★世の中どんどん大谷みつほ★おかわり３杯目★

間違い
Ａ様女優＝宮崎あおい
B様女優＝大谷みつほ
で７月放送決定。

大手事務所所属のB様女優大谷みつほは、当初事務所の期待を一身に背負った
その為事務所は全力を上げＴＶ、ＣＭ、雑誌に売り込みをかけた。
これらの努力の甲斐あり、大谷みつほの知名度はぐんぐん上昇していった。

しかし歌手・バラエティ・舞台と手広く活動していったが、あまりに急激に
仕事の幅を広げてしまった為、どれも中途半端な結果に終わってしまった。
また大谷みつほには暴言癖があり、たびたび番組で暴言を吐き、知名度が
高くなった事も災いし、これらも広く世間に知られる事となった

これらの結果により大谷みつほのファンは急激に数を減らしていった。
その為事務所は媒体の露出を抑え、一番資質的に合っている女優の
道を進める事を決定した。

しかし大手事務所とは言え、１０年前の最盛期の力は無く、２時間ドラマの
レジュラーを獲得するのが精一杯であった。
その為ある新人アイドル女優の主演デビュー映画の親友役も
何も考えずに受けてしまった。

しかしこれが失敗であった。
ただでさえオーラが少ない大谷みつほが、オーラが高いこの新人アイドル女優
と一緒の映画に出てしまった為、地味な印象をマスコミ等に印象付けてしまった。
また無名だった、この新人アイドル女優の脇をやった為、女優としての価値も
大きく落とす結果になってしまった・

中堅事務所所属のＡ様女優宮崎あおいは、小さい頃から子役として演技をみがいていた。
しかし出る作品はどれも地味であり、知名度は全然上がる気配が無かった。

その為事務所はチャイルドブームに乗り、ジュニア系雑誌に売り込む事を決定した。
そして宮崎あおいも不本意ながらもこれらの雑誌に出る事を承諾した。
その結果宮崎あおいの知名度は一部マニアの間で上がっていった。

宮崎あおいってだれ？

宮崎あおいの知名度が上がった事により、徐々に有名な作品に
子役として出演する事が多くなってきた。

しかし宮崎あおいもまた暴言癖があり、首相の息子の態度を雑誌などで
発表したりしたが、知名度が低かった為、これらが問題になる事はなく
逆に特異な性格が人気を得る結果になった

その後宮崎あおいの独特な演技力も、監督や関係者に知られるようになってきた。
これらの演技力を見抜く監督は、大作映画は撮れないが海外の映画賞では
評価が高く、これらの監督に演技を認められた宮崎あおいは、各作品で起用され
それらに伴い、海外の映画賞で主演女優賞を取ってしまった。

この主演女優賞をきっかけに、各分野からオファーが殺到し、現在の人気を
確定させる結果なった。