笑福亭仁鶴の人気度、伝説を教えて

昔は凄い人気があって、いくつかの伝説があるみたいなことを
たまにテレビでみかけるけど
実際どれくらいの人気があったの？
今でいう誰クラスの芸能人とか伝説などあったら教えて下さい

落語するときは手元のカンペを見てる人。ソースは日本の話芸。

ほんわかテレビにでている
お笑い芸人風な落語家

白雪姫と親戚

人気なんてなかったんじゃねぇの

>>1
今の吉本の礎を築いた芸人。
若い頃の人気絶頂期（大阪万博のあった’７０年代頃）には、
当時千人しかキャパの無かったなんば花月に、
８千人も入れたこともあった。しかもたった一日で。
更に週のレギュラーが１０本もあり、喉にポリープが出来たらしい。
（データハウス社「よしもと大百科」より抜粋）

モンスターエンジンが真似してる

しるしでっせー

仁鶴の「3分間待つのだぞ」は流行語になり
ボンカレーの売り上げを急増させた

>>9
褒めるべきはコピーライターだろ

四角いものを丸くします

さいなら〜〜

顔が四角い

>>11
あれって仁鶴だったのか…！NHKの相談員のOPのやつ

大林が物まねしている

NGKで見たが、テキトー感漂う感じで古くさくなくておもしろかったよ
伝説(？)あるなんて知らなかったけど、全盛期の映像とか見てみたいな

どんなんかな〜

>>1
吉本芸人全員が仁鶴には敬語を使う
さんま、紳助はもちろん西川きよしや桂三枝も仁鶴には敬語で話す
つまり現在の吉本の超巨大ピラミッドの頂点にいるわけだ

もういっぺ〜ん

その仁鶴の頭にちんちんを乗せた鶴瓶は異常ｗ

何年も前から吉本の重役になってる、といえばその凄さがわかるかな。
吉本興隆のきっかけになったので、先々代会長が「なんにもせんでも年間二千万円(重役クラスの報酬)は出しとけ」
と。
目いっぱい働いても年収２００万円くらいが多い吉本芸人の十倍をギャラ以外でもらえる。
ギャラもその何倍かはあるけどね。

大阪人なら、土日もいれて一日に２回はテレビで見られた。
今の落語家の頂点にいた。
落語もしっかりやって大爆笑をとり、バラエティでの爆発的なおもしろさを持っていた。
漫談でも「アドリブ」が効き、大爆笑の渦をつくった。
「アドリブ」というジャズ用語を芸人世界に取り入れた。
古典落語の中にも造語やギャグを取り入れて「仁鶴ワールド」を作っていた。
花月の舞台に出ると地鳴りがするくらい歓声があがった。
映画の主演やレコードも流行歌手的に出してた。

ヤングオーオー初代司会者で若い人にも人気あるよ

深夜ラジオで人気が出た芸人のはしりだと思う。
「写真かぁ〜！」とか「どんなんかなぁ〜？」は今で言うと
流行語大賞取るくらい流行ってたそうな。

その後三枝とかさんまとかに若者人気を譲っても、
本芸の落語の方できちんと笑いが取れてたのがすごかった。

リアルタイムで絶頂期だった頃はほとんど覚えてないが、難波花月での落語はいつ聞いても面白かった。
テレビバラエティでは扱いが大御所すぎて面白さが消されてたようにも思う。
性格的に細かくてクソ真面目だったので後輩芸人からはどっちかていうと煙たがられるような感じ。
ただ、たけしとかさんま、松本みたいに盛りを過ぎても子分とつるんでシャシャったり、
ノックやきよしみたく政界に打って出たりしないのは芸人としてカッコいいと思った。

おいしかるかる
はあ…年がばれる

萩本とかと比べると、老齢になってもちゃんと笑わせる腕を維持してる感じ。
今では笑いは完全に　関東＞＞＞関西　だろうけど、この人が全盛だった頃は
間違いなく　関西　＞＞＞　関東だったと思う。

う〜ん >>1はモンスターエンジンヲタとみた