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名無しさん:
徳永有美とのゴタゴタから仕事が激減した内村光良の哀れな実情
テレビ朝日の徳永有美アナ(29)と復縁して大騒動の内村光良(40)がドン底を味わっている。
年内の結婚情報も浮上しているが、2人を取り巻く状況が日ごとに厳しさを増しているのだ。
内村がもっとも頭を痛めているのが仕事の減少。相方の南原清隆と共演していたレギュラー番組
「UN街」(TBS)は9月28日に終了した。残っているのは「内村プロデュース」(テレビ朝日)
と不定期放送の「ワールド★レコーズ」(日本テレビ)の2本だけ。
南原は仕事が増えているのに、内村は特番すら数えるほどしかない。
ピーク時には週7本のレギュラーを掛け持ちしていた大物の、目を覆いたくなるような
“転落”ぶりである。「昨年、徳永と不倫が発覚して大モメし、それだけでも“汚れ”の
イメージがついた。その上にヨリを戻してのひと騒動で内村の評価はガタ落ちし、
業界では“汚れの2連発”といわれている。スポンサー受けも最悪で、番組の企画書に
内村の名前を書くこともできない状態です」(民放プロデューサー)
ケジメをつけて徳永と結婚――。それで状況が一変するのかというと、実はそうでもない。
2人に対する周囲の視線は冷ややかだ。「局内で居場所のない徳永は“寿退社”しか
選択肢がない。局内では“勝手にどうぞ”といった雰囲気です。フリーになったとしても、
スキャンダラスなイメージが定着しているから使ってくれる人はいない。一方、
生活を支える内村は結婚してもしなくても上がり目なしで、お先真っ暗」(テレビ朝日関係者)
内村は10月から10年ぶりにラジオに復帰する。「おとなの時間割 ウンナンタイム」(TBSラジオ)
という週1回のレギュラーだ。テレビからラジオへ――。あとがなくなった芸人の悲しさが漂っている。
(ゲンダイ)