ＵＮメディア日記57

テレビ朝日の徳永有美（２８）もとんだ男に引っかかったものだ。
徳永と番組で共演していた内村光良（３９）との不倫騒動で番組を降板。
私生活でも夫で同局ディレクターのＡ氏と離婚に追い込まれただけでなく、
慰謝料代わりに２人で共同購入した港区内のマンションのローン（２０００万円）を払い、
全所有権を譲るハメに……。

これで、内村と再婚できればまだ救いはあるが、肝心の内村にはその気がサラサラない。
「内村は本来ならば、徳永をかばう男気をみせるべきだった。ところが、リポーターに追及されても、
“晴れる日もあれば曇る日もあるでしょう”と第三者のような発言をしたり、逃げ回っていただけ。
離婚問題でも、徳永は何度か内村に相談しようとしたようです。
でもノラリクラリかわすだけだったといいますからね。あきれ果てた最低男ですよ」（芸能リポーター）
今回の徳永の離婚でも、マスコミからひたすら逃げまくっている。

テレビ各局はなぜこんな男を使うのか――。
「内村に芸があるならそれも納得できるけど、テレビ局がありがたがる芸人とはとても思えない。
若手のお笑いタレントを使っていろいろなことをやらせて、仲間内でおもしろがっているだけ。
今回の騒動でファン離れもおきていることだし、こんな三流芸人は即刻テレビ界から追放すべきですよ」
（放送ライター・星野雄一氏）

まさに同感だ。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/story/?nc=5606&nd=20031123150000&sc=en&dt=new