別にレベルは下がってない
否、むしろ逆に向上してる
ただ、市場の需要でお笑い芸人の露出=人気、が推移するという前提があるから、
その需要が今、どこにあるかというと、それはもう趣味・嗜好の多様化。
だからこそ、漫才あり、コントあり、ベタあり、視覚でみせる芸あり、歌まねありの
なんでもあり状態になった。この中から選択するという形だからこそ、たけしやさんま
時代のような市場人気一辺倒のTOPは作られ難い時代になったといる。
ただ、面白いやつは面白いし、この多様化は芸人の柔軟性・起用さがうんだ
賜物ともいえる