最後は「考えを改めなくていけないかも?」という
穏便な結論で終わったのはBBCらしいかな。
232通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:36:00 ID:29LcyERE0
日本の「邪馬台国」、中国の「夏王朝」などなどといっしょ。
233通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:36:15 ID:xnnr9DsZ0
民俗神話板で聞かれたときに答えたコピペです。

水晶髑髏について
>マヤの文化
元々、頭蓋骨を儀式に使ったりはしてませんし(「王の体から血を流させる」が主流)、
モチーフとしての頭蓋骨とも全然違います(抽象化されており、目玉がある)。
あの水晶髑髏がマヤのものだとするなら、
なぜ頭蓋や鼻筋を細長く変形していないのか・目が何故無いのか(斜視が神聖視されていた)が
却って説明できません。
>「発見」の経緯
「遺跡で発掘されたという明確な証拠はありません(発掘記録はおろか写真も無い…)。
…オークションや郵便で手に入れたモノに白付けをしただけでしょう。
>製造方法
「せっせと磨いて作った」のだとは思いますが、
それが行われたのはアメリカというよりも神秘学という「需要」があったヨーロッパででしょう。
水晶という材質そのものも、アメリカではありふれたものではないですし(トルコ石や瑪瑙・滑石の方が…)。
234通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:36:20 ID:B2eV49Gt0
山の老人となんか関係あるのですか?
マンガの読みすぎ?
235通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:36:43 ID:qNQwb2l80
>伝言されてくうちに、美少年が、
>「身長3m顔はフランケンシュタイン身体はキングコング
>ダンプカーを片手でひねり潰す極悪非道残忍無比の誘拐犯」
>としまいには、なってしまうという。

マライヒですかw
236通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:36:54 ID:UOTZmVdM0
詳しく補足しますと、

今まではカスマ遺跡がマザーシティと言われていて、
調査した先生が発表したのが「文明が生まれたきっかけは戦争だったのではないか」。
これが考古学会で受け入れられつつあった。
その後、エジプト文明よりもさらに古い可能性があるカラル遺跡が発見される。
戦争が文明発祥のきっかけだと思われていたが、
この遺跡を調べると戦争が行われた形跡が全く見当たらない。
138さんが書かれているように、交易が行われていて平和な様子が伺え、
そこでその先生が「考えを改めなければならないかも」という発言に至った。

こんな感じでしょうか。
237通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:06 ID:l8YO2rrI0
ビッグコミックにイリアッド 入谷堂見聞録ってあるよね。
似たような亘堂見聞録って言うの発見
238通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:13 ID:xnnr9DsZ0
第5番目のコデックスがどこかに隠れて在るんじゃないだろうか??
239通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:25 ID:29LcyERE0
↑ 無関係じゃないか!
240通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:37 ID:UOTZmVdM0
確かゴミ箱から拾ったとかいうコディセがあったよなw
そんな具合で見つかるかもよ?
241通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:44 ID:gKI2g9b90
あの「イリヤッド」とかいう漫画な何なの???
いつも飛ばし読みしている。
知識的に間違った事はいってないにしても
シュリーマンの話しと日本の因幡の白兎の話しが脈絡もなくでてきたかと
思えば、またシュリーマンと「最古の映画フィルム」
の話し(エジソンだのリュミエールだの)に飛ぶし、
歴史をやりたいの?考古学をやりたいの?
ヘンに歴史ロマンなんかもってる人がよんだら勘違いしそうな展開に
うんざり。
しかも、絵もクドイし。
同じクドイなら「ダンデライオン」の方がまし。
242通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:37:56 ID:bx4Pf78g0
ランダのやつ、どっかへコデックスを売っぱらって、こっそりと
金に替えていないかなあ! するとまだまだどこかに隠れてる筈?
243通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:38:05 ID:qNQwb2l80
漫画相手に何をムキになっているのかと。
244通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:38:28 ID:l8YO2rrI0
その漫画に関連してなにか参考になる本をご存知のかたがいらしたら
教えていただきたいのですが。いろいろ探してて竹内均のアトランティスの発見
というのを読んでみたんですがそれではサントリーニ島説ですが
漫画ではその説は否定されてるみたいです。それとプラトンのティマイオスと
クリティアスは日本語で読むには全集しかないんでしょうか。
245通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:38:43 ID:29LcyERE0
とりあえずおちつけ。
246通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:38:45 ID:bx4Pf78g0
けど、ランダ神父が「写し」をとっておいたのも、研究材料になってるんですよね…。
247通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:39:09 ID:UOTZmVdM0
こんにちは、チワワは神聖な犬として儀式に使われていたという説があるそうですが、
詳しい事ご存知の方いますか?
248通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:39:22 ID:29LcyERE0
とりあえずおちつけ。
249通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:39:28 ID:bx4Pf78g0
犬絵のマヤ文字(頭字体)っていうのがあるのかしら?
250通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:39:48 ID:gKI2g9b90
古代文明の謎はどこまで解けたかT、Uなんかどうでしょ?
Tではアトランティス(タンタリス説)でアトラスとタルタロスの神話的
関係が…。
Uにアマゾネスについてチョロッと書かれてる。が
ディオドロス・シクルスについては否定的だったような。
251通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:39:50 ID:UOTZmVdM0
湯たんぽ代わりっ、たまらんっ、かわいいのう。
252通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:07 ID:xnnr9DsZ0
本物のチワワは縫合が未熟なのか知らんけど、
頭蓋骨の一部(前頭部)に孔があいているそうだ。
253通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:09 ID:qNQwb2l80
オリハルコンはホントにあったのかよ?
254通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:26 ID:l8YO2rrI0
そこそこ面白いですよ。
…もっとも僕が専門知識に疎いからでしょうけれど。
255通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:28 ID:UOTZmVdM0
現在ではほとんど食わない品種だからじゃね?
現在の豆類は旧大陸起源の物だから、とか。
俺も種類までは判らん。
256通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:44 ID:xnnr9DsZ0
おおむねインゲンマメ系なのは確かだけど・・・
リママメとかキドニー、大福豆みたいなでっかい豆かな?
「根菜類」との記述もよく見るけど、これは各種イモをまとめてそう呼ぶので
おそらく豆も種類が色々あるんじゃないですかね。
257通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:40:59 ID:29LcyERE0
とりあえずおちつけ。
258通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:41:04 ID:UOTZmVdM0
中米の農耕の起源で、最初の作物が「トウモロコシ・カボチャ・豆類」と
載っているのが多いのですが、「豆類」ってなぜに具体名を載せないのでしょう?
「インゲンマメ及びその他の豆」とは察しがつくものの、何なんでしょ。
259通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:41:22 ID:xnnr9DsZ0
現在ではほとんど食わない品種だからじゃね?
現在の豆類は旧大陸起源の物だから、とか。
俺も種類までは判らん。
260通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:41:27 ID:B2eV49Gt0
真鍮だそうです。
261通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:41:41 ID:UOTZmVdM0
・・・すみません、突然なんですがAzcapotazalco(アスカポタサルコ)って地名でしょうか?
マヤ文化圏の話題なのですが…一応ぐぐっても、ヤフーメヒコで検索しても
メキシコシティ内の通り名称、及び地名の列挙としてしか引っかかりません。

考古学的になにか意義のある地名なのでしょうか??
262通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:41:53 ID:qNQwb2l80
オリハルコン(オレイカルコス)っていっても、プラトンの作品の中では
「炎のようにさんぜんと輝く」高価な装飾品としてしか登場していない。
単語としては、οροσ(オロス:山)とχαλκοσ(カルコス:銅)が繋がったもので、
実はプラトンの「クリティアス」以外にもオレイカルコスは登場する。
作者不詳の「ホメロスの賛歌」という作品が初出で、次がヘシオドスの
「ヘラクレスの楯」。この他10作品ほどでオレイカルコスという金属が登場するが、
何れの場合も「真鍮」か「青銅」と翻訳されている。ラテン語のorichalcumも、
喜劇作家プラウトゥスの作品の中では「真鍮」として登場する。
263通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:00 ID:xnnr9DsZ0
それマヤ語系の地名なのか?
なんか「Azcapotzalco」に似てるよな。
264通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:13 ID:l8YO2rrI0
アトランティスで産出したというオレイカルコスの一番の有力候補は、
当然ながら青銅か真鍮などの銅系の合金か銅そのもの。
このほか鉄、ダイヤ、琥珀、顔料など諸説がある。
もちろんアトランティスの話が100%プラトンの創作という説だってあるんで、
そうなってくると候補もへったくれもなくなる。
265通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:20 ID:UOTZmVdM0
でさ、そこってなにで有名な地名なの?
266通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:32 ID:29LcyERE0
σでなくsですよ
267通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:39 ID:xnnr9DsZ0
それだあ!!!ありがとうございます!!!
実は私は畑違い(中米文学)なのですが、
知人に>175の質問をされて通りいっぺんに調べてみて玉砕したのです。
268通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:42:55 ID:B2eV49Gt0
全角のシグマが一種類しかないからしょうがないじゃない。
それにsだって破れたシグマと少し形が違うし。
269通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:04 ID:UOTZmVdM0
知人は考古学に興味を持ちたてでスペイン語の文献が読めません。
しかしAzcapotzalcoを調べて出て来た文章をパラパラ読みする限りでは
このことを指していたとしか思えない
近いパラグラフにMayaとあったかして「マヤ文化圏」という説明になったのではと思われます
270通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:08 ID:qNQwb2l80
言語の設定で変えられるみたいよ
俺はやってないけど
271通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:21 ID:bx4Pf78g0
ホントありがとうございました。
スペルミスではなく本当に「アスカポタサルコ」だったなら報告しますね
・・・DFの「アスカポタサルコ」にはどうやら美味しい有名レストランがあるようですw
272通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:24 ID:l8YO2rrI0
ありがとうございます。今度本屋にいったらさがしてみます。
あまり知識ないながら興味をもって読んでるんですがすこしでも
予備知識増やした方がおもしろく読めるかなとおもっていたもの
ですから。今号で出てきたディオドロス・シクルスなんて全然しら
なかったんですけど、否定的にしろその本でもとりあげられてる
ということはアトランティス関連では知られてる人なんですね。
参考になりました。
273通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:39 ID:UOTZmVdM0
そちらだと「アスカポツァルコ」ですね。メジャーな…。

>レストラン
アステカに美味しく食われたって書けば何やら。
274通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:44 ID:29LcyERE0
言葉足らずですみません。
この本はアトランティスの専門書ではありません。
ディオドロスに関しては、アマゾネスの章でアマゾネス研究?
の中で紹介されているだけで、特にアトランティスとアマゾネスの
関係に言及しているわけではなかったと思います。
アトランティス人とアマゾネスの戦争?という突拍子も無い話が
信憑性にかけるんだと思います。(立ち読みなので記憶が…)
期待させたとしたとしたらすみません。
でも、サントリーに説や大西洋説、南極説なども否定的に言及されて
いて、概観するにはいいかも。
275通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:43:58 ID:bx4Pf78g0
俺もよく分からんのだが「Azcapotazalco」だったとしても、だ。
この名前だと結局マヤ文化圏には入らんと思うよ?

アスカポツァルコだと確かにメジャー。テパネカ族な。
テスココ湖西岸の都市。トラコパンのすぐ北。
276通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:44:06 ID:j6nY16q90
度々ありがとうございます。今週本屋に寄ったので探してみました。
残念ながらVのみでTとUは在庫ありませんでした。またどこかで見つけたら
みてみようとおもいます。今号「イリヤッド」はテンプル騎士団の次は
ネアンデルタール人の話まで出てきて、どう関係してくるのか・・・
277通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:44:59 ID:qNQwb2l80
278通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:45:16 ID:l8YO2rrI0
南山宏説支持
279通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:45:33 ID:29LcyERE0
鯨統一郎の「新・世界の七不思議」を読了
皆さん、この本のアトランティスの解釈どう思います?
280通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:45:49 ID:B2eV49Gt0
あくまで軽い読み物としちゃあOKなのでは?
でも新進気鋭の学者先生が、あれで納得してしまうとは思えないけどね。
281通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:46:10 ID:qNQwb2l80
鯨統一郎さんて、あの「邪馬台国はどこですか?」の人だよね。
「新・世界の七不思議」というのはこれの世界史版みたいなものですか?
だとしたら、期待しちゃうな。
282通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:46:27 ID:l8YO2rrI0
日本のアニメ。ガンダムシードに代表される、高性能高機動端末兵器による戦闘・・・
sのアニメの発想は、もしかしたら日本人の遺伝子奥深く刻まれた記憶の為せる技なおであろう。
そう、日本人はアトランティス人の末裔なのだ
283通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:47:23 ID:B2eV49Gt0
アニメで描きやすかっただけ。
284通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:47:39 ID:qNQwb2l80
アニメで描きやすかっただけ。
285通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:49:03 ID:l8YO2rrI0
東京環状のカキコ・自作自演には決してレスしないように。
同じIDの連続投稿は、ほとんどの場合、東京環状です。
※ハンドルは必ずしも「東京環状」ではないので注意。
叩いても反応します。叩きも完全スルーでお願いします。
286通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:49:32 ID:29LcyERE0
考古学といえば
ピラミッドとアトランティスの謎に集約されるね

ピラミッドの真意を誰も解明できてないところがなんとも魅力的
アトランティスの伝説は現代文明の行く果てに
サイレンを唱える何かのようにも感じる
287通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:50:06 ID:B2eV49Gt0
この種の低能が根絶されないというのが永遠の謎だな。
ここまでバカなのにどうして生きていられるんだか。
288通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:50:30 ID:qNQwb2l80
教授ですら解答に困るのだから面白いよな>ピラミッド
289通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:50:56 ID:l8YO2rrI0
黒人、白人、黄色人のルーツを黒人にまとめてしまうのもどうだかね
290通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:51:21 ID:29LcyERE0
吉村?
291通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:51:45 ID:B2eV49Gt0
ピラミッド築造については、農閑期の失業対策ってことでおおむねかたづいた
んじゃなかったっけ?
292通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:52:06 ID:qNQwb2l80
確か「飯場」も発掘されてましたな。
293通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:52:31 ID:l8YO2rrI0
それはよいのだが、農閑期の失業対策としても、その労働力動員のための
資金はどこからでていたのだろうか?
294通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:52:54 ID:29LcyERE0
国として、その国の財政はどうする?
295通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:53:27 ID:B2eV49Gt0
税でまかなう以外に方法が?
まさか、「収入がないから国家破産」とか抜けたことを言おうと
してるんじゃないよね?

もっとも、失業対策説にしても、あくまで推測にすぎないんだけどね。
296通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:54:19 ID:qNQwb2l80
どうやら、かなりはっきりしてきたのは、いわゆる鞭でたたいて、
強制的に築造作業に従事させた、というわけではないらしいという
ことだね。これは、ヘロドトスの説が、考古学によってうち崩された
ということだろう。まあ、その理由は、例の「二日酔いによる休暇届け」
の記録があったりしたからわかったことなのだが。
あとは、王によっては、在位中に二つのピラミッドを作った例がある
から、寿陵とする概念は成り立たないのではないか、といわれている
ってことだっけ?

ただ、失業対策ってことなら、なにもさせずに、ただ食料を配るって
いう手もあったはずだと思うが、それじゃあなんかまずいよね、やっぱ
り、ちったあ手動かせよおめーら、っていう気持ちがあったのだろう
か。
297通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:54:59 ID:l8YO2rrI0
アトランテイスは
南極大陸又は、アトランテイックオーシャンに
あったと思うけどなあ

ヒットラーは、ものすごい調べて南極やとおもて
潜水艦で逃げたって グラハム・ハンコックがゆうとったでーー
日本が沈んでも日本海ゆう名前はのこるやろ?

やっぱりバハマや!
298通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:55:21 ID:29LcyERE0
そのハンコックの本とは!?
299通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:55:45 ID:B2eV49Gt0
日本海が沈んだらトンヘニダ
300通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:56:10 ID:qNQwb2l80
  神々の世界 下巻 です。
301通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:56:53 ID:8oMsHb070
神々の「世界」か!「指紋」と思いこんでてそんなん載ってないなー思ってました。
それはさておき、かつて温暖だったから文明があったんであって、
現在の寒い寒い南極に逃げるって無意味臭いですね。
寒くて暮らしにくいし逃げたとしても一面の氷原ではかえって目立つし。
せめてブラジルに逃げるってほうがあり得るかな。
まぁオカルト的には南極には実は巨大穴があいててその中は温暖だとか
ヒトラーは地球空洞説を信じてたので彼の世界では
その穴を地下要塞にしてUFOを飛ばしてるとかってことになるんでしょうが。
ヒトラーが南極からUFO飛ばしてるってのは昔小学○年生に載ってた覚えがあります。
ヒトラーも暇なんだなー思いましたが落合さんもナチがUFO飛ばしてるとか書いてました。
302通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:57:16 ID:29LcyERE0
「神々の世界 下」て700ページもあって読むのしんどいので
ヒトラー南極逃亡説が載ってるとこ教えてください。
最初のほう読んでみたけどえらいつまらないんで
おもしろそうなヒトラー南極逃亡説んとこだけ読みたいんです。
ほかの興味がなくつまらない部分を読むのはつらいくてしんどいんです。
303通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:57:47 ID:B2eV49Gt0
あたしね、4才ぐらいの頃、海に沈むアトランティスの夢を見たの。まだ考古学の古も知らない4才のあたしが。
304通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:58:12 ID:qNQwb2l80
今でもあの夢が忘れられないの。とても恐かったのを覚えてる。あと、どこか知ってるような気もしたの。
305通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:58:33 ID:8oMsHb070
小学生の時あるテレビ番組で初めてアトランティスの存在を知ったの。その時いきなり、あの夢を思い出したの。とても恐くなって胸がドキドキしたの。
306通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:58:54 ID:29LcyERE0
アトランティスは実在したと思うの。宇宙人と猿人が交わった事、バイセクシャルは、ザイランティア人の遺伝子を受け継いだと思うの
307通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:59:15 ID:B2eV49Gt0
文明は何度か滅び、再生されてる。神話の細い糸をたどっていけば、幻の文明
に、色がついてくるよ。
308通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 13:59:37 ID:9INnjQtf0
アトランティスに興味を持ったのが「海のトリトン」からて
言う人いる??
309通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:00:16 ID:8oMsHb070
考古学最高なんよー。な、な、な、な、な・・・・なんよ〜。
310通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:00:35 ID:29LcyERE0
意味わからん
311通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:01:11 ID:B2eV49Gt0
武内先生のお弟子さんなんよ♪いや、何も変わらない。
312通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:01:37 ID:M+M7AoS60
アトランティスに興味もったのは夢に出てきてから。
313通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:01:39 ID:bx4Pf78g0
世界史板クワゥテモクスレで、「ライオンの戦士」なるものがいたことを知ったのだが、
それとはいかに?
314通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:01:58 ID:8oMsHb070
どらえもんの劇場版「海底鬼岩城」で、アトランチスとムーの話が盛り込まれてます。
劇中では魔のバミューダトライアングルの中心にアトランチスかムーがあって、
核を持っている、という設定でした。
315通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:02:03 ID:r2rSMXVA0
ジャガー・鷲の他に
ライオンの戦士とピューマの戦士ともう1個戦士団があった
もう1個のやつ名前とか知らんがモクテスマとかが所属してた
とどこかに書いてあった。

まあ普通はジャガーと鷲の二つしか紹介されてないし
なんとも言えんな。
316通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:02:21 ID:bx4Pf78g0
ああ、それは絶滅の危機に瀕してるパンテラの事だよ。
太古からアメリカ大陸にもライオンに似た猛獣がいるんだよ。
317通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:02:26 ID:29LcyERE0
アトランチスやムー大陸は現代文明より遥か科学の水準が高かったわけだから、長寿の
科学技術を得ていて(むしろ永遠の若さ)
この時代まで生きていてもおかしくはないかも!
それが預言者として、はたまたカリスマテロリストとして世界を変えようとしてたり!
世界を監視してたり。
ロマン第一主義の悪文失礼しました。
318通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:02:44 ID:r2rSMXVA0
ジャガーより大型のがいたと思う。
319通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:02:53 ID:B2eV49Gt0
ロマン第一主義?
妄想第一主義もしくは気違い第一主義の間違いじゃないか?
320通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:03:05 ID:ScTGHydr0
>ジャガーより大型のがいたと思う。

カリフォルニアにいたヤツ?
現生のアフリカライオンより大きかったらしいが、
一万年前に絶滅したという。
321通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:03:20 ID:Bni4aNmT0
せめてアトランティス伝説の原文ぐらい目を通してくれ
科学水準が高いとか云った内容は載っていない。
322通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:03:38 ID:r2rSMXVA0
ああ、そうそう

剣歯虎(スミロドン)もいたな。一万年前は
323通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:03:43 ID:8oMsHb070
岩波のプラトン全集は今改定中だが、
図書に行けば旧版の日本語訳もあるだろう。
324通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:04:03 ID:29LcyERE0
自己レス訂正

英語ではTimaeusと表記するけど、
「ティマエウス」よりも「ティマイオス」ね
325通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:04:22 ID:n6PpwFdr0
ドラえもんの設定を真に受けるほうもまともにつっこみ入れるほうも
どうかしてるんじゃないかと。
326通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:04:43 ID:K17rrtuk0
いろんな神話を調べたところ、両性具有の神は、いろんな世界に存在したんで
すね。やっぱ宇宙人は地球に来て猿人とSEXしたんだ。
327通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:04:54 ID:r2rSMXVA0
馬もいたぞ。何千年前か知らんが。
328通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:05:09 ID:8oMsHb070
研究者による海底地質調査の結果、アトランティス伝説の源とされる水中の島が、
約12,000年前に大地震と津波に襲われていたことが判明した。
329通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:05:26 ID:29LcyERE0
ムー大陸はイマジンにやられたんだよ
330通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:05:29 ID:ScTGHydr0
ああ、そうそう

剣歯虎(スミロドン)もいたな。一万年前は
331通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:05:47 ID:r2rSMXVA0
馬もいたぞ。何千年前か知らんが。
332通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:05:59 ID:QY/KprJ10
アトランティスとバミューダトライアングルって
関係あるような気がする。

前出のドラエモン話は別として。
333通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:06:06 ID:ScTGHydr0
アメリカ大陸の馬は、更新生末期にモンゴロイドがやって来てから絶滅したんだっけ。
334通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:06:25 ID:r2rSMXVA0
生きていればAOCでアステカに騎兵が。
335通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:06:32 ID:9INnjQtf0
どちらもトンデモ屋が無理に話をふくらませたあげくの「伝説」である、
という点ではたしかに関係があるな。
336通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:06:42 ID:ScTGHydr0
生きていればAOCでアステカに騎兵が。
337通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:06:59 ID:8oMsHb070
エドガー・ケイシーのリーディングを分析した著作をよんでいくと
本当に事実は小説より奇なりと言う言葉を思い出すよ。
人類誕生のなぞから宇宙の神秘までキリストの真実と我々の存在の理由
など壮大なロマンだ。どれも、神に由来するものである事が分かる。
人類は神の子であること、神に近ずくまで転生を繰り返す事などなど。
神は愛、忍耐、寛容の極限である事とか勉強になる。
338通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:07:04 ID:ScTGHydr0
生きていればAOCでアステカに騎兵が。
339通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:07:20 ID:29LcyERE0
日本沈没をバブル崩壊に変換すると当てはまってるんだよなぁ・・
実際 海中遺跡発見も有ったしアトランティス発見も当たってるのかも知れん。
(調査会社の海域調査中だったので契約により公表は避けられた)
340通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:07:27 ID:r2rSMXVA0
俺はイーグルウォリアー大好きなんだよォォォォォ!!!!
341通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:07:45 ID:n1M7qPNX0
山の老人
342通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:07:47 ID:bx4Pf78g0
アステカってどんな意味あるの?
343通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:08:08 ID:9INnjQtf0
一万年以上前にアトランティスと戦える文明がギリシャにあったのか。
だったらそれを発掘した方がいい
344通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:08:11 ID:r2rSMXVA0
伝承に伝わるメシカ族の源郷が、メキシコ北西部の
砂漠地帯にある「アストラン」の洞窟。この名から由来していると思われ。

アストランの語源までは分からずスマソ・・
345通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:08:29 ID:bx4Pf78g0
伝承に伝わるメシカ族の源郷が、メキシコ北西部の
砂漠地帯にある「アストラン」の洞窟。この名から由来していると思われ。

アストランの語源までは分からずスマソ・・
346通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:08:37 ID:8oMsHb070
俺様が沈没させてやったのだよ諸君
347通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:09:19 ID:bx4Pf78g0
アステカの意味までは良く解からんのだが
一種の蔑称が入っているらしいな。
348通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:09:27 ID:BJDMPxyk0
アトランティスは地中海にあったという見解がありますが、あながち間違っていないと思う。
自分は確かにそこに文明があったと思う。
ジブラルタル海峡がなかったらと考えれば、地中海それに黒海もなっかただろう。
大陸があって地盤が沈んだのではなく、ジブラルタル海峡が出来てしまったために、沈んだわけだ。
ジブラルタル海峡の規模を考慮すれば、それは天災で十分可能だろう。
349通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:09:38 ID:r2rSMXVA0
テノチカ族ってのが彼らの自称。
だからテノチティトラン。
350通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:09:53 ID:n1M7qPNX0
ジブラルタル海峡ができたら沈む、というあたりがすでにめちゃくちゃだが。
351通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:09:56 ID:ScTGHydr0
以前読んだ記憶があるんだけどアステカのカレンダーでは2012年?頃に世界滅亡と書いてあるそうだけどホント?
352通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:10:44 ID:9INnjQtf0
なかなか斬新なアイデアだよ。自費出版で本出したら?
353通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:10:48 ID:YsblVdz70
マヤのポポル・ヴフにある記述と勘違いしてないか
354通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:11:06 ID:ScTGHydr0
なるわけないよ!いままでのこの種の予言は総て外れたろう。
355通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:11:13 ID:8oMsHb070
パンゲアって太平洋部分欠けてるけどおかしいと思わない?

