「噂の真相」99年2月号より。
いやそれどころか、広末サイドにはかなり早い段階で「早稲田に決まった」とはっきり口にしていた
人物がいる。 現在、叔父の家に居候している広末が同居している従兄に家庭教師をしてもらっていた
というのは有名な話だが、この従兄が友人に「涼子は早稲田に決まったよ」と話をしていたというのだ。
早くから広末の早大受験をキャッチしていた週刊誌記者がこう話す。
「この従兄はMクンといって、今春、通産省キャリアに就職内定している東大生なんです。
やはり6月くらいかな。Mクンの東大の友人から彼がそう喋っているというのを聞いて、
本人を取材したんです。案外いろいろと喋ってくれましたよ。もっともその後は、
噂になったためか、彼も一切取材に応じてくれなくなりましたけどね」
さらに衝撃的なのは、昨年10月、『フライデー』が前述の恋人・MITUUとのデート現場を
撮ったときのエピソードだ。なんとこの時、広末の事務所のチーフマネージャーIが編集部に
記事の差し止めを懇願する電話をかけてきて、こう持ちかけたというのである。
「かわりに(広末が)入る大学の名前を流しますから。実はもう決まってるんですよ」
『フライデー』記者がこう証言する。「その話は事実ですよ。担当のSデスクが編集部で
『冗談じゃねえ!ヒロスエがどこに入るかなんて関係ねえ!』と怒鳴っていましたからね(笑)。
よく覚えています」
(中略)
さらに取材を進めてゆくと、直接渡辺教授の発言を聞いた人間がいた。
渡辺のゼミ「社会科学基礎研究U」の受講生がこんな証言をしてくれたのである。
「97年の終わりぐらいからかな。渡辺教授は授業でよく『(教育学部に)もうすぐ歌手が来ますよ』と
発言していたんです。それで、6月くらいに一人の学生が『広末が来るんですか?』と質問したんですね。
すると教授が『来ますよ』とハッキリ答えた。
ええ、『受けますよ』でなく『来ますよ』と。直接、聞いたんだから間違いないですよ」
「噂の真相」99年2月号より
「おそらく漆さんが話をつけたんでしょう。1年くらい前に渡辺学部長にある会合で会って、依頼したと言われていますね」
「漆さん」とは、広末が通う品川女子学院の理事長兼校長である漆邦臣のことである。
品川女子学院の創設者一族である漆家の娘婿にあたり、ヤリ手学校経営者としてつとに知られる人物だ。
(中略)
ここにその漆理事長が編著者を務めた本がある。タイトルは『今、中学・高校教師に望むこと』。
この本をめくっていくと、ある人物が巻末に論文を掲載していた。他でもない、前学部長の渡辺重範教授である。
ようするに広末の通う高校のオーナーは早大教育学部の学部長と
論文を寄稿してもらうほど懇意な関係だったのである。
いや、学部長だけではない。漆理事長は教育学部全体に太いパイプを持っていた。
早稲田大学には教育学部の卒業生だけで組織される「稲門教育会」という組織がある。
この「稲門教育会」、卒業生の進路の修繕や寄付金を集める会として76年に発足した
いわゆるOB会なのだが、今も教育学部に絶大な影響力を持っているという。
そして漆理事長自身も早大教育学部の卒業生で、この「稲門教育会」の常任理事を務めているのだ。
「たしかに漆さんは教育学部にかなり顔が利きますよ。もともと漆さんのところは前理事長のお義父さんが
稲門教育会発足当初からの顧問という有力OB。邦臣さんの奥さんも娘さんも教育学部出身で、
稲門会メンバーですからね。多額の寄付金もしているし、彼らが経営する品川女子に教育学部の卒業生を
率先して就職させてもいる。大学としては頭が上がらないでしょう」(稲門教育会メンバー)
つまり、今回の広末入学は漆理事長がこうした力を背景に、教育学部にねじ込んだのではないか。
実際、品川女子学院は、92年以降、早大教育学部からはずっと教員採用
してなかったにもかかわらず、渡辺前学部長が「アイドルが来る」と発言し始める直前の97年、
突如として同学部の卒業生を採用しているのである。これははたして偶然の一致なのだろうか。
http://www.wanet.ne.jp/~odajima/diary/19990704.html 小田島隆氏HP
建前論を言わせてもらうなら、大学の入試はあくまでも「学力」を試すことになっているわけです。ですから「勉強とおなじようにこの仕事をやってきた」なんてことを、学力として認めるわけにはいかないんです、普通は。
家業の豆腐屋を手伝うために、毎朝4時に起きて頑張っている感心な少年がいたとして、ワセダの腐れ教授会は一顧だにしませんよ。
たとえばの話。「勉強で頑張った」みたいな実績を考慮してもらって、サッカーの日本代表に選抜された選手がいますか?
