*ここで・・このスレにとって重要とする「ワッハ上方」問題について、
始めての方にもご理解いただけるように説明させていただきます。
*「ワッハ上方」の構想は、西川きよし氏が参議であった時、
府の東京事務所に(故)砂川捨丸師匠の「形見の鼓」を自ら持参し、
これを展示する所を・・・と言ったことから始まった。
正式名称・・大阪府立上方演芸資料館
どういう内容の展示場なのかは、↓のHPをご覧下さい。
(ワッハ上方HP)
http://www.wahha.or.jp/ 西川きよし氏は「ワッハ」の構想を府に要請し「推進委員会」を立ち上げ、
自身も委員会メンバーとなり尽力した。
詳しくは、「ワッハ上方を作った男たち」への書評・・に語られている。
http://www.netmo.jp/novel/wahha-syohyou.htm *上方演芸の伝統を守ることは確かに必要だし、すばらしいことだと思う。
しかし・・財政危機の府においては、もう少し知恵を出し合って、
財政に少しでも負担の掛からない方法を選ぶこともできたはず。
15年契約、年予算5億(うち3億は賃貸料)は過去において
府議会の議題に挙げられ議論がなされてきた。
経費削減のために契約を解除し、他の展示方法へと転換させたいために・・