1 :
名無しさん :
2006/07/09(日) 17:30:40 あの顔はどうにかならないのか? どうにかならないみたいだな。 初めてこれだけブサイクな人を見たよ。 その上芸もなく、つまらなすぎて笑えない。 一刻も早く消えろ、相方の足を引っ張るな 女子ア○とハメハメ、アナルファックしてる変態 過去スレ >2辺り
2 :
名無しさん :2006/07/09(日) 17:31:07
3 :
名無しさん :2006/07/09(日) 17:31:50
4 :
名無しさん :2006/07/09(日) 17:59:11
5 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:16:30
6 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:17:02
>>4 コンビのアンチスレとピンのアンチスレはそれぞれ一個存在することが認められてるが何か?
7 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:38:17
8 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:38:26
4はドコモで有名なブス
9 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:43:37
10 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:45:20
11 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:48:06
ぷぷぷぷ
12 :
名無しさん :2006/07/09(日) 18:49:05
>>10 削除依頼出されてる
支離滅裂wwwwwwwwwwwwwww
13 :
名無しさん :2006/07/09(日) 20:24:17
大竹嫌われすぎ
14 :
名無しさん :2006/07/09(日) 21:13:56
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄\( 人____) , ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) | \_/ ヽ (_ _) ) | __( ̄ |∴ノ 3 ノ | __)_ノ ヽ ノ ヽ___) ノ )) ヽ.
15 :
名無しさん :2006/07/09(日) 21:14:00
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄\( 人____) , ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) | \_/ ヽ (_ _) ) | __( ̄ |∴ノ 3 ノ | __)_ノ ヽ ノ ヽ___) ノ )) ヽ.
16 :
名無しさん :2006/07/09(日) 21:14:05
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄\( 人____) , ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) | \_/ ヽ (_ _) ) | __( ̄ |∴ノ 3 ノ | __)_ノ ヽ ノ ヽ___) ノ )) ヽ.
17 :
名無しさん :2006/07/09(日) 21:14:08
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄\( 人____) , ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) | \_/ ヽ (_ _) ) | __( ̄ |∴ノ 3 ノ | __)_ノ ヽ ノ ヽ___) ノ )) ヽ.
18 :
名無しさん :2006/07/09(日) 21:14:14
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄\( 人____) , ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-) | \_/ ヽ (_ _) ) | __( ̄ |∴ノ 3 ノ | __)_ノ ヽ ノ ヽ___) ノ )) ヽ.
19 :
名無しさん :2006/07/09(日) 22:40:27
通報w
20 :
名無しさん :2006/07/10(月) 00:13:12
あげ
21 :
名無しさん :2006/07/10(月) 01:36:33
楽しいと思うことに、一途に打ち込めたのならどんなに幸せなことか。 その考え自体が甘ちゃんであると、気づきもせずただ自分よがりな作品だけを生み続けてすごした高校時代。 周りの評価を自分に都合の良いように曲解して、井の中の蛙であることから目をそらし続けていた。 しかし、高校の終わり、あるひとつの文章が、プライドだけの脆い信念を実に簡単に打ち砕いた。 『弱さも認められぬ曇ったレンズでは、その先の成功など見えるはずもない』 驕っていた。自意識過剰であった。気づいてしまったのだ。 自分がどれだけ、視野の狭い矮小な作品しか書けていないか、そんな当たり前の事実に。 気づいてしまったとき、図体だけでかくて心がまったく成長していない、まさにクソガキのようだった、いやそのままだった僕は、その言葉を胸に抱いて一層励むことができず、上を目指すための、毎日の努力から逃げ出してしまった。 言い訳さえできないぐらい弱かった。そんな自己との対立さえできない僕は、必然的に筆の進みが鈍くなっていった。 