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名無しさん:
長野地裁松本支部で22日開かれた強姦致傷事件の裁判員裁判公判に、
ガーナ国籍の被告の男が長野県松本市内の拘置施設で暴れたため出廷できなくなった。
公判は被告不在のまま行われた。同支部は、裁判員裁判で
被告が欠席した例は「記憶にない」としている。
欠席したのは、同県塩尻市の会社役員、ダパー・アイザック・ニュートン被告(40)。
平成21年9月24日、同県中部の路上に駐車中の車内で、
女性に暴行を加え軽傷を負わせたとして、同11月に起訴された。
地裁松本支部によると、公判は14日に始まり22日で7回目。午前10時の開廷が約45分遅れた。
冒頭、二宮信吾裁判長が「被告が正当な理由なく出廷しないので、
被告人不在で開廷します」と述べ、予定通り証人尋問が行われた。