21世紀は上戸彩でいこうぞね Part66

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911日本防衛帰属旅団
平成16年9月3日夕刻より靖國神社ホームページに対し度々大規模な通信妨害であるサイバー攻撃が加えられています。
攻撃の多くは分散サービス拒否攻撃と呼ばれるもので時には毎秒15,000回(毎分90万回)にも及び断続的に一週間以上継続することもありました。
攻撃は平成17年1月現在も続いております。平成16年9月21日には発信者及び返信先アドレスに靖國神社のアドレスを詐称した中国語のスパムメールが不特定多数に大量に発信され受信サーバーからのエラーメッセージが殺到して詐称された
当神社のメールアドレスが使用不能になるという被害を受けました。
エラーメッセージの中にはひとつのメールサーバーに千通以上の同一のメールが着信したと言うものやメールボックスが一杯になってこれ以上受信できないと言うものが数多くありました。
発信された偽装メールの総数がどれほどのものか想像もできません。さらに、スパムメールを受信した多くのコンピューターがコンピューターウイルスに感染しており、それらからウイルス付のメールが大量に靖國神社のメールサーバーに
着信するという二次被害も受けております。
特定のメールボックスが一時的に使用不能になったり、ウイルスメールが大量に着信しても現状の範囲内ではそれほど深刻な被害ではありませんが当神社にとって耐え難いのは攻撃者が第三者を巻き込んでの迷惑行為を行ったと言うことです。
エラーメッセージの多くは中国国内のメールサーバーからのものでありそれ以外の国からのものもありましたが善良なる市民を巻き添えにし公共財産でもあるメールサーバーに障害を生じさせるこのような行為に対して 当神社としても大変に心苦しく思っております。