あれから2年たった今、適当に仕事につき、日々の糧食と平穏を得るため毎日に追われ、まとまった執筆すらままならない状況に、 「下手な夢を追うよりも、堅実な今を生きていくべきではないか?」 そう思う弱い気持ちを、認めたくはなく、しかしどこか安心した気持ちになってしまう現実に、僕は次第に順応してしまっている。 おそらく、僕はこのまま普通の人の普通の幸せを掴んでいくのだと思う。 だけど、もしかしたらこの先、何かに打ち込めるぐらいの時間ができて、それを執筆にあてることができるかもしれない。 そのとき、僕は自分に負けず、成功への道を歩き出すことができるだろうか? 今はまだわからないけれども。 社会をほんの少しだけ知って、夢なんて早々かなわないと知って、自分は自分だけのものではないと知って。 道がどれだけ困難か、それを知ったからこそ、前へと進められる。弱さを認める意味を理解したからこそ、足を動かせる。 もう、弱いだけの自分じゃないから。 まだまだ不恰好で、醜くて、不器用だけれど、 僕は、こうして生きている。
22 :
名無しさん :2006/07/10(月) 01:36:51
ングルズ・バーの雑踏の中に、筋肉質の男がすわっている。そしてあたりをきょろきょろ見回す。 獲物を探しているのだ。その視線が、戸口近くの不安そうなブルネットに落ちる。 探していた通りのものだ。魅力をふりまきながら、男は彼女を外に連れ出し、殺風景なホテルの一室に連れこむ。 あっさりついてきてしまったことが信じられない様子で、彼女はドリンクを落とす。 そしてそれを拾った男が立ち上がった瞬間、彼女は剃刀のように鋭い爪で喉を掻き切る! そして男の金を奪い、他に役にたちそうなものはないかと見回す。殺人者は女だったのだ。 プレスは第二の被害者の死体を見おろす。事件は連続殺人事件となった。 しかも、部屋で聞こえた物音の証言だと、犯人は女だ。でも女の連続殺人犯なんて、前例がない。 やれやれ、なんでこんなのに当たっちまうんだ? 向かった先はバークレー。そこで彼は、ローラについて聞いてまわる。 非常に評判が高い。彼女への興味は、いまはもっと職務上のものとなっている もちろん口にはしないが、彼女は有力な容疑者なのだ。夕食に連れ出しつつも、彼は警戒を怠らない。 一方、異星からのブルネットはニューススタンドで止まる。 そして『サンフランシスコ・独身者ガイド』と『コスモポリタン』を選ぶ。 男を惹きつけることに非常に興味をもっているらしい。続いてデパートにでかけ 、必要な装身具を選びだし、自分を死ぬほど蠱惑的にしたてあげる。 そしてセックス・バーに逆戻り。別の男をひっかける。こんどの男は、 彼女がドリンクを落とすと、それを空中でキャッチする。彼女は男の部屋についてゆく。 ベッド・インのために服を脱ぐ。すると胸に、心臓手術の傷跡が見える。不適格・・・シュッ!
23 :
名無しさん :2006/07/10(月) 12:31:39
荒らすなよ
24 :
名無しさん :2006/07/10(月) 12:34:20
皆さん・・・。 ワッキー、というお笑い芸人風の男がいますよね。 お笑い芸人ではなく、芸人風、のね。 彼の表現、行動のすべてが、全く面白くない。 というか、不快。 何ですか、アレは。 なぜか彼がよく見せる表現の中に「芝刈り機」ってありますよね? 面白いですか? 面白くないですよね? それどころか不快ですよね? 公共の電波で流す必要の無い表現、情報ですよね? もうひとつ、「オバケの救急車」でしたか? これはもう、犯罪レベルの嫌がらせだと思います。 止めさせましょう。 常識ある一般市民の力で、彼を一切のメディアから追放するべきです。
25 :
名無しさん :2006/07/10(月) 16:13:00
臭いちんぽこの変態オヤジ大竹、早く消えろよな
26 :
名無しさん :2006/07/10(月) 17:03:50
死ねよ変態
27 :
名無しさん :2006/07/10(月) 17:41:24
>>1 乙
28 :
名無しさん :2006/07/10(月) 19:03:04
29 :
名無しさん :2006/07/10(月) 23:15:45
ト、_ \:/ | / \ \ミリ i===| :.:.:..::`Y ! ,' ヽ ヽ l:.:.:.:.:.:.:i :.:.:.:.::.:,' , 'l | ' ', Y:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:l /l l ,' ! イ i ',:.:.:.:.:.:.:l :.:.:.:.:.,'ニ二| l | ! !| ! | i !:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:ト l! ! ! ∧ i | i! !| i | |:.:.:.:.:.} :.:.:.:.:l 、 || ', l…/-ゝ⊥.! i! ハ!,.ィT¨ ' i !:.:.:.:.:.! :.:.::.:/! ,' ! ! ∨ル' ,. -‐K リT′ ,ァーレ、 ! ,' ,イ /:.:.:.:.:.i :.:.:/ ,' / /l l \ く{i:.`ч | /1i:.:.トハ / // /|:.:.:.:.:.| / / / '||ヽ、 ヽ.辷_j !/ 辷:/ /イイ |∧{==l ,.へ、 /' ', ヽ `下、 ', 爪 、 \:.:.:| / j // ノ人 \ ! j ノ ’ 人! '、 ヽ ヽ′ , ' / . / // `ヽ ,. ヘ ` _ ' /、 ヽ ', / / / / . ! | ! レ,' (_ヽ ` 、 ,.イ! _ _ ヽ ) レ′/:..\ _ / / \ヽ_r―-( __  ̄`ヽ`ト イ !((⌒,' / 彳;r‐' ̄ ̄ / . ! / / ,.ー--ミヽ ノ ト、し \`¬ ,.-ァ′ '、 ,.イ ノ / >-== K ,.ム-――… - '´, ' i \,' { l r'ァ" ' ´ ̄ァ'` '、 ヽ \_ | l i! i ー ヽ '、 /  ̄ ̄`ヽ ト、 l i! l、 、 、 \ 〉_ノ⌒ヽ、__ _ノ
