至高の漫才の定義を語ろう!!

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199名無しさん:04/11/01 10:44:12
>>198
しゃべくりだけの漫才を始めたから
「近代漫才の祖」って言われてるんだと思う。

>>187
っていうか今の漫才が小ネタの集積ってのは違うと思うなぁ。
そういうネタは現に評価されないし
あんまり見ないよ、超々若手の漫才ではよく見るけど。
ストーリー性がなくとも話には脈絡ってのがあったりするじゃん。
まぁ前5分と後5分の話が全然違うことはよくあるけど
漫才はどこから聴いても理解できる芸ってのは言いすぎだと思う。
200名無しさん:04/11/01 10:47:33
田中「いや、だんだん寒くなってきましたね」
太田「そろそろ温かいものが恋しい季節だよね」
田中「オレなんかコンビニ入ると必ずおでん買っちゃうよ。あれ美味いんだよね。
あと、欠かせないのが肉まんね」
太田「おまえ、肉まん好きだよね」
田中「大好き!」
太田「付き合う女、みんな肉まんみたいな顔してるもんな」
田中「どんな顔だよ!たしかに丸顔が好きだけどさ」
太田「あんまんみたいな女もいたよな」
田中「うるさいな。どっちも見た目かわんねえだろうがよ!」
太田「結局、カレーまんと結婚しちゃったけどさ」
田中「うちの嫁さん黄色いのかよ!もう肉まんでいいよ、肉まんで」
太田「オレもね、たまには肉まん買ったりするんですよ」
田中「へ〜、お前も買うんだ?」
太田「でもこの間せっかく買った肉まん落っことしちゃってね」
田中「あらら…もったいねえな」
太田「捨てるのもったいないから、拾ってさ」
田中「うん」
太田「おまえにあげちゃったよ」
田中「ちょっと待てよ!この間くれた肉まんって落としたやつかよ!」
太田「懐かしかったろ?」
田中「何がだよ!」
太田「ちょっとつぶれた感じが前の彼女に似てて」
田中「もういいよ!」
201名無しさん:04/11/01 11:48:35
>>187
落語のレベルが高いのは古典だけだろ。
新作は薄っぺらいのしか見たことない。
202名無しさん:04/11/01 12:22:53
>>199
>ストーリー性がなくとも話には脈絡ってのがあったりするじゃん。

それはうまく脈絡を作っているように見せているから
小ネタの集積であることをごまかしている。

>>201
落語を知らなくても馴染めるはずの新作ですら食わず嫌いする。
それが漫才の客。
着物、落語家口調で即「古臭い」と敬遠するからね。
203名無しさん:04/11/01 12:34:16
>>202
あんたも食わず嫌いの人間と似たような
思考してることに気づいたほうがいいよ。
っていうかこのスレと落語は相容れないようだから
もういいんじゃない?
204名無しさん:04/11/01 12:45:01
>>202
新作を毛嫌いするのはつまらないから。
三枝の新作なんてファン以外は最初から最後まで見れないだろ。
205名無しさん:04/11/01 13:02:30
今は「漫才」を育てる土壌がないと思う
漫才師にタレント活動させるのを辞めて、もっと漫才に専念させて欲しい
中川家なんかは漫才だけしてたいんじゃないかな、本当は
りあるキッズの安田も相方は別として、漫才極めたそうだし
「漫才」が観たいって客は結構いると思うのだけどね
その点、落語家は落語に集中できていいよね
206名無しさん:04/11/01 16:58:04
>>205
二丁拳銃は漫才一本で行こうとしてるね。
でもラストチャンスだった去年のM−1も敗れたし
後ろ盾となりえた肩書きがない状態じゃ結構厳しそうだね。
207名無しさん:04/11/01 20:16:26
ボケが作り話で見え見えのウソ・大ボラを吹く。
ツッコミがそれはウソだろ!!と指摘→笑い。
208名無しさん:04/11/01 23:57:56
よくある下手な漫才じゃん。
それをあたかもすべての漫才に共通する定義みたいに書くなよ。
209名無しさん:04/11/02 04:32:11
面白さでいうと最終的には好みというかそれこそ嗜好なんだけど
(かかってるのよ、うん)
商品価値って観点から見ると、目新しさってのは
必要なんじゃないかなと思う。
210名無しさん:04/11/02 12:52:19
>>203の言っている意味が全くわからん。
こういう抽象的にボカす文章を書く人の取り扱いには難儀する。