いませんよね。
仕事で頑張ったヒトにはお金(とか賞とか)。
勉強で頑張ったヒトには偏差値(あるいは学歴)。
スポーツで頑張ったヒトには競技上の記録やタイトル(もしくはプロとしての競技生活)。
ともかく基本はそういうことです。
つまり、努力と報酬の照応関係は、ギブ&テイクの勘定項目別独立採算原則に従っているわけなのだよ、難しく言えば。
スポーツ入学は、あくまでも特例、というよりも、露骨に言えば大学との「取り引き」です。
ですから、スポーツの実績で入学した学生は、大学の体育会に所属して部活動に従事することが事実上の義務になっています。
ま、あんたの場合、取り引きという意味では似たようなものだけど、仮に早稲田大学当局の管轄下にある芸能部(作ればいいんだよ。芸能学部とかを)に移籍してきちんとした所属タレントになれば、形として、よりすっきりするでしょうね。
>ともかく、「仕事」の実績を認めて入学を許すなんてことは、前例もないし、推薦入学の選抜基準にもはいっていません。
「仕事」の実績が「仕事」の面で評価されることに満足せず、「仕事」での評価が「学歴」の通行手形になるとするあなたの考え方の方の方がどうかしている、と、そういうことです。
おわかりいただけましたか?
「GQ JAPAN」11月号
田中康夫×浅田彰「新・憂国呆談」より、田中康夫氏の発言
「しかし、いしだ壱成にしても、どうしてお値頃感のタレントしかいつも捕まらないんだ、と。
まさに、最近、奇行が伝えられている女性タレントはどうなんだ、と。(笑)
一説によると、「フライデー」が全部撮ってるっていうんだけどさ。
それで逮捕されないとしたら、まさに政治的配慮でしょ。
(中略)奇行が伝えられる人に関しても、真偽を明らかにして欲しいってことはある」
記 者 倶 楽 部
平成13年10月15日
11日、元花形ジョッキー・田原成貴調教師が覚醒剤取締法違反、銃刀法違反現行犯逮捕されたが、「麻薬取締当局は、早くから田原をマークしていた」との情報あり。
石田壱成、カルーセルマキ、田原の次は超大物女性タレント「H」か。
当局、「H」の度重なる奇行に重大関心。
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0110/011015-1.html 噂の真相9月号
奇行で囁かれるクスリ説 (抜粋)
1 広末が毎晩のように遊びに行く『ミューズ』はその筋の売人が出入りすることでも有名な店である。
2 広末が現在付き合っている男、金子賢はクラブ遊びが好きな芸能人の中でも、
もっとも“クスリ疑惑”が絶えないひとりである。
3 広末のあの異常にハイな状態、ガラガラ声での意味不明な言動。
さらに連日のように夜通しクラブで遊びながらそのまま寝ないで撮影現場に行く異常な体力・・・
4 特に肌荒れがとにかくすごく、身体も痩せ始め、抜け毛がかなり目立つようになった。
しかも、口を開くとひどい声がれ。
広末涼子は“SEX依存症”にかかっているのかもしれない!?(ゲンダイネット)
奇行が続いている広末涼子(21)がまた決定的な場面を撮られた。今度は新
恋人との真っ昼間のツーショット写真だ。今度の広末の相手は若者に人気急上
昇中のモデル・岡沢高宏(26)。ツーショット自体は奇行でも何でもないが、ここ半
年で関係を取りざたされた相手は、この岡沢で実に4人目。清純派アイドルとして
は乱れた交友関係である。
広末が今春まで付き合っていたのは人気モデルで俳優の伊勢谷友介。この伊
