下手な芸人よりも谷原章介の方が面白い

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784芸人魂名無しさん
「いのちの響」 (05.02.06 TBS)

谷原章介です。

<モデルから俳優へ>
「誰かさんはー、油断、しませんでしたか」 (台詞)
芝居はほんとに…ほんとできなかったです。必死でした。

<はじめての音楽劇「コーカサスの白墨の輪」>
松さんと共演ができるということがほんとに嬉しくて…
稽古場で松さん見てると、じーっと見ていたいんですよ。
人に見られる人っていうのはこういうことなんだなーっと思いました。

串田さんは、少年ですね。すごく自由で…
僕はきちきちに詰めて考えて、やろうとしがちなんですけど。
まるでほんとに朝起きて、歯を磨いて、顔を洗ってるような感じでお芝居してるんですよ。しぜーんに。
それは僕の中では、前々からそこに行きたいと思っていても、なかなか行けない場所で。
自然とにじみ出てくるというか…その場にどういるのか。
演技力とかではない「居方」を…「居方」を僕は見つけたいです、自分の中で。
そこに行くためにも、今はワンシーン、ワンシーン、ワンカット、ワンカット、
手を抜かずに毎回トライしていきたいと思います。

<好きなことば―>
継続、継続。