小さい頃欠けた部分には今は無いムー大陸があったと考えてたけど実際あの欠けてる理由はなんなんだろう
356通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:11:25 ID:YsblVdz70
チの文字をいれて組替えすると、アトランチスになる。まあ参考だ。
357通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:11:39 ID:ScTGHydr0
「海中に沈んだからatl-(ナワトル語「水」)antisなり」とかいう説もあったw
358通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:11:53 ID:29LcyERE0
欠けてちゃいけない理由でもあるのか?
359通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:12:02 ID:YsblVdz70
「海中に沈んだからatl-(ナワトル語「水」)antisなり」とかいう説もあったw
360通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:12:16 ID:n1M7qPNX0
いや欠けてたからそう思っただけ
361通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:12:18 ID:ScTGHydr0
マヤが作ったカレンダーが終わるだけと聞いた。
マヤが健在なら当然続きを作っていただろうし、問題ないと思う。
362通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:12:37 ID:35EeEyTO0
アトランティスは地盤沈下により沈んだのではない。
大地震によりジブラルタル海峡が生まれたために沈んだのだ。
穴が開いたので海水が流れ込んだ。
363通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:12:45 ID:YsblVdz70
名称を忘れたけど石に恐竜とかの絵が書いてあるやつを知ってますか?
アレは本物・インチキ?
後、パレ何とかの宇宙飛行士の絵ってみなさんは何に見えますか?
364通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:13:09 ID:bx4Pf78g0
名称を忘れたけど石に恐竜とかの絵が書いてあるやつを知ってますか?
アレは本物・インチキ?
後、パレ何とかの宇宙飛行士の絵ってみなさんは何に見えますか?
365通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:13:12 ID:8oMsHb070
大地震により沈んだ、でいいじゃん。
ジブラルタル海峡関係ないじゃん。
366通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:13:29 ID:YsblVdz70
マヤのカレンダー・ラウンドでは
「もう一度はじめから」になります。
…実は、グレートサイクル以外では何回も終わっているんですよね。
367通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:13:51 ID:bx4Pf78g0
ICAの石ですか…、土産物として彫っていると聞いた覚えが。
そもそも白亜紀には南米は北米と地続きじゃないので、
ティラノサウルスがモチーフとなっているところがなんとも。
(ステゴサウルスの剣竜にいたってはユーラシア産)
368通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:14:10 ID:YsblVdz70
ついでに、アカンバロの恐竜土偶は捏造です。
そもそも恐竜に似ていないもの(怪獣?)の方が多く、
それもメキシコの神話上の造形(人身獣面)とは異なりますし、
「恐竜」も最新科学のそれとはあからさまに異なります。
369通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:14:30 ID:bx4Pf78g0
パレンケのパカル王の石棺は、マヤによくつかわれるモチーフである、
「世界樹(トウモロコシ)」を表したものです。
370通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:14:32 ID:4UgxqQmU0
ゲーとかシュノロスとかキュトラーとか
あとデウテロスとかトリトスとかの語源わかりませんか?
アトランティスとは関係ないのかな・・・
371通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:14:59 ID:QY/KprJ10
ドラクエですか・・・
372通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:15:22 ID:GB4BYXSZ0
もしかして遊戯王のアレ?
デウテロスは2番目、トリトスは3番目の意味だったかな。
ゲーとかシュノロスとかキュトラーとかの語源はわからん。すまぬ。
373通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:15:46 ID:8oMsHb070
ゲーってガイアのギリシャ語読みだろ
374通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:15:49 ID:YsblVdz70
恐竜土偶についてはどう思われ?
375通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:08 ID:ScTGHydr0
縦横を間違えるな
単に人身供儀の図だ
376通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:10 ID:4UgxqQmU0
アトランティスは、アトランタ人の意。月(ムーン)は、失われたムーの意。
月はムーの最終兵器の残骸…って話、なかったっけ?
377通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:36 ID:n1M7qPNX0
マジレスすると、「アトランティス」とは、「アトラスの所有物」(女性名詞)を意味する。
具体的には「アトラスの娘」とか「アトラスの妻」とか。
男性形では「アトランティコス」。
だから女性名詞の島はアトランティス島で、男性名詞の海は、アトランティコス海(大西洋)。
378通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:36 ID:YsblVdz70
熱ルミネッセンス法による年代測定で決着済。現代のもの。
前アカンバロ土偶を作ってる集落ってのがTVに出てたよ
379通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:54 ID:ScTGHydr0
あれって横からの方がシックリすると思うけど…。
それに縦横が決まってる訳じゃなあでしょ。
380通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:16:57 ID:agYTSa1M0
アトラス神Atlasの語源は何かというと、こっちは諸説あって不明。
神話の中ではアトラスはティタン族イアペトスの息子で、
人間に火を伝えて磔になったプロメテウスや、
女パンドラを娶ったエピメテウスの兄ということになる。
381通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:17:14 ID:YsblVdz70
熱ルミネッセンス法による年代測定で決着済。現代のもの。
前アカンバロ土偶を作ってる集落ってのがTVに出てたよ
382通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:17:20 ID:8oMsHb070
アトラスの名前はホメロスの詩にも登場し、西の海の彼方で、
天地を支える柱を守るみたに書かれていたのが、
肩に天球を載っけて支える罰を受け続けるという風に神話が変わった。
時代が下るとジブラルタル海峡の外洋をアトランティコスの海(大西洋)と呼ぶようになり、
モロッコ一帯をアトランティス地方と呼ぶようになった。
プラトンより早く、ヘロドトスは『歴史』の中でモロッコのアトラス山脈に言及している。
383通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:17:31 ID:ScTGHydr0
あれって横からの方がシックリすると思うけど…。
それに縦横が決まってる訳じゃなあでしょ。
384通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:17:48 ID:4UgxqQmU0
ついでにムーという単語が登場するのははるかに新しい。
385通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:17:52 ID:YsblVdz70
決まってますよ。
横から見たら(本来あるべき縦向きでいうところの)上部にいるケツァールと
嘴や尻尾の先にある首の向きがおかしくなります。
もし横向きだとしたらこのような天地を考えない重力に逆らうかのような構図は
マヤの同時代的な美術様式としては非常に異質(というか他にない)と言わざるをえません。
また同じくパレンケから出土の「葉の十字架の神殿」のレリーフにはパカル王の石棺に
描かれたものと同様の供儀台が描かれており、こちらは両脇に人が立っています。
なおこちらのレリーフが縦横決まっているのは周囲にあるマヤ文字の向きから一目瞭然。
386通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:18:09 ID:ScTGHydr0
世界史板の我が名はクワゥテモクスレから誘導されてきました。

大学の講義で南米を対象にした文化人類学を取ってるんだけど、
ワリが中期ホライゾンの原因になったってことに反対してる人々は
どういうことで反対してるの?
タワンティンスーユはクスコが発祥ってことで良いんでしょ?
387通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:18:11 ID:QY/KprJ10
古代マヤ文字を記す写本は、450年前にその大部分がランダ神父によって焼かれてしまったため、
現代ではわずかに4つの写本しか残っていない(石碑は大量に残っている)。
ところがそのランダ神父は後に焚書を後悔し、
マヤ文字のアルファベット音価を記したノートを残す
(マヤ人に出鱈目を教えられていたことが分かっている)。
388通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:18:29 ID:YsblVdz70
そのググったのを一部みてみた。いろんな世の中のオーパーツ的
事件を否定的に結論付けている。その否定論はかなり納得できる
ものが多かったが、私的見解が強すぎると思った。
否定の根拠がなにか不十分で尻つぼみの感がして、説得力が
不足している箇所が多少なりともある。
389通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:18:35 ID:MMYYJgvy0
19世紀にブラッスールというフランス人が、このランダのノートを元に、
トロアノ古写本を無理矢理マヤ語(一応マヤ語自体は今でもユカタン半島に残っている)で強引に読んだところ、そこには大陥没で消失した国「ムーMU」が書かれていると発表した。
結局のところこれは間違いで、マヤ文字は表意文字と表音文字の組み合わさった複雑な体系を持ち、
現在では占星術について書かれているという結論になっている。

後にチャーチワードによって太平洋の古代大陸ムーとして物語が復活する。
390通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:18:51 ID:YsblVdz70
特に賢くものしりな方々はアステカ、マヤで謎に思われるものは何ですか?
頭の悪い方はおこたえにならないで下さい。
391通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:19:00 ID:8oMsHb070
アトランティスはかなり由緒正しい神話と伝説があるが、ムーはそうじゃないんだよね。
まあ、元々はアトランティスもそうだったのかもしれないが、ムーはほぼ完全に
結構最近になってでっち上げられたシロモノ。
392通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:19:22 ID:4UgxqQmU0
レムリアなんて更に新しいよな。
393通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:19:56 ID:n1M7qPNX0
レムリア(Lemuria; レミューリア)は、インド洋沿岸にちらばるキツネザル属(学名 Lemur)の分布を説明するために、
19世紀末にシュレイターというアメリカの動物学者が言い出した大陸で、
教科書に出てくるドイツのヘッケルといった有名な生物学者も賛同している。

大陸移動説が常識となる前に提唱された、実はサイエンス側から出てきた仮説だったのが、
いつのまにかトンデモな神智学の創設者ブラヴァツキー夫人によって
アトランティス伝説に取り入れられた。
394通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:20:19 ID:BXAgtW4H0
MUという単語がマヤ語の古文書からひねり出されたのは、1864年
Lemuria仮説が発表されたのは・・・ざっと調べた限りでは正確な年数は分からなかったが、
少なくともブラヴァツキー夫人の1888年の著作には引用されているから、
ムーの登場の少し後ぐらいで、ほぼ同時期だな。
395通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:20:53 ID:8oMsHb070
文献史じゃなく考古学的にアプローチする余地があんのかね
396通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:21:21 ID:4UgxqQmU0
ほとんど無いと思うよ。

まあ現実問題、遺跡発掘のための資金集めのために
アトランティスを利用したりしてるようだけど。
397通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:21:43 ID:n1M7qPNX0
> 文献史じゃなく考古学的にアプローチする余地があんのかね
周辺遺跡とされる出土物の年代測定とか文字の解読とかetc.
398通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:21:57 ID:ScTGHydr0
ピサロはなぜにあそこまでしたのですか?
399通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:22:03 ID:zGyTVn9S0
文献上のアトランティスと比定できる特定の遺跡ってないわけでしょ
アクロティリあたりでもアトランティスの記述と関連する遺物って何もないし
文字の解読だって何を解読するの?線文字?音節文字?
文献史家に任せとけとまでは言わんけど現状で考古学的にやれることって全然ないじゃん
400通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:22:22 ID:8oMsHb070
クレタの神殿・宮殿の分布や遺物、テラの島々の形態・噴化の様式とか、
あるいはアクロティリの遺物の中でもクレタとの軍艦交流の壁画とかは
一応文献上のアトランティスの記述とよく一致していると思うけどな。

まあプラトンが詳しく記した神殿は残っていないし、島の大きさ・年代も違う。
超古代文明を妄想する人は、サントリニ島+クレタ島説は糞だと言う。

現状ではアトランティスは文献が第一で、
考古学的なアプローチというよりも考古学的な情報をアプローチさせるという感じだな。
401通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:22:26 ID:YsblVdz70
財宝と名声目当て…としか言いようがないかと。
402通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:22:45 ID:bx4Pf78g0
トロアノ写本に「ムー大陸が人類発祥の地」との言い分があったが?
何でも、南米のマヤ族の言う話だとのこと。ググッてみた。
あまり信じていないが如何??
403通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:22:46 ID:4UgxqQmU0
文献と言ったところで、プラトン以外に資料なんてあるの?
404通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:02 ID:YsblVdz70
チャーチワードの「ナーカル粘土板文書」以外にムーが登場する
史料があるんスか?
405通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:11 ID:n1M7qPNX0
基本的にプラトンだけ。

ただプラトンの文を引用したり、脚注をつけたりしている文献がある。
あと似たような物語を記す文献もある。
406通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:18 ID:bx4Pf78g0
無いね ムーに関しては伝承の説もあるがムーでは無いしあやしい
407通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:36 ID:BXAgtW4H0
つまりプラトンを元ネタにしたやつやら付会したやつやらしかないってことね。
ってことは、文献研究からでてくるのはアトランティス伝説の歴史的
展開ではありえても、アトランティスそのものに関する知見が出てくるわけ
ではないはずだよね。
408通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:39 ID:YsblVdz70
そもそも、「ムー」という呼称は、
「マヤのアルファベットにMとUに似た文字があったから」
という理由で名づけられたので、ムー大陸が本当にあっても違う呼び名だったはずです。
(だから昔は日本でも「ムゥ」とか書かれてました)

マヤ文字は現在7割ほど解読されていますが、「アルファベット」じゃありませんし、
トロアノ文書の内容も、暦と天文関係であって、「海に沈んだ大陸」の記述はありません。
409通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:23:54 ID:bx4Pf78g0
誰だ、話を膨らませた香具師は・・・
410通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:24:04 ID:8oMsHb070
いや、その言い方は文献研究を舐めすぎている。
もっともアトランティス伝説に関しては、そのレベルに毛が生えた程度で終わってしまう。
しかも年代もおよその場所も解釈次第でどうともなるから、
邪馬台国論争どころか、トロイヤ戦争ほどの手がかりも無い。

でも考古学でも、
「この遺跡の○○は、プラトンの文でいうところの××とそっくりだから、
 ここはアトランティスだ!」
レベルの話しかできない。
411通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:24:16 ID:YsblVdz70
レムリア=ムー説が始めでは?
412通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:24:33 ID:ScTGHydr0
ムーに限っていえば、チャーチワードが全てのネタ元ですよ。

レムリアは大陸移動説以前に考案された「原猿類陸橋説」により、
(キツネザルの化石分布から、インド−マダガスカル間が陸続きだったとさた)
その陸橋が「原猿類の国(レムリア)」と名づけられましたが、
語感がラテン語の「霊(レムール)」に似ていたことから
神智学者(ブラバッキーだったかしら)が「超人類が住んでいた!」と言い出したのが初めだったかと。
413通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:24:57 ID:YsblVdz70
一年ぐらい前に、国立博物館でやってた展示って
あれ何だったっけ?マヤよりマイナーなやつ…
414通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:25:14 ID:ScTGHydr0
弛緩?
415通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:25:37 ID:YsblVdz70
1年位前にその博物館でやっていたのは、マヤ文明のだったよ。
同年3月位ころ、近所に住んでいるから2回も入場したんだ。
416通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:25:55 ID:ScTGHydr0
シカン、シパンは4年ほど前ですかね。
どこかに図録があったな・・・
417通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:26:13 ID:YsblVdz70
もうそんなになりますか!?
月日がたつのは早いですね・・・

梟の顔を模った黄金の装飾品を見て萌え、それが盗掘団から銃撃戦の末に
取り戻したものと知ってさらに萌えたものですがw
418通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:26:17 ID:/mY6GvRX0
あたしね、4才ぐらいの頃、海に沈むアトランティスの夢を見たの。まだ考古学の古も知らない4才のあたしが。
419通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:26:34 ID:ScTGHydr0
アンデスのシパン王墓のモチェ文化展というのがあったねぇ〜。
たしか、東京新宿の伊勢丹で5年前ころ開催していたと思った。
420通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:26:54 ID:YsblVdz70
「ジャガイモとインカ帝国」読んだ香具師いる?
421通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:26:54 ID:d/m7yR4v0
今でもあの夢が忘れられないの。とても恐かったのを覚えてる。あと、どこか知ってるような気もしたの。
422通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:27:17 ID:ScTGHydr0
本屋逝ったら
古代アマゾン文明って本が出てた
423通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:27:22 ID:8oMsHb070
小学生の時あるテレビ番組で初めてアトランティスの存在を知ったの。その時いきなり、あの夢を思い出したの。とても恐くなって胸がドキドキしたの。
424通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:27:35 ID:YsblVdz70
【発掘】アマゾンの密林に古代都市=ほぼ完全なミイラも発見−ペルー
1 :今日はモミモミ( ; ・∀・)@潰れかけた本屋さんφ ★ :04/08/18 22:00 ID:???
米国とペルーの合同探検隊は17日、ペルー北部のアマゾン密林地帯で、
約1300年前に栄えたとみられる石造りの高度に発展した古代都市を
発見したことを明らかにした。
425通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:27:47 ID:4UgxqQmU0
アトランティスは実在したと思うの。宇宙人と猿人が交わった事、バイセクシャルは、ザイランティア人の遺伝子を受け継いだと思うの。
426通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:28:06 ID:YsblVdz70
驚くべき情報が隊長の元へ!!
アマゾン河口付近で猛威をふるっている吸血コウモリ。血コウモリは、人が寝静まる頃になると
村に飛来し家畜や人々を襲う。さらに恐ろしいのは、噛み付かれ出血した際にコウモリの唾液から
感染する狂犬病ウイルス。このウイルスに感染し発病したものは100%死に至るという。
今年3月から猛威を奮い、既に15人もの犠牲者が出ている。

藤岡弘、探検隊は、この吸血コウモリ対策活動に参加、吸血コウモリ探検に出発した。
そして、吸血 コウモリとの死闘を続ける藤岡弘、隊長の元に、とんでもない情報が飛び込んできた!

それは、アマゾンの動物研究者バルマキール氏から「アマゾン最深部で謎の生物を目撃し、
遠目だがビデオに録画した。」という、未確認生物の存在を示唆するもの。
VTRを確認するため急遽バルキマールの住むマナウスへと飛んだ。そこに移っていたものは、
藤岡隊長の想像を遥かに超えた不思議な映像であった。
「確実に未知なる生物がいる!」藤岡隊長の言葉を受け探検隊はアマゾン奥地へと、
急遽向かう事にした。
9月8日(水)第5弾放送決定(テレビ朝日)
427通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:28:21 ID:bx4Pf78g0
行ってよかったです。
翡翠製品がほとんどで、金銀細工は少ししかなかったですけどね。
428通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:28:42 ID:YsblVdz70
突然ですみませんが
マヤ文明の人々の衣服について教えてください。
王や神官、平民はどのような姿をしていたのでしょうか
429通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:28:54 ID:n1M7qPNX0
文献と言ったところで、プラトン以外に資料なんてあるの?
430通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:29:02 ID:bx4Pf78g0
初心者ですが、教えてください。マヤ文明は車輪を使用しなかったと聞いてい
ましたが、確かNHKだったか、車輪のついた土器が発掘されたので、車輪を
使用したことが分かった言っていましたが、定説はどちらなんでしょうか?
431通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:29:14 ID:YsblVdz70
『ズニ族の謎』読んだ?
432通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:29:20 ID:ud3YJ5Dm0
基本的にプラトンだけ。

ただプラトンの文を引用したり、脚注をつけたりしている文献がある。
あと似たような物語を記す文献もある
433通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:29:34 ID:bx4Pf78g0
確か高地に住んでた香具師はそれなりに着てたが
低地とか熱いところの香具師は腰布(ふんどしみてーなやつ)だけ。
434通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:29:56 ID:YsblVdz70
車輪は発明されていたが、実用化されなかった。
悪路が多い、大型の家畜がいないとかの理由だな。
435通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:30:17 ID:ScTGHydr0
となると車輪は道路の整備とセットと考えてもいいのか?
436通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:30:42 ID:YsblVdz70
岩が多いのとか急勾配が多かったんだと。
437通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:30:44 ID:8oMsHb070
つまりプラトンを元ネタにしたやつやら付会したやつやらしかないってことね。
ってことは、文献研究からでてくるのはアトランティス伝説の歴史的
展開ではありえても、アトランティスそのものに関する知見が出てくるわけ
ではないはずだよね。
438通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:31:00 ID:ScTGHydr0
まあ犬っぽい動物の土偶の足に車輪がついてるおもちゃだな。
このおもちゃに車輪がついてる、という事は発明されてた、
という事だな。
439通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:31:22 ID:YsblVdz70
巨大化・実用化はされなかった。
使う利便性が低いと考えられるな。
440通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:31:39 ID:ScTGHydr0
ああ今日ジュンク堂で
アマゾンの古代文明について書いた本を
買って来たよ
中学時代、エーリッヒフォンデニケンの超古代文明シリーズ
に耽溺した者としては
長年の宿願がかなった思いだな
今後は英語もう少し勉強して(現在TOEIC835)
米国の研究者のサイトでも見れるようにがんばるよ ではまた御機嫌よう
それにしても ボリビアのジャングル開拓したら
衛星軌道から直径60キロの楕円模様が見えたらしいというのは
やはり やはり という感じかな
441通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:31:43 ID:4UgxqQmU0
いや、その言い方は文献研究を舐めすぎている。
もっともアトランティス伝説に関しては、そのレベルに毛が生えた程度で終わってしまう。
しかも年代もおよその場所も解釈次第でどうともなるから、
邪馬台国論争どころか、トロイヤ戦争ほどの手がかりも無い。

でも考古学でも、
「この遺跡の○○は、プラトンの文でいうところの××とそっくりだから、
 ここはアトランティスだ!」
レベルの話しかできない。
442通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:01 ID:YsblVdz70
うほっ!面白そう。ボリビアのジャングルに・・・というとモホ文化あたりだろうか。
443通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:06 ID:AqaGjcRX0
舐めてるのは君だと思うな。どこまでが言えることで、どこからが言っちゃ
いけないことかが区別できてない。
444通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:21 ID:ScTGHydr0
読んだけど、イマイチって感じだた。
445通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:29 ID:0bLiY8Yp0
まともな考古学者なら、「アトランティスのモデルかも知れない」
とか、「モチーフとしてここの地域の様子が使われた」レベルしか言わないな。
446通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:38 ID:YsblVdz70
ニュートンの特別号にもサハラ砂漠の近くに(岩の多い地域だけど)
丸い大きな何かが載ってました。
なんか感動した。
全く何か分からないものです。
447通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:56 ID:8oMsHb070
特定の場所に対して『ここがアトランティスだ!』と探索するのではなくて、
未分類の遺跡などからアトランティスだと類推出来そうなものを研究するという事。
まだまだ未発掘・未発見な遺跡はあるはずなので一笑に付すのはどうか。

縄文時代とかの遺跡などからでも判るが、氷河期が明けてからは海抜推移が激しい。
仮に紀元前6000年ぐらいを想定すると現在より 50〜80m程は海抜は低かった訳で、
水辺に近い集落などは現在からみるとほぼ海中に埋没してて発見しにくい。
(発見されてrいる縄文時代の集落などは 丘陵地や山間の集落)
こういう観点から見ると ジブラルタル海峡などは相当な難所になる訳で、
『ジブラルタルの柱』という記述なども解釈的にはかなり納得できる。

年代測定やら 近隣文字などの比較など、文献にはない学術的調査がなどが考古学的研究だと思うのですが・・。
ロゼッタストーンみたいなのが見付かると一番いいなぁ
448通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:32:59 ID:ScTGHydr0
今夜の「世界・ふしぎ発見!」はマヤ遺跡最新報告の回!

