【若林】オードリーpart114【春日】

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579名無しさん
「…、…、あ、ぁ」

おれの声。春日の荒い息。
もっと奥まで、もっと奥まで、全部うばいたいと思う。

やつの骨が軋んでいる。
おれの身体はやつと比べるとひどく細くて、折れそうで、弱そうで、劣等感を感じる。
逞しい肩、腕、いつもと違う表情と声。
真っ赤な痕はおれがつけた、でもすぐ消えるんだろう。

独占欲。
おれはその三文字のかたまり。