30 :
名無しさん :2006/07/10(月) 23:15:50
ト、_ \:/ | / \ \ミリ i===| :.:.:..::`Y ! ,' ヽ ヽ l:.:.:.:.:.:.:i :.:.:.:.::.:,' , 'l | ' ', Y:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:l /l l ,' ! イ i ',:.:.:.:.:.:.:l :.:.:.:.:.,'ニ二| l | ! !| ! | i !:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:ト l! ! ! ∧ i | i! !| i | |:.:.:.:.:.} :.:.:.:.:l 、 || ', l…/-ゝ⊥.! i! ハ!,.ィT¨ ' i !:.:.:.:.:.! :.:.::.:/! ,' ! ! ∨ル' ,. -‐K リT′ ,ァーレ、 ! ,' ,イ /:.:.:.:.:.i :.:.:/ ,' / /l l \ く{i:.`ч | /1i:.:.トハ / // /|:.:.:.:.:.| / / / '||ヽ、 ヽ.辷_j !/ 辷:/ /イイ |∧{==l ,.へ、 /' ', ヽ `下、 ', 爪 、 \:.:.:| / j // ノ人 \ ! j ノ ’ 人! '、 ヽ ヽ′ , ' / . / // `ヽ ,. ヘ ` _ ' /、 ヽ ', / / / / . ! | ! レ,' (_ヽ ` 、 ,.イ! _ _ ヽ ) レ′/:..\ _ / / \ヽ_r―-( __  ̄`ヽ`ト イ !((⌒,' / 彳;r‐' ̄ ̄ / . ! / / ,.ー--ミヽ ノ ト、し \`¬ ,.-ァ′ '、 ,.イ ノ / >-== K ,.ム-――… - '´, ' i \,' { l r'ァ" ' ´ ̄ァ'` '、 ヽ \_ | l i! i ー ヽ '、 /  ̄ ̄`ヽ ト、 l i! l、 、 、 \ 〉_ノ⌒ヽ、__ _ノ
31 :
名無しさん :2006/07/10(月) 23:15:55
ト、_ \:/ | / \ \ミリ i===| :.:.:..::`Y ! ,' ヽ ヽ l:.:.:.:.:.:.:i :.:.:.:.::.:,' , 'l | ' ', Y:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:l /l l ,' ! イ i ',:.:.:.:.:.:.:l :.:.:.:.:.,'ニ二| l | ! !| ! | i !:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:ト l! ! ! ∧ i | i! !| i | |:.:.:.:.:.} :.:.:.:.:l 、 || ', l…/-ゝ⊥.! i! ハ!,.ィT¨ ' i !:.:.:.:.:.! :.:.::.:/! ,' ! ! ∨ル' ,. -‐K リT′ ,ァーレ、 ! ,' ,イ /:.:.:.:.:.i :.:.:/ ,' / /l l \ く{i:.`ч | /1i:.:.トハ / // /|:.:.:.:.:.| / / / '||ヽ、 ヽ.辷_j !/ 辷:/ /イイ |∧{==l ,.へ、 /' ', ヽ `下、 ', 爪 、 \:.:.:| / j // ノ人 \ ! j ノ ’ 人! '、 ヽ ヽ′ , ' / . / // `ヽ ,. ヘ ` _ ' /、 ヽ ', / / / / . ! | ! レ,' (_ヽ ` 、 ,.イ! _ _ ヽ ) レ′/:..\ _ / / \ヽ_r―-( __  ̄`ヽ`ト イ !((⌒,' / 彳;r‐' ̄ ̄ / . ! / / ,.ー--ミヽ ノ ト、し \`¬ ,.-ァ′ '、 ,.イ ノ / >-== K ,.ム-――… - '´, ' i \,' { l r'ァ" ' ´ ̄ァ'` '、 ヽ \_ | l i! i ー ヽ '、 /  ̄ ̄`ヽ ト、 l i! l、 、 、 \ 〉_ノ⌒ヽ、__ _ノ
32 :
名無しさん :2006/07/11(火) 02:28:17
33 :
名無しさん :2006/07/11(火) 02:33:32
33
34 :
名無しさん :2006/07/11(火) 03:07:36
age
35 :
名無しさん :2006/07/11(火) 03:23:38
36 :
名無しさん :2006/07/11(火) 15:44:49
試しに
37 :
名無しさん :2006/07/11(火) 16:07:05
大竹ババァ活動中
38 :
名無しさん :2006/07/11(火) 16:16:09
ではこっちも
39 :
名無しさん :2006/07/11(火) 16:17:55
は〜〜い
40 :
名無しさん :2006/07/11(火) 17:01:14
暇人乙
41 :
名無しさん :2006/07/11(火) 17:07:28
42 :
名無しさん :2006/07/11(火) 18:57:16
43 :
名無しさん :2006/07/11(火) 20:42:42
大竹氏ね
44 :
名無しさん :2006/07/11(火) 20:42:45
45 :
名無しさん :2006/07/11(火) 22:19:31
しらねーよ
46 :
名無しさん :2006/07/12(水) 00:20:54
バカにしてんじゃねーぞお前
あんた誰?
