ベッキーちゃんを応援するべき!Part18

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335通行人さん@無名タレント
自分は特にベッキーファンというわけではないのですが、
TVで観ててけっこう好きなのと、家が近くだったためユアエルム行ってきました。
お粗末ですがレポ書いてみます。長文で本当にすみません。

当日は9時半より整理券配布。10時開場。
この時点では客席は3分の1も埋まってなかったように思う。
15時半に開演。さすがに客席は満員。客席の後ろには立ち見ギャラリーもたくさん。
観客の比率はざっと見た感じだけど、親子連れ:女性:男性=50:35:15くらい。
関係ないが、自分の後ろに座っていた親子連れの父親が小さい子供に向かって、
「○○ちゃん、もしベッキーじゃなくて偽物が出てきたらどうする?ポッキーとか。
いや、ボッキーだな。ベッキーの偽物ボッキーだ。わははは。」と大声で爆笑していた。
正直、この日はベッキーと同じくらいこの親父のギャグが印象に残った。子供の将来が心配だ。
司会の前説が終わり、いよいよベッキー登場。観客席の後ろからステージへと元気に走ってくる。
黄色い声援が飛びかう。ほとんど女の子のもの。キモイ男の声は聞こえない。
この日のベッキーの衣装はピンクのTシャツにハーフジーンズ。腰には派手な感じのベルト。
右腕にはいろんな色のラバーリストバンドをたくさん付けている。いかにもベッキーって感じの服装だ。
「こんにちはー、ベッキーです!後ろの方みんな見える?
今日は暑い中わざわざ来て頂いて本当に有り難うございます!」
登場早々、やたらと腰が低い。まるで地方巡業に来た新人のよう。
この人柄が彼女の人気の理由の一つなのかな、と思った。
司会者が「では改めまして一言お願いします」と言うと、すぐさまいつものベッキーのテンションになり、
ポーズを決めて「どーもぉっ!ごきげんカルパッチョ!ベッキーでーす!!」と挨拶。
ワッと盛り上がる会場。客席からいくつもの「ベッキー!」という声援が飛んでくる。
すると、それに合わせて「ベッキーよ!ベッキーよ!」と、パッパッパッとポーズを変えていく。
場内に大きな笑いが起こる。やべえ、この人めっちゃかわいいよ。
336通行人さん@無名タレント:2005/08/24(水) 23:24:21 ID:JXQoY2V/
そしてベッキーと司会者がテーブルに着き、トークショースタート。
ところでユアエルムの人には申し訳ないが、この日のステージセットは正直、
お世辞にも立派と言えるものではなかった。まあ、小さなデパートだからしょうがないか。
ただその分、ベッキーは本当に近くで見れた。自分の席は最前列真ん中よりだったのだけど、
あまりにも近すぎてビビった。キモイ言い方なのを百も承知で表現すると、
ベッキーのふくらはぎの血管がうっすらと透けて見えた。ああ、俺キモイ。
初めて生で見たベッキーは細かった。顔は特に小さいとは思わなかったけど、手や足はスラッとして本当に細い。そして一番思ったのは眼がとても綺麗だった。透明な水色の瞳はまるで宝石みたいで、見ていると吸い込まれそうなくらいだった。いや、マジで。
あ、あと胸が思ってたよりも大きかった(笑)
トークショーは30分くらい。おおまかな内容は下記のような感じ。
1.ファッションについて…「ベッキーのファッションは何系?」と聞かれ、
「ベッキー流」と答えていた。家にはお店3軒分くらいの服があるそう。
流行は5年で1周するから服は飽きても捨てないらしい。
2.仕事の話…事務所に入って最初の一年は仕事がなかった。
芸名を本名のレベッカからベッキーに変えたら仕事が来るようになった。
芸能界へはコントがやりたくて入った。お笑い芸人ではなく、コントに出れるタレントという意味で。
自身について本人曰く、「ふ、なーんでもオッケーよ」と。
実は今回のトークショーの打ち合わせで司会者がベッキーにトークのNGワードを確認したときも、
「私、全然ありませんから!なんでも聞いてください!」と言った。
ベッキーは10分程必死にアイドルっぽく自分のNGワードを探したが出てこなかったそうだ。
もしタレントになっていなかったら、古着屋を開いていたか、結婚式の司会の人になっていた。
〈結婚式の司会の人〉発言に会場笑い起こる。ともかく目立つことが好きなのだとか。
「司会者はそんなに目立たないでしょ」と突っ込まれる。

337通行人さん@無名タレント:2005/08/24(水) 23:26:54 ID:JXQoY2V/
3.カラオケDAMにベッキーが出ている件…「カラオケで語り合いたいのにベッキーがうるさいよ」と言われた。
「ベッキーとカラオケに行ってる気分」とも言われた。
4.ペットの話…スローロリスという小型のサルを飼っている。名前は「しらす」。会場爆笑。
ペットには食べ物の名前を付けるそう。たまごっちにも「納豆」や「ゴーヤ」と名付けた。
しらすはベッキーのことを母親だと思っているらしく、よくベッキーの服の中に入ってくる。
(この話をしながらベッキーはTシャツの裾を引っ張って広げ、
しらすが入ってくる様子を真似て見せたのだが、
その時自分の席からは位置的にベッキーのへそが思いっきり見えてしまった。
ちょっとドキッとした。ああ、俺、いい感じにキモイ。)
スローロリスは動きが本当にゆっくりなので、飼っていて人のペースに合わせることを学んだ。
芸能界ではマネージャーなどはみんなベッキーに合わせてくれるから、
しらすは天狗になりそうなベッキーの鼻を折ってくれた。
しかし司会者(ベッキーと同じ事務所)が言うに、ベッキーはめちゃくちゃ腰が低い。事務所の若手お笑い芸人にも「おはようございます!」としっかり挨拶。
逆に若手たちがビビってしまっているそう。
338通行人さん@無名タレント:2005/08/24(水) 23:28:49 ID:JXQoY2V/
次は客席からの質問コーナー。
一人目はベッキーの大ファンの女の子(どうやらここにいるみたいですが)。
ベッキーを目指しているが、事務所に入って一年間仕事がなかったとき何を励みにしてたか?という質問に、
何で?という気持ちが強かった。でもだったらこの間にいっぱい勉強しようと思った。
気持ちは負けなかった。ここで我慢していつか行くぞと思っていた、と答えるベッキー。
最後に「頑張ってね!共演しよう!」とベッキーが言うと、女の子は嬉しさで号泣してしまいました。
その後は、好きな人を振り向かせるには、叶えたい夢、サルを飼った理由、休日の過ごし方、
会った中でオーラがあった芸能人は、などの質問が続きました。
(これらの質問に対するベッキーの答えはもし希望があれば書きます)

個人的に一番良かったのは、小さい男の子がもじもじしながら言った
「ウッチャンナンチャンと遊んでますか?」でした(笑)社交ダンス部を観ていて思ったみたいです。
ちなみにベッキーは連絡先もしらないそうです。なお質問終了後、最後に会場から抽選で3名がベッキーと写真が撮れたのですが、なんとその男の子が当たっていました。

たった30分間のトークショーでしたが、とても楽しかったです。
前よりも確実にベッキーが好きになりました。ファンになりそうです。
長文をダラダラと書いてすみませんでした。読んでくれた人、もしいたらありがとう。