【エヴァ】桜 稲垣早希 part342【ロケみつ】

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607名無しさん
514 :強行偵察型スネーク :10/07/25 23:54
ここは妖精の国。
一面ピンクの世界でピンクの花弁の精(松下千紘)と白い花弁の精(杉山優華)が手遊びの蜜柑の花咲く丘を桜に換えて遊んでいる。
そこに萼の精(新居里彩)がやってきた。
二人に一緒に遊ぼうと誘われるがそのあまりの下らなさに呆れている。
そこに雌蕊の精(金澤芳江)も現れた。
萼野精が一緒に遊ばない理由を二人の花弁の精に説く雌蕊の精。
雌蕊の精『あなた達は遊ぶのが仕事、この子の仕事はただいるだけだからよ』
花弁の精達『雌蕊の精さんの仕事は何なの?』
雌蕊の精『あなたたちはまだ知らなくていいのよ』
ピンクの花弁の精『どうして?』
白い花弁の精『どうして?』

萼の精『どうして?』
雌蕊の精『お前は知ってるだろ!!』
そうこうしていると騒がしく話しているのを聞きつけ雄蕊の精(昌美)がやってくる。
思い人、雄蕊の精が現れ途端に広がる宝塚的ワールド。
雄蕊の精の華麗な花粉のジャグリング……
期待に揺れて一定の距離をとり腰を突き出す雌蕊の精……
鮮やかに放たれる花粉!ミス!雌蕊の精は受粉できない!!
再三の失敗に落胆する雌蕊の精……そこに現れる一匹の妖精
虫の精(たみ優子)『お困りですかぁ?』
二人の受粉の助太刀に入る虫の精。
雄蕊の精から花粉を受け取る虫の精。
後ろ手から取り出しかぶったキャップに光るマークは『F』の文字!!
一同『ダ……ダルビッシュ!!??』
衆目の期待を一心に浴びて放たれる渾身の一投!!!!
……ミス!雌蕊の精は受粉できない!!
再度投球体制に入ろうとすると響き渡る声が!
???『まてぇい!それ以上露骨な表現はやめなさい!!』