BIG3・TN・UN・DT その12

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859名無しさん
風前の灯となった南原清隆の厳しい現実

 お笑いコンビのリーダー的存在だったウッチャンナンチャンの凋落ぶりが最近著しい。
内村光良(40)はテレビ朝日の徳永有美との不倫騒動が
原因で番組が激減し、13日にはレギュラーの「ワールド★レコーズ」(日本テレビ)
も終了したが、意外なのは順調と思われた相方の南原清隆(40)がさらに苦境に
立たされているのだ。

 最近のウンナンはピンでの出演番組が多く、南原はスポーツ番組などの司会で登場している。
しかし、不運にも昨秋スタートしたゴールデンタイム放送の
「教えて!ウルトラ実験隊」(テレビ東京)が番組の中で花粉症を事実を歪曲して
取り上げた事件で、わずか4カ月で打ち切られてしまった。今は深夜番組
「NANDA!?」と「GetSports」(ともにテレビ朝日)の2本のみという寂しさだ。

 そんな南原にとっての救いはドラマ出演か。放送中のNHK大河ドラマ「義経」で、
義経を襲撃し、逆に拾われて家来になる山賊の役を演じている。南原には焦りも
あるのか、先週、東京ドームで行われた「マツケンサンバII」のコンサートにも駆けつけ、
マツケンブームに便乗して必死に存在をアピールした。

「ウンナンは最近のお笑いブームに完全に置いてきぼりを食っている。とくに南原は
お笑いのセンスも古く、若手漫才のスピードについていくことができない。南原は
もはやテレビ局にとってゴールデンタイムで起用できるタレントではないのです。
『義経』に出演しているが、役者としては評価は対象外。彼にはますます厳しい時代に
なりつつある」(事情通)

 かつては軽く1億円を超えていた年収も昨年は5000万円超までダウン。今月、
結婚13年目で待望の子供が生まれた南原がまさに正念場を迎えようとしている。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20050319100005/16728.html