歌手のDJ OZMAが15日、昨年のNHK紅白歌合戦の「裸ボディースーツ騒動」について、
自身のブログで初めてコメントした。
ステージについては「ただ、びっくりしたんだ。あのステージを『低俗』だの『不謹慎』だの言う
人間がいるだなんて事にさ。(中略)まぁ、そういった人たちは本当にかわいそうだけどね…。
物事を一定の角度でしか見られないんだろうな…」と怒り交じりに反論。「おれは裸婦像も
ポルノ女優も心から美しいと思うんだ」と正当性を訴えた。
さらに怒りの矛先はNHKやマスコミにも。橋本元一会長が「使いにくい状況」とコメントした
定例会見には、「ちょっと残念だったね。吉田(豊久チーフプロデューサー)さん、ちゃんと
言わなきゃいけないことあったよね? 駄目だよ。男だって信じてたのにな。おれの経験上、
ばっくれてもいいことないよ」と担当者を名指しで批判した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070116-OHT1T00052.htm ttp://blog.musictabloid.net/ozma/2007-01-14 それともう一つ大事なこと言わせて下さい。
この度、我々の演出にご協力頂いたのにも関わらず、多大なるご迷惑をおかけしてしまった北島三郎先生、
喰始社長をはじめWAHAHA本舗の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
この場をお借りして心よりお詫び申し上げます。