〜マヤ文明 最新調査報告! 華麗なる神聖王の真実〜

ティカル遺跡がご登場のようで。
449通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:33:21 ID:YsblVdz70
多分、カンペチェ州、ハイナ島出土の土偶の話かとおもいますが、車輪は発明されていましたが、生活のためには実用化されませんでした。
河川交通が発達していたということのほかは、247さんや250さんの推察どおりでだいたいよろしいかと思われます。
書き込みを発見したときにすぐにお答えしたかったのですが、自分のPCでは、エラーが出てしまってうまく書き込めませんでした。妹のPCを使ってます(汗)
450通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:33:23 ID:4UgxqQmU0
アトランティスなんて偏見を通した研究より、もっと地道で事実に即した
研究のほうがよっぽど価値があると思うんだが。
451通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:33:37 ID:bx4Pf78g0
留学とかしたいよなぁ・・・・どこか良い大学とかないかな?
452通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:34:01 ID:YsblVdz70
この星で生きよう。この星で一緒に。
453通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:34:20 ID:bx4Pf78g0
↑37話「盗まれたウルトラ・アイ」だな。

考古学ってのはこの世代が多いのか?
454通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:35:00 ID:YsblVdz70
機械?の跡がない水晶髑髏ってどうやってつくったの?
455通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:35:18 ID:bx4Pf78g0
砂でこすりつつ形を整えていった。
456通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:35:37 ID:FPPdXMrE0
ヘラクレスの柱な。
ジブラルタルはアラブ人のスペイン進出以降に生まれた呼称。

そんな変な解釈をしなくても、普通にジブラルタル海峡を挟んで
高い岩山が二つそびえてるんだよ。
457通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:35:39 ID:YsblVdz70
リマ──ペルー南部ナスカの地上絵のすぐ近くで、巨大な地上絵が新たに見つかった。
海岸沿いの砂漠地帯約150平方キロの範囲に、人間やサルなど約50体が描かれている。
ペルー紙エル・コメルシオが2月27日、伝えた。ユネスコの世界遺産に指定されている
ナスカの地上絵よりも、さらに古い時代のものだという。

引用元:CNN
ttp://www.cnn.co.jp/science/CNN200503010005.html
458通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:35:56 ID:ScTGHydr0
なるほど…ゴメン。
さっぱりわからん。
迷い込むもんじゃないな。
459通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:36:18 ID:YsblVdz70
460通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:36:37 ID:ScTGHydr0
アステカの暦って調べてみると面白いんだよね。
漏れ買っちゃおうかな
461通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:37:02 ID:YsblVdz70
すごくない?
462通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:37:21 ID:ScTGHydr0
どうせなら考古学板はハアブ暦にしてほしかったよね。
463通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:37:46 ID:YsblVdz70
カブレラストーンにとても興味あり
464通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:38:03 ID:ScTGHydr0
カブレラストーンの記録(と言っても絵だけど)、恐竜は人と共に生きていて、
手術なども行い、ともかく現在考えられている地球の歴史が覆される内容だという。
モアイ像も実はその時代のものかも、と考えると真偽考証も含めて興味深い。
465通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:38:35 ID:YsblVdz70
ステゴザウルスの変態なんてありましたっけか>ICAの石

翼竜に乗っている人も…。
466通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:38:54 ID:ScTGHydr0
浅川氏の説では、ICAでカブレラストーンが発見されたのが1961年で、
当時は恐竜の姿などは一般的に知られておらず、ましてやペルーの農夫たち
が想像で作れるはずもない…という話なんだけど。
 東宝映画「ゴジラ」が1954年、1960年のペルーの教科書にも恐竜は記載さ
れていたんです。一説にはDrカブレラが先頭に立ってこのインチキ石を作
っていたフシがあるんですよ。
467通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:39:09 ID:YsblVdz70
ICAの町の中心にあるカブレラ博物館(というより倉庫)にはDrが収集
したと言われる線刻石がおよそ1万点。しかしおかしいのはDr自身が大半
のものに靴墨を塗っている点だ。石に描かれている絵をわかりやすくする親
切心でのことらしいが。ついでにこの石不思議な2層構造をしている。安山
岩の表面に粘土を施してあるようだが、実は経年変化と思わせるため堆肥(
ロバや牛の糞)で焼いた人的所作が加えられていたのだ。
そのため、もろく多少の衝撃で割れてしまう…。(BBS放送より)
468通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:39:35 ID:bx4Pf78g0
問題なのは、カブレラストーンを綴った「恐竜と共に滅びた文明」の作者だ。
上記の事実を知っていながらなのか、不勉強にも知らないなら尚更だ。
わたしも4年ほど前(Drが亡くなった年)に訪ねたが、その時には車に乗った
原住民。最後の晩餐。宇宙人。春画よりタチの悪いエロ画が飾られていた。
本当に浅川氏がここを訪れたのなら見たはずである。
数々を。
469通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:40:05 ID:YsblVdz70
憶測でものを語るのは、考古学者とオカルト作家の特権だけど。
他人の悪口を講演会で話すのはフェアじゃないね。
浅川くんも吉村教授か大槻教授と直接バトルしてくんないと比較できないな。
作家は先生じゃあないんだよ。だから、あくまでもクン付けで我慢だよ浅川
くん!
470通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:40:23 ID:bx4Pf78g0
浅川嘉富氏ってよくわかんない
471通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:40:39 ID:YsblVdz70
初めて覗きましたが、皆さんよく知ってますね。
前から、疑問だったのですがコデックスって何に使っていたんでしょうか?
あと、なんで宣教師に燃やされて壊滅してしまうぐらい数は少なかったの
でしょうか?興味はあるけど初心者なのでよろしくお願いいたします。
472通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:41:02 ID:bx4Pf78g0
占いに使っていたんじゃないの?
だから、ランダが滅茶苦茶に焚書したから少なくなったんでしょ?
>>48 ほら、黄金のコデックスが埋まっているかもしれんのよ?
473通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:41:19 ID:YsblVdz70
荒木飛呂彦の本でいいのがあるよ。
474通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:42:01 ID:ScTGHydr0
マヤにしろアステカにしろ、
内容は暦(天文学)・歴史(神話)が主だったようです。
(残存しているものがそうなんですが)
文字文化そのものが王族・神官階級の独占物だったため、
ほとんどが神殿にまとめて保管してあったから
そのまま焚書されたかと。
475通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:42:13 ID:YsblVdz70
…黄金のは無いかと。
476通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:42:32 ID:ScTGHydr0
ありがとうございます。
「古代マヤ王歴代誌」
という本を購入したんですが、ずいぶん王族がいそうなかんじでね。
焚書は辞めて欲しかったな〜。
「肉ジャガー」
はワラタ。
477通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:42:45 ID:FPPdXMrE0
だーかーらー
何で線文字の解読や音節文字の研究にわざわざアトランティス云々を持ち込まなきゃならんのさ
現状でそんなのとの関連示してる碑文て少しもないんだけど
遺跡だって同様
実際に研究進めていく中でアトランティスの存在が想起されるような十分な証拠が
出てきたならそのときに解釈すればいいことであって
最初から予断や期待を持ち込むのは歴史学の論法じゃないよ
478通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:43:10 ID:0bLiY8Yp0
アトランティスってホンマにあるんですか??
479通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:43:31 ID:8oMsHb070
バーミューダトライアングルのあたりの海底の石畳とか。
480通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:44:07 ID:4UgxqQmU0
アレは沈水ビーチロックと判明済み
481通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:45:04 ID:FPPdXMrE0
ひっぱがしたらなんか出てこないって保証は?
482通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:45:27 ID:PaejXuTl0
片っ端から引っぱがした(と言うより掘削)わけじゃないから「可能性がゼロだとは言えない」と言う事も可能ではある。
「可能性が無いわけではない」と言う可能性は、幾つ積み重ねても確度が上がりはしない。
「無いと言う保証が無い」と言う事は、有るという可能性の傍証ではない。
可能性はと言えば、ウチの二階の部屋の畳を引っぱがしたら遺跡が出てくる可能性と同じくらいにはあると思う。
483通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:46:19 ID:8oMsHb070
なんやようわからんわ〜
484通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:47:01 ID:ScTGHydr0
神秘 『黄金のコデックス』 マヤの密林の地中にあるか?
マヤ神聖文字の宝庫。日本神代文字と関わりあるか?興味は尽きない。
地下時過、バクトゥン完了あり。
485通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:47:19 ID:4UgxqQmU0
アトランティスって今でもあったりするんですか?????
486通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:47:41 ID:ScTGHydr0
マヤでは金はさほど珍重されませんでした。
「新発見」があるとしたら、既出の石彫りかせいぜいヒスイに掘り込んだものぐらいでは。

文字の解読はかなり進んでいるようですが、旧大陸に類例は見当たらないそうです。
487通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:47:41 ID:FPPdXMrE0
地球の3分の2は海。そして未開拓の地は沢山ある。だからノアがあってもアトランティスがあっても不思議ではない。
「そんなものはない」なんて言える科学者や博士はいない
488通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:06 ID:QToi3zcV0
マヤでは金はさほど珍重されませんでした。
「新発見」があるとしたら、既出の石彫りかせいぜいヒスイに掘り込んだものぐらいでは。

文字の解読はかなり進んでいるようですが、旧大陸に類例は見当たらないそうです。
489通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:12 ID:LZ0dn+Td0
聖書のノアの方舟伝承はシュメル時代から流布する洪水伝説にルーツを持ち、
ティグリス・ユーフラテス川を度々襲った洪水が神話化したものと考えられている。

アトランティスについては、伝承の元となったような天変地異、
古代国家の存在を示唆する話は多いが、
プラトンの原文通りの1万年前の超古代文明を想定する人は、
まともな研究者にはいない。
490通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:25 ID:ScTGHydr0
まあ、マヤでは黄金を産出しない?だったと聴いたかなぁ?
だから否定的なるのはなるほどと感じます。どっちが真だろうか?
類例とは・・・? そこんところが意味がわかりません?
491通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:37 ID:8oMsHb070
12000年前に起きた、大海進で海水面は60〜200メートルもあがった。
沈んだ"大陸"があるとすれば、現在の大陸棚か島嶼の海底であろう。
492通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:45 ID:QToi3zcV0
マヤでも金はあるが砂金のみしか出ないよ。
金で板を作るのがかなり困難な気がするが・・・

コディセはアステカだと「租税台帳」が有名。
属国からの租税というか貢物の受入台帳だな。

アステカにしろマヤにしろあの文字体系は他に類が無いんじゃないか?
日本の神代文字とか見たことあるけど、あれはかなり簡略されてるというか
マヤ文字とかの複雑さとはかけ離れてる気がするが・・・
493通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:48:59 ID:4UgxqQmU0
アトランティスがしずんだというのが1万年前ってのが、妙に氷河時代の
終わりか、あるいはヤンガードリアスの終わりと一致するんだよな。
まあ、数千年の開きはあるんだけどさ。
アトランティスの話を聞いたプラトンだかは、エジプト文明が1万年以上
前からあったと思っていたので(ってヘロドトスに書いてある)、まあ、
そのあたりからすると、アトランティスの話はエジプト文明の初期か
中期で、紀元前2000年かそこらに対応するようには思うんだけど。
そーすっと、サントリーニ島の話かもしれないし。よくわからん。
494通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:49:02 ID:ScTGHydr0
砂金が取れるならば、いささか望みがあるな。
なにしろB.C.3113年からの永い歴史だからな。黄金のコデックスは今も
マヤの密林の奥地の地中に眠っているやも知れぬぞ。祝バクトゥン完了。
495通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:49:22 ID:QToi3zcV0
アンデス文明の聖地? ミイラ約40体発見
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126740996/
496通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:49:29 ID:FPPdXMrE0
アトランティスはあなたの心の中に・・・
497通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:49:42 ID:bx4Pf78g0
砂金は相当純度の高い鉱脈がないとでない。
498通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:50:13 ID:7MHlC+HN0
地中海や黒海って昔、淡水湖だったらしい。温暖化による氷河の後退
で大西洋の海水があふれはいったという。エジプトの古代港も当時は
もっと沖合いにあった。クレオパトラの居城も現在は海底の底なので
ある。
499通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:50:39 ID:wZQndfGa0
アレクサンドリア沿岸の地中海沿岸の海中遺跡は、
海岸線の上昇ではなくて、地盤沈下が原因

地中海や黒海の話はもっとタイムスケールが大きい話。

クリティアス・ティマイオスの原文の内、「9000年前」という、
最も嘘臭い部分を真面目に採り上げない限り、
海岸線の変化は問題にならない。
500通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:51:00 ID:4UgxqQmU0
氷河期が終わってから海面水位は上昇したよ おおむね50〜100mぐらい
水辺に有った文明らしきものの7、8割ぐらいは被災したのではなかろうか。
501通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:51:04 ID:bx4Pf78g0
どーにかする文章も必要性が出てくるね?
>1つのかたまりで・・・・・
まあ、そういう傾向の強いもんだろうねぇ、この文字は・・・・・?
とにかく、そういう関係のマヤ文字が発見されれば、またはすでにあるのが解明
されていれば、黄金のコデックスの帖が埋まっている可能性が大いに出てくる。
502通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:51:44 ID:FPPdXMrE0
ある日突然水位が上がったわけでもあるまいし。
503通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:52:15 ID:43bdvFC00
これらの海面上昇の時期と、エジプトの前王朝時代や、
メソポタミアのウバイド期との間には、依然年代のギャップがある。

ティマイオスやクリティアスでは、アトランティスと同様に
壊滅を被ったギリシアの文明について語っており、
一方でエジプトは災害を免れたと記述している。
504通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:52:38 ID:8oMsHb070
南極がアトランティスと思ってました。
505通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:52:59 ID:4UgxqQmU0
大氷床のあった大陸の場合、大陸周縁部は、氷床の重みで、氷河時代の
間、ずっと、現在よりも隆起していたと考えられ(ようするに、大陸の
中心を押せば、水枕だかの原理で、周縁部は逆に持ち上がるっていうこ
とだが)、氷河時代後の海面上昇が、北方の大陸周縁部では誇張されて
いる。赤道近辺の島などでは、こういう効果がないので、素直に海面の
隆起が記録されていることになろうかと思う。
506通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:53:27 ID:bx4Pf78g0
「貝」「貨幣」を意味する文字のようです。
507通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:53:32 ID:FPPdXMrE0
だからこそ、バルバドス、フオン湾沖、マラッカ海峡、セネガル、タヒチ島等のデータを
平均化した値が信用できる。
誤差が同じデータがn個集まると、単純にいって誤差も√n分の1に減る。

タヒチ島だけ隆起が極端だが、エラーバー(誤差のプロット)が非常に大きい。
エラーは1σ値を表すが、この範囲に真の値がある確率は約68%であり、
2σの値(約95%)までの誤差に注意を払わないと、結論を見誤る。

てかデータ作成の元となる珊瑚礁は赤道近辺しかない。
508通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:53:51 ID:QToi3zcV0
>黄金のコデックスの帖が埋まっている可能性
殆ど無い、といっていいと思います。
金属の利用そのものが古典期後期からで、装身具程度でしたから。
509通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:53:54 ID:WkEr/j8A0
で、実際のところ、最終氷期のときってのは現在とくらべてどんだけ海面
が低かったのかな。200メートルとかってことはないよな。
510通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:54:12 ID:8oMsHb070
クレオパトラ神殿は、今は海面下だが、有史来の遺跡が海面下10m
にあるのはどういうこと?
511通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:54:31 ID:4UgxqQmU0
最終氷期(ヴュルム期)の最盛期に比べると約120メートル海面が上昇した。
512通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:54:40 ID:ScTGHydr0
メキシコ高原ではアステカ以前から青銅器が作られてたんですよね。
10〜11世紀ごろでしたっけ。
513通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:54:56 ID:CLievrxv0
1万4500±500年頃に急激な上昇が起こり、その後は大体一定のスピードで海面が上昇した。
7000年前には海面上昇がほぼ終わり、ここ6000年間の海面の変動は1メートルの範囲を下回る。
514通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:54:59 ID:QToi3zcV0
これは『貝』のマヤ絵文字が黄金の意味を持っているということでしょうか?
それとも、そうではなく、『貝』は貨幣の意味で黄金の意味にはいま一歩ほど遠い
という意味なのでしょうか?
黄金はあまり採れないと、マヤの解説本にはそう説明があったようですが?
現在のところ、黄金の器等の出土は無い模様でしょうね。ならば、希望は薄いか〜?
515通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:55:17 ID:ScTGHydr0
うーん、でも自家製でなくてもインカ帝国やその文明圏から
黄金は流れてこなかったのかな?いくつか交流があった都市も
あるみたいだし?
516通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:55:19 ID:LZ0dn+Td0
プトレマイオス朝時代の沖合の建物は地震で崩れ、その後の地盤沈下の影響で完全に海面下となった。
当時の土木技術が不適切で、埋め立てた地盤の基礎ができていなかった。
そもそもアレクサンドリアの町全体が沈下を繰り返している。

ローマ時代の遺跡で海面下に沈下した遺跡は多々あるが、いずれも海水面の変化は関係ない。
517通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:56:43 ID:QToi3zcV0
ピサロが陰花のマンコ皇帝を処刑したころの真矢はどういう情勢にあったんだろうか?
518通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:56:47 ID:OI4du7j70
ってことは、だ、巨大氷床を抱え込んでいた大陸周縁では、もっとすごい
わけだよな。たぶん、その効果で50メートルから100メートル近く
は下がったはずだから、それで、200メートルくらいの相対的海面上昇
があったと見るべきかもしれない。たいがいの地図は、200メートルごと
に海の色を変えているから、その一番薄い水色の部分くらいは陸地だった
ことになるかもしれないな。特に、大氷床のあったヨーロッパ、および、
アメリカ大陸では顕著だったと思われる。
519通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:57:08 ID:ScTGHydr0
さすがに、「埋蔵金」をマヤ圏まで持ってくるのは厳しそうだけど、
何かの資料でプレインカの土器の出土圏がコパンの南方まで
伸びていたのを見た覚えがあるんですよね。
でも1400〜1500年代のマヤはどうだったんだろ?
つーか、埋蔵金を隠したのはアタワルパ?マンコ2世?でしたっけ?
520通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:57:14 ID:4UgxqQmU0
もっとも、洪水伝説と考えられるものの多くは、ヤンガードリアスの始まり
のときの、ローレンタイド氷床が突然崩壊して、北大西洋に真水が流れ込んだ
というのと関係しているように思う。恐らく、数日の間に、海水面が十メートル
とかそれ以上高くなり、かつ、そのときの海面上昇は一種の津波をともなった
はずだ。地中海などでもその影響はあっただろうから、それがレバント
あたりで影響すれば、洪水伝説と一致する話になるかもしれない。
521通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:57:48 ID:oLa1min30
ようは、海底に沈んだ遺跡から、何が出ればアトランティスと比定して
いいかという事だ。
神農や竜宮の宮殿や、ランカ島のラーヴァナの要塞やマヤの羽毛蛇の旅
立った都ではダメなのだ。アトランティスはどこに沈んだかだ。
522通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:57:53 ID:QToi3zcV0
ごめん、アタワルパ皇帝処刑の間違いでした。
523通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:58:10 ID:1uIzZaVr0
神農や竜宮の宮殿やら、新しすぎるマヤの遺跡はともかくとして、
なんでランカ島ではダメなんだよ。
524通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:58:36 ID:OI4du7j70
アトランティスは「沈んだ」んじゃなくて
「沈めた」んです。
525通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:58:50 ID:QToi3zcV0
珍重するのは確かだろうけど、加工技術は大丈夫かな?
やっぱ、黄金の帖はないんだろうなぁ。

マヤ文明と交流があった文明は、インカが駄目だとアステカ文明だけ?
526通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:58:56 ID:4UgxqQmU0
アトランチスなんてプラトンの友達のおばさんの作ったヨタ話です。
527通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:10 ID:ScTGHydr0
あればすごいね。まあマヤもいろいろだから、
コパン、パレンケ、キリグァ、セイバル、チチェンイツァ、ヤシュチラン等々
多数拠点があったから、どこかに未発見の小拠点の場所がまだあるのかも知れない?
528通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:15 ID:oLa1min30
ディスカバリーCHでやっている仮説はアトランティス大陸は南米大陸のことで、
大陸が一日で水没するなんてそもそも変だから、話が事実とすると沈んだ
アトランティスはアトランティス大陸の同名の中央都市で、それはボリビアに
あったのではないかだって。
529通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:26 ID:QToi3zcV0
パナマ以北と以南では交流が途絶えてるから、インカとマヤとかは
交流が無いよ。
530通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:37 ID:1uIzZaVr0
ヨーロッパ人があんなにアトランティス探しにやっきになるのは、ナチスと同じで
印欧語族マンセーの根拠にしたいんだろ。
オリエント諸文明と同じレベルの文明を祖先に持ちたいってとこじゃないの
531通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:43 ID:ScTGHydr0
金は加工はできるはずだけど、大量の黄金をどこから調達できるか
が問題だし、先住民が持っているのはほんとに大した価値の無い
量しか持ってなかった。
532通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 14:59:57 ID:OI4du7j70
日本だって古い文明と言いたいやつらが「海底遺跡」をでっちあげてるし、
半島にはコンクリ製の陵墓作っちゃう某国なんてのもあるし。

どこにいってもやることに差はないんじゃない?
533通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:00:02 ID:QToi3zcV0
アステカ商人が交流のある各地に行き、諜報活動もしてるから、
情報の伝達は早い。
ユカタンにコルテスがついたのもモクテスマは知ってた。
534通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:00:19 ID:4UgxqQmU0
ヨーロッパはむしろアトランティスに征服された側で、
ギリシアがアトランティスに対抗して軍勢を追いやったという内容なんだが。
535通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:00:29 ID:bx4Pf78g0
少数民族の人口調査とかも詳細だしね。探索はし尽くされたと思う。
まあ焚書されたコディセにそんなのが載っていたかも知れんが、
なんとも言えないね。
死語となったマヤ語もいくつかあるし、そういう都市の話も風化してる
かも知れん。
536通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:00:47 ID:QToi3zcV0
アマゾンの古代遺跡のスレってないの?
今日の読売新聞夕刊に紀元2世紀くらいの遺跡から身長180センチで
体中傷だらけの女の骨が見つかったというのを読んで興味あるんだけど。
ニュースじゃないけどね。
537通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:01:04 ID:bx4Pf78g0
アマゾンって、何か文明あったっけ?
シカン文明の遺物が少し出たような話は聞いたけど?
(アーモンドアイ?とか言う奴)
538通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:01:21 ID:QToi3zcV0
体験談はあっても体験談を裏付ける物がなければトンデモと言われても
仕方がないんじゃね?
539通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:01:40 ID:bx4Pf78g0
今のところない、というか中南米全部ここ。

アマゾンの端っこの方、インカに近い地域はインカと交易してたらしい。
540通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:01:57 ID:QToi3zcV0
裏づけるものがなければ 可能性=0 とするのが貴殿のお考えか・・・?
体験記は嘘だと断定なんだ?うん、今の場合、確かにそんな感じは否めないが・・・・・?
まあしようがない。証拠がなければ灰色無罪だからな。貴殿は再審=0のお人だ。
あとで有罪となれば、あとの判決はトンデモなのかそうでなくなるのか・・・?
マヤは紀元前3113年8月11日からの歴史だ。全部わかったような気持ちでいるべきではない。
過去では、暦と天文以外の記述がマヤに書かれているというのは異端(=トンデモ)
だったが、ベルリン、プロスクリアコフの紋章文字等の研究で異端と主張していた側が
間違いだった。わからぬと考えるのが謙虚だと思う。思い上がるのはやめるべきだ。
541通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:02:15 ID:ScTGHydr0
よくわからんが可能性0とも言っていないし、
裏づけはあるのか?との問いだけだろ。
トンデモといわれても仕方がないんじゃね?としか書いてないよ。
どうでもいいんだが体験記は嘘だとも断言してないし、よく読めよ。

そんなに否定されるのが嫌なら相手を説得できるだけの材料を
持ってこいっての。
542通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:02:38 ID:QToi3zcV0
それだけ否定したいのなら、灰色で無く完全に間違い、嘘だとの材料を乞う。
543通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:02:54 ID:oLa1min30
実はその逆
544通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:02:59 ID:ScTGHydr0
だから否定も何も裏づけはあるのかって話だけだろ?
ちゃんと読めよ。
でその本の著者って専門はどこの地域と時代なの?
もうね疑問だらけだよ?
金の出所は?砂金集めて固めたのか?
鉱山開発してたんだったら場所はどこ?
交易してたんならルートは?
545通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:03:16 ID:1uIzZaVr0
それ以外は、あくまでも研究・解釈・想像・妄想の延長。
546通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:03:18 ID:QToi3zcV0
場所は密林の奥地だそうだ。著者はすでに死亡していて調べるのは困難だ。
547通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:03:39 ID:ktccTBQg0
ディオドロスは違う説をとっているようだが。
というかアトランティスが攻めたギリシアはインド・ヨーロッパ語族の民じゃない
という妄想なんじゃないの。よくしらんが
548通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:03:41 ID:ScTGHydr0
みんな、ヘアヌード立ち読みしながら人前でちんこおっ立てようぜ。そうでなきゃこの世知辛い世の中、とてもじゃないがやっていけないぞ。
549通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:00 ID:4UgxqQmU0
ディオドロスだと、アトランティスはモロッコ一帯を指すに過ぎない。

アマゾネスの女王ミュリナはアトランティスやゴルゴン族を破った後、
エジプトと同盟を結び、シリア、トルコ南部一帯、レスボス島などを征服したが、
最後はトラキアとスキタイ人に破れた。

その後アマゾネス族とゴルゴン族はヘラクレスによって滅ぼされ、
更にアマゾネス族の本拠地のあった、ヘスペラ島は地震によって
トリトニスの湿地帯の下へ沈下した。

というのがディオドロスの伝えるアマゾネスの伝説。
550通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:08 ID:UIAK19ti0
具体性のある内容だけなら、チャーチワードやアダムスキーも「真実」になりますが….