48 :
名無しさん :2006/07/12(水) 01:32:39
あたり一面に広がる花はガーベラで、その花弁はまるで真珠のように白く、朝露に輝いている。 中央の大樹は樹齢4000年はあろうか、僕が両手を精一杯広げても5周、いや6周はある。 太い幹は互いにうねりながら、ゆっくりと腕を延ばし、その先には青々とした葉を生い茂らせている。 ふと耳をすますと、小川のせせらぎが聞こえてきた。 僕は思わずずその音の方向へ駆けて行き、水をすくった。 ひんやりと冷たい水は僕の手から滴り、ズボンを濡らした。 だが、それが僕にはうれしくて仕方がなかった。 走り回った後、そのまま、倒れこむようにして大の字に寝転んだ。 青い草の香りが心地いい。天を仰げば、何処までも果てしなく澄みきった空が続いている。 白い陽光と爽やかな風が僕の心を柔らかくほぐした。 聞こえる、大地の鼓動が。この私と同じように、地球もまた生きているのだ。 みよ、この景色を! 僕は、全身に流れる血潮のような、はちきれんばかりの生命力を全身で感じた。 しかし、奇妙な事に空には1羽の鳥も、一匹のみつばちさえもいない。
49 :
名無しさん :2006/07/12(水) 01:32:56
僕は不意に現実世界に引き戻された。 これは失敗だった。僕の前にこの地球再現マシーンを使ったのは確かルミだ。 あいつは生き物が嫌いだから「生物」スイッチをまた切っていたのだろう。 僕達は小さい頃から散々、地球には広大な大地が広がり、動物が、自然が、愛の讃歌が溢れているのだ、と教わって来た。 だから生き物がいないと、何かしっくり来ないのだ。 こんなことで気分を台無しにされてしまうとは、意気消沈だ。 少ない休憩時間を無駄にしてしまったではないか。 瞼を開くと、そこにはいつもの冷たい鉄の壁と、窓の外に開ける大宇宙があった。 地球再現室のドアが左右に開いたかと思うと、ルミが現れた。 「交替の時間よ」 ルミは何故か薄笑いを浮かべている。 全く、貴様のせいで不快な思いをしたと言うのに、少しはわきまえろ、と心の中では思いつつも口には出さなかった。 「わかってる。今行こうと思った所だよ」 吐き捨てるように言った。 おもむろに立ち上がり、自らの持ち場である、第二運転室に向かおうとしたその時、ルミがこう言った。 「あなた、さっき大地の鼓動が聞こえるとか、地球は生きているとかなんとかいってたわよ。フフフフフ。 機械の造り出した地球世界から大地の鼓動を感じるなんて、よっぽど感性が豊かなのね。 それとも現代の文明はそこまで進歩したのかしら」 僕は、自分の顔がまっ赤く染まっていくのが、手にとるようによく分かった。 まさかルミに聞かれていたとは。何も言えない。なぜなら僕はこの宇宙船で生まれて以来、一度も地球の地を踏んだことなんてないのだ。
50 :
名無しさん :2006/07/12(水) 01:34:00
またきたよw
51 :
名無しさん :2006/07/12(水) 23:11:40
わんこそば ,.-''" ̄ ̄" ̄`ヽ, /゙ ノ -- --ヾヽ / / ● ● | i ズルズル `ヽ,,_( ´ ( _▼_ )` ノノ ,.-''' 、/ ,,川 | ''-., ( ,i''゙( __/ )|川( \ ゙'' i,) .| ゙-..;;_'' ''''',, '',,,._ ,,,..-'゙.| l,  ̄ ̄ ̄ ̄ .| 'l, ,/ \ / ゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
52 :
名無しさん :2006/07/12(水) 23:12:00
,!ヽ ,!ヽ、 ,! ヽ _,..ィ´ ̄`)-‐‐‐'' ヽ / ´`)'´ _ !、 またかよ… / i-‐'´ , ` `! lヽ、 / Y ,! ヽ-‐‐/ l . l >‐'´` l ノ ヽ_/ ノ ,ノ o ヽ l _,イ i'.o r┐ ヽ、 ヽ、_ ,..-=ニ_ l ,!-l、 ノヽ、, ヽ ヽ _,.ィ'. ,! 、 `!、 `ー-、_ く´ l ヽ l ,! `! l ヽ、__ノ l `! `! ! l l l. l , l ヽ、 、_ ,ィ ノ l、_,! し' l l `l
53 :
名無しさん :2006/07/12(水) 23:12:13
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 \____________ _______ V ,――、 ,――、 / ヽ, ヽ | _.ム | ,――、 ,――、 \ ――  ̄\ノ / ヽ | / \ | | _.ム ノ / ー ー | | \/ ̄  ̄ ̄\ | (・) (・) | | / ,-―――-ヽ | __ ● __ | | / / / \ | |=__ = | | | / ,(・) (・) | ヽ/_ \ 》 / \ | | __ ● __ | \  ̄ \ | | =__= | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ /__// < おまえ早く死ねよ! /| \ /\ \________
54 :
名無しさん :2006/07/12(水) 23:12:28
