石橋信者が過剰にダウンタウンを意識する現象の考察

このエントリーをはてなブックマークに追加
624名無しさん
94年の『なるほど・ザ・秋の祭典』での出来事。

番組開始で、各番組の出演者がカメラに向かって意気込みを話す。
石橋は石橋らしいノリでカメラに向かってプロレスのマイクアピールみたいにアピール。

しかし、あの頃の石橋貴明はロン毛にして自分への美意識が高まり、お笑い芸人らしさと言う立場から離れて、ちょっと勘違いしてた時期だ。

番組中盤、ジャンケンで松本人志と石橋貴明が1つの輪になってジャンケン。
松本人志がジャンケンで負けた時のリアクションを見た石橋貴明が松本人志を見てゲラゲラ笑う。

番組終盤、ボタンを押したが、なかなか答えが出ないとんねるチームのテーブルの数字に松本人志が指を差す。
しかし、木梨憲武のリアクションは微笑み返しのみ。
なかなか答えが出ないので浜田雅功がとんねるずチームのテーブルへ絡みに行く。
しかし、気付いたロン毛の石橋貴明はハニカミながら髪を掻き上げて微笑み返ししただけで、他には何もリアクション出来なかった。

あの時に何も面白い返しが出来なかった事がトラウマになって、石橋貴明はダウンタウンを強く意識する。
とんねるずの前で誰かがダウンタウンの名前を出すと露骨に嫌な顔をしてしまったり、たけしみたいな大先輩がダウンタウンの名前を出した時には聞こえなかった振りをして誤魔化す。

あの時に石橋貴明がカッコつけずに絡んでれば、両者の共演はいくつかあったはずだろう。

全てはあの時に何も出来なかった石橋貴明のトラウマが今でも続いているのだ。