>製本用の金属の止め金と、模様のような彫刻のある11枚の剥ぎ取れない黄金の板
製本用の金属の止め金、という時点でマヤ時代のものではないのは明白になりますし、
黄金の板、といっても新大陸で彫金技術らしきものがあったのは南米だけですし、
(それも文字を刻むといったものではないです)
マヤには(アステカでもトルテカでも)そんなものはありません。
信憑性がないトンデモといっていいと思います。
551通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:19 ID:oLa1min30
推測

マルタ島は、石切り場で、船で運べないような巨大な岩を運ぶた
めにわだちがついた。レールの跡かもしれない。当時は、陸か、
浅い海で、浅い海なら浮力を利用してその分は楽に運べる。
552通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:24 ID:ScTGHydr0
密林の奥地とはいいますが、大勢の人が住んでいるんですが…。
553通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:42 ID:WuZridfW0
アトランティスは、どこにあるの
554通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:04:48 ID:UIAK19ti0
まあ、貴殿はどうやらマヤ文明関係の専門家かそれに準じる人と観たので、
言い分に権威をうっすらと感じる。だから押し黙るしかないが、
 初耳=トンデモ
なんだろうね? いささかきつい。
大勢の人が住んでいたという記述は、当本には書かれてなかったですな。
著者はすでに他界された方で、そこんところは無人のジャングルの意味でしょう。
ところで紀元前3113年から紀元元年の間のマヤ文明の永き詳細の姿を貴殿は十二分
に覚知、把握してると自信がおありなんですな?最後に聴きたいね?
555通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:05 ID:ktccTBQg0
それは、君たちの…心の中にさ…
556通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:06 ID:ScTGHydr0
僕もチャーチワードとアダムスキーの話、あれは信用できにくいと思う。
それ、技術ないとすれば、可能性は低いと言われても仕方がないな。w
ただ、紋章文字じゃあないが、何らかの事象でひっくり返るのを期待
したくなるんだ。ww
557通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:21 ID:4UgxqQmU0
アトランティス大陸って、南極大陸のことだろ
558通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:28 ID:UIAK19ti0
…僕はただの一般人ですよ。
ちなみにメソアメリカ関連の知識のかなりは2ちゃんねるで学びました。

新大陸全般の文化・出土物とかけ離れたモノであり、
「発見」状況が極めて怪しく(所謂オーパーツやUFO・UMAの「報告」と酷似)
現物も存在しないものを無闇に信じることはいかがなものかと。
…まあ、個人の自由といってしまえばそれまでですが。

ユカタン地域は熱帯雨林地帯ですが、マヤ系の諸民族が大勢暮らしています。
かつての神殿も交易路のランドマークとして利用されていたので、
そんな場所で「簡単に」発見される黄金の遺物が残っていることも不思議では?
(ヘッジズの水晶髑髏の経緯と同じですね)

それと、
文献解読での新知見と遺物発見での新知見は全然別物ですよ。
559通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:37 ID:AnamX3Ed0
ネオアトラン!!
560通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:05:44 ID:bx4Pf78g0
世界史板・考古学板・民俗神話学板に関係スレがたってるし、色々見て回れると
面白いっしょ?人も増えるかも知れないし。
561通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:06:06 ID:UIAK19ti0
>現物も存在しない・・・・・無闇に・・・・・

う〜ん。なかなか堅実なお考えでgoodですな。
ただ、私は信じろとは言っていません。
また他にあれば、不思議とか言っている、その黒沼健の別話等持ってきます。w
562通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:06:07 ID:b6e8hYCL0
しかし、「ジブラルタルの柱の向こう」にあると明確に比定されているのだが・・・
563通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:06:25 ID:bx4Pf78g0
他スレで「銀の山」と云っておるようですが、これは銀鉱山とかその類の山の意味
ではないんですよね?
564通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:06:45 ID:UIAK19ti0
なんでインカは埴生なん?
565通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:06:47 ID:OI4du7j70
「ジブラルタル」ってのは、スペインをせめたてたサラセン帝国の将軍
のジャバルアルタリクだかの名前だから、当然そんな名前はプラトンが
知っているはずもないわな。別の名前だろ。だから、それがジブラルタル
であるというのは後の人の推定にすぎないってことだ。
566通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:01 ID:bx4Pf78g0
マヤ文明の遺跡とインドの遺跡が似ているようでならないのですが、
関連性などを指摘している学説とかありますか?
567通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:14 ID:4UgxqQmU0
ヘラクレスの柱の手前にあるだから、大西洋側なのか地中海側なのかよくわからん。
プラトンの時代には、古代ギリシャのときにフェニキア人がアフリカ大陸一周航海
しているから余計謎
568通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:19 ID:UIAK19ti0
「深い」国の首都のことですか?
銀鉱山が発見されたのでそうよばれるようになったそうです。
569通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:37 ID:ScTGHydr0
「深い」国の首都のことですか?
銀鉱山が発見されたのでそうよばれるようになったそうです。
570通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:47 ID:AnamX3Ed0
プラトンの時代には、

「ヘラクレスの柱」=ジブラルタル海峡
「アトラスの海」=大西洋 (ヘロドトス以降)

だし、少なくともプラトン本人は、現在のスペイン南西部の
カディス沖の大西洋上にアトランティス島があったと描いている。
ただ問題なのは、数多くの又聞きを経ているため、オリジナルの話が不明な点。
(もちろんプラトンの創作の可能性だって残っているが)
ソロンがエジプト人からアトランティスの話を聞いた後、
詩作のために勝手に固有名詞をギリシア語風に置き換えてしまったと、
作中でクリティアスが語っている。

何よりもソロンの生きていた時代は、プラトンの200年前、
ヘロドトスの100年前なので、ソロンの時代にすでに
「ヘラクレスの柱」=ジブラルタル海峡、
「アトラスの海」=大西洋
であったかどうかが不明。
571通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:07:55 ID:UIAK19ti0
インカにそんな遺物がありましたっけ?
572通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:11 ID:ScTGHydr0
僕は聞いたことないです。
…というか、スペイン植民以前には
旧大陸・新大陸間の文明に直接的な接触があったという証拠はありません。
(バイキングのヴィンランド到達・ポリネシア人のカンショ持ち出しは別として)
573通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:12 ID:as1fKDUu0
作中の島の大きさや古さの記述に関してはかなり問題があるが、
アゾレス諸島説やカナリア諸島説、スペイン南西部説、モロッコ西部説は、
原文を素直に読んだ場合に出る結論。
当時の航海技術を過大評価すれば、新大陸説やカリブ説になる。
「ヘラクレスの柱の手前」を地中海側に曲げれば、マルタ説、カルタゴ説等々が出る。
ボスポラス海峡に見立ててれば、トロイヤ説、黒海沿岸説となり、
ペロポネソス半島の先に見立てれば、サントリーニ・クレタ説となる。
574通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:27 ID:OI4du7j70
ちなみにフェニキア人自身は、かなり早い段階(紀元前1000年頃)で
ジブラルタル海峡の外に出ている。カディスの植民市自体フェニキア人が建てたもので、
スペイン南西部のタルテッソス(旧約聖書にソロモン王の交易相手として登場する
タルシシのことだと考えられている)との交易を独占していた。
ヘロドトスが記録したネロ王の命によるアフリカ一周が有名だけど、
ストラボンやアリストテレスなども、フェニキア人が大西洋上の島に
植民地を持っていることを記述している。
575通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:30 ID:UIAK19ti0
じゃあ、銀鉱山はあるが金鉱山はいまのところないようだということですかね?
576通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:45 ID:ScTGHydr0
マチュピチュがテレビでてるぞ?
577通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:08:53 ID:4UgxqQmU0
カナリア諸島説はもっと注目されていいと思う。
大陸から近いので軍隊も遠征しやすく、植民地化しやすい。
アゾレス諸島は大陸から遠くて、あんな場所にホントに文明が
発生するのかなと思う。
とはいえ地中海世界だと証拠がなさすぎる。
578通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:09:04 ID:UIAK19ti0
心霊写真でマヤ・アステカでの生贄の象徴の心臓を入れる壷が写し出されたのをテレビで見たことがありますが本当ですか?
生贄で死んだ人の苦しみが出てきたそうですが
579通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:09:19 ID:ScTGHydr0
アステカ文明をやってるな。ケツアルコアトルやら
なにやらが出てる。
メキシコ人類博物館にはいってみたいなぁ。
580通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:09:22 ID:AnamX3Ed0
これかな?
581通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:09:39 ID:JAjsZy3t0
アトランティスの侵攻を食い止めた

「謎の超古代文明アテナイ」には誰も言及しないんですか?
582通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:09:47 ID:UIAK19ti0
ヨーロッパ人が征服するまで銀鉱も開発されてない。
鉱山を開発する技術が無かった。金鉱も同じ。
583通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:10:00 ID:ScTGHydr0
アステカとかだと取り出した心臓は炉で焼いた。
チャック・モールとかは心臓を置いた。トルテカ系の都市なら壺には入れないと思う。
他の地域はどうかわからんが。
584通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:10:02 ID:OI4du7j70
そっちは陸地だから、思いっきり発掘調査できるよな...
585通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:10:25 ID:4UgxqQmU0
もしアトランティスが実在したとしても、古代エジプト文明より
少し古いくらいだろうな。12000年前はありえない。
586通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:10:33 ID:UIAK19ti0
「世界遺産」でメキシコ銀山のことが放送されるというが、
この銀鉱の山だろうね?
587通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:10:42 ID:TMzAecnu0
プラトンの原文では、アトランティスが古代エジプトよりも古いとも、
明確には書かれていない。
588通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:11:01 ID:b6e8hYCL0
てか、プラトンの著作は
彼が5〜6才の頃、大人達がしていた話を
晩年になってから書いてるんだよな...
589通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:11:21 ID:OI4du7j70
つーか、なにが発掘されたらアトランティスだという証拠がないから、こういう議論になるのだ
590通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:11:45 ID:4UgxqQmU0
> カナリア諸島説はもっと注目されていいと思う。

カナリア諸島も、ヘイエルダールが「復元」と称して
ピラミッドを「創作」してたりで、オカルトに汚染
されつつあるなあ。
591通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:12:32 ID:TMzAecnu0
アテナイの遺跡からアトランティスの遺物が出て来ても良さそうなモノだが...
592通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:12:35 ID:UIAK19ti0
違います。
593通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:12:52 ID:bx4Pf78g0
ははあ、じゃあまだまだ銀鉱山があるんだ?
番組を見たが、坑道内で銀鉱石を見せるシーンがあった。
594通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:12:55 ID:WuZridfW0
例えば、アトランティスとされているのが海の一族で、襲われたアテネorギリシャ自体が
元々他の植民地だったりすると、話が大いにこじれるのだ。

アテネから出てくる遺跡が、プラトンのいうアテネかどうかも不明
595通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:02 ID:UIAK19ti0
その世界遺産で放送された鉱山の名前とか判る?
サカテカスかな?
596通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:14 ID:1I6SEAmA0
クレタの「線文字A」が、時期的にかぶりそうだよな

解読したら、何か記述がありそうだな...
597通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:22 ID:bx4Pf78g0
なんだか? グアナファト  サンラモン鉱山とか云っていたと思ったな?
598通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:34 ID:4UgxqQmU0
マルタ島のわだちの件だが、一応海底考古学っていうのがあってギリシャ(正確にはグリーク)では普通に海の中に遺跡がある
文明の何時頃かは知らんが当時はまだ海面ははるかに低かった。
海面上昇で水没した遺跡なんぞゴロゴロある
599通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:44 ID:UIAK19ti0
植民地時代に開発されたサカテカスってのも有名だよ。
征服者達がアステカを征服した後、鉱山とかが発見されていって開発された。
小さいのも含めると数は結構多いんじゃないかな。
600通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:13:56 ID:AnamX3Ed0
海底考古学じゃなくて海中考古学だったよ
スマソ
601通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:00 ID:ScTGHydr0
征服者達や後から入ってきたヨーロッパ人達は鉱山の権利で儲けたりしてた。
鉱山の労働力に黒人奴隷を利用してたな。
天然痘などの病気で先住民の人口が減ったのと、アフリカ系が重労働に適してる
と思われてたためだな。
602通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:15 ID:RV+vNokK0
シュリーマンが発掘した壺に”アトランティスのクロノス王”って書いて
あったらしいが、この件はガセなのか、事実なのかどっちなのでしょう?
イリアッドではなく、昔読んだ黒沼健の本にそんな話が書いてあったので
有名な話なんだとは思うけど。
603通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:17 ID:UIAK19ti0
金山は無いけど銀山はいっぱいあるんだ?
しかしあの番組の中の教会の祭壇は金ずくめだったなあ。いったいどこに金が・・・
604通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:34 ID:1I6SEAmA0
ギリシア暗黒時代、なんかあるな。怪しい。
605通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:47 ID:ScTGHydr0
南米とかは征服前から金が豊富だったよ。
606通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:14:55 ID:4UgxqQmU0
>ギリシャ(正確にはグリーク)では普通に海の中に遺跡がある
現代のギリシア語では、「エラス」か「エラダ」、
古代のキリシア語では、「ヘラス」、
「ギリシア」「ギリシャ」は、ラテン語系言語の字訳から。
英語の形容詞形の「グリーク」は全然正式のものではによ。

ついでに古代のギリシア・ローマ時代の遺跡が海面下に沈むのは、
遺跡自体の重さや地盤沈下が原因。
ここ6000年間は、海面上昇はほとんど起きていない。
607通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:03 ID:UIAK19ti0
ピサロにアタワルパ皇帝が処刑された直後、黄金を引き連れた人民はいずれかへ
多大な黄金をもち運び去ったという話で、その後その黄金のありかを巡っていろいろ
な人達が探しているんであろうが?まさか中南米、メキシコとかに持って行って
隠したということは、まあ遠方過ぎてありえん推理だろうねえ、これは?w
608通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:21 ID:ScTGHydr0
ボクAIRこれからよろしくね
609通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:23 ID:TMzAecnu0
暗黒時代は単に文字史料の欠落から想定された空白期間だが
土器形式上には連続性が認められるので最近は
文化的にはそれほど断絶してなかったと考える向きが強い
610通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:43 ID:wcwqyC+o0
宮殿経済も突然崩壊したわけではなく後期ヘラディックVB期から漸次的に
衰退が認められるしティリンスでは宮殿崩壊期に都市域の拡大すら認められる
旧来的な蛮族の侵略説もミケーネやティリンスなどでLHV期以前からの
蛮族の定住痕跡が確認されるにいたって否定されつつある
611通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:47 ID:UIAK19ti0
ボクはたこ焼きが大好きなんだ
612通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:15:59 ID:1I6SEAmA0
葬制は変化が大きく複葬型岩室墓から単葬型土坑墓へ様変わりしたが
副葬品からはミケーネ式土器のほかそれまで見られない鉄製品も確認されていて
暗黒時代初期の文化変容が戦争や侵略による物理的なものではなく
経済システムの変化だったことをうかがわせる
(都市集住から郊外集落への移動もそのひとつ)
613通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:16:12 ID:ScTGHydr0
インカの隠し財宝を他に持っていかなくとも大量の金銀はあったわけ。
教会には金銀が集まってきたから、現在も大量に保管されてるって事。
614通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:16:15 ID:4UgxqQmU0
むしろ文化的に不安定かつ不明瞭なのはポリス創立期、前8世紀前後のこと
トロイアやミケーネの崩壊期とは数世紀隔たった暗黒時代最末期の社会状況
615通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:16:30 ID:UIAK19ti0
ほぼ同時期に技術発展による価格革命がヨーロッパで起こったからなあ。
それまでの金はほとんどハンガリー製で流通量もささやかだったからわからなくもないが。
616通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:16:35 ID:AnamX3Ed0
ガセだったんですね。なるほど。
617通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:16:51 ID:ScTGHydr0
グァテマラで前300〜200年ころのマヤ文字10個が発見されたと、絵文字とともに
本日読売の朝刊に載っていたな。誰か読んでくれ。
618通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:00 ID:wcwqyC+o0
小説、漫画に出てくるトンデモ説はスルー(というかいちいち気にしない。)
した方がいいと思うけどな。
と学会とかは小説まで取上げるようだが、それやるときりないし。
宇宙戦艦ヤマトのワープエンジンなんてありえないと目くじら立てる人
なんていないでしょう。それと同じ。
619通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:15 ID:UIAK19ti0
グアテマラ、アンティグア──中米グアテマラ北部サンバルトロの古代遺跡で
昨年4月に発見された象形文字が、マヤ文明最古であるとする記事が5日、米
科学誌サイエンスに掲載された。

米ニューハンプシャー大学のウィリアム・サターノ助教授と、グアテマラの考古
学者ボリス・ベルトラン氏、米テキサス大学のデビッド・スチュアート氏の3人か
ら成る研究チームによると、象形文字は2300年前、紀元前300年から同200年
頃のものとみられ、白っぽい石の上に黒で書かれていた。まだ解読されていないが、
1つは「統治者」を意味する可能性が指摘されている。
2001年には同じ場所からマヤ文明最古の壁画が発見されたが、象形文字は放
射性炭素による年代測定の結果、壁画より約1世紀前に書かれたものであること
が判明した。
これまでマヤ文明最古とされてきた文字は、メキシコで発見された紀元前600年
頃のものだったが、サンバルトロの象形文字はなお一層古い。研究チームは、古
代マヤ人が従来の説より何世紀も前に高度な文字体系を有していたと述べたうえ
で、今後さらに古い文字が発見される可能性もあるとしている。
620通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:25 ID:1I6SEAmA0
うちの親がアトランチスは海に沈んだんじゃなくて
元々、海底にある都市だって言ってた。
今も在るって。
621通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:32 ID:bx4Pf78g0
>象形文字は2300年前、紀元前300年から同200年頃のものとみられ、
>白っぽい石の上に黒で書かれていた。

>これまでマヤ文明最古とされてきた文字は、メキシコで発見された紀元前60
>0年頃のものだったが、サンバルトロの象形文字はなお一層古い。
って矛盾してませんか?
622通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:45 ID:4UgxqQmU0
この手のものは何でもそうだけど、ありえないと目くじら立てる人はいないが、
ありえると積極的に伝道する人はいる。
面白いね。
623通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:17:48 ID:UIAK19ti0
古典期末期の人骨に比較的多くみられる健康状態の悪化は、
何を示唆しているんでしょ?

10年位前の日本人研究者の論文では、栄養失調と感染病の
蔓延があったとみて、それらが相互に作用して劇的な人口減少
が起こった、とする考えがあったような気がするんですが・・・。

けれども、資料の数をみる限り、ヨーロッパのペストのように
人口を極端に減らすような猛威を振るったとは安易にいえな
いとの話も聞きました。
となると、人骨から古典期終末の人口減を考えるときは、栄養
失調が多かった、という事実のほうが注目すべき、とも考えて
しまいます。


・・・いや、これも安易すぎるか。
624通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:03 ID:TMzAecnu0
水平線の終わりには
あああ
625通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:08 ID:bx4Pf78g0
古代アンデス文明の出土品で
「フェラチオ・シーン」を表現した焼き物像が
ありましたが、その画像はどこかで見られませんか?
626通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:20 ID:xVedbe/l0
↑デーモン小暮ですか?
627通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:31 ID:UIAK19ti0
モチェはこういうセクス土器とか食物(芋や豆)型の写実土器多いけど
なんか宗教っぽくないし製作目的が不明だよね。
モチーフが生首とか家とかのはまだ埴輪的な理解ができるが・・・
こんなのに酒注ぐのか?家において自慢するのか?
それとも副葬品専用なのかなぁ
628通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:41 ID:1I6SEAmA0
違う!みんなポセイドンが悪いんだ!
629通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:18:52 ID:bx4Pf78g0
スゲー!
南米に180pの巨人族!しかも3000年前!
630通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:19:07 ID:4UgxqQmU0
12000年前、堕天使族と人間の間で激しい戦いがあった。

アトランティスでの戦いで1人の堕天使が裏切り人間に味方をした。
この堕天使が裏切った理由は人間の女を愛したからであった。

1人の堕天使の裏切りにより堕天使族は負けアトランティスは海中に沈んだ。
631通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:19:08 ID:UIAK19ti0
いつか俺も発掘したいな
632通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:19:24 ID:TMzAecnu0
じゃあなんであんたはそれを知ってるんだい?
633通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:19:30 ID:ScTGHydr0
ごっごるアースで遺跡の見たいんだけど経緯度教えてよ・・・
634通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:19:47 ID:rCHiVYeT0
アトランティスは、今も何故なのですか?我々は言うだろう、皆さんが住む町が
アトランティスであると何故ならそこにも あそこにも いるからです。
霊界通信で出来上がった島である。  シルバーバーチの霊媒F代打

Fより あの時代は、霊媒は、神であったし賢者であり政治家でありました。
場所は、色々と言うのが本当でしょうね!
1番の大きな国は、カナリナ諸島です。 次はエジプトの中にもありそうです。
殆どの文明は、過去にあるのでなくて未来からの通信により真似て出来上がりました。
霊媒の大切に扱われる処が、文明国の正体であろう。
635通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:20:08 ID:1I6SEAmA0
Fの未来自転車はね、電動自転車であり握力で発電ですが、溜め置き出来ますし
カバーみたいなもので雨風も凌げます。電気は、各自発電機付が多くありそうですが、
300年後までには、災難が続きますし、生活も一篇しそうですから、一度完全に
廃れる文明もあるでしょうね。このままでは、環境が崩壊しそうですからリセットの
時期だあるということです。どの時代にも天才だあり匠が存在したというだけです。
たとえばこの日本の金箔の技術は、匠の技ですが、一度廃れれば神の業と思われますよ。
器用さんが、文明を変えたし 工夫の連続が、天才の元でした。
霊界人は、居ますよ、努力する人にインスピレィーションとして与えました。
滅びの民族に同情したからかもしれませんね!
636通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:20:33 ID:4UgxqQmU0
霊界通信で今日得たことでした、4月よりパート霊能者する予定なので皆さまに紹介を兼ねて
色々 見ていただいてるところです。Fの背後霊はねシルバーバーチという高級霊ですから
情報量は、世界有数なのでした、霊耳で聞こえたことを代打したり霊医のヒーラーなので
2850歳のお医者様と心霊治療したりですね。何かありましたら、2ちゃんねるのFか、
ヒーラーであり霊界通信のF霊媒のFを捜して見てください。  おやすみなさい
637通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:21:06 ID:AnamX3Ed0
嘘こぐでね。
あとらんてすには、偉い偉いあとらすのご神体がお祭りしてあっただ。
あとらすの神さんが赤くなって怒ったら、島は滅ぶと言い伝えがあっ
ただ。じゃがある日、ある悪人が皆をびっくらたまげさせよとしてご
神像の顔を赤く塗ってしまっただ。
人々は恐れおののき、皆逃げたが、信心のない愚かな者は突如、島が
沈んで海に飲まれたんじゃ。こわか、こわか。

これが本当のあとらんてすのいいつたえだ。
638通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:21:25 ID:OFlXOx/o0
アトランティスなんて存在しなかったのに…
639通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:21:45 ID:1I6SEAmA0
そうだよ。すべてはムー帝国の都ヒラニプラの伝説の焼き直しじゃん。
640通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:21:59 ID:UIAK19ti0
脳外科手術してたりして・・・その結果の巨大化
あるわけない!!
641通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:09 ID:4UgxqQmU0
ラ・ムーは菊池桃子
642通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:17 ID:ScTGHydr0
モンゴロイドで二人とも180p以上ってのは信じられない…
一体 何が起きたんだ?食べ物?巨人症?巨神兵?
643通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:29 ID:AnamX3Ed0
ラ・ムー肉で焼肉
644通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:36 ID:UIAK19ti0
新種なんじゃね?
645通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:50 ID:F2eQxph/0
今日は渋谷でゴチ
646通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:22:56 ID:ScTGHydr0
世界不思議発見よりは面白かった
647通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:23:14 ID:vSfnJdtk0
二人で〜何だっけ?
648通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:23:15 ID:UIAK19ti0
どうして原住民はスペインに損害賠償請求しないんですか?
649通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:23:34 ID:ScTGHydr0
なぜならば南米の先住民族達は朝鮮人でも支那人でもないからです。
650通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:23:48 ID:4UgxqQmU0
ムー帝国には「機械仕掛けの神」がいたね。

でもアトランティスには「太陽の翼」がある。
651通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:23:53 ID:UIAK19ti0
俺は183センチのモンゴロイドだが
652通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:24:12 ID:KHCFz8ko0
過去に現代より発展した科学が存在してるとするなら、当然宇宙空間にも
なんらかの痕跡を残してるよな。衛星とか月の基地とかさ。
普通にないよね。やっぱ今が一番科学進歩してるって考えるのが妥当だろうね。
まあ、夢見るのは勝手だけど
653通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:24:13 ID:ScTGHydr0
マゼランの世界一周の時の記録に長身の先住民の記述があるだろ?
654通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:24:29 ID:UIAK19ti0
煤i´・_・`)
655通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:24:33 ID:xVedbe/l0
インドネシアの赤道上空約3万6000キロの静止軌道に、直径約50
メートルもの巨大な人工衛星があるのを発見したと、日本スペースガー
ド協会(東京都武蔵野市)が4日、発表した。同協会は地球に接近する
小惑星や宇宙の危険なごみ(デブリ)の監視活動を実施。岡山県美星町
にある同協会美星スペースガードセンターが昨年12月24日未明、直
径1メートルの望遠鏡で写真撮影に成功した。
同協会理事長の磯部国立天文台助教授によると、衛星の国籍や構造は不
明だが、継続的に軌道制御されている。米空軍が公開し、各国の宇宙機
関が利用している衛星やデブリのリストに該当はなく、米国の電子偵察
衛星などが考えられるという。
文部科学省の宇宙政策課調査国際室は「何の衛星かは分からない。今後
付近に衛星を打ち上げる際など、必要に応じて調べたい」としている。
 (時事通信)
656通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:24:50 ID:bx4Pf78g0
この辺の川は蛇行がすごいな
なんかキモス
657通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:25:00 ID:1I6SEAmA0
ラピュタは本当にあったんだ。父さん!
658通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:25:06 ID:UIAK19ti0
でも北米原住民(いんであん)はかつて自分たちの土地だった場所から出てきた
遺跡やら化石やらの所有権を主張するようになってるぜ。
659通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:25:21 ID:4UgxqQmU0
違うだろそれを言うなら、「御使いの星ルシファー」だろう。
660通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:25:39 ID:UIAK19ti0
久しぶりに覗いたけど、ボチボチ、スレが進行してる。
マニアな文明だから過疎ってるのはしょうがないけど・・・・。
661通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:25:44 ID:ZEV/kPXt0
アトランティス文明については詳しくはエドガーケイシー文庫の「前世療法」にのっている
エドガーケイシーがアトランティスに転生したときの事が書かれてるからかなり詳しくあるぞ
662通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:10 ID:bx4Pf78g0
モホスって、2年以上前に既にこのスレでも触れられていたのね…
663通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:16 ID:F2eQxph/0
BC12000
世界の始まりの日