+ + + + + + /ヽ + + + _,.,./ 'i, + + く ̄ ̄`゙""~ ̄ / 'i, + + ヽ、 i!+ ,i' 'i, . + + + i '''''' '''''' i!.. + + + . l (●), 、(●)、 i!. + 'i, ///,ノ(、_, )ヽ/// ,/' . . ヽ., `-=ニ=- ' /' + ゙''ァ `ニニ´ "ヽ, /i, 'i, /,/' `i, 'i, i/' 'i, 'i, _,.,./' 'i, 'i γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ i, _,.,,.,.●i' ,i' ヽ.,_.,., -''" ,l, / ヽ.,__,.ノ
55 :
名無しさん :2006/07/12(水) 23:26:03
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
56 :
名無しさん :2006/07/13(木) 00:54:49
バカ?
57 :
名無しさん :2006/07/13(木) 01:07:39
大竹最高
58 :
名無しさん :2006/07/13(木) 01:26:41
アンチスレで皮肉書くな
59 :
名無しさん :2006/07/13(木) 03:37:55
大竹キモイ
60 :
名無しさん :2006/07/13(木) 19:57:54
60 還暦
61 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:35:06
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
62 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:35:12
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
63 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:35:16
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
64 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:35:20
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
65 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:35:24
/ .ヽ /.゙、 / ゙、 ,/` ヽ ,/` ヽ ,/ .ヽ ,:' ゙l /゙ 、 ヽ .,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ ,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ / -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、 l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l, | ` ,-''''"''ヽ、 | ! 、 ´…-、○ ヽ | ! .|ヽ ゙ヽ .| l゙ ゙, | `'-,_ ` l゙ ゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ヽ ヽ + ,,′ l゙ プギャーーーッ `- \,_ + + _,,/` ," `'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′ \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
66 :
名無しさん :2006/07/13(木) 20:46:06
キチガイがwww
67 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:10:15
???
68 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:23:03
大竹ヲタのキチガイババァage
69 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:30:50
m9(^Д^)プギャーーー
70 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:32:51
大竹婆暴れまくりですな
71 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:41:47
大竹婆キレてるからね
72 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:50:31
73 :
名無しさん :2006/07/13(木) 23:55:47
大竹がさっさとしねよ
74 :
名無しさん :2006/07/14(金) 00:07:28
そろそろオナニーの時間に入るよ
75 :
名無しさん :2006/07/14(金) 00:12:53
見れるの?
76 :
名無しさん :2006/07/14(金) 00:19:23
何が?