>>204
新作をしているのは三枝だけか?
それに三枝作の落語は、出来不出来の差があるが、
出来の良いものはファンでなくても受けがいいですよ。
211名無しさん:04/11/02 13:00:45
>>210
出来が良いってたとえば?
三枝のネタは一定の層しかターゲットにしてないと思うが。

新作で面白いと思ったのは雀三郎とクマのプーさんぐらいだな。
どっちにしろ薄っぺらさはぬぐえないが
212名無しさん:04/11/02 13:29:57
>>211
>出来が良いってたとえば?

最近の作品の中では「宿題」は出来がいい。
ストーリーの基本は「千早ふる」に近いが、
あの作品に、学校の「勉学」の位置を考えた上で、
三枝なりの問題文の解釈、親子関係像など
いろんなエッセンスが入っていて、イイ作品であると思う。
もちろん人によって感じ方の個人差があるから
貴方にこの価値観を強要させるつもりはないけど。

反対に雀三郎の新作(とはいっても、小佐田定雄なわけだが)は
大した評判はない。
213名無しさん:04/11/02 13:34:16
>>212
評判とか肩書きが好きだね。
落語好きって
214名無しさん:04/11/02 15:32:34
>>212
三枝のネタって目の前の客を笑わそうとして
薄っぺらなギャグとかを入れるからおばさん以外は
笑えなくないか。

逆に雀三郎のネタはネタはシンプルだが雀三郎演じる
独特のキャラ同士の掛け合いがなんともいえず笑えてひきこまれる。

落語の本質ってこういうとこだと思うんだが
215名無しさん:04/11/02 15:35:32
三枝のネタイイ!!オレももっと評価されるべきだとおもうよ
216名無しさん:04/11/02 19:49:17
>>214
>三枝のネタって目の前の客を笑わそうとして
>薄っぺらなギャグとかを入れるからおばさん以外は
>笑えなくないか。

もちろんそういう部分がある。
オレも好きではない。が、
全てそういうネタか?といえばそうではないですよね。
そこで最近のネタの中から「宿題」を選んだのですよ。
せっかく具体的なネタを挙げたのに放置ですか?
それとも「宿題」を知らない?

個人的には雀三郎のネタ(とはいっても、小佐田定雄なわけだが)は
好きじゃない。聴いていてダレる。疲れる。体感時間が長く感じる。
また個人的に雀三郎自体が好きではない。ウルサイんですよ、芸風が。
217左甚五郎:04/11/02 22:34:40
落語なんて面白くないんだよ
218名無しさん:04/11/03 00:48:45
落語語りたかったら伝芸板いくか、
スレ立てるかしろよ。
ただのスレ違いだぞ、今んとこ。

219名無しさん:04/11/03 16:24:14
>>218
なんかネタ振ってよ。
それともあなたスレスト?
220名無しさん:04/11/03 17:21:20
島田洋乃介・今喜多代って紳助とかB&Bとかいろんな人が
弟子入りしてるんだね。
漫才見たことないんだけどすごい漫才してたの?
221名無しさん:04/11/04 00:06:35
至高の漫才つってるのに落語語り出す馬鹿は(・∀・)カエレ!!
222名無しさん:04/11/04 01:28:16
笑い飯の漫才ってほんとすげぇな、って思う。
変化球だとか言われたりするけど、若い奴だけじゃなくて
きっちりジジババも笑わせる。
ボケ自体は「ベタ」と言っても言いぐらいのものなんだけど
ネタのテーマとか、スタンスとか、
ボケる部分?(ごめんうまく言えない)
が目新しくて良い。
一見好きなことやってるように
見えて意外と練りこまれてるような気がするし。

