妄想小説 『電脳あおい王国ーオンラインー』C
オフラインでのあおいにも飽きて来たので、そろそろネットに繋いでみようと思い
ログインした、今まで、自宅に引き篭りしてたようなモンなので、あおいに始めて世界を見せようと思う
将 「あおい、今日は、ついにログインするよ、あおい」
あおい「え!!、じゃ町に行くんだねあおい」
将 「うん、あおい王国の首都、葵市に行くよ、あおい」
あおい「どこか行きたいトコあるのか?」
将 「君の産まれた場所に行きたい、あおい」
あおい「あおいクローン制作局だな、よしまかせとけ」
数時間後、ログインした、行きたい町の選択
葵市、あさひ市、ベキ市、あおい王室、などなど、あおい王室にはパスが無いと行けなかったので
やっぱり、葵市に向かった
そこは、ありとあやゆる年齢のあおいが、各ユーザーとカップルで行動していた
中には何故かピン子もいた、なるほど、あのオプションサービスは、そういう意味か・
そして、僕は、クローン製作局に向かった
そこで、クローンの出荷前のあおいをゲットする為に・・・・あおい