666の数字を持つ忌むべき赤い血の人々が神々の手により創造された。
赤い血の人々には恐れるモノなど何もなく、神の意志に背き自らの欲望のためだけに両手を赤い血で染めていった。

全てを手に入れ、驕り高ぶった赤い血の人々はいつしか自らを神と称した。

そして、その力の象徴として西と東の間の海に理想郷を作り上げ暮らしていた。

ある日突然、赤い血の人々に悲劇が起こる。
赤い血の人々に審判の日がきたのだ。

神々の放った炎が赤い血の人々が築いた全てを焼き払い、理想郷は一晩のうちに理想郷は海中へと沈んだ。

そして生き残った赤い血の人々は新たな世界を創造した。
664通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:31 ID:UIAK19ti0
海外考古は日本じゃまだまだマイナーだからね
エジプト含めた西アジアはここ10年くらいで若手も育って若干盛り上がってきてるけど
665通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:41 ID:1I6SEAmA0
そして赤い血の人々はデスラー総統率いる青い血のガミラス人に滅ぼされるんだよ。

デスラー総統万歳!!
666通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:47 ID:bx4Pf78g0
理系のおいらは、国立科学博物館の特設展示でハマッたクチ
こんな奴もおるし、盛り上げていこうぜ
667通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:26:58 ID:4UgxqQmU0
バーか
668通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:27:06 ID:UIAK19ti0
ロマとテラブレンのような感じがしますが?
いかがでしょう?
669通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:27:26 ID:ScTGHydr0
パタゴニアやパンパに高身長の集団がいるが、あれとは無縁だろうか。
パタゴニアの語源もマゼランが見た足跡から「大足(パタゴン)」にちなんだ命名だし。
670通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:27:30 ID:O1llrnuQ0
↑「うわー、怒った!」
671通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:27:49 ID:UIAK19ti0
私は今20歳です。マヤ文明がとてもおしゃれだということで、友達などの周りで流行っています。その他にもみんなで宗教や考古学を中心に勉強しています。
672通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:28:13 ID:ScTGHydr0
私は20歳なのですが、頭の中がマヤ文明とダチョウ倶楽部でいっぱいです!
673通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:28:31 ID:UIAK19ti0
まあ黄金のコディセが見つかるといいな。

俺は写真を見せてもらいたいんだけどな。
674通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:28:50 ID:ScTGHydr0
マヤでは、金はおろか、銅などの冶金技術はなかった。
しかし、ミシュテカやメキシコ西部では冶金技術がある程度発達しており
(実は冶金については、ペルーからエクアドルを通じて伝わったという考えもある)、
そこで作られた製品が交易によってマヤにもたらされたと考えるのが一般的でしょう。
確かにセノーテから金製品が見つかってますが、物自体は明らかにメキシコ地方の
文化のもの。あるいは現代のものとか(今でもセノーテに捧げ物をする人はたくさんいます)。

黄金のコデックスだけど、そもそもコデックス(文書)を黄金で作る意味がどこにあるのか?
メキシコ、ペルーでは、金製品というのは、すべて副葬品、つまりお墓に入れるものとして
作られたわけで。

あと、「貝」のマヤ文字の意味は、「ゼロ(数字の)」、「完了」、「循環」という意味です。
675通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:29:10 ID:UIAK19ti0
簡単だよ。黄金ならば恒久性が非常に高い。後世見つかれば破損なしに未来の者に
見てもらうことが出来る。だから意味当然ある、そうでないのが4つばかり現存
しているというがボロボロに近いだろうが?
さらにマヤ神聖文字には頭字体、幾何字体があるが、全身像体っていうのがあり、
これにはカエルがウィナルでサルがキンの、暦の単位を表して彫られているのが
現に実在するという。黄金のカエル、サルとかの置物と点と棒状の黄金の物が
あれば机上で暦を操作できうる。
676通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:29:29 ID:ScTGHydr0
>黄金ならば恒久性が非常に高い。後世見つかれば破損なしに未来の者に
見てもらうことが出来る。

コデックスに記された暦の内容については、定期的に書き直されていたことがわかっている。
必要に応じて、新しいものを作ってたんだよ。
実際暦の内容を調べても、有効なのは、書かれた前後100年くらいなんだよね。
つまり、たとえ黄金で”恒久性”があるものを作ったとしても、それは後世に残す意味が全くない。
そもそも金だから、恒久性がある、貴重だったというのは全くもって現代的な考えだよ。

>さらにマヤ神聖文字には頭字体、幾何字体があるが、全身像体っていうのがあり、
これにはカエルがウィナルでサルがキンの、暦の単位を表して彫られているのが
現に実在するという。

暦に関する文字で、サルとカエルなんてないよ。いったいどんな内容の本を読んだの?
もしかして、トンデモ本とか。
677通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:29:46 ID:UIAK19ti0
な〜んだ知らないのか? ウィナルが蛙か蜥蜴の絵文字だということくらい
分かっているはずだろう? Pupu!一流の専門家がトンデモ本をだすか〜?w
そんなはずはないだろうが? 有名のはずだぞぅ〜あの文字は?
「マヤ文字を解く」八杉佳穂著 (中公新書 644)97頁
「マヤ文明はなぜ滅んだか?」中村誠一著 (ニュートンプレス)90頁 
なお後世に残す意味はえらくある。お前様もランダ牧師の行為の二の舞的主張を
するのか?あいつは無用として焚書したんだぞ。そんなバ○なはずはあるまい。 
678通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:30:03 ID:ScTGHydr0
>太国は俺らを納得させられるようなソースとか証拠を見せてくれよ!
679通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:30:20 ID:UIAK19ti0
黄金のカエルって交易で入手したやつだろ?
マヤ人が注文してカエルの形にしたのか?

なんか製造者の勝手でカエルとかサルだったような気もするが。

暦用にカエルとかサルとかの形に、とマヤ人が発注したのか??
これは気になるところだな。
680通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:30:38 ID:bx4Pf78g0
>作家も亡くなっ ているし、そこまでストレートに行き着いて論議してるわけではないですよ。
その作家は明確な証拠があるから本に残したんだろ?
その証拠を出せないからトンでもとか言われるんじゃねーの?

黒沼健とかが書いてる黄金のコディセと黄金のカエルはまた別物だろ?
カエル=コディセなのか?
暦に使用されていたとしても、カエルの像自体はコディセとは言えない。

問題は黄金のコディセがあるかどうか。違うか?

あとあれだ、黄金がその恒久性のために使用されたっていうソースは?
俺はそれに反論しただけ。
681通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:30:59 ID:UIAK19ti0
そうするとあんたは死ねば、それを出せなくなるからトンデモなのか?
カエル=コディセ なのか?だと? そんなこと言われなくとも分かりきった事
ではないか?じゃぁ、無いという証拠を出したらどうだ?証拠とか言い出し
たのは君だろう?
また悪魔の証明などと言って逃げるなよぅ。お前さまから証拠と言い出したんだ
から、尻拭いもお前さまのやることだろう?
俺は可能性の問題をとてたさんに聴いているわけだよ。それだけのことさ。
そこで、証拠がどうのこうのとか言って来たんだから、あんたからその無いと
いう証拠をださなきゃぁサマになるまいが?自身あるんだろう?
二度いうが、可能性のことを俺は彼に問い詰めただけのことだよ。
682通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:31:13 ID:bx4Pf78g0
小さな金細工と彫金・板金を混同するのは如何なものかと。

何度も指摘されているように
・マヤ地域ではたいした冶金技術を示すものが無い
・文字を金属板に刻む習慣が無い(ヒスイの名札のようなものはありますが)
といった考古学的客観的事実と
20世紀初頭にジャングルで某飛行士云々といった如何わしさから、
(似たようなシチュエーションは古代遺跡以外にもUMAやUFOでもありますから)
「トンデモ」と判断しただけです。

もちろん、太国さんが「黄金のコデックス」を真実と信じるのは自由ですが。
683通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:31:40 ID:UIAK19ti0
裏付け証拠のあるものとそうでないもの、
信頼の出来るソースのあるものと創造の範囲で書いてる物、
やっぱり「本物」ってのは判るんじゃね?

俺だって新たな発見があるなら知りたいけど、何でも盲目的に信じたら
UFOとかだって全部本物になっちゃうよ。

この板は考古学的な物証のあるものを取り扱う板だと思うんだ。
皆可能性について論じてるんだと思う。そして否定してる。
まあ全く可能性はゼロとは俺も否定は出来ないけど、ソースはトンデモだ、
とは言える。
発見しました、写真はありません。物も消えました。じゃ誰も信用しないと思うが。
太国さんは気を悪くしたと思うけど。
俺も発見できればいいな、とは思うし、金と暇があれば、探してみたいものではある。
684通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:31:59 ID:bx4Pf78g0
黄金の小鈴と、黄金のカエルが2個それに黄金のサルが、二番組ではっきりと
マヤの地から現れている。そのうち黄金のカエルの片方がお前様の文句をつけた
ヒスイがカエル目ん玉にはっきりとついている。おまけにカエルはイニシャル・
シリーズ長期暦のウィナルの定番絵文字に使用されているし、サルもど同暦の
キンに使用されている。さらに絵文字の中には上向きカエルのものもある。
これがなぜUFOと同一ランク、同一視するのか?お前様の言うのがオカシイ。
黄金の彫刻はいいと、黄金の板は駄目だというのはあんた方の勝手恣意的な
選別であって、むしろやり方によっては板を造るのが簡単かも知れない。さらに
そんなものは、チチェン・イツァに輸入したとかいうやつからちょっと聴きこめ
ば一発で出き得る。お前さまらの言い分じゃぁ、ちょっと的が1cmズレてれば
もうトンデモだとか言い出す。マヤ滅亡時以前〜B.C.3113年までを全部知ったか
ぶっているのがお前様らの頭のわけだよ。1cmズレてるくらいでトンデモならば
B.C.3110年ころのマヤの各都市の出来事は、何があったか詳細に説明してくれ。
685通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:32:21 ID:UIAK19ti0
何度も書くが黄金のコディセの話だろ。
なんでカエルでこいつがこんな偉そうになるのか不思議でたまらん。
カエルはちゃんとしたものだろ。俺はカエルを否定した憶えはないが。

俺は黄金のコディセの書いてあった本がトンデモとは書いたけど、カエルは
トンデモだと書いた覚えはないが。

何で恒久性が必要だから黄金なの?って話したとは思うが。
恒久性が必要な為に黄金が使用された訳を知りたい。
これのソースはあるの?それとも自分の創造かハッキリしてくれ。
俺は海外在住で日本のテレビなんかは見れないから、純粋にその話の
出所を知りたいだけなんだよ。
686通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:32:37 ID:ScTGHydr0
だいたいこのスレは常識人が殆どで望ましいが、一流の専門家の現地からの模写
の絵文字をトンデモなどという、えらくマヤの評論家ぶっている反面、マヤ神聖
文字の定番も知らないで能書きはいっぱいを垂れる御仁がおられるというおかし
なスレになり下がって行く傾向が見られて、困ったことだと憂慮している。
初歩のマヤ神聖文字の説明に、ご老体の哀れな情報未入手になりがちな耳の遠い
ような、カエルとサルの文字があるのを無いとか決断してマヤ説の批判をしてる
んでは、こちらも呆れて疲れてしまうよ。
687通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:32:58 ID:UIAK19ti0
だから、暦を表す文字にカエルとサルはないんだって。
あんたが八杉先生とかの本を見ていってるのはわかるんだけど、
現在はカエルとは解釈されてない。それにたとえカエルだとしても、
彫像のそれと文書や石碑に記されたものとは明らかに表現の仕方が違う。
また、キン=サルについても、あれはサルの姿をした神の背中に
キンの文字があっただけ。
コデックスを見るとわかるが、神が暦をあらわす文字を背負ったり
体の一部分に取り込まれて記されるはよくあること。
古い日本語で書かれた物を読んでその気になるより、
も少し最近10年くらいの本(英語か西語)読んで勉強した方がいいよ。
解釈は常に変わっていくものなのだよ。
688通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:33:11 ID:ScTGHydr0
>黄金のカエル、サルとかの置物と点と棒状の黄金の物が
あれば机上で暦を操作できうる。

ならば、他の暦を表す文字や数字を表す点と棒の金製品が存在したことを示さない限り、
このことは何の傍証にもなりませんよ。


それに何度もいうけど、確かにマヤ地域で金製品が出土しているが、
それは西のメキシコからもたらされたもの。これは学術的にはっきりしていること。

も一つ。ランダは「牧師」じゃなくて「神父」ですぜ、旦那。
689通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:33:31 ID:UIAK19ti0
学術的にはっきりしてるって?どうせそれの説も崩れる可能性は捨てきれない。
いままでのマヤの文字に対する説も幾回もひっくり返っている。
お前さん、学術とか名前は立派だが用心深くないね。いままでがこんな180度
転地するお話ばかりがマヤの研究史じゃないか?
俺だって絶対あると言っているんではない。上の連中が定説とかに疑念だとか
用心深くなく、人によっては専門家の書をろくすっぽ見てもいあないで、とたん
にそれがUFOだとか勝手にトンデモなどと専門家を馬○にしたような軽率な
マネを言うから戒めただけさ。メキシコからでたって彼らからマヤ人がやり方
を教えられれば、簡単までもは行かないかも知れぬが、そんな物は造ることは
出来うる。多数の文字や多大のアラウトゥンの単位をこさえてピラミッド建造
までの腕があるならば、今言ったことと黄金があれば可能性はありうる。
表現の仕方はいろいろあるだろう。そんなことはあまりこの論では関係ないぞ。
ところで、そんじゃぁカエルじゃないんならその絵は何なんだ?カエルじゃない
んだろ? PuPuPu! UFOのなの絵か〜? 宇宙人か〜〜?www
690通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:33:49 ID:ScTGHydr0
>それは西のメキシコからもたらされたもの。これは学術的にはっきりしていること。
メキシコのどの辺か判る?金の産地どこなんだろう?
691通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:34:09 ID:UIAK19ti0
誰がカエルじゃないなどと言い出したんだな?いいかい?あの
マヤ文字は全身像体だ。頭字体のマヤ文字でないから誤魔化しは効かないん
だよ。あんた本当に八杉先生と中村先生のあの本のページを開いたのか?>>428
あの文字はどう転んでもカエルとサルの文字だ。お前様もろくすっぽあれらの
著書を見もしないで、いい加減なことを言っているんだろう?w
目をサルのようにしっかり開けてあのページを見てみろ。あれはカエル以外の
何者でもない。お前さん、頭字体と勘違いしたんだろう?全身像体だから誤魔化
しはまるで効かんのだよ。
692通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:34:25 ID:ScTGHydr0
さっきは上がる放置との話だったが、復讐戦なのかな?くるくる変わるなぁ?
大丈夫かい〜?w
693通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:34:41 ID:UIAK19ti0
金製品については、ミシュテカが有名です。アステカにみられるものも、
ミシュテカの影響をかなり受けています。これは、メキシコ(通常マヤと区別してそういう)
のコデックスの様式についても同様です(これらを総称してミシュテカ美術なんて呼びます)。
金は、主にメキシコ高地で生産されました。
また、予断ですが銅製品については、割と古いころからメキシコ西部が有名です。
694通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:35:15 ID:ScTGHydr0
ここまで言わなきゃわかんないかなあ…。
あんたが「カエル」と騒いでるのは、あくまで姿が「カエル」に似ているだけで、
たとえば「ワニ」とか、さらには単に「両生類に似た生物」とか他にもいろんな解釈がされてきている。
「カエル」もそれと同レベルなわけであり、あんたみたいに断言できるものでは決してないわけ。
「サル」については上で書いたとおり、サルが直接「kin」を表すわけではない。
したがってあんたがずっとムキになって言いつづけてる「カエルの彫像」=暦(ウィナル)とは
決して直積的な結びつきはあるわけではない。それにカエルの彫像は明らかにアステカで
「雨の象徴」とされた「カエル」を表したもの。この意味わかんないかなあ。同じカエルでも
文化が違えば、その表現も違ってくるわけ。

少しThompsonやScheleでも読んで勉強したら?

ところで、上で "ないというならないという証拠を示せ"、みたいなこと言ってるけど、
通常議論する上では、最初にその可能性を示した人(つまりあなた)がその論拠をはっきりと
明示すべき。これ常識。
695通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:35:39 ID:UIAK19ti0
見てみなよ。あの全身字体がワニだって?
お前さま、明日精神科へ行って入院手続きをしたほうがいい。
どう見てもワニのワの字にも似てもいないカエルなのだ。笑わせるな。
あの文字の絵がワニだとよ。wwwww
ははぁ著書をまったく見ていないな。あんなハハッ ワニは見たことがないぞ。w
696通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:35:59 ID:bx4Pf78g0
ウアッハッハ! ははぁ〜ちょっと言い過ぎたか〜?
お前さん、かなりの乱視なのか?w カエルがワニに見えるらしいから〜?
随分ひどい乱視だな?視力も0.01くらいか?
ならばカエルとワニの見分けがつかないのはわからんでもない。
交通事故の原因になろうから、明日至急眼科で診てもらえ。
697通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:36:24 ID:UIAK19ti0
はあ、なんか疲れてきた…。
俺が「カエル」じゃないよ、と書いたのも、他にもいろんな解釈があるということを示しただけ。
実際コパンやヤシュチランなんかの石碑をみると、どっちかって言えば「ワニ」に似ているものだって
ちゃんとあります。ものはあんたが知ってるものだけじゃないんだよね。

>ははぁ著書をまったく見ていないな。
ところであなたは上に挙げた2人の本(といっても何十冊とあるが)呼んだことあんの?
それじゃなくても牧師と神父の区別もつかないみたいだし…。
698通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:36:42 ID:bx4Pf78g0
俺はキリスト教関係のことはそんなに知りはしない。ただランダさんが
それをマヤで布教かなんかしようとしたんだろ?そういうことはマヤの
解説書を集めているから知ってはいるがね。
お前様、何が何でも俺に文句をつけたいらしいな?ウィナルの字も種類の
幅はあるからそういうことは言えるが、今回の話は黄金のカエル等を言っ
ているんだよ。それにトカゲだってあるんだからねえ。
そんなことにこだわるのか?そのうちウィナルの文字は恐竜だとか言い出
すなよ・・・。w 眠いから続きは明日だ。zzz・・・・・
699通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:37:00 ID:UIAK19ti0
ありがとうございます。
銅製品有名な都市ってあるの?
アステカの版図から外れるのかな?

生産高については何とも言えんがまあマヤで産出される「貴重品」があれば
置物くらいの金は調達できるんだろうな。
700通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:37:21 ID:bx4Pf78g0
そもそもアステカ時代にすら金属を薄くしたりする技術は皆無なわけで。
701通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:37:51 ID:UIAK19ti0
マヤの石碑はオーパーツじゃぁないからなぁ。www
702通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:38:33 ID:ScTGHydr0
「メキシコ南部太平洋岸とエクアドル地域が直接交流していた」
が、定説化しつつあるのか・・・
703通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:38:57 ID:UIAK19ti0
中南米とか全く興味ないけど外国語のひとつも満足にできない低脳の扱いには苦労するでしょ>all
ご愁傷様
704通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:39:12 ID:ScTGHydr0
えれ〜大口たたくじゃぁないか? 満足に出来ないだと?
フフン、笑わせるな。俺はマヤ文明に関する知的所有権を持つ者だ。
お前の頭のランクじゃ出てこないだろうが?wwwww
705通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:39:37 ID:O1llrnuQ0
すげえ!ほんとにすごい話だ
706通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:39:44 ID:UIAK19ti0
マヤ論議者を追い出したいのが利巧ぶるスペイン語支持連中か〜?
まるでランダらのマヤ支配的行為の続編だな〜。
こういう奴らがマヤスレまでを滅亡に追いやるのか〜?
707通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:40:03 ID:ScTGHydr0
TVで水晶ドクロやってるぞな。
「霊的」とかいいてるがwww。
しかし、水晶ドクロってたしか3つしかないんじゃなかったっけ?
708通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:40:04 ID:MRF4v3220
真のアトランティス人は大宇宙を放浪と征服の旅にでたのさ・・・

その名を「彗星帝国ガトランティス」という。
709通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:40:29 ID:Vwr/2LqX0
アトランティスかぁ。
オレみたいな営業リーマンじゃそういう仕事につけないだろうな。
みんなが羨ましい。
上っ面しか内容わからないけど、なんか気持ちが高ぶってくる。
710通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:40:48 ID:4UgxqQmU0
↑気持ち悪い
711通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:41:13 ID:O1llrnuQ0
嫌っちゃダメ。
アトランティス最中(@1200円)、アトランティスキーホルダー(@500円)
オリハルコンステッカー(@1500円)、オリハルコンマグカップ(@850円)
海神アトラス神ブロンズ像(@500000円)、アトラス焼きの壷(@300000円)
・・・

売り上げはみんな営業さん次第。
712通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:41:39 ID:+RQHXtr80
仕事振ってくれてありがとう。
じゃーアトラン営業部長目指して早速営業いってきます!
だから、

だから、

アトラスの壷35万で売るから仲間に入れて(´Д`)
713通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:42:08 ID:Vwr/2LqX0
笑う犬の冒険を思い出しました
714通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:42:25 ID:4UgxqQmU0
アトランティスにも漫才コンビいたらしいのは、皆さんもうご存知か!
アトランティスにも営業リーマンいたらしいのは、皆さんもうご存知か!

しかし、想像もつかん昔だぬ。

アフリカの右側にぺー大陸ってねがあったことは知らんだろ!
715通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:42:49 ID:kVAyQpV70
俺も同じ事を祖父から聞いたが
お前もアイヌ人か?
716通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:43:18 ID:GtPgHhyQ0
南極大陸
717通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:43:41 ID:Vwr/2LqX0
アトランティス最期の日
718通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:44:01 ID:4UgxqQmU0
今日読んだアトランティスに関する書籍で、
サントリーニ島説がかなり否定されていたのですが、
皆さんはやっぱりバミューダ説などの方が有力だと思いますか?