あ、俺飯ヲタではないよ。
223名無しさん:04/11/04 03:05:02
Wヤングの名前が出てきてないな
一時期は最強だったわけだが
224名無しさん:04/11/04 10:14:47
>>223
あえてこの時期に話題に出すとは。
225名無しさん:04/11/04 13:03:54
>>220
ワッハ上方に行くか、
「漫才の殿堂 吉本SPECIAL」というDVDで確認してください。

それから、「世間一般の評判」と「弟子の育成能力」は別モンとして
考えるべきです。

>>221
漫才を語る上で、落語は切っても切れない関係があります。
226名無しさん:04/11/04 19:03:42
>>223
全盛期は知らないけど、数年前に公録で見た時に
平川って人は芸達者だなぁ・・・としみじみ思った
もったいない、何とかならなかったのかな
227名無しさん:04/11/04 20:35:49
Wヤングは弟子に暴力をふるう事で有名だからな。
当然暴力ふるわれて立派になるはずもなく
年齢の割にふけてるパンチみつおやこないだ自殺した
平川タローかジロウのどっちかのようにろくな弟子がいない。
こいつも天罰が落ちるべき
228名無しさん:04/11/05 11:54:56
>>227
>>225の中段を見れ
229名無しさん:04/11/05 13:48:56
>>228
だから?
ここなんか意味不明なレス多いな。
ほとんどが落語だろうけど
230名無しさん:04/11/05 14:29:41
>>229
つまりWヤング平川自身の漫才の腕はたしかなものだが、
弟子の育成にかけてはいまひとつ。

そういう意味でしょ、意味不明でも何でもないと思うけどね。
231名無しさん:04/11/06 02:56:55
>>222
一見練り込まれてるようにも見えて
「結局好き勝手にやってるだけじゃねーか!」とも思える魂胆の見えなさが良い。
最近の芸人は「ああ、そういう趣向のネタか」とネタの一部を見ただけで
その芸人の芸のすべてを理解してしまいそうなぐらい底の浅い芸人が多いので
笑い飯のような芸人は貴重だ。
232名無しさん:04/11/06 03:05:38
若井はんじけんじの評価は?
233名無しさん:04/11/06 03:43:00
ここ最近漫才なんてステップでしかないって風潮が少し
衰えつつあるような気がする。漫才の熱が上がってきたのか。
それとも上が詰まりすぎてて、
好きなことをやらしてもらうチャンスがなく
漫才をするしかない中堅的な若手が増えてしまっているのか。
どっちだろう?
234名無しさん:04/11/06 05:36:21
ネタ見せの番組が増えただけだろ。
番組が終われば元に戻る。
235名無しさん:04/11/06 12:22:30
TVも多チャンネル化と視聴者減で司会以外は
それほどギャラもらえなくなってるからだろ。
営業回ったほうがよっぽどもらえる。
236名無しさん:04/11/07 13:56:18
TVタレントになってもすぐあきられるからな。
漫才ファンはいつまでも応援してくれるから漫才をしたほうがいい
237名無しさん:04/11/07 15:58:42
>>235
その営業で大きな武器になるのがテレビでの知名度。
238名無しさん:04/11/07 22:59:35
オール巨人も弟子は育たないね
239名無しさん:04/11/08 15:38:34
ソブリオとかいうのが結構いいとこまでいってたような。
あれは阪神か。
240名無しさん:04/11/09 22:12:44
今の時代、漫才では師匠付きの芸人は無理だろう。
241名無しさん:04/11/10 02:32:00
成功者の言葉によくある「逆をいけ」っていう言葉に習うと
師匠つきの芸人になれってことだな。
242名無しさん:04/11/10 09:01:22
カウス・ボタンとこだま・ひびき。
今やこの両巨頭だろうな。
マスコミ的にはあまり目立たないけど。
243名無しさん:04/11/10 09:06:04
専念できる環境があればいいな。
244名無しさん:04/11/10 15:27:16
>>242
Wヤングがそこに並ぶかも
245名無しさん:04/11/14 08:55:43
>>244
Wヤングは短命だと思う。
246名無しさん:04/11/16 01:59:05
 
247名無しさん:04/11/19 19:49:17
最近はせりふもろくに覚えてない芸人が多すぎる
248名無しさん
>>10は井村屋の工作員。