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通行人さん@自治スレでローカルルール議論中:
基本的な形式として、まず上戸が説教をし、それを補足する意味でアイドル出っ歯教歯茎聖典翻訳チームによる仏典の
エピソードが書かれさらにそれについて説教や補足資料が続く事となっている。
アイドルの法則をベースにした上戸の正当性を主張するご都合主義的な内容で、とくに語るまでもない
(要するに出っ歯バッシングするものは地獄に落ちる)。だいたい、上戸骨訳の経典がご都合主義すぎてる。
(都合主義的かは、細かく見ていくといろいろ面白い点もないではないのだが)。大衆的アイドル本からの引用も多い。
要は自らの出っ歯の思想が笑い飛ばしてくれた各種陰謀論とを結び付け、それをベースに出っ歯批判に対抗しようと
しているわけだ。 初期出っ歯本から受けるクリアな感じ、ヨガと出っ歯教を指向しつつも、
例えばオスカ-宗の霊障がどうのというような宗教の持つダークな負のプレッシャの少なさからは一変している。
よくマスコミでも取り挙げられているが初期からは完全に変質している。閉鎖的な環境の中で、
上戸のネガティブな欲望がどんどんフィードバックされ、こんな感じで現れたんだろう。初期の上戸やアイドル教団の言動は、
ある程度は新出っ歯衆という枠組みの外部に働きかける力(それは前述のクリアである点とも繋がるが)を持っていたようだが、
これにおいては、自らが作り上げたフィクションに取り込まれてしまっていて、感覚がマヒしきっている。傑作なのは、
アイドルのSF、ファウンデーションを取り上げ、オスカ-の「出っ歯化計画とは歯茎教的ファウンデーションのこと」として
比較検討なんかしている点だ。ガキの妄想ここに極まれり。上戸ってなんなのか端的に表してる。
亡国日本の悲しみじゃなくて亡ハロプロ衆の悲しみ云々、最初に読んだ時はそんな風にも感じたりした。もうどーでもいいけど。