◆須藤温子 Part6れすか?構わねえから7にしとけ◆
「うう!」目の前に剥きだしになった温子の股間全体を手のひらで包みこむと、猿轡をはめた口から声がもれた。
「顔が地味な女は感じやすいっていうが、ほんとうかな?」手を当てたまま耳元でささやくと、そむけた顔が恐怖に引きつっているのがわかった。
そのままゆっくりと手のひらで温子の股間をさすりはじめる。
きゅっと口を閉じた繊毛の丘はしっとりと柔らかく肌に吸い付き、俺は手のひら全体でその感触を味わうことができた。
ススーッ、スーッと前後にリズミカルにさすり続けながら、ときおり不意をつくようにギュウッと手の甲を性器全体に押し当ててやる。
すると、白い腹筋がビクッと微かに脈打つ。それを確認してから再びやさしくさすってやる。
俺は延々とこれを繰り返した。
それはなんともいえない楽しい遊びだった。
何しろ時間はたっぷりとあるのだ。
何度目かにまた手のひらをギュウッと、温子に押し当てたときだった。
グチュ!という卑猥な音が手の平から漏れた。
俺はそこに手を当て続けながら温子の顔をみた。
その音は温子にも聞えたとみえ、みるみるうちに小さな顔が真っ赤に染まっていった。
「やっぱりあっちゃんは感じやすいんだな」俺は温子の耳元に小声でささやいた。