プラトンが記したものがムー帝国を指しているという場合や
完全に神話的想像である場合を除けば、
現実に存在したものとしては一番サントリーニ説が真実みがあると思うのですが。
プラトンもしくはエジプトの神官が話に尾びれをつけただけのような気が・・・
719通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:44:19 ID:B7eZMXCO0
とりあえずサントリーニ説を否定しておかないと、
他の説が展開できないからだろう。

あとここ数年出ているアトランティス関連の本は、
基本的にサントリーニ説を好まない人が選んで翻訳している面もある。
720通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:44:38 ID:fdTbx4Pc0
最近イリヤッドを読んだんだが、尻切れトンボだったな
721通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:45:06 ID:Vwr/2LqX0
アトランティスの一番南の島は現在のバハマ諸島。
北の大きな島は、現在アメリカ東海岸の海の下にある。
アトランティス大陸は、大西洋のアメリカ大陸寄りにあった。
また、アトランティス時代に作られた磁場がバミューダトライアングル領域の現象を起こしている。
巨大な水晶が今でもいくつか海底に沈んでいて、それが磁場と重なり影響を及ぼしている。
この水晶は光をエネルギーに変える装置であり、波長の調節によっては武器にもなった。
最後の崩壊は、この装置の誤用により火山に影響を与えたのが原因。
722通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:45:27 ID:4UgxqQmU0
アトランティスの崩壊=ノアの洪水。
723通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:45:45 ID:pU5pKRSy0
翻訳者の好みの問題ですか・・・
本当にSFファンタジーのような世界だったというのも夢があって
好きですが、だからってサントリーニ説が完全に間違っているものなのか
気になったもので。
724通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:46:04 ID:+RQHXtr80
磁場うんぬんはもちろんのこと、バミューダで遭難が多いという話自体が
すでにしてガセですのでよろしく>夢見がちな皆様
725通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:46:23 ID:Vwr/2LqX0
世界地図を見渡せば明らかに「沈んだ」と解る場所は、
オホーツク海日本海東支那海南支那海からマレー半島東
へと続く海域しかないです。
726通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:46:45 ID:4UgxqQmU0
地中海から紅海へと続く海域は沈んだのではなくて裂けて
分かれたのでこの海域の海底は大陸だったことはないはずです。
727通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:47:01 ID:pU5pKRSy0
日本海海底は古代文明の痕跡の宝庫だと言う気が
してならないです。
728通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:47:28 ID:MRF4v3220
プラトンは「沈んだ」って明言してんだっけ?
729通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:48:00 ID:Vwr/2LqX0
メキシコ湾も南北アメリカ大陸とアフリカ大陸が
引きちぎれてできた跡だから大陸だったことはないです。
730通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:48:21 ID:4UgxqQmU0
「裂け」たり「引きちぎれた」のであっても、土地が沈まなかった理由には
ならないのだな、これがまた。
それに、日本海だって「引きちぎれた」ところに水が入ったものだったり
なんかして。
731通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:48:46 ID:pU5pKRSy0
アトランティスってサントリーニ島やクレタ島のミノア文明ってテレビで
やってた。だいたいアテネと戦争してるんだから、近くでないわけないだろ。
732通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:49:52 ID:8uojrKdW0
正直ミノア文明でほぼFAだと思う。

でもそんなの関係ねぇ。
733通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:50:17 ID:Vwr/2LqX0
アトランティスをミノア・クレタ(サントリーニ島)とする主張は、
その論拠が『プラトンが100の位を1000の位と間違えたため』
となっている。
確かに、1000の位を100の位と読み替えれば、
サントリーニ島の沈没の時期、島の規模など一致はするが、
その論拠は全ての1000の位を100の位に読み替えて
アトランティスはサントリーニ島だと主張しているわけではなく、
自身の主張に都合のいい箇所のみを100の位に読み替えている
だけなので、その論拠は受け入れ難い。
その手法は、オカルト信者が、自身に都合の良い箇所だけを抜き出して、
オカルトの存在を主張する手法と同じ。

アトランティス=サントリーニ島は、現在最有力候補と
目されているが、その論拠はかなり怪しい。
734通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:50:38 ID:4UgxqQmU0
文章に書いてある9000年前を文字通り取る方がよほどオカルトだ。

あと、10倍の読み違えは論拠の一つに上げられているけど、
それだけがサントリーニ説の根拠ではない。
735通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:51:10 ID:pU5pKRSy0
大陸っていうからには独立したものすごく大きな土地だべ。
地中海そのものは沈んだならもともと陸続きだったはず
それとも海峡を隔てて地中海の中に巨大な中ノ島があったんだろか?
736通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:51:30 ID:lMrdDODR0
やっぱり、オホーツク、日本海、東シナ海、フィリピンと続く海域が
もともとユーラシア大陸とは海峡を隔てた大陸だったんだよ。
ロシアの沿海州なんかまるで一夜にして落ちこんだような絶壁が
延々千キロにもわたって続いてるよ。
737通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:51:51 ID:Vwr/2LqX0
与那国海底遺跡!これだこれ!プラトンちゃんが言ってたのは。
738通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:52:15 ID:4UgxqQmU0
跡濫地洲だべ
739通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:52:38 ID:pU5pKRSy0
そもそも1,000の桁が原文で登場するのは、

サイスの町が出来たのは「8,000年前」で、その「1,000年前」の「9,000年前」に
ギリシアとアトランティスの戦争が起こり, 直後にアトランティスが滅びた。
島の南の大平原の大きさが「3,000スタディオンx2,000スタディオン」で、
平原を取り巻く運河の総延長が「1万スタディオン」。
あとは軍隊と人口に関する信じられない巨大な数字
(6万の地区, 1万の戦車, 1,200艘の軍船)だけなんだが。

1,000の位を100に言い換えるのは、はっきり言ってどうでもいい数字遊びなんだが、
(もともとサントリーニ以外の説で言われてきたことで、所詮数字なんて大げさに伝わる)
「自身の主張に都合のいい箇所のみを100の位に読み替えている」
と主張している人は、多分原文を読んでいない。
740通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:52:54 ID:jgG9gtEC0
プラトンの原文では巨大な「島」
741通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:53:08 ID:Vwr/2LqX0
ギリシア人てどのくらいまでを島だと思ってたんだろね
シケリアはネソスか?
742通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:53:14 ID:UIAK19ti0
ちらばったドクロを13こあつめると、ふしぎなことがおこるんだよ
743通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:53:28 ID:4UgxqQmU0
残念。そっちはムー信者の皆様が予約済みです。
744通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:53:52 ID:pU5pKRSy0
そもそもソロンがエジプトの神官に聞いた話がソロンの帰国後ギリシャの民話になり
何十年か後にプラトンが書きとめたのが今アトランティス伝説の原型。
その神官が語った物語そのものと思われる文献がエジプトの墓地の壁面で見つかった。
だがそこには「アトランティス」という言葉は無かった。
「ケフトゥ」、エジプト語で「クレタの人々」という意味の言葉が使われていた。

ってこないだ見たヒストリーチャンネルの番組でさらっとやってたお。
ちょwwwwFAじゃねえかwwwwwって思って検索とかもしたけど裏づけ情報とか
見当たらなかったお。本当なら大騒ぎしてもよくね?コレ。
745通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:54:28 ID:4t49FdD50
そりゃクレタとの交流の記録は文字でも残っているが、
何らかの島の崩壊の話はエジプト側に残っていないよ。

ちなみに神殿に記録が残っているというのはプラトンの孫弟子であるクラントルが
言い出したことで、実際にクラントルがエジプトの神官に元ネタを尋ねたところ、
元ネタは神殿の柱に聖刻文字で書かれていますと言われたぞ!
という話を注釈として残したという話を、更に600年後のプロクロスが
『ティマイオス』の解説として書き残している。

しかしながら『ティマイオス』によると、ソロンは神官に
パピルスに書かれた文書を見せて貰ったことになっている。
746通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:54:50 ID:Vwr/2LqX0
ケフティ文書は結構有名だけどアトランティス伝説みたいに災害で国が滅んだとかそんな内容のやつあったっけ?
747通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:55:15 ID:4UgxqQmU0
あーやっぱりヒスチャンがアサヒっただけなのかー。
本当ならザヒ・ハワス出てきて大特集組むよね・・・
よければケフティ文書について言及されてる本とか教えて下さい。
ネットじゃ見当たらんかったので。
748通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:55:40 ID:pU5pKRSy0
おー英語だといっぱい出てきた。d。
749通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:56:02 ID:jgG9gtEC0
アトランティスの壁画があるとテレビでやってた。
750通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:56:26 ID:1ZqagQqY0
とは言え、メキシコの公用語ですよ。植民地時代の文書は殆どが
スペイン語で書かれています。マヤ語を勉強するのだってスペイン語
の文法書が読めないと、正確には理解できません。(英語もできる
のにこしたことはないけど)
あなたが参考にしてる本を書いた人も、スペイン語や英語で書かれた資料
をもとにしている筈。(参考文献のところを見てごらん。)
それだけこの分野での日本の研究は出遅れているんじゃないですか、残
念ながら。
別にこのスレを滅亡に追いやろうというわけじゃないです。ただ、多角的
な議論をした方が充実してくるんじゃないかと思ったんですけどね。
751通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:56:26 ID:Vwr/2LqX0
そのリストはどこから持ってきた?
752通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:56:45 ID:4UgxqQmU0
どこからって何?
古代史に関心あれば読んでておかしくない論文だけど
753通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:56:49 ID:UIAK19ti0
因みに、直訳すると
「黄金のコディセについての議論はもう終わりました。早く出て行って
もらいたい。」っていうようなことを、ちょっと下品な口調で書いてある
ようです。あなたもそろそろ潮時ではないでしょうか?
754通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:57:05 ID:pU5pKRSy0
なんで古代史に関心があるやつが、Keftiuに関心を持たなきゃおかしんだよ?
755通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:57:35 ID:XH0rVVG80
お前は日本語が読めない阿呆か?
keftiu関連の論文を読んで知ってても変じゃない、といってるだけで
古代史やってれば読んでるのが当たり前などとはいってない
そもそもそのリストはどこから持ってきた?なんていう質問自体意味不明
756通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:57:58 ID:Vwr/2LqX0
俺も、中学の時は、アトランティスを信じてたけど、
エドガー・ケイシーが死んで60年経って、
世界的な答えとして、嘘つき、または妄想おっさん。で決定した現在、
アトランティスも存在しないだろう。
●現代の科学で海底の地層などを調べた結果、アトランティスはありえない。
●ピラミッドは、古代の技術(現代の最底辺)で作られた。
 (単たる石の山積み)。アトランティス人の仕業ではない。
 もしも、逆ピラミッドや、球体もしくは、100歩譲って、立方体なら、
 すごいと思うけど。
●エドガー・ケイシーの予言がはずれまくり。
●リンゴ食えとか、最底辺の健康法。
757通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:58:21 ID:4UgxqQmU0
アトランティス人は韓国人だったんだよ。
758通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:58:56 ID:pU5pKRSy0
脳ミソは中学のときからたいして進歩してないようだな。アホはアホということか。
759通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:59:21 ID:PvGV4ciJ0
脳ミソは中学のときからたいして進歩してないようだな。アホはアホということか。
760通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 15:59:50 ID:Vwr/2LqX0
いるんだよね。
アトランティスとかを否定して見せさえすれば自分は科学的で理性的だと思いこんでるタコが。
761通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:00:12 ID:4UgxqQmU0
どっかのビブリオグラフィか論文データベースから引っ張ってきて英語文献だけ抜き出したような書き方だから。
とりあえずこのスレでどれだけの人間がJHSやAJAなど一目で何の略号かわかるのかぐらい考えとけ。
762通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:00:38 ID:pU5pKRSy0
てか雑誌の論文を引用するのなら、論題よりもまず開始ページを明記するよな。
どうみたって背伸びしただけの知ったかだろ。
763通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:01:05 ID:XH0rVVG80
なんか性格悪い変なのが湧いてるなあ
どっかのビブリオからコピペしたならそれこそページ数まで出てるだろうに
面倒くさがった俺が悪かったよw
764通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:03:42 ID:4UgxqQmU0
まず、考古学Archseorojyアルケオロジーと、歴史学history の違いから説明する。簡単に書く。
文学lettersレターがあるものからあとが、歴史(学)だ。遺跡の中の碑文や刀剣に文字があれば(それらを
解読することで)歴史学の対象となる。文学や文章がなければ歴史学ではない。土器や石器や住居跡だけなら、
それは考古学アルケオロジーの対象だ。まず、このことをはっきりと自覚している者が、歴史学者を含めて
日本にはどれだけいるのか。文字や文献の出現からあとが、歴史の対象である。
その以前は、全て、先史時代pre-historicプレ・ヒストリックである。
「先史時代」のことは、だから、歴史学が扱ってはならない。歴史は史料(文という歴史資料)のみに
基づいて、なるべく厳密に、厳格に考証・研究されなければならない。
史料の取り扱いがいい加減で、自分勝手な「事実のふくらまし」をやったら、歴史学者としては、命取りである。
石碑や古文書を史料として、かつ、そこに書かれていることをなるべく厳密に取り扱って合理的な推論
(リーズニング reasoning)が成り立つ範囲で、当時の世界を記述するのが、歴史学である。
ただし、歴史学 historyは、人文 humanities ヒューマニティーズの一部である。であるから、厳密には、
物語storyストーリーの一部に過ぎない。サイエンス(学問)ではない。
世界の学問の分類基準では、厳密には歴史学は、人文(学)の一部であって、サイエンス scienceではない。
歴史学者がどんなに頑張ってもそうだ。ここでの分類問題では、これまでに私はたくさん書いてきたので、
いちいち争わない。
文学・石碑・文献・古文書のあることについてだけ、それらだけを証拠として、厳密に取り扱う。それ以外の
ことは、すべて勝手な解釈だ。歴史の読み物を書いている書き手の物語(作り話)だ。
たとえ著者が歴史学者の肩書きを持っていても、勝手な物語は、勝手な物語だ。だから、歴史学は、
人文=下等学問(=文学)の一種なのだ。おそらく、どんなに、厳密なサイエンスの振りをしても、考古学
(の論文の類)も、歴史学と同じく人文でしかないだろう。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P175~177
765通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:04:22 ID:4qUTdEBK0
欧米の「偽史」──沈没大陸説
ここで、少し日本の「偽史」を離れ、当時欧米で行われた「偽史」について──アトランティス大陸説とムー大陸説について考察してみることにする(30)。
アトランティス大陸の伝説は、言うまでもなくプラトンの『クリティアス』と『ティマイオス』に端を発する。1882年、アメリカの政治家イグネイシャス・ダンリー(I. Donnelly 1831-1901)が『アトランティス』(Atlantis)を刊行、
この中で、アトランティス大陸の文明こそが世界の全文明の根源だった、という説を展開した。以降、アトランティス大陸の研究に一大ブームが巻き起こる。さらに、その亜流として、
インド洋または太平洋にかつて存在した大陸、レムリア大陸に関する説も登場した。
 1931年、アメリカの作家ジェイムズ・チャーチワード(J. Churchward 1852-1936)が『失われた大陸ムー』(The Lost Continent of Mu)(31)を発表、太平洋に沈んだムー大陸こそ全人類と全文明の故郷であるという説を展開した。
ところで、チャーチワードのムー大陸は少なからず人種差別的である。「中心となっていた人種は白人種」(32)であり、他の人種は白人種に隷属していたのである。
 このような傾向は、チャーチワードに限らず、アトランティス大陸やレムリア大陸の実在を唱える人間に共通している。彼らの描く沈没大陸は、ほとんどの場合、全人類と全文明の故郷であり、
なおかつその地の住民の支配層は白人種で、自分たちの先祖であった──ということになっている。これらの説は、白人優位主義、自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化し、ひいては「かつては全世界が自分たちのものであった」
ということを「立証」して植民地支配を正当化するために編み出された「偽史」なと言える(33)。
 この沈没大陸説が『竹内文献』に影響を与えたと思われることは先述した。全人類と全文明の故郷とされた場所は異なるが、超古代にそうした文明があったとする点、
その文明の支配者を自民族であるとする点などで両者は酷似している。これは、この種の「偽史」の思想が、決してある民族に特有なものなどではなく、根拠のない自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化したいとする願望があれば、
ごく自然に現れることを示しているものと言えよう。
766通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:04:59 ID:jgG9gtEC0
大西洋には「アトランティス大陸」が沈んでいるという噂がありますけど、これも古代のギリシアが震源地だったんだそうですよ。

プラトンが勧善懲悪のつもりで「人々がよき行いをしているうちはアトランティスも栄えたが、堕落が始まったから大陸ごとまとめて海に沈没」というお話しをしたところ、

いつの間にが肝心な部分だけがごっそり抜け落ちて、大陸沈没の噂だけが強く残ってしまったのだとか。

ドナウ川の長さにせよアトランティス大陸のインチキ伝説にせよ、古代ギリシアの人々もなかなかやりますね。トホホぶりではオーストリアも真っ青ですよ。

日本にいる私たちも先人に負けずに楽しいトホホ伝説をたくさん作って、数百年後や数千年後の世界の人々を喜ばせてあげたいものですね。
767通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:05:56 ID:Vwr/2LqX0
与太話の始まり
ムー大陸の話は、もともと、1864年にフランスの神父シャルル・エティエンヌ・ブラッスールが、スペインのマドリッド王立歴史学会でディエゴ・デ・ランダという司教が書いた『ユカタン事物記』の抄録を発見したことから始まる。
この抄録には、マヤ文字をアルファベットに変換した、「マヤ・アルファベット」といわれるものが載っていた。マヤ文字解読のロゼッタ・ストーンを手に入れたと思ったブラッスールは、
早速このアルファベットを使って『トロアノ古写本』(トロ=コルテシアノ古写本の一方)から、失われた大陸の記録の“解読”を行った。
そして解読がすすんでいくと、ブラッスールはある一対のシンボルに遭遇した。
 彼によれば、あるひとつのシンボルは「マヤ・アルファベット」の“M”に似ているという。
そしてもうひとつのシンボルは、“U”に似ている・・・
ここでブラッスールは驚くべき飛躍的結論を下した。この二つのシンボルは、失われた大陸の名を表しているに違いない。
その大陸の名は、「M+U」、つまりムー(MU)である。(同様の“解読”は、1886年にフランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも行っている)
これが、今日まで伝説として語り継がれることになる「“ムー”大陸」の名前が誕生した経緯である。
しかし、ブラッスールが“解読”に利用したランダの「マヤ・アルファベット」は、後の調査で実はまったく使い物にならないことが判明した。(つまり勘違いだったということ)
 さらに、後に完全ではないもののマヤ文字の解読研究が進むと、ブラッスールが「失われた大陸の記録」だと思い込んでいた『トロアノ古写本』が、
実は単なる占星術の本であることも判明した。
768通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:06:30 ID:4UgxqQmU0
ソクラテス 「俺がきのう熱く語った「理想の国家」が、絵に描いた餅ではなくて、実際に存在しててくれたら嬉しいんだけどな〜」
ヘモクラテス 「お前にはメシをおごってもらったし、その恩は忘れてないよ。そうい
えばクリティアス、きのうお前の家で面白い話を聞いたけど、あの話を話してやったら?」
クリティアス 「俺は別に話しても構わないけど、ティマイオスはどうよ?」
ティマイオス 「別に構わないよ〜」
クリティアス 「じゃあ聞いてくれよ、ソクラテス。これは不思議な話だけど、全部、
じ・じ・つ。あのソロンだって保証した話なんだヨ。
ソロンは、俺のひいじいちゃんの親戚で、仲もよかった。そのソロンがな、こんなことを
言ってたんだよ。つまり、むか〜しの話で、みんな死んじまったので、さっぱりわからなくな
っちまったが、スゴイ偉業の数々が、この俺たちが住んでる国によって成し遂げられたん
だってよ!」
おわかりいただけるだろうか。
上でも書いたとおり、この物語の主役はギリシアである。話の流れとしては、ソクラテスが
好き勝手に夢想する「理想の国家」の具体例としてギリシアは登場する。
そしてクリティアスらの祖国ギリシアは、かつて巨大な植民地を持っていたアトランティス
という大帝国を相手に、勇敢に立ち向かい、孤軍奮闘する。そして見事アトランティスに勝
つ、という話が続く。(ただし戦争の具体的な描写はなく紹介のみ)
つまりこのアトランティス物語とは、わかりやすく言えばプラトンの「理想の国家=祖国ギ
リシア」が主役の物語であり、アトランティスの役どころとは、主役であるギリシアの引き
立て役兼悪役なのである。
しかし、このアトランティスは悪役としては魅力的すぎた。結果としては、主役であるギリ
シアを食ってしまい、いつしかプラトンが書いた物語は「アトランティスが主役」だと、多く
のアトランティス信奉者に勘違いされるようになってしまったのである。
769通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:06:53 ID:lS3qH/v10
そんなガイシュツに近い内容貼らんでも
770通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:07:12 ID:3gdgViiA0
南極の氷を取り除けば全てが明らかになる
771通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:07:37 ID:Vwr/2LqX0
ハンコックだっけ?
772通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:07:59 ID:4UgxqQmU0
ムーという王様が統治する海洋王国が太平洋には存在していたのは事実じゃな
かった。アトランティスはクレタ文明らしい。後のアテネ・スパルタなどの
ポリスより、文明が進んでいると言われている。
773通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:08:31 ID:lS3qH/v10
まじめにやってるけどね。ま、シュリーマンの例もあるし、一応現在では
地中海のどっかの島がそうだとされてるんだっけか。
774通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:08:54 ID:ekTjkQkZ0
イベリア半島から見えたアフリカの一部がでっかい島に見えたでFA
775通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:09:12 ID:Vwr/2LqX0
ムー文明は東洋文明っぽい
アトランティス文明は、西洋系
776通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:09:38 ID:4UgxqQmU0
ふーーん。
じゃあ今はどこに埋まってんねん!
777通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:10:16 ID:lS3qH/v10
まともな考古学者なら、「アトランティスのモデルかも知れない」
とか、「モチーフとしてここの地域の様子が使われた」レベルしか言わないな。
778通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:11:19 ID:zrjoaKLx0
とりあえずは〜400万年前までの話で進めよう。
DNAの研究によると、チンプと人類の祖先が別れたのは、550万年とか
500万年とか前になる。これは、核DNAでも、ミトコンドリアDNAでも同じ。
アウストラロピテクス属が登場するのは、450万年前ごろだ。
アウストラロピテクス・アナメンシスが、その中でももっとも古い。
よって、この段階で、人類の祖先が現れたと考えるべきであり、それ以前
のアルディピテクス属や、さらに古いオロリン、トゥーマイなどは、チンプ
と人類の共通祖先か、それとも関係ないたんなる類人猿の一種と考えるべき
だろう。
779通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:11:40 ID:Vwr/2LqX0
人類進化を語るにも
ヒト科(2千万年)で語るのか、ヒト属(6百万年)で語るのかヒト(20万年)で語るのかで随分期間が違ってくるな。
780通行人さん@無名タレント:2007/12/31(月) 16:12:02 ID:4UgxqQmU0
直立二足歩行の始まりについて先日観たBBCの番組の説明が余りにも説得力が無かったものだから自分で考えていたら、
結構悪くないと思えるものを思い付きました。テレビなんかで猿の子供が母親にしがみ付いている映像を観た記憶が有りました。
何所にしがみ付いているかと言うと体毛です。もし体毛が無かったら?これです。体毛が無かったら母親が抱くしかないでしょう。
抱くなら四本足で歩けないでしょう。この説どうでしょう。
781通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:06:10 ID:YcLKu9+80
ほぼ同時期に技術発展による価格革命がヨーロッパで起こったからなあ。
それまでの金はほとんどハンガリー製で流通量もささやかだったからわからなくもないが。
782通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:08:50 ID:pvj3IPe00
グァテマラで前300〜200年ころのマヤ文字10個が発見されたと、絵文字とともに
本日読売の朝刊に載っていたな。誰か読んでくれ。
783通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:09:15 ID:YcLKu9+80
グアテマラ、アンティグア──中米グアテマラ北部サンバルトロの古代遺跡で
昨年4月に発見された象形文字が、マヤ文明最古であるとする記事が5日、米
科学誌サイエンスに掲載された。

米ニューハンプシャー大学のウィリアム・サターノ助教授と、グアテマラの考古
学者ボリス・ベルトラン氏、米テキサス大学のデビッド・スチュアート氏の3人か
ら成る研究チームによると、象形文字は2300年前、紀元前300年から同200年
頃のものとみられ、白っぽい石の上に黒で書かれていた。まだ解読されていないが、
1つは「統治者」を意味する可能性が指摘されている。
2001年には同じ場所からマヤ文明最古の壁画が発見されたが、象形文字は放
射性炭素による年代測定の結果、壁画より約1世紀前に書かれたものであること
が判明した。
これまでマヤ文明最古とされてきた文字は、メキシコで発見された紀元前600年
頃のものだったが、サンバルトロの象形文字はなお一層古い。研究チームは、古
代マヤ人が従来の説より何世紀も前に高度な文字体系を有していたと述べたうえ
で、今後さらに古い文字が発見される可能性もあるとしている。
784通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:09:31 ID:pvj3IPe00
>象形文字は2300年前、紀元前300年から同200年頃のものとみられ、
>白っぽい石の上に黒で書かれていた。

>これまでマヤ文明最古とされてきた文字は、メキシコで発見された紀元前60
>0年頃のものだったが、サンバルトロの象形文字はなお一層古い。
って矛盾してませんか?
785通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:09:48 ID:YcLKu9+80
>象形文字は2300年前、紀元前300年から同200年頃のものとみられ、
>白っぽい石の上に黒で書かれていた。

>これまでマヤ文明最古とされてきた文字は、メキシコで発見された紀元前60
>0年頃のものだったが、サンバルトロの象形文字はなお一層古い。
って矛盾してませんか?
786通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:10:09 ID:pvj3IPe00
古典期末期の人骨に比較的多くみられる健康状態の悪化は、
何を示唆しているんでしょ?

