グーモン、手紙のとこだけプチレポしてみます。
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本坊が電話でリスナーに十勝すれば、ご褒美にスタジオゲストとして
呼んでもらえるという「あ本坊を潰せ!」のコーナー。
今回、本坊無事十勝達成のお祝いに、ハイヒール・モモコとサバンナ・高橋から
お祝いのメッセージが届く。
田村からは本坊へジーパンのプレゼント。
(事前に川島が本坊にメールして、本坊のズボンのサイズを聞いていた模様)
そして川島からは本坊への手紙が渡される。
川島からの手紙を読む本坊。
本坊「『本坊へ。
お前と出会って六年になる。親友にいざこうして手紙を書くのは
照れくさいが、まあ読んでくれ。
まず十勝おめでとう。お前がこうやって結果を出してくれて、
俺は自分のことのように嬉しい。
初めて会ったのは六年前の神戸のバー○○(店名?聞き取れず)の中で
自主ライブをした時やったな。
あの時極度の人見知りやった俺に、唯一話しかけてくれたのが
お前やった。
自分でもびっくりするぐらいに、お前には何でも喋れた。
それから、お前の家に入り浸ったな。
仕事もない、金もない俺らは、徹夜で麻雀をして、昼過ぎに起きて
パチンコに行って、買ったらうどん屋でカレーとぜんざい食べてな。
パチンコ負けたらお前の家の残りもんと醤油をかけたカチカチのご飯
食べてたよな。
ほんで銭湯に行ってぼーっと将来のこと語り合って、家帰ってがむしゃらに
ギター弾いて、苦情が来るまで大声で歌って、疲れたら寝ての毎日やったな。
決して裕福ではなかったけど、俺は俺はあの時が一番楽しかった。
(この辺りから「うわ〜、なんかあかんわ」と言いながら本坊、涙声に。
田村が「頑張って」と励ます。本坊もう一度手紙を読み出す)
(3/5の下から三行目、「俺は俺は」→「俺は」の間違いです。済みません)
その時から、この時間がそのまま仕事になったらいいなってアホみたいに思ってた。
(本坊、嗚咽が激しくなってくる。「うわ〜、ちょっと読めへんなぁ……」と一言。
それでもなんとか泣きながら手紙を読み続ける)
俺にとってこのラジオの本坊のコーナーは、あの時の時間のままやねん。
楽しくて仕方ないねん。
これからももっともっとあの時間を色々なとこに広げていこうや。
ほんでまたお前の家で旨いカレー食おうな。
最後に一つ。ほんま、これからも親友でおってくれよ。』」
本坊「……という……マジな手紙頂いて……」(泣き笑い)
川島「いやいやもう。もう恥ずかしいですけど。ほんとに恥ずかしい……w」
川島、本坊、照れ笑い。鼻をすする音が響き続ける。泣き笑いのような声が上がる。
川島「いや田村まで……いや田村までちょっと……w」
どうやら田村まで泣いていた(泣きかけていた?)模様w
本坊「……ごめんなさい……」
嗚咽治まらず。
こうして涙涙の中、本坊君おめでとうコーナー終了……と思いきや、
「続いてのコーナーは本坊元児の一人漫談アピールです!それでは
張り切ってどうぞ〜!」と川島に陽気に振られた本坊。
「ちょっと待って、何これ〜!」と焦りまくり、涙声のまま漫談をしてましたw
その後本坊は泣きすぎて鼻血を出したみたいです。
レポ初めてなんで雰囲気あんまり伝わってないかも。長々と済みません。