【選民意識】アンチザ・プラン9 PART.3【有名無実】
2633.久しぶりにぉじゃまします♪♪ 返信 引用
名前:みぃたん☆ 日付:4月8日(金) 15時21分
私の家の近くに『司』とゅぅ、ぉ店がぁります☆
(古びてるのですが…汗)
その前を通る度に、
「つかさサンゃぁ↑↑(≧ε≦)♪」
とテンションががります(*>∪<)笑
また、将棋の駒の『歩』を見ると、
「久馬サンゃぁ↑↑」
となり、
『覚』ゃ、『学』の文字を見ると、
「覚サンゃぁ↑」、「ギブソンさんゃぁ↑」
と、全て当てはめて見てしまぃます(/-\)
でも、こぅして見ると、
ぁちらこちらにプランHが…
そぉ思ぅとちょっとぅれしぃデス(*^_^*)笑
皆サンの周りにも、プランHサンが居ませんか??
「ちょっ、返してくださいよっ」
掛けていた黒ブチの眼鏡を不意に取られる。
犯人は勿論・・・
「ええやんちょっとぐらい」
鈴木さん。
「・・・・いいから返してくださいっ」
「嫌っ。第一俺、眼鏡あんま掛けたコトないんやからええやん〜」
「それやったら、浅越さんにでもかりたらええやないですか?」
「アレは、ダ・テ・眼・鏡っ。ホンモンがええのっ!」
「ん、、、あっ!!」
「・・・なんですか?」
「お前?もしかして俺のコト嫌いなんか?」
・。
・・。
・・・。
・・・・。
「・・・・あぁ、もういいですよ;」
「あはは、弱っ!」
ムカツク時だってあるし・・・
はっきり云って嫌いだ!って思うときもある。
でもそんなコトを思っていても、、、
何故か僕はこの人には逆らえない。
「わっ、度キツっ・・・」
目を細めながら僕の眼鏡をそっと耳に掛ける。
そして、下に向けていた顔を重々しく上げこっちを見る。
「どう、似合ってる??」
「はははっ」
「何で笑うんよっ!!」
そう怒鳴りながら掛けていた眼鏡を外し、
僕の胸へと手に持った眼鏡を押し当てにくる。
「第一、お前の眼鏡やし、俺が似合うわけないやん」
「そんなんやったら最初から掛けんかったらええんちゃいます?」
眼鏡を手に取とりそして自分の顔へと掛けなおす。
すると、鈴木さんは不思議そうに僕の顔を見て・・・
「お前、眼鏡掛けたら何かこう、エロいっと云うか・・・」
「はぁ??」
いきなり変なことを云うもんだから思わず声が大きくなる。
「本気ですか?」
「本気〜w」
下から覗き込ませた顔を僕の顔に近づけ・・・
「こっちの方も本気やから・・・」
そして、唇に軽く触れるだけのキス。
「・・・ぁっ?」
「アホ、口あいてる」
そしてまた、キスをする。
今度は触れるキスじゃなくて・・・
長くて、今にも息が乱れそうなキス。
「んぅ・・・」
唇をそっと放すと、急に顔中が熱くなり始める。
両手で唇を押さえるとやっぱりしっとりしていて
さっきのは夢みたいで夢じゃない。現実のコトだった・・・
「あかんわぁ、俺。眼鏡フェチかもなぁっ」
キスしたコトなんてまるで無かったかのように、
また、僕の顔を見て。すっごく笑いながら僕から眼鏡を取る。
「こんなん、邪魔・・・」
そう云い、眼鏡をそっと床に置き、、、
「やっぱ眼鏡フェチやのうて学チェチなんかな?」
「はぁ?なんですかそれ・・・」
「そんなん決まってるやん・・・」
「好きってコト・・・」