10年位前の日本人研究者の論文では、栄養失調と感染病の
蔓延があったとみて、それらが相互に作用して劇的な人口減少
が起こった、とする考えがあったような気がするんですが・・・。

けれども、資料の数をみる限り、ヨーロッパのペストのように
人口を極端に減らすような猛威を振るったとは安易にいえな
いとの話も聞きました。
となると、人骨から古典期終末の人口減を考えるときは、栄養
失調が多かった、という事実のほうが注目すべき、とも考えて
しまいます。


・・・いや、これも安易すぎるか。
787通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:10:33 ID:YcLKu9+80
古代アンデス文明の出土品で
「フェラチオ・シーン」を表現した焼き物像が
ありましたが、その画像はどこかで見られませんか?
788通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:10:52 ID:pvj3IPe00
TBSでやるらしいぞ。
789通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:11:11 ID:YcLKu9+80
カニミノラ カチカニモチトクニカチ
790通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:11:29 ID:pvj3IPe00
スゲー!
南米に180pの巨人族!しかも3000年前!
791通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:11:50 ID:YcLKu9+80
この立教の先生ってどういう人?
792通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:12:10 ID:pvj3IPe00
社会学のセンセだから史学科にはノータッチ
大学でも歴史学の講義持ってるわけではない
793通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:12:33 ID:YcLKu9+80
ノニスニコチミキイカカナ
794通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:12:50 ID:pvj3IPe00
立教は人事がおかしいんだよね
実松は人類学専門で結構有名なインカ史の先生なんだけど何故か社会学にいるし
他にも聖書考古学の大家がキリスト教学科に追いやられてたり
795通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:13:12 ID:YcLKu9+80
門外漢に「的はずれ」かつ肯定的な発言させるのは
テレビの常套手段だから。で「あれは出演者の個人的な
感想であって局は関係ないですよ」と逃げ道作っておく。
特にTBSはよくやる。
796通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:13:29 ID:JqU93Pof0
ごっごるアースで遺跡の見たいんだけど経緯度教えてよ・・・
797通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:14:00 ID:JqU93Pof0
モンゴロイドで二人とも180p以上ってのは信じられない…
一体 何が起きたんだ?食べ物?巨人症?巨神兵?
798通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:14:19 ID:YcLKu9+80
新種なんじゃね?
799通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:14:35 ID:JqU93Pof0
世界不思議発見よりは面白かった
800通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:14:58 ID:YcLKu9+80
´_ゝ` ほ、ほんとだ〜 サンクス
801通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:15:13 ID:JqU93Pof0
どうして原住民はスペインに損害賠償請求しないんですか?
802通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:15:30 ID:YcLKu9+80
なぜならば南米の先住民族達は朝鮮人でも支那人でもないからです。
803通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:16:15 ID:pvj3IPe00
何度も書くが黄金のコディセの話だろ。
なんでカエルでこいつがこんな偉そうになるのか不思議でたまらん。
カエルはちゃんとしたものだろ。俺はカエルを否定した憶えはないが。

俺は黄金のコディセの書いてあった本がトンデモとは書いたけど、カエルは
トンデモだと書いた覚えはないが。

何で恒久性が必要だから黄金なの?って話したとは思うが。
恒久性が必要な為に黄金が使用された訳を知りたい。
これのソースはあるの?それとも自分の創造かハッキリしてくれ。
俺は海外在住で日本のテレビなんかは見れないから、純粋にその話の
出所を知りたいだけなんだよ。
804通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:17:16 ID:JqU93Pof0
山形大学の関係者がナスカの新地上絵を発見しましたが、
雰囲気というか、気分的っていうか、なにかこう〜、マヤの長期暦等にある
Y文字に似てるとまでは言えないが、あの〜神秘なY文字を連想してしまった。
805通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:18:15 ID:YcLKu9+80
誤認は訂正するのが筋だろうが? 誠実だろうが?それ以上何なんだ?え〜?
論理だと?pu!w 核心まで誤とは言ってはいないんだよ。
よく読みなおすんだな? 視霞と輪似が見分けがつかないほど視力がなくて、
否定潰せるのか? 銀角ならぬ金角の三山圧頂の法か〜?めくらおにじゃぁねぇ〜?
いや、めくらわにか〜?w まだまだだなぁ〜?ははハっww
806通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:18:48 ID:JqU93Pof0
スペイン語のひとつも読めない低学歴は帰りましょうね
807通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:19:08 ID:YcLKu9+80
スペイン語のひとつも読めない低学歴は帰りましょうね
808通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:19:24 ID:JqU93Pof0
んじゃぁ、はやく訳してくれ。w
何でお前、俺にその勉強を薦めることをせず蛙が鳴く話を言ってくるのか?
809通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:19:39 ID:YcLKu9+80
んじゃぁ、はやく訳してくれ。w
何でお前、俺にその勉強を薦めることをせず蛙が鳴く話を言ってくるのか?
810通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:19:58 ID:JqU93Pof0
黄金のコディセについては議論終わってるだろバーカ
だってさ

中南米とか全く興味ないけど外国語のひとつも満足にできない低脳の扱いには苦労するでしょ>all
ご愁傷様
811通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:20:31 ID:JqU93Pof0
えれ〜大口たたくじゃぁないか? 満足に出来ないだと?
フフン、笑わせるな。俺はマヤ文明に関する知的所有権を持つ者だ。
お前の頭のランクじゃ出てこないだろうが?wwwww
812通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:21:13 ID:JqU93Pof0
そうか・・・・高学歴だとスペイン語を解せるのか
英語と独語しか判らん漏れは低学歴だったのだな
813通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:21:32 ID:YcLKu9+80
マヤ論議者を追い出したいのが利巧ぶるスペイン語支持連中か〜?
まるでランダらのマヤ支配的行為の続編だな〜。
こういう奴らがマヤスレまでを滅亡に追いやるのか〜?
814通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:21:53 ID:JqU93Pof0
TVで水晶ドクロやってるぞな。
「霊的」とかいいてるがwww。
しかし、水晶ドクロってたしか3つしかないんじゃなかったっけ?
815通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:22:17 ID:YcLKu9+80
ちらばったドクロを13こあつめると、ふしぎなことがおこるんだよ
816通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:22:37 ID:pvj3IPe00
とは言え、メキシコの公用語ですよ。植民地時代の文書は殆どが
スペイン語で書かれています。マヤ語を勉強するのだってスペイン語
の文法書が読めないと、正確には理解できません。(英語もできる
のにこしたことはないけど)
あなたが参考にしてる本を書いた人も、スペイン語や英語で書かれた資料
をもとにしている筈。(参考文献のところを見てごらん。)
それだけこの分野での日本の研究は出遅れているんじゃないですか、残
念ながら。
別にこのスレを滅亡に追いやろうというわけじゃないです。ただ、多角的
な議論をした方が充実してくるんじゃないかと思ったんですけどね。

因みに、直訳すると
「黄金のコディセについての議論はもう終わりました。早く出て行って
もらいたい。」っていうようなことを、ちょっと下品な口調で書いてある
ようです。あなたもそろそろ潮時ではないでしょうか?
817通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:22:58 ID:YcLKu9+80
議論が終わればあいつとお前は関係ないだろうが、お前達が先にドロンしますよ
と言うか、他の論議をこのスレでスレば言いわけだよ。
たとえば水晶のスカルの話でもいいし、そういう話をしてればいいこどだ。
だいたいお前なんかマヤの知的所有権だとか他の特権なんか持ちあわせていそう
もないようだし、マヤは始原のB.C.3113年からスペイン語を話していたんでも
ないだろうが?スペイン語の話は言語学の板で出来る。スペイン語でマヤスレを
征服するる必要もあるまいが?w あっちの板へ行ったらどうだ?ww
それとも何か〜?家族にスペインさんがいてうるさいのか?www
818通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:23:12 ID:JqU93Pof0
何か、あれか〜?お前さん、ここで余が黄金の話に言及されるとえらく困ること
があるのか?しぶとく止めろ、出て行ったらどうか?旨の要求をよくよく言って
くるところをみると、お前の関係権威が揺らぐから論議してくれるな、という
ことなのか?ww お前らが黄金の件でトンデモだとか大きく出て、後で物が現
て来たからこれはどうなんだ?と問議してるんだよ。
こういうことがあるから、トンデモなどと抜かす前に、「現今では成立が難しい
と思われています。」とか真摯の説明してれば、俺にお前らが困る位突つかれな
いですむわけさ。俺はマヤに関しては何でも知っているような思い上がりで相手を
踏み潰せば、これは逆襲されても仕方あるまい。
なに〜?黄金が出てくるとお前ら、体面がなくなり困るからなのか〜?
ならそう言え。そんならば話から手を引く。ただ他のマヤの話はしに来るぞ。
最後に・・・例のウィナルのカエルの絵文字は見たか?
819通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:23:36 ID:YcLKu9+80
誤)俺はマヤに関しては何でも知っているような思い上がりで
正)俺とか、マヤに関して何でも知っているような思い上がりで
820通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:23:58 ID:JqU93Pof0
まあまあ。太国さん、ぼちぼち行きましょ?このスレの古参コテじゃん?
あと、外国語は翻訳ツールを使うといいかもよ?
821通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:24:20 ID:YcLKu9+80
>マヤ語を勉強するのだってスペイン語
>の文法書が読めないと、正確には理解できません

なんとなくわかるけど、確かサラリーマンででマヤ語の解読に成功した人いま
せんでしたっけ?
マヤに関する一次文献はスペイン語でかかれているだろうからわかるに越した
ことは無いけど。

スペイン語が読めるとかではなくて、一マヤ好きとしてはもっと、学術的な話をして
ホスイナ、と(注 途中のレスは面倒なんでみてません。)


みんな、超ローカルで過疎っててインカ帝国と間違えられるマヤ文明が好きなんでしょ?ww
822通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:24:36 ID:JqU93Pof0
これはこれは特人殿。こんばんわ。
あの番組の黄金のジェット機は深海魚には見えんと思います。パレンケのパカル
さんの棺フタの絵も驚異ですな。あのドクロスカルは現代の科学技術でもそう
簡単にはできないんでしょうなぁ。
古代マヤのピラミッドを造った建築技術といい、スカルクリスタルの腕前とか
高度の天文知識など当時のマヤ人はすごいなあと思いました。
今はまだ12バクトゥンの時代でしたっけ?
823通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:24:56 ID:YcLKu9+80
カエルに執着する太国氏にプレゼントをやろう
これを見て自説を改めな
824通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:25:13 ID:JqU93Pof0
何だろうこれは?わけがわからん? もっとましな絵、写真にしろい。
825通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:25:35 ID:YcLKu9+80
現地で自分で探せばよろしい。
826通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:26:03 ID:JqU93Pof0
アステカの祭壇てなに?
827通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:26:26 ID:YcLKu9+80
カラル並の古さ

ペルーで4800年前の神殿遺構を発見 米大陸最古級
828通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:26:41 ID:JqU93Pof0
貴重なカバンですよ。
829通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:27:04 ID:YcLKu9+80
・・・・・・・ キップ カーバン? エツナップ カワック アハウ
830通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:27:25 ID:JqU93Pof0
大神殿にある祭壇のことか?
831通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:27:40 ID:YcLKu9+80
R大のS教授は怪しげな本書いてるなとおもったけど、あんのじょう現地(ボリビア)ではこういうことになっているらしい。
自分は情報源があるので確認したいけど、東大アンデス調査団の先生方や天野博物館が積み重ねてきた信頼が、
旧石器捏造で日本考古学が世界で一番レベルが高く、報告書も精緻にもかかわらず、黄色いサルの遊びごとみたいに国際的にせせら笑われた
過去が繰り返されることにならないかと心配。
832通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:27:57 ID:pvj3IPe00
リンク先読んできた。あの番組とかなんか怪しげな印象は会ったんですけど困ったものですねえ。

しかしwikipediaのティワナクの項目に関係ないこと書いてあって大丈夫かなと気になった・・・
個人名企業名挙げて批判してるしなんだあれ・・・
833通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:28:16 ID:YcLKu9+80
なんか久々だな
834通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:28:31 ID:JqU93Pof0
皆さん神奈川のマンモス大の○海大学のアメリカ文明学科の松○教授や横○教授はどう思いますか?
835通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:28:56 ID:YcLKu9+80
どうって?
あのクラスの大学の教員なら普通でしょ?
836通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:29:12 ID:JqU93Pof0
大学バブル時代に就職したから、余り目だった業績無くても就職出来た
し、出世も出来た。
837通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:29:27 ID:YcLKu9+80
のは確かだけど。それを今の時代の就職が難しい博士達が何を言う立場
でもないでしょ?
教師として有能なら問題はないよ。
838通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:29:47 ID:JqU93Pof0
有能な人たちなんですかね?情報がないから知りたい
839通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:30:11 ID:YcLKu9+80
研究でしょぼくても学部レベルなら余り関係ないよ。
むしろ研究出来ても学部の内容を馬鹿にした手抜き教員の方が問題。
840通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:30:29 ID:JqU93Pof0
コメント付きなのは特記するに値する仕事をした人。
コメント無しは、まあ普通の人。
なにも出てこない人は国際学会レベルではない人。
これと国内学会の評判と比べてみると面白いこともある(日本の学会の方が間違いだというつもりはない)。
841通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:30:50 ID:YcLKu9+80
松○教授のやるアステカについていえば、神戸市大の子囃子なんかは結構いいコメントが出ている。
ただ実際には子囃子も海外では引用されていないね。日本人が推薦して載せたのかも知れない。
でもね、研究力=イコール人事の政治力じゃないからね。
842通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:31:04 ID:JqU93Pof0
↑参考にします!ありがとうございますm(__)m
843通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:31:23 ID:YcLKu9+80
>松○教授や横○教授

お二人とも優秀なかたですよ。日本の中南米考古(というよりアンデス考古)を代表する研究者の一人(二人)です。
844通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:31:41 ID:JqU93Pof0
                _   _   _   _
       +   +   | |   | | | |   | |  +   
               | | Π| | | | Π| |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
845通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:31:59 ID:YcLKu9+80
『インカ組み』と呼ばれる、カミソリの刃も入らないほどの石組み・・・
あれ、見えてる接合面はすごいですけど、その奥はどうなんでしょ?
奥のほうまでピッタリだと驚きですが・・・
846通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:32:11 ID:JqU93Pof0
日本考古学を初めとして文系業界自体
氷河期だから、レスは期待しない方がいい鴨
847通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:32:29 ID:YcLKu9+80
石組みの構造上、普通にピッタリなのでは。
848通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:32:42 ID:pvj3IPe00
この本『マヤ・インカ文明の謎』(日経サイエンス社)
849通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:33:11 ID:YcLKu9+80
J.P.プロッツエンのインカの石組みに関する小論が参考になるかも知れません。
850通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:33:29 ID:JqU93Pof0
                _   _   _   _
       +   +   | |   | | | |   | |  +   
               | | Π| | | | Π| |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
851通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:33:47 ID:YcLKu9+80
ワシの若い頃はブンブン」、アメの飛行機がのう〜(ry
852通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:34:04 ID:JqU93Pof0
すいません。教えていただきたいのですが、
マヤ文明の壁画のレプリカを探しております。
どうやったら手に入れられるのでしょうか?
ピンキリだとは思いますが、大体の相場と、売ってる所やサイトなどを
教えてもらえませんか?
ググッて見たんですが、見つからないので・・・
853通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:34:23 ID:YcLKu9+80
もう十数年前だったか、東京の渋谷だったか?で、マヤ文明関係、他南米
関係とかの美術品を売る店「チチカカ」があり、そこで5品ばかり買わせて
もらい、今も部屋に飾ってある。まだそのお店はあるかなぁ〜?
854通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:34:42 ID:JqU93Pof0
そういう所へ行けば入手可能だと思う。あとはマヤ文明展とか開催のときは
行くべきだよ。マヤ文字のハンカチは今も使っている。コパンでの文字らしい。
余は東京の上野で見に行ったが、他の地方でもやっていそう?まだやっているん
ではないかな? 行ったのは2003年の3月ころで2回見に行った。しかし
レプリカ様の物は無かったかも知れない。そこでもいろいろマヤ関連品は入手
出来ても、肝心のレプリカまではあるかどうかは心細いね。
855通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:35:06 ID:YcLKu9+80
昨日のサンケイ新聞の朝刊に、メキシコのベラクルスでの某物から60余個の、
前900年ころの絵文字が見つかったとの報道があった。虫の腹字、植物を束ね
た文字、動物の四足の縮待った文字とかの図絵が載っていた。参考に・・・。
856通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:35:21 ID:JqU93Pof0
Google Earthでナスカの十時に交差する巨大な線(14°42'41"S 75°10'34"W )を東にたどっていくと
マチュピチュ(13°09'45"S 72°32'47"W )付近の上空を通過する。誤差50km
リビヤ砂漠では正体不明の巨大な建造物(24°08'16"N 23°29'55"E )の上空を通過し
インドではビンベットカのロック・シェルター群(22°50'40"N 77°34'53"E )にたどり着く
さらに東に進むとアンコールワット(13°21'18" 103°51'29")の上空を通過する。誤差150km
857通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:35:50 ID:YcLKu9+80
北にたどっていけばテオティワカン(19°41'31"N 98°50'34"W )から
20km離れた巨大な渦巻き状の上空を通過し、エリア51で有名な
グレーム・レイク空軍基地(37°13'53"N 115°47'41"W )にたどり着く。誤差なし
さらに、地球を半回転するとアンコールワット(13°21'18" 103°51'29")の上空を通過する。
地球をぐるっと一回りすれば、チリのアンデス産山脈に巨大な水色の
建造物の上空を通過する(23°33'30"S 68°23'37"W )
858通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:36:08 ID:JqU93Pof0
結論、地球でナスカの裏側はアンコールワットから150km離れた地点だった
859通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:36:25 ID:YcLKu9+80
だから何?
860通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:36:43 ID:JqU93Pof0
インカ帝国の初代皇帝の名前を知って、ニヤニヤしながらこのスレに来た俺は帰るべきですか?
861通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:39:26 ID:JqU93Pof0
一通り読みましたー
マヤはグァテマラ内戦の時に気になって趣味で調べてたら
ハマった者です。上司にウソついてチチェン・イツァに光の蛇も見に行きました(笑)
ちょっと考えれば当たり前だけどピッタリ春分・秋分の日じゃなくても見られるという・・・

いまは中米の各国はマヤ研究にホント力を入れてますね
日本人も多く業績を残しているのを知ってびっくりしましたよ
862通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:39:49 ID:YcLKu9+80
これこれ、崩れを量産するような煽りはやめなさい。
863通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:40:06 ID:JqU93Pof0
この業界正規のアカデミックポストどころか、周辺産業まで人があまって飽和状態なんだから。
864通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:40:30 ID:YcLKu9+80
アメさん方は、大学に残れなくても人生の一時期楽しみたいから博士をやるという生き方があるけど。
日本ではそうはいかないのよ。
865通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:40:51 ID:YcLKu9+80
それにマヤ人たちが自分たちで水準の高い研究を生み出すようになる方が、日本人がどういう研究をし
たか、するより重要という時代に入りつつある。外国人が活躍するような植民地時代から早く脱出しな
いとね。
866通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:41:08 ID:pvj3IPe00
これですね。長さ36cmくらい、幅20〜21cmくらい、厚さ13〜15cmくらいの石塊のようです。
867通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:42:09 ID:YcLKu9+80
いままでオルメカで時期のわかる最古の石碑はトレス=サポーテス石碑Cの裏面に刻まれた長期暦7.16.6.16.8(紀元前32年)でありいっきょに900年近く古いものが見つかったことになります。
868通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:42:29 ID:JqU93Pof0
7バクトゥン?
869通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:43:25 ID:YcLKu9+80
マヤ文明を詳しく学べる大学を教えてください。
できればアメリカの大学で。
870通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:43:41 ID:JqU93Pof0
このスレ初めて眺めたんだが、マジ受けるわ、夜中なのに吹き出した。
太国よ、全く、知識も無い俺から見ても、おぬしの理論は破綻しておるぞ。
暇つぶしに眺めるにはよかったよw
871通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:43:56 ID:YcLKu9+80
どこが破綻してるんだい?
それを書いてない。
お前マヤを全部知悉してるのか? 思い上がるなよ。
872通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:44:14 ID:JqU93Pof0
それにここは余の専門ではないから、破綻が分かれば改めるぜ。
マヤのお前の知らない知識だって余は把握してるんだぜ。
873通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:44:37 ID:YcLKu9+80
知識での破綻でなく、議論の展開方法でな。
旗から見た人間納得させられないってのは、どこか破綻してるんだろうよ。
場所指摘するのは面倒だからパスで。
単なる読後の感想だから、もう突っかからなくて結構です、レスしてくれてありがとうw
874通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:44:58 ID:JqU93Pof0
世界の終焉まで、あと五年か…
875通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:45:17 ID:YcLKu9+80
【考古学】ペルーのセチン川流域チャンキロ遺跡は2300年前の太陽観測所か
876通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:45:34 ID:JqU93Pof0
2012年古代書ポポルブフの予言・人類の世界は地球で今5度目とか・・
877通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:45:52 ID:YcLKu9+80
昨晩の「世界不思議発見」で、マヤのチチェンイツァのセノーテ(泉)の
発見物で、インカ様で平打ち造り様の小さめの黄金仮面2枚と黄金細工
(梟か?)6本を放映していた。あとはコパンの先代の王らしき発掘の話。
878通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:46:10 ID:JqU93Pof0
クリスタルドクロは出るかな・・・
879通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:46:24 ID:YcLKu9+80
マヤ碑文学者のサイモンマーチンとかやってきて講演があるぞお
880通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:46:39 ID:pvj3IPe00
マヤ碑文学者のサイモンマーチンとかやってきて講演があるぞお
881通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:47:00 ID:YcLKu9+80
ペアチケットの先行販売5/13までコンビニで発売してる。
通常の1000円割引で1800円だから、都合が合えばかなりお得。
882通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:47:17 ID:JqU93Pof0
キヨスクで独り券も販売するっていう話だ。
883通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:47:34 ID:YcLKu9+80
科学博物館のでキオスクなら、上野駅公園口の改札にあるところかな。
884通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:48:49 ID:JqU93Pof0
2年前だったか? 国立博物館のほうでもマヤ展があって来館したときの展内の
状況を想い出すと、今回は展内はもっと派手で美麗な感じが強く好感が持てた。
(今回は科学博物館のほうである。)
885通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:49:18 ID:YcLKu9+80
展示品ではインカの黄金の品より小さいながらマヤの青い貴石の面のほうが
美しく見えたが、もっとも勉強になり興味を持ったのがアステカの260日の
暦法の絵解説であった。マヤの260日暦は知っていたが、アステカのは知らな
かったので、いずれはこれについても知悉したいと思っている。南米の男
らしい黒い顔の男がこっそりと展示品の写真を撮っていたが、禁止項目では
あるまいかと考えてたところ、そいつよりもまだ現地の展示品ミイラのほうが
可愛いくww、こういう展示は無関心のほうだがゆっくり鑑賞させてもらった。
886通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:49:30 ID:JqU93Pof0
お土産グッズは今までにないほど盛り沢山店に並んでおり、欲しいものもうん
とあったが安価な品物で辛抱した。今度刊行されたばかりの書で

マヤ文字解読辞典 READING THE MAYA GLYPHS
       (マイケル・D・コウ マーク・ヴァン・ストーン著)
        猪俣健監修 武井摩利訳 創元社発行

をそこで買いこんだ。マヤの日付を西暦に直す計算法などが解説してあるそう
で、拙者にはうれしい参考書である。

以前カエルとワニで論争したことがあるが、この書を見てみると、拙者の主張
のとおり(ウィナル)はカエルだとの説明である。(同署049頁) 太国一勝!!
887通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:51:28 ID:YcLKu9+80
訂正

× 同署    ○ 同書

コウさんの書は3冊目か4冊目で、書庫を開ければ思い出すが、確か別題だが
内容同一のがあって、無駄金を使ったことがあったのを思い出す。
もうマヤの本は30冊ばかり持ってるかな〜? もう少し少ないか??
888通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:51:46 ID:RQqAiChD0
アポカリプトの報告も求む
889通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:52:06 ID:YcLKu9+80
問題外
映画作品板へどーぞ
890通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:52:24 ID:RQqAiChD0
アポカリプト ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
891通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:52:40 ID:YcLKu9+80
上野の科博の展示行った人いますか?
監修やった人たちって、いたりするのかなぁ?
出来ればそういう時に行ってみたいんだけど…
892通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:52:58 ID:JqU93Pof0
とうとう此処にも現れやがったかw
893通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:53:17 ID:YcLKu9+80
ほんと西洋人って悪さばっかりするよな
894通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:53:32 ID:JqU93Pof0
禿同。いろんな意味で。
子供のミイラまで見世物にするのは、ほんと見ててつらい。
895通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:53:55 ID:YcLKu9+80
親がどんなにか悲しんで手厚く葬ったろうに、ほりあてたって
写真くらいで埋め戻して欲しい…。
896通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:57:20 ID:pvj3IPe00
メキシコ:アステカ皇帝の墓? メキシコ市で発掘作業
897通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:57:40 ID:lZxb0tDT0
関係者によると、部屋が埋まっている場所の真上から昨年見つかった巨大な石板に描かれた絵文字が、
アウィツォトル皇帝の死亡した1502年を表しており、同皇帝の墓の可能性が高いという。
898通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:57:54 ID:JqU93Pof0
部屋は少なくとも四つあり、そのうち1部屋に火葬されたとされる皇帝の遺灰が納められているとみている。
部屋に続く約2メートル四方の通路は水や泥で埋まり発掘作業は難航しているが、
チームは今秋までに部屋の内部に到達できると予測している。(メキシコ市・共同)
899通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:58:09 ID:lZxb0tDT0
やはり未盗掘かな?
たくさん副葬品とかが発掘されるといいな。
900通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:58:28 ID:JqU93Pof0
盗掘されていたとすればテノチティトラン陥落〜メキシコ市誕生までの間の
混乱時だろうね。
建物壊して運河埋め立てしてたしなぁ。
俺はかなり盗掘されてると思うんだよな。

副葬品残ってればいいけどね。
901通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:58:46 ID:lZxb0tDT0
■これから始まる2000年間の水瓶座時代■

【風星座(双子座・天秤座・水瓶座)=O型】
男脳(デジタル脳)、理性重視、活動的(外向的)、自由主義。
論理的で柔軟性とフットワークに富み小回りが利く。
クール、冷たい、ロジカル、社交的、ルーズ、強い好奇心、柔軟性、八方美人、理論武装、主義主張。
(人間、植物に多い)

