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名無しさん:
『壬内(じんない)』
古代中国が統一されていない時代「善史元国(よしもとこく)」と国があった、
その国の武将達は優れた戦術や話術を持っていて多くの民衆に慕われていたという
その中で壬内(じんない)と言う名のひときわ活躍する武将がいた
有能な部下の協力でのし上がって来た人物であるが
抜けた部分も多く塹壕に隠れた敵を追い出すため煙を使う作戦のとき
風下に居たため息が苦しくなるまでその場を離れなかった逸話などを持っている
なお現在吉本の人気お笑い芸人で陣内智則という人物が居るが
彼の逸話が壬内と被っているのは何かの因果であろうか?
(民明書房 刊 「中国史で見る伝説の武将」より抜粋)