77 :
名無しさん :2006/07/14(金) 00:19:36
人のオナニー見ちゃいかんだろwwww
78 :
名無しさん :2006/07/14(金) 01:48:12
●序章 やっと絨毯が取り外された畳の、ひんやりとした感触。父親の啜るビールの泡。食卓に置かれた素麺の器と、それに刻まれた花模様。母親がカーテンの隙間から外を覗いて、「日が暮れるのが、遅くなったわねぇ」としみじみ呟く。 そんな光景を目にして、俺は毎年、夏の訪れを実感する。 そして今年も、この河辺の小さな町に夏が訪れた。
79 :
名無しさん :2006/07/14(金) 01:48:28
●第一章 「篤朗、河原来いや。河原」 友人の健一から、楽しげな声で携帯電話に連絡が入る。同じ大学の三年生で、常に騒がしい男だ。 「この暑いのに、うるさい男じゃの」 じっとりと背中を濡らす汗で、生ぬるく湿ったベッドから体を起こす。 「花火しようや。照井とコウちゃんにも声かけたけんさぁ」 健一はそう言って、お馴染みのメンバーの名前を挙げた。 「お前らの顔なんか、いい加減見飽きたわ」 「まあ、そう言うなや」 半ば一方的に電話を切った後で、それでも俺は駆け足で家を出た。くだらなくも楽しい二十一歳の夏の夜を、気の置けない友人たちと過ごすために。 外へ出ると、ぬるい空気と、ひんやりした風が俺を包んだ。そこここから聞こえる蛙の鳴き声。夜の九時前だというのに、西の空はまだうっすらと明るく、まるで夜明けのようだ。 俺の住む河辺のこの町は、市の中心部にほど近い場所に位置しているにも関わらず、とても静かだ。夜に聞こえるのは、虫の鳴き声と河の流れる音。そして、少し離れた場所でヤンキーかぶれの高校生が時折ふかす、改造された原付のエンジン音くらいのものだ。 一昨年から夏になるたびに履いている、擦り切れた革のサンダルをぺたぺたと引きずりながら、俺は河原へと向かった。 河沿いにそびえるコンクリートの塀を飛び越え、雑草の生い茂る河原を少し進むと、暗闇の中から、聞き慣れた笑い声が耳に飛び込んでくる。郊外へと繋がる橋のたもとが、俺たちのいつもの集合場所だった。 「お前ら、男ばっかりで毎晩毎晩つるむなやぁ!」 笑い声の群れに向かって大声で叫ぶ。 「お前も結局来とろうがぁ!」 期待通りのその答えに、俺は笑いながら駆け出した。
80 :
名無しさん :2006/07/14(金) 01:48:46
いつもの場所に、いつもの顔ぶれが揃った。 黒い短髪の男は健一。細身で長身の照井は、無口だが女にもてる。変わり者のコウちゃんは、すでに缶ビールの淵をくわえながら、線香花火の先にライターで火を点けていた。 「健一。お前、こんな所におる暇あったら、裕子んとこに行ったれや」 ポケットからくしゃくしゃにつぶれたマイルドセブンのパッケージを取り出し、半分折れ曲がったような煙草を取り出す。裕子というのは、健一が高校時代から付き合っている 恋人だ。何度か一緒に飲みに行ったことがあるので、俺ともそれなりに仲がいい。特別美人ではないが、丸顔で、笑うと小さな唇から八重歯がのぞく。愛嬌のあるかわいらしい子だ。 「お前こそ、留美はどうしたんや」 健一がにやにやしながら、鼻持ちならない女子大の女の名前を挙げた。 「別れた」 「なんでや」 「別れようって言われたけん、別れた」 「なんじゃそれ。お前、好きじゃなかったんか?」 「好きじゃったよ。オッパイは」 そう言って、泣き真似をしながら、オッパイを掴む仕草をすると、全員が苦笑いをした。ピンク色のニットからのぞく白い胸と、むっちりとした腕が一瞬俺の頭をかすめたが、 不思議と彼女の顔は思い出せなかった。
81 :
名無しさん :2006/07/14(金) 15:11:28
大竹ヲタ脂肪
82 :
名無しさん :2006/07/14(金) 20:38:52
_,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー '
83 :
名無しさん :2006/07/14(金) 20:38:57
_,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー '
84 :
名無しさん :2006/07/14(金) 20:39:01
_,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー '
85 :
名無しさん :2006/07/14(金) 20:39:04
_,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー '
86 :
名無しさん :2006/07/14(金) 20:39:07
_,_,,, _ _ _ _(_)/ \ ◎_,-,_ロロ | | l_j_j_j^⊃へ、 , へ ヽ | ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | | ヽ | | ̄| ゚ | (_) _ _ ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__| ヽヽ ノ_j ⊂_ l_j_j_j / /  ̄| | ̄ |_| '-' □ / ー―― / ノ ̄  ̄  ̄ / /ー '
87 :
名無しさん :2006/07/14(金) 22:13:52
チンポコが臭い
88 :
名無しさん :2006/07/14(金) 23:27:23
顔がマーシーに似てるから、マーシーと同じ道を歩むかもな
89 :
名無しさん :2006/07/15(土) 01:32:31
