【エヴァ】桜 稲垣早希 part342【ロケみつ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
622名無しさん
524 :強行偵察型スネーク :10/07/26 00:02
サヤの部屋。
辺り構わず服が散乱している中でマリオカートDSに熱中している。
コンマ一秒差で負けたことに文句を言っていると(コンマ一秒は一光年の差と知りたまえ)電池が尽き切れてしまう。
仕方なくゴミ貯めのような部屋を漁りながら充電コードを探すことに。
しかし探していると出てきたヘキサゴンドリルに興味が移り解きだす。
サヤ『タイタニックが衝突したのは…ガギエル。笑う角には…ヨネスケ来たる。
ナポレオンの名言「私の辞書には」……ポンポポンという文字は無い。』
自分の天才ぶりに感動したサヤは今度は答えを書きとめるために鉛筆を探すといった具合に本来の目的を忘れるサヤ。
母が鉛筆を持ってきたところで正気に戻ったサヤは流石に自室の惨状に呆れて呪文を唱えて片付けようとする……
が山彦になって虚しく響いた。
ため息をついをているとそこにマヤがやってくる。
久々の再会を喜ぶサヤだがマヤは惨々たる光景の部屋にマヤの今後を不安に思う。
いつから引きこもってるか聞いてみるとサヤ自身も覚えていないぐらいまえだと……
意を決しサヤにバイトを紹介するというマヤ!
このままではサヤがダメになる!
昔引っ込み思案だった自分をザリガニ釣りやマクドナルド、カラオケに連れ出してくれたのはサヤだった!
だから今度は私がサヤを連れ出す番よ!
マヤの心意気に打たれたサヤ。
外に出る決心をしようとした瞬間サヤに謝るマヤ。
やはり自分が彼氏をとったことを申し訳なく思っているらしい。
きょとんとするサヤ。
狼狽するサヤを宥めて正しい事の顛末を伝える。
どうやらサヤの元カレのショータはフラレたのをフッたといい自分が泣いて懇願したのを黙っていたらしい。
真相を知り笑いあう二人
しかしサヤは何故引きこもっていたのか?
それは『魔法の研究のため』だった。
しかし20超えても力が戻らずなかなか上手くいってない様子だ。
ともかくマヤにバイトを紹介してもらいサヤの社会復帰が始まった。