【毎日】ｲﾝﾊﾟｸﾄ芸重視、ﾈﾀ時間短縮…消える「漫才」

http://mainichi.jp/select/wadai/furusato/news/20080104ddm041040008000c.html

　東京・神保町のＮＳＣ東京。０６年から授業で見せるネタが３分から２分に短縮された。
テレビ番組やオーディションで２分が主流になったからだ。

　短時間のインパクトが重宝され、漫才は敬遠される。フジテレビで１分のネタを見せる
番組のチーフプロデューサー、神原孝さん（４０）は「１分だと視聴者が番組途中でも
入りやすく、視聴率もいい」と明かす。

　全国放送されるお笑い番組の多くが東京で制作され、東京の嗜好（しこう）とスピードに
染まっていく。テレビ出演料も大阪の約５倍だ。

　元関西テレビプロデューサーの上沼真平さん（６０）は「大阪のスポンサー企業が東京の
視聴率を一層意識するようになったため、地元で制作するテレビ局も大阪らしさを抑えている」と言う。

　漫才はどこへ行くのか。

一発屋生産工場だな

人口大杉

M-1でむしろ復活傾向にあると思うんだが

芸のない芸能人ばかりでテレビの衰退は止まらない

芸人飽和状態というのもあるな
中堅多すぎ

少し前の漫才ブームで出てきた芸人は幸せもんだな…笑金がネタ見せ番組だったくらいの時…

芸人志望のやつが多すぎだよな
演技力の無いのは芸人にならないでほしい

>>4
M-1自体、舞台の漫才に比べれば尺がかなり短いよ

１分とか終わってるよな
ネタ番組がないよりはマシだけど

でも、長い時間のネタ番組があるとしても、
長いのは作るのも大変だろうからどのコンビもそれほど多く持ってないないだろうし
そのネタ見たことあるよってことにはならないだろうか
いろんなコンビを出していけば済むかな？

>>4
だな。
Ｍ−１以前は漫才よりコントの方が
全体的に優勢だったと思う。

正月に見るベテラン漫才師のネタは毎年一緒だよな

やっぱり鉄板もってくるんだな

大阪吉本には、テレビもええけど、やはり舞台や、
というカードを持っていてほしいよ。