水瓶座=O型
902通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:59:00 ID:JqU93Pof0
これからはO型の時代。
日本人特有の侘び寂びのような概念は通用しない。
圧倒的な科学文明が支配する時代。
高度な哲学的宇宙観が確立され人類は本格的に宇宙へと旅立つであろう。
現在の周期の終わりであり次の周期の始まりである「13.0.0.0.0 4Ahau 3Kankin」は「2012年12月21日」にあたる。
運命論者であるマヤ人(O型)はこの日は「この世界の終わりであり新しい世界の始まりである」と予測している。
903通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:59:23 ID:lZxb0tDT0
【O型の多い民族】
アメリカ人(世界の帝国、ノーベル賞受賞数NO.1)
イギリス人(産業革命発祥の地、ノーベル賞受賞数NO.2)
ユダヤ人(ヒトラーでさえ恐怖したユダヤの頭脳、ノーベル賞受賞を初めとし政治的・経済的・社会的にアメリカを支配)
ケルト人(天文学に精通、幾何学文様の遺跡群、超科学文明を誇った伝説のアトランティス大陸説、安住出来る国)
マヤ人(天文学に精通、世界最高水準の精密暦、インド人に先立ち0(ゼロ)の概念を発見、数学を発達させた)
904通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 22:59:40 ID:JqU93Pof0
神々の指紋てどーなのよ?
眉唾?
905通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:00:13 ID:JqU93Pof0
アロムAlomというマヤの神様についてご存知の方、
ぜひ教えて下さい!
906通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:00:45 ID:JqU93Pof0
「世界不思議発見」はまあまあよかったか?
4連のマヤ文字は美麗だったな。睡蓮関係か? マルメガネは面白い。
907通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:01:10 ID:lZxb0tDT0
「世界不思議発見」はまあまあよかったか?
4連のマヤ文字は美麗だったな。睡蓮関係か? マルメガネは面白い。
908通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:01:29 ID:JqU93Pof0
Temple built 4,000 years ago unearthed in Peru
ペルー:4000千年前に建てられた神殿が発掘される
909通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:01:44 ID:lZxb0tDT0
スペインごときにやられちゃう文明ってもはや文明って呼べるの?
910通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:01:58 ID:pvj3IPe00
鉄器すらない文明にいきなり鉄砲持った連中が攻め込んだらなぁ
911通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:02:21 ID:lZxb0tDT0
【マヤ文明】(B.C.10世紀頃/〜A.D.1697年)
眠れぬ夜にサクっと年表
912通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:02:45 ID:JqU93Pof0
B.C.10世紀頃  遺跡(祭壇など)の出現→定住化?
B.C.600年頃   行政=祭祀センター(都市ではない)としての遺跡→中央の出現、しかし、統一国家の概念なし。
913通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:03:04 ID:lZxb0tDT0
紀元前後    小さい文字記録。(暦)
A.D.200〜300頃 石碑・神殿の建立。(支配者に関する記録)
A.D.600頃    停滞期 約70〜80の行政=祭祀センターが割拠。
A.D.900頃    停滞期(2回目)中心的センター(ペテン低地)が衰退し、
                新興センター(ユカタン半島北部)が台頭。
A.D.1400年代  本格的に衰退し、大規模な工事は行われなくなる。
A.D.1519年   スペイン軍上陸。
A.D.1542年   メリダ建設。→スペインによる植民地化が本格化。
A.D.1697年   ペテン低地に潜んでいたタヤサルなどのセンターがスペイン人によって陥落。→マヤ文明の滅亡

600年頃の停滞期までを「先古典期」、900年頃の停滞期までを「古典期」とし、
そこからスペイン人に征服されるまでを「後古典期」と呼ぶのが一般的。
遺跡を「都市」ではなく「センター」と表記するのは新大陸の政治機構が即ち、
旧大陸の政治機構の表現と1対1で対応するものではないからです。
同じように「マヤ帝国」や「マヤ王国」とするのも、統一国家という概念自体が
なかったことから、正しい表現とはいえない。(マヤ世界として意識を持っていた可能性はあり)
914通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:03:21 ID:JqU93Pof0
【メキシコ】アステカ文明のピラミッド発掘…メキシコ、最古か[12/27]
915通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:03:43 ID:lZxb0tDT0
1 名前:守礼@君も住んでみないか立川にゅφ ★[sage] 投稿日:2007/12/28(金) 17:23:18 ID:???
ロイター通信によると、メキシコ市のトラテロルコ地区で27日までに、
アステカ文明のものとしてはこれまで発見された中で最も古いとみられる
1100―1200年ごろのピラミッドが発掘された。
916通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:04:00 ID:JqU93Pof0
メキシコの考古学チームによると、ピラミッドは高さ約11メートルで11月に発見。
同文明の宗教的、政治的中心地だったトラテロルコは、現在のメキシコ市中心部に
位置していたアステカの首都テノチティトランとともに1325年に築かれたとされていたが、
今回の発見でさらに古い時期から発展していた可能性が出てきた。
917通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:04:21 ID:lZxb0tDT0
マヤの始原はB.C.3113年だから紀元前10世紀よりも古く、紀元前30世紀あたり
でないのかね?
918通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:04:37 ID:JqU93Pof0
さっさと土に還れ
919通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:05:00 ID:lZxb0tDT0
アステカ文明 定説より古いか
920通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:05:15 ID:JqU93Pof0
メキシコ市の市街地で見つかったこれまでで最も古いアステカ文明のピラミッドの調査で、ピラミッドの年代はこれまでの定説より100年以上も前の西暦1200年ごろとわかりました。
アステカ文明の歴史を書き換える可能性があるとして注目されています。
921通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:05:44 ID:lZxb0tDT0
メキシコ市の市街地トラテロルコ地区はかつてアステカ文明の宗教と政治の中心地として栄えた場所で、メキシコの発掘チームは、11月、後の時代に作られたピラミッドの中から、
さらに古い高さおよそ11メートルのピラミッドを発見しました。発掘チームがこのピラミッドの年代を調査した結果、アステカ文明の発展が始まったとされる1300年代の前半より
100年以上も前に作られたとみられることがわかりました。アステカ文明では古い建造物を壊さずに上から覆いかぶせて作り直すことが多く、発掘チームは、
この場所には800年前の1200年ごろから都市文明が栄えていた可能性があるとしています。発掘チームでは「アステカ文明の歴史を書き換える必要が出てくる発見だ」として、
今回発見したピラミッドの年代の特定を進めるとともに、メキシコ市の地下にはまだ貴重な遺跡が多く眠っているとみられることから、今後も各地で調査を進めることにしています。
922通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:06:10 ID:lZxb0tDT0
「初期の設計」よりも、「初期建設者の威光」を利用したからだとか…。
「アバウトな考え方」だとは思いますけどね。
923通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:06:26 ID:JqU93Pof0
『零次元の怪奇と謎』(黒沼健著 グリーンアロー出版社)106頁 によれば、
某米国飛行士がメキシコ、カンペチェ湾とグァテマラの中間のジャングル地帯で、
小山の地下穴へ落ちたとき、製本用の金属の止め金と、模様のような彫刻のある
11枚の剥ぎ取れない黄金の板を発見し、後日装備を整えて再度ジャングルへ分け入
ったが、ついにそこへ二度と到達できずに終わったというマヤの黄金の図書館の話
が載っていますが、この図書館は実際どこに存在しているのでしょうか?
ここにてまた情報を願います。
924通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:06:48 ID:lZxb0tDT0
八杉佳穂セムセによると、ヤシュチランの階段碑文などにバクトゥンより大きな
単位の日付が現れるそうでつ。
925通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:07:12 ID:pvj3IPe00
あれえー  両先生 ご教授本当に有難うございます。
今日は、創元社の新刊 『マヤ文字解読』(マイケル・D・コウ 増田義郎)
を購入してきました。分厚い書です
926通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:08:40 ID:pvj3IPe00
アマゾン巨大文明について騙ろう!
927通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:09:18 ID:lZxb0tDT0
最近モホス関連でよく活動してるってだけ
もともと歴史学や考古学の先生じゃないから(宗教人類学が専門)
古代アメリカ研究会みたいなところとはあまり関係がない
928通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:09:35 ID:JqU93Pof0
ヨシムラも呼んだ方がよかったかもな
929通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:09:51 ID:lZxb0tDT0
エジプトのなのでは
930通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:10:06 ID:JqU93Pof0
注目されていると言ってもごく一部の人だけだろう。
番組の後もこれに触れた歴史ブログなんて見た事ないし。
せめて歴史ブログランキングで50位以内に入っている、
ブログに取り上げられるぐらいじゃないと、
注目されているとは言えないのでは?
931通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:21:48 ID:JqU93Pof0
ブログの話はどうでもいいが

180cmで巨人といえるかは
当時の栄養状態にもよるだろうな
932通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:22:06 ID:lZxb0tDT0
昔のモンゴロイドで180はなかなかいないよね。
でも別スレで、マゼランさんだとかが巨人族がいたって書いてたってレスあった。
でも今いないよね?
933通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:22:29 ID:JqU93Pof0
南米では白人の人骨もでてるらしいBC3000ぐらいだっけ?。<ハンコックの本
934通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:22:48 ID:lZxb0tDT0
ということは共存していたのか
935通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:23:08 ID:JqU93Pof0
でも、ハンコックじゃなあ…
永田ひさやすのネタもとと同じくらいの信憑性しかないからなあ。
936通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:23:22 ID:lZxb0tDT0
半コックは夢を与える
937通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:24:02 ID:JqU93Pof0
キタキタ「夢」とか「ロマン」で、
嘘を隠蔽しようとする連中
938通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:24:29 ID:lZxb0tDT0
夢でなにが割る
939通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:24:45 ID:JqU93Pof0
日本の古墳に似てるな
940通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:25:11 ID:lZxb0tDT0
雨季には島だけになるらしい
941通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:25:26 ID:lPieqbBR0
巨人は、アマゾンライダーらしいよ。
942通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:25:47 ID:lZxb0tDT0
洋書が簡単に買えて便利だよね。
1500円以上は送料無料だし。
943通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:26:03 ID:JqU93Pof0
洋書が簡単に買えて便利だよね。
1500円以上は送料無料だし。
944通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:26:18 ID:lZxb0tDT0
巨大か?
945通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:26:34 ID:JqU93Pof0
巨大というのは巨人という意味ではなく、
文明が広範囲にわたっているということではあるまいか。
946通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:26:56 ID:lZxb0tDT0
パンパとパタゴニアに現存します。
世界・ふしぎ発見!で数週間後にヤーガン族が登場する予定。
カルデロン姉妹はそれほど大柄でもないけど。
過去の写真が登場するようなので見てみそ。
947通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:27:10 ID:JqU93Pof0
パタゴニアの巨人族は、防寒用の長靴の足跡を見て
「こ、これは巨人族だ!なにぃ?!」と勘違いした、
って言う話じゃなかったっけ?
948通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:27:25 ID:lZxb0tDT0
プエルト・ウィリアムスは行ったことあるけど、
ヤーガン族の体格はそんなに目立って大きくはないよ。
949通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:27:40 ID:JqU93Pof0
クリスティーナ婆さんまだご存命だったね。長生きだなあ。
お姉さんのウルスラ婆さんは亡くなったか。合掌。
950通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:28:09 ID:lZxb0tDT0
モホス文明でジャングルの中に見つかっているいくつかの巨大ピラミッド、
まだ手付かずだそうだ。21世紀まで未発見未発掘の遺跡があるなんて
さすがアマゾン
951通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:28:24 ID:JqU93Pof0
凄い学術テーマにゃ違いないが、まともな調査なのかね。隊長はヘンな愛人連れだっちゅーウワサだしな。もっとマジメにやってけれ!
952通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:29:07 ID:JqU93Pof0
歴史的に男娼や小姓なりはいたけど古代にもそういう習慣はあったのかねえ
953通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:29:29 ID:lZxb0tDT0
モホロビチッチ不連続面
954通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:29:48 ID:JqU93Pof0
なんで頭がない骨があるの?
955通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:30:21 ID:lZxb0tDT0
当時の人か動物に聞いてください
956通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:30:39 ID:lPieqbBR0
最初から頭がない、無頭人(西洋の中世旅行記では表記あり)であったに違いない。
957通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:30:55 ID:lZxb0tDT0
無糖コーヒーはUCC
958通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:31:10 ID:JqU93Pof0
それって生きていけるのか?
959通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:31:27 ID:lZxb0tDT0
巨大な王朝と官僚機構があったのかしらね。
やっぱり文字はないのだろうか。
「史記」みたいのがあるとありがたいのにねえ。
960通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:31:42 ID:JqU93Pof0
まだまだ謎が多いな
961通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:32:09 ID:lZxb0tDT0
コロンブスの西インド諸島到達以来、アメリカ大陸の探検を続けていたスペインは1518年、
ヴァスコ・ヌーニェス・バルボアがパナマ地峡の密林を横断して太平洋側に抜け、アジア
と思われていたこの土地が独立していることを確認する。その後、スペインの探検隊は、
南米大陸を南下しつつ、南端にあると予想される太平洋に抜ける海峡の発見に全力を傾けた。
1518年、スペイン国王カルロスT世は、マゼランとの間に探検の契約書を交わす。マゼラ
ンの船団は、わずか75トンから120トンの5隻の小船だった。乗員総数は265名。食料は2年
分を積載した。現在の100トン級の船舶だと、長さ約35m、幅5m程度の大きさになる。マゼ
ランの船は、現在の感覚ではシップよりもボートと呼んだほうが正しいのだろう。
マゼランの船団は、南半球の真夏である1519年12月13日にリオ・デ・ジャネイロに到着し、
しばらく休養した後、ふたたび南米大陸に沿って南下を始める。翌年の1月10日、ラプラタ
川の河口に着いたマゼランは探検に15日前後を費やし、結局はあきらめて再度南下を始める。
南緯40度以南のサンマティアス湾なども調査するがことごとく失敗。南下するに従い強風の
ため航海が難しくなり、緯度で12度南下するのに二ヶ月を要したとも伝えられている。もち
ろん厳しい自然の陸地には、人家はおろか人影さえない。ついに、3月31日に南緯49度付近の
入り江で越冬することを決意する。
内陸に向けて探検隊を出発させたマゼランは、この人口の希薄な土地でついに人間と出会う。
かれらは巨人族だ。彼らの容姿は秀麗で、身の丈はマゼラン一行の頭が彼らの腰のあたりま
でだったというから3mを超えていたのか? そして、彼らが履いていた大きな靴から、大き
な足の人が住む土地「パタゴニア」と名付けられた。
モホス人骨はかにりの大きさである。かれらはマゼラン達と会ったのではないか?
962通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:32:22 ID:JqU93Pof0
否定家が嫌い
963通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:33:14 ID:2dZLyfHQ0
寒ければ体は巨大化する。ロシア人や白熊を考えればわかるだろ。
964通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:33:29 ID:JqU93Pof0
どうしてそうなるの?
965通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:33:45 ID:2dZLyfHQ0
冷凍庫で大小2つの氷を作るとき
小さい容器の水はすぐ凍るが、大きい容器の水はなかなか凍らない
これを生物にあてはめると、小さい体は冷えやすく、大きいからだは冷えにくい
だから寒冷地ほど体が大きくなるか、脂肪がたくさんつく。
966通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:34:03 ID:JqU93Pof0
熱は体の表面から失われるので、表面積が小さい方が体温を奪われにくい
物体のサイズが2倍になると体積は2×2×2=8倍だが
表面積は2×2=4倍にしかならないことからわかるように
体が大きい方が体熱を保ちやすい体になる
さらに、球体に近いデヴのほうが表面積を抑えられて有利だろうな
967通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:36:59 ID:JqU93Pof0
なるほど
968通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:37:17 ID:2dZLyfHQ0
(゜∀゜*)うちゅーじんのぶんめいマダ?
969通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:37:34 ID:lPieqbBR0
巨大なモンゴロイドの王の棺の上に渦巻きS字(隼人紋)が2つあったのを覚えている。l
極めて重大な場面だと思ったんだが、誰か録画してないかなー。
970通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:37:49 ID:2dZLyfHQ0
私が太っているのは北国のせいか
971通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:38:13 ID:JqU93Pof0
発掘された人骨は弥生人の特徴を持っているモンゴロイド
972通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:38:34 ID:2dZLyfHQ0
らいらいや〜
973通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:38:48 ID:JqU93Pof0
邪馬台国の首都かもな
974通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:39:05 ID:2dZLyfHQ0
アマゾンのジャングル刈り上げたら
ホモスなんめ目じゃない
ほかの文明の遺跡がゴロゴロでてくるかも
・・・環境問題が邪魔してだめか
975通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:39:20 ID:JqU93Pof0
翡翠や石造物の成分分析はやらないのか
産地がはっきりするのに
976通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:39:44 ID:2dZLyfHQ0
見忘れた・・・_| ̄|○
977通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:39:59 ID:JqU93Pof0
「番人」DNAが遼東、山東半島出土人骨と同一、
翡翠管錐穿孔、銅鏡を死者の枕辺に置く葬送儀礼、シャーマンが銅鏡をつける
風習、「番人」の鼻に重い装身具をつけることとアリューシャンの鼻ピアシング、
ナイル河同様に水面レベルの規則的季節変動を応用した農業、養殖にまで
発展した水産業、甕棺墓、方形、円形、円形と方形を組合す土俵型、茅の輪形
形象への拘泥 (前回放映時には薩摩隼人の隼人紋が対になって棺を覆っていた)、
こうした事実から、山海経の「倭人」のようなものが遼東、楽浪、出雲、越、出羽
(遊佐、殷の青銅刀子)アリューシャン、米州太平洋岸をビーチコーミング・漁労
をしながら中南米からアマゾン盆地に入るコースが考えられる。この「倭人」の
中にはヒクソス時代のエジプト、アルタイ青銅器時代を経て遼東・遼寧青銅器
文化時代、甕棺時代を経験したDNAもあろう。
978通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:40:13 ID:2dZLyfHQ0
モホスの起源は韓国にだ
979通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:40:30 ID:JqU93Pof0
甕棺などは遼寧・韓国経由であろうが、翡翠から見ると越の国も通過している。
管錐穿孔は遼河文化にも見られるが、翡翠へのアプリケーションと言う点では
越の国の関与はある。ちなみに、山海経の朝鮮は南に山、北に海、つまり、スラ
ビャンカ、ポシエト、ハサンと言ったあたりだ。当時の朝鮮半島はタングニを信じる
無紋文化地帯で朝鮮ではなかったと言うことだろう。そこに朝鮮族がハンギョン・
プクドから南下してくると言う展開と見る。
980通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:40:53 ID:2dZLyfHQ0
楽浪海中にに倭人ありというのは、黄河右岸、渤海湾北岸、利尻礼文に至る北西日本
列島海岸地帯には倭人がいたと言うことと考えるとよく理解できる。
981通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:41:07 ID:JqU93Pof0
ドイツの学者がモホス人が、東北弥生人といっていたが、これは北部九州の
弥生草創期併行の東北亀ヶ岡土器、大洞C式時代とすると、遊佐の青銅刀子
時代の東北人となって整合する。この時代の東北人は博多の雀居遺跡に乗り込む
等長距離移動を行っていたので、大圏航路アラスカ経由南米入りを敢行したのであ
ろうか。
982通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:41:29 ID:JqU93Pof0
あの近辺は巨大な人骨が出土するという地元の人間の口伝がスペインのアマゾン研究所の
報告書に書いてあったが、本当だったんだな…。
でもデカくなるには肉食が必要だろうし…
983通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:41:47 ID:2dZLyfHQ0
内円外方形はBC2000-1500年のアルタイ・オークニェフ遺跡、茅の輪、土俵、サルボボ
等に出てくるが、聖徳太子が「天蓋地載」というもので、トルコのタンリ、モンゴルのテングリ、
朝鮮語のタングニ、日本語のタゲリ姫、タンカンサー(田の神様)、天神と同じ。これは
ユーラシア針葉樹林帯の樅・椴の木を太陽の円錐と見立てるのに対しては、ピラミッド
式に、基底部方形の四角錘と見立てるもので、中近東・エジプトから広まり中南米に
達したのかもしれない。これは自論であるが、今後の発掘でこの仮説の真偽がわかる
ことであろう。今回のモホス地上絵にこうしたモチーフが登場していることに大きな興味
がある。
984通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:42:04 ID:lPieqbBR0
巨大養魚場の魚ばっかり食っていたらああいう風になるのかもね。
985通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:42:20 ID:2dZLyfHQ0
ナイル河水面レベルの規則的季節変動の農業への影響を天体観測によって予測する
技術と言うのがユダヤ、バシコルトスタン/ハザール等ディアスポラ神官の技能であり、
これが西方より殷・商に入り、殷の崩壊と共にスピンオフする。スピンオフしたディアス
ポラのかなりの部分が西方の秦に入った。これとは別に遼東・山東方面にも同様の
ディアスポラが入る。日本では、前者が、秦氏系、後者が出雲系となり、古墳時代前期
には出雲系が強かったが、仏教時代となると秦氏が出てきた。モホスのシャーマンは
出雲色の強いものであったと思うが、プロジェクト遂行能力においては強力なものを
もつ、強固な信仰を持った集団であったと考えられる。
986通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:42:38 ID:JqU93Pof0
神が湧いていますね
987通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:43:01 ID:2dZLyfHQ0
日本古代史も、アマゾンからエジプトに広がることになりますね。この分じゃ
ニュージーランドのマオリ族等もなんか出てくるんじゃないかと夢が広がります。
世界中に兄弟がいると言うのは心強い限りですね。
988通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:43:17 ID:JqU93Pof0
遺伝子的にもでかかったんでしょ
番人とDNA的に近い孔子も長人だったそうだし

パタゴニアにいたと言われてた巨人族も同じ系統かもね
その一族の子孫と言われてるお婆さんのDNAを調べてみたらどうだろ
989通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:43:36 ID:2dZLyfHQ0
昔、徐福の一団が日本からさらに海を東に向かったと言う伝説を
聞いた事がある。
990通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:43:55 ID:JqU93Pof0
ダイダラボッチ・・・これは相当おぼろげな記憶のようだが。
991通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:44:15 ID:2dZLyfHQ0
そんなSFめいた話は考えられないよ。ヘイエダールのコンチキ号は結局学術上否定されてるし、
実松教授の本に書いてあった南米考古学の学者(名前忘れた。)が日本の土器と南米の土器の類似
性を取っ掛かりに日本との関係について論文を書いてるが、論理に重大な飛躍があるとしてこれも日本
考古学会から否定されている。それに日本人自体が遺伝子的には雑種なんだから元々アジアから来たインディアン
ならどっかで似て当然だろう。そんなこと言ったらバスク人も日本人ニダ!
なんてことになりかねない。とりあえず報告書がそのうち刊行されると思うからとりあえずそれを待つことにしよう。
992通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:44:33 ID:JqU93Pof0
DNAは偶然で一致しない。
993通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:44:50 ID:2dZLyfHQ0
下手な刊行物を出す前に2CHも見てもらおうではないか。エクアドル縄文土器というのも
赤道反流を利用した航海というのもありえようが、文明の移動には無理がある。DNA分析
の重要性に先ず着目してから論証を開始するようにしてもらいたい。今後の課題は周辺
アンデス文明への影響、現存原住民中のDNA(少なくとも現在までにはこうしたサンプルは
なかったはずだけど)。それにしても遅いよなー。銅の検出くらいライターでできるんだが
ナー。
994通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:45:07 ID:JqU93Pof0
DNAサンプルは山東遼東半島出土人骨と一致ということで、日本東北弥生人
というのはドイツ人学者の口頭説明で、裏があるわけではない。
995通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:45:27 ID:2dZLyfHQ0
アンデスよりも、むしろ、マヤ文明との関連が気になる。太陽祭祀、潅漑の点だ。
この辺も協力に研究してから全体的にまとめるべきだが、先ず欧米諸国、現地諸国
とのフレームワーク作りだ。あまり日本から金をとられる結果となっては松坂、松井
のようなものになるかもね。
996通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:45:44 ID:JqU93Pof0
考古学、日本史、東洋史、エジプトオリエント史の素養のないようなメンバーは、芸術家は
必要だが、調査団から外し、調査結果はエジプト考古学等の権威等によるピア・チェック
を必ず受けるようにして貰いたいね。代表団の出発の前後に行うようにするのが良かろう。
997通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:45:58 ID:2dZLyfHQ0
SFのように見えるのはファンタジーの不足だ。150cmの集団にとっては170cmの集団は
だいだら法師であり、照葉樹林の漁労採集生業者から見れば集団が石段を作る、
貯水池を造るようなプロジェクトを組んで実行することは山を飛ばし、川をせき止める
ほどに驚くべき光景であったと思う。そうした未知との遭遇がダイダラボッチを生んだので
あって、いうなれば縄文人が最初に目にした未知の文化との遭遇を語っていると言える。
そして縄文と弥生の接触前線が日本列島を東進する様は歴博ウェブサイト
998通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:46:13 ID:JqU93Pof0
弥生人うんぬん、という下りはDNAじゃなくて頭骨の
寸法がうまいぐあいに弥生人と一番一致する、ってことだったよ。
オレはまあ日本のTVへのリップサービスだろうな、と思ってる。
999通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:46:39 ID:2dZLyfHQ0
あそうだったの、うつらうつらで、よく見てなくって失礼。それにしても丸いのが
銅鏡とすれば古墳時代。で、あの骨はAD633年といってたようだ。しかし、もし
マヤ文明を経て、モホス文明と言うことなら一つの文明で100年は必要だろうし、
移動にも時間はかかる。が、北部九州への漢鏡は前漢時代から入っているし
ぎりぎりで間に合うかな。
1000通行人さん@無名タレント:2008/01/02(水) 23:46:57 ID:lPieqbBR0
銅鏡は殷周時代には直径が12.5cm程度であったが、次第に大きくなる。日本には
シャーマンディスクのようなものは鏡としては入っていないようだが、それは銅鏡として
それに吸収されたからであろう。しかし、山伏の装束とか、神輿の飾、神社の御神体
等によく似たものを感じるのである。うつらうつらテレビを見ていたのだが確か径7cm
で、伊達政宗とか、山本勘助のような姿ではなかっただろうか。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。