うたた寝から眼を覚ますと、窓から真っ白な飛行機雲が見えた。 窓を開けると、スピードに乗った強い向かい風と、地響きのようなジェット機の 轟きが助手席に飛び込んできた。 顔を打つ乾いた空気に思わず眼をつぶると、頭上をジェットエンジンの轟音が過 ぎ去っていった。 慌てて眼を開けて、真由菜は涙混じりになった眼をこすった。 フロントガラスの向こうに、綺麗に舗装されたハイウェイのアスファルトが海へ と真っ直ぐに伸びている。もっと向こうに、まるで海上に浮かんだかのように飛行 場のターミナルビルがそびえている。空では白い翼のジェット機が、ブルーのライ ンを午後の光に輝かせながらゆっくりと降下を始めていた。 真由菜はバッグから腕時計を取り出した。文字盤を見る前に運転席から、 「そんなに心配しなくても、全然間に合うわよ」 花梨がボブショートの髪を左手でかきあげた。 「到着は三時の予定でしょ。まだ一時間も前だもん、余裕余裕」 「そっか……よかった」 「だから、いちいち飛んでくる飛行機に反応しないで、寝てなさいって。昨日の晩 はろくに寝てないんでしょ。寝不足の赤い眼じゃ、大好きなお兄ちゃんに嫌われちゃ うわよ」 「ふんだ」 「ほんと、真由菜のお兄ちゃん子にも困ったもんよね」 「知らない!」 くすくすと笑って、花梨がシフトレバーを5速にアップした。踏み込んだアクセ ルがGとなって真由菜はシートに押し付けられる。いつもは嫌いな花梨の荒っぽい 運転も、今は不思議となんともない。 花梨は加速を続ける4WDに気を良くしたように、ハンドルを指で叩き、
90 :
名無しさん :2006/07/15(土) 01:32:50
「慶介さん、日本は2年ぶりだっけ?」 「うん。2年半かな」 「これからは、ずっとこっちにいるの?」 「わかんない、お兄ちゃん何も言ってなかったし」 真由菜より8歳年上の兄の慶介は、今年で25になる。大学を卒業後、自動車会 社に入社しその年のうちに、ドイツの研究機関に出向になった。研究対象はジェッ ト機の制御用ソフトウェアだった。慶介の入社した自動車会社は、新規事業として 欧米に比べて大きく遅れている航空産業に参入しようとしていた。その最初として、 若い研究員を海外に留学させていた。その一人が慶介だった。 「でも、予定は5年だったよね。結構大きなプロジェクトだって聞いてたけど、ど うしたんだろ。まさか、外されたってわけじゃないと思うけど」 「それはないと思う。お父さんも研究は順調だっていってたし」 「ふーん、じゃあもうやることないから戻ってくるのかな。あ、もしかして、妹に 会いたくって途中で抜けたきたんだったりして」 「そ、そんなことないよ!」 「ごめんごめん、あ、ほら携帯鳴っているよ」 バックの中から童謡の着メロが届いた。花梨を睨みながら真由菜が携帯を開くと、 液晶画面には始めて見る番号が表示されていた。 真由菜はためらいながらも受話ボタンを押した。低い緊張した声が流れてきた。 『真由菜か? 頼みがある』 「え! お、お兄ちゃん?」 『いいか、今、着陸している飛行機の……』 兄の声に携帯電話の仕様を咎めるスチュワーデスの苛立ったかぶさった。うるさ いと怒鳴る声が続く。温厚な兄からは想像できないような強い語調だった。 『いいか、308番だ、その――』 突然、ドンという衝撃音が受話器から響いた。 同時に降下を始めていた飛行機の後部が赤く光った。数秒を置いて、鈍い衝撃波が フロントガラスを打った。 白い翼が赤く燃えながら滑走路へと落ちていった。
91 :
名無しさん :2006/07/15(土) 14:57:37
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁーーーー
92 :
名無しさん :2006/07/15(土) 15:49:38
のほこっちです
93 :
名無しさん :2006/07/15(土) 16:13:52
ちんぽこっちにうんこっち
94 :
名無しさん :2006/07/15(土) 16:34:51
冷やし中華うめー
95 :
名無しさん :2006/07/15(土) 17:18:19
スレ違い
96 :
名無しさん :2006/07/15(土) 22:49:03
生めー
97 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:06:03
9m \\ ∧∧| (^Д^) プギャー /´ ヽ 〈 〈) l m9 ヽm9 / ノ //`ヽ \ プギャー (^Д^) _// / / ( ( 9m (_ノ (__,) < \
98 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:06:08
9m \\ ∧∧| (^Д^) プギャー /´ ヽ 〈 〈) l m9 ヽm9 / ノ //`ヽ \ プギャー (^Д^) _// / / ( ( 9m (_ノ (__,) < \
99 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:06:12
9m \\ ∧∧| (^Д^) プギャー /´ ヽ 〈 〈) l m9 ヽm9 / ノ //`ヽ \ プギャー (^Д^) _// / / ( ( 9m (_ノ (__,) < \
100 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:06:19
9m \\ ∧∧| (^Д^) プギャー /´ ヽ 〈 〈) l m9 ヽm9 / ノ //`ヽ \ プギャー (^Д^) _// / / ( ( 9m (_ノ (__,) < \
101 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:06:22
9m \\ ∧∧| (^Д^) プギャー /´ ヽ 〈 〈) l m9 ヽm9 / ノ //`ヽ \ プギャー (^Д^) _// / / ( ( 9m (_ノ (__,) < \
