M-1グランプリ2008part17

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299 ◆FHcMXt3SGI
■グループ3
014.スタンバイ(ソーレアリア)「買い物」
015.シュウタン(アマチュア)「ドラマ」
016.ニューロマンス(吉本興業 東京)「犯人と人質」 - 【合格】
017.なちのん(鰍`KS)「合コン」
018.ドラ息子(アマチュア)「居酒屋の店員」
019.惑星プラネット(吉本興業 東京)「(ネタ失念)」
020.磁石(ホリプロコム)「TVショッピング」 - 【合格】

アマチュアコンビのシュウタンですが、ちょっと声が小さくて聞き取りづらかったです。
今大会、私が出向いた過去二日にはあまりそういうコンビはいなかったのですが、本日に限っては声の小さいアマチュアコンビが多数いました。
二回戦まで勝ち上がってきた力があるだけに、こういうミスで落ちてしまうのはもったいないと思いました。
ニューロマンスは今回はおにぎりのキャラクターが会場にマッチしていました。彼の滑舌の悪さやアクションに、大きな笑いが起こっていました。
ニューロマンスが舞台裏に下がったところで会場に動きがありました。パンダの格好をしていた人の合間にいた観客の何人かが、
おもむろにパンダのフード、パンダの被り物、着ぐるみのようなものを被って、前から4列目くらいまでの人の多くがパンダになってしまったのです。
そこに登場したのがAKB48のなちのんでした。彼女達が登場するとパンダたちは大喜びで、彼女達の名前を叫びました。
どうやらパンダの人たちはなちのんのファンだったようです。ネタ中も名前を叫んだり、騒いだりしていて、ネタがちゃんと聞き取れなかったのが残念でした。
彼女達が退場したところで、パンダの人たちは追いかけるように一気に席を立ち、その開いた席に向かって後列の人たちが一気に移動を始めていて、
その間にネタをしていたドラ息子や惑星プラネットはかなりネタをし辛かっただろうと思いました。