兄「さあ、里穂いつもの見せてごらん」
里穂「えっ・・、やだよ・・恥ずかしい・・」
兄「何言ってんだお兄ちゃんじゃないか、恥ずかしくないよっ」
里穂「やだよ・・あっ、あっ・・やめてっやめてってお兄ちゃん」
・・・里穂を押さえ込み無理やり開かせる兄
兄「すげぇ、こんな風になってんだ・・男の子とあんまり変わんないな・・」
里穂「やめて・・・恥ずかしいよ・・おにいちゃん・・・」
兄「お前見た目と違って、結構たてスジなんだな・・小学校のときに見たときと変わってねぇぞ」
里穂「クラスの男の子にも言われた・・・」
兄「っっおまえっ!!クラスの男子に見せたのかっ!!」
里穂「ウン・・恥ずかしかったけど、罰ゲームで・・・」
兄「かわいそうに・・、んっよく見るとちょっと形変だぞお前の・・」
里穂「っっやっぱり!!お兄ちゃんもそう思う!里穂も思ったんだ・・先生にもう一回診てもらお・・」
兄「っっおまえ!先生にも見せたのかっ!?・・恥ずかしくないのか・・?女の子って結構強いんだな・・」
里穂「もういい?十分見たでしょ、・・・ちょっちょっと上の方まで見るき!?」
・・・兄はおもむろに上の花園まで垣間見ようと静かにそしてやさしく扉をひらいた・・
兄「ハァ、ハァッ・・下も見たんだから、上も見せてくれよ、なんだかもう自分を抑えきれねぇよ」
里穂「・・お兄ちゃんにだったら、もう全部見られていい・・」
・・里穂は今まで恥らっていた事を忘れ・・自分の内面を全てさらけ出した・・
兄「里穂やさしいんだな・・、あとで風呂入ってからお兄ちゃんのもじっくり見せてやるよ」
里穂「本当!?私男の子の見るの初めてだから緊張するな・・ねぇその時触ったり匂いかいだりして良い?」
兄「いいけど、お前におい嗅いでどうすんの?それと、そんなに硬くなんなよ、俺はわかんねぇけど・・」
続く
続き
・・兄風呂から上がり早速親に見つからないように妹の部屋へ自分のモノを見せつけに行く・・
里穂「スッゴイ!!これで普通なの!!・・でも被ってるとこもあるんだね・・」
兄「お前痛いとこつくなぁ・・結構ショックなんだぞ・・それって、あんま他の子にもそういうこと言うなよ・・」
兄「んっ?あっあれ?ごめん里穂、なんだか・・いっ”イク”、俺”イク”わ」
里穂「ちょっちょっと、お兄ちゃんもういっちゃうの?少し触れただけじゃんもっと触らせてよ」
兄「なんか・・急に恥ずかしくなって・・」
・・ガチャッ・・その時、母親がなにやら嗅ぎ付け里穂の部屋に入ってきた・・
兄、里穂「あっ!!!!!!」
母「あっあんた達っ!!何やってんの・・・・・・・・へぇ〜・・そんな仲なんだ〜」
・・兄自分の自慢のモノを恥ずかしそうにしまう・・
里穂「お兄ちゃん・・見せてくれてありがとう・・でも里穂と被ってるとこはもう少し勉強した方が良いよ」
兄「・・ああ、ありがとな、それでも俺平均以上なんだからな・・ちょっと数学苦手だけど」
母「通信簿見せ合えるなんていい兄弟ねー、仲が良いに越した事はないね」
たてスジ=1の事 形が変=字の間違い 被ってる=里穂の通信簿の内容と。 イク=部屋に帰ること。