中沢健＜たけし＞・革命家がプロ作家になる日

ナカケン公式ＨＰ↓
http://www.geocities.jp/takeshi_nakazawa1981/

（↓ＨＰより抜粋）
文章について考える 2004,1,2

友人の家に泊まっている時、誰かが泊まりに来ている時以外は、１日原稿用紙１０枚分は文章を書くことにしている中沢健。
銭金の本を見たら最近、もっとも力を入れてるのは路上パフォーマンス・・みたいに書かれているし
別にそれはそれで構わないのですが昔も今も自分が最大に力を入れているのはやはり活字の世界であります。
とにかく文章エンターティメントこそが自分のエンターティメント観の基本だと思うし
自分が活字の世界から離れる時＝エンタメの世界から抜け出す時だと思います。

それだけに映画とかはわざとチープにつくるみたいなお遊びをしたりしますが
文章に関しては真剣勝負だし明らかに自分でこれは失敗作だなと思った時は本気でヘコみます。

思えば幼い頃から文章以外で褒められたことのない人間でした。
文章の世界で生きていけなかったら僕はどうしようもない人間です。
だから必死に書いてます。　楽しい気持ちもないわけではないですがツライ気持ちのが大きいかも。
誰に頼まれているわけでもないのに必死に必死に今日も作品を書いています。

本日書いた原稿は３８枚でした。
新年最初の執筆活動はやっぱり、けっこうキツかったです。
本当にこんな状態でいいのか、こんな作品しか書けないようじゃどうにもならんぜ
心の中の俺が新年早々、そんなことを言ってくるのでした・・。

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　　　　　(　・３・) ＜　ぼるじょあがムーンウォークで2ｹﾞｯﾄｫｰ!!
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たけし怪獣記は一回は読んでおきたいのだが