http://osugi.tol-blog.com/article/54063682.html 先週の水、木曜日の夜は“悲惨”の一言だった。
試写を見て何か書いたり、言ったりすると相性の悪い監督から罵倒される
可能性(そんなこと少しも怖くないが、多少ウットウしいので…)があるし、
試写をほとんどまわさなかった監督デビュー作の映画も、お金を払って見れ
ば何を言っても書いても良し、と勝手に判断して映画館へ。
松本人志監督の「大日本人」、映画さえ作らなければ“天才”と思いこませて
いられたのに…。
映画以前の姿勢の問題でしょうね。特にラストのシークエンスを見て何が起
こったのか理解不能に陥りました。この方は多分“病気”か“神がかり”なの
だろうと、そうなら納得もいくのですが…絶句でした。