勢谷とは4月に破局し、5月には中学時代の同級生とホテルに連泊する姿を撮ら
れた。その後、東京・西麻布のクラブを根城にしてタレントの金子賢と遊び歩く姿
が頻繁に目撃され、金子とも別れて今は岡沢というわけである。
ここまで男出入りが激しいと相手構わずという気がしなくもない。広末はなぜこ
んなに男に走るのか。専門家のこんな声がある。
「女性の場合はストレスが強かったり、精神的なダメージを受けたりすると非常に
衝動的な行為に走ることがあります。典型的なのは食欲などをコントロールでき
なくなって拒食症や過食症になるケースですが、人によってはセックスに走るケー
スもあります。彼女の場合はアイドルのイメージ通りに振る舞わなければならない
ことがかなりのストレスになっている可能性があります。衝動的ととれる行動が目
立つのはそのせいではないでしょうか」(日比谷国際クリニック・三木治院長)
広末の場合は食欲には異常がなさそうで、極度のストレスが彼女をセックスに
走らせていると見るのが妥当だろう。
また、毎日のセックスで生きているあかしを求めるセックス中毒患者としては米
国の俳優のマイケル・ダグラスが有名である。こうも男がクルクルかわると広末を
“女マイケル・ダグラス”かと疑う向きもあるだろう。
広末の“心身の傷”は相当に深い。
【2001年9月20日掲載記事】
さるるー@国文学科 投稿日: 2002/02/05(火) 15:18
僕は今年「近世文学」と「文学史W」で一緒のクラスだったけれど、ついに一度も
見なかったな。テスト期間中(前期、後期とも)も来ていなかったようだしね。
(前期試験については昨年、一昨年も欠席だったけれど)
元取り巻き(現在は絶交)のNさんによると、これまでの取得単位は、
一年次
児童文学(選択)4単位
二年次
文学史T(必修)2単位
国文学演習T(必修)2単位
日本文法(必修)4単位
とのこと。(計12単位)
今年は間違いなく0単位だろうから、休業でもしない限り、彼女が卒業するのは無
理だろうね。もっとも、はじめからそんな気はサラサラないだろうけれど。「早稲
田」という名前を商売に利用できればいいわけだから。
昨年度も「上代文学」やら「日本文法」やらで彼女と一緒だったけれど、そりゃも
う、酷いものだったよ。教科書を開いているところすら見たことないしね。一部の
教授達の特別扱いも露骨なものがあって、例えば、出欠を採っただけで退室しても
それが「出席」と認められたりとか、下手すると来てもいないのに出席になってい
たこともあったからね。「日本文法」の岩淵教授なんて普段から「前・後期欠席3
回まで」と公言していて、それ以上休むと容赦なく落とされるのだけど、その基準
を全く満たしていない広末に単位を出しているし・・・。
学部内では、以前は「無賃」とか「中毒」とか様々な綽名をつけられていろいろと
話題にされてもいたけれど、今は話のタネになることもまずないな。「この春で中
退」というのが大方の見方だしね。そうした噂を裏付けるかのように、またマスコ
ミ関係者がちらほら取材に訪れているようで(入学当初と去年の夏ごろがピークだ
ったかな。顔見知りの記者さんもいるよ)、友達でも一人、インタビューを受けた
やつがいるよ。
学部の女子はもともとみんな奴のことを嫌っているし、取り巻きグループも既に解
散してしまったほどだけれど、いまでは野郎連中からも見放されているから、また
大学に来たとしても、もう身の置き所がないんじゃないかな。
ま、退学するならさっさとしてほしいけどね。