102 :
名無しさん :2006/07/15(土) 23:35:23
そうですか
103 :
名無しさん :2006/07/16(日) 01:29:05
日曜日の朝、電車に乗って隣町の公園に行くのが彼の習慣になっていた。 電車を降りた人々は大抵広々とした交差点を渡って商店街へと向かうが、彼だけは人波を逸れて自転車の行き交う小路へ向かう。 この日も真夏の陽射しが髪に埋もれた耳を容赦なく蒸して、 しかし、黒いシャツから覗く腕は、振り子のように揺れながら、肌の仄かな息吹を思わせる。 寂れた飲食店を過ぎる辺り、リン、と唐突に彼を脅かしたのは何処の家の風鈴か。 僅かに生じた戦慄は暫く付きまとうかに思われたが、近づいてくる蝉の声を意識し始めて、次第に、そして一切の名残無く消えた。 視界の端に段々と木々の気配が迫り、ああ、と興味を引く頃、反対側の等間隔に並ぶベンチを見て、公園だ、そう気づく。 それは、この場所が塀等で区分けされずに、小道の一部分をそのまま装飾した不思議な姿に因るものに他ならない。 だから、彼はいつも卒然の再会に少しだけまごつく。けれども、今日は別の事にもまごついた。 この公園のベンチは丸太を縦に割って断面を上にし、低い足をつけた安直極まる物で、 それらが一様に樹皮を露出したまま、アスファルトの上に点々と影を作っている。 その中に一つだけ、別の材質で作られた背もたれ付のベンチが白のペンキで満遍なく塗られ、 人気のない空間を誰に知らせるでも無く、むやみに反射している。 彼はそこに一人で座るのが好きである。膝に肘を乗せて両手を絡め背を屈め、疲れの癒されるのを感じるのが何だか好きである。 勿論今日もそのつもりでここへ来たが、白いベンチには既に老人が腰を下ろしていた。これにまごついている。 。
104 :
名無しさん :2006/07/16(日) 01:29:24
全く奇妙な老人だった。 それこそペンキで塗ったような白一色の皺の無いスーツを着て白い帽子を深く被り、 同じく白いステッキで地面をついて、正面の木々を静かに見つめ、陽射しを一身に浴びているのに、平然としている。 ベンチの下の暗がりは静かな誘惑を孕んでいるが、老人を覆う影は実に心許なく、全くの白。恐ろしく儚い。 このまま通り過ぎようかと思った。いっそ回り道をして帰っても良い。彼は見知らぬ人間に自ら関わるのを特に苦手としていた。 しかし、淡い期待もあった。 白いベンチに白いスーツ。 日の光が、殊に、夏の日差しが浮かび上がらせる数多の物体に、白を含ませているという印象が事実なら、あるいは。 白い絵の具で画用紙一面に落書きするのを想像して、無邪気な含み笑い。老人は、不要だと。 彼はゆっくりと歩き始めた。足跡が騒がしい夏の中で意外なほど判然と彼の存在を主張する。 老人のスーツに陰影が生まれた。僅かに動いたかもしれない。彼はドキリとした。 蝉の声が止まぬように。何となくそう念じた。
105 :
名無しさん :2006/07/16(日) 01:41:29
またかよ!
106 :
名無しさん :2006/07/16(日) 03:04:49
106
107 :
名無しさん :2006/07/16(日) 03:32:07
うざいんだけど
108 :
名無しさん :2006/07/16(日) 15:46:13
大竹のチンポはセックスのし過ぎでうんこ臭いよ
109 :
名無しさん :2006/07/16(日) 19:08:18
うんこ
110 :
名無しさん :2006/07/16(日) 23:53:25
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111 :
名無しさん :2006/07/16(日) 23:53:30
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>>3 プギャーーーーーーーッ
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名無しさん :2006/07/16(日) 23:53:34
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名無しさん :2006/07/16(日) 23:53:46
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名無しさん :2006/07/16(日) 23:53:50
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115 :
名無しさん :2006/07/17(月) 12:40:14
勃起
116 :
名無しさん :2006/07/17(月) 17:59:17
また荒らしかよ
117 :
名無しさん :2006/07/17(月) 21:01:17
大竹ヲタのキチガイ婆早くしねよ
118 :
名無しさん :2006/07/17(月) 21:21:26
>こクZ // >とリZ / // >かリZ / / >|ンZ j / / / >|のZ /| / / / >| Z / |/ / / >!!Z / / / / >ZZ / / / _ > / " //_rー""^ー > j r ̄ r-、 / v > | / /_( ( ヾ > |/ //‖ ノ | > j、 // ノ _> > 「ゝj<0_/" <" >"Г ̄、 二-""" ミ、 >"/\_γ ̄ヽ 》 >/ 二"_r-―| / >|| ( | しく_ >|%
119 :
名無しさん :2006/07/18(火) 22:49:15
大竹も解雇されろ
120 :
名無しさん :
2006/07/19(水) 00:47:36 大竹ヲタのせいで大竹大嫌いになった