ΨΨΨΨΨΨΨΨ極楽山本ΨΨΨΨΨΨΨΨΨ

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>>364
> >>362 だったら堕胎は正しかったって事じゃん
> 違う男と幸せになるんじゃないの

364が、362の、
「さらに、こんな態度がころころ変わるやつが
いつまで養育費素直に払うだろう?」
という部分に対していっているのなら、それは、
山本側が、きちんと養育費を払う人間なら、全く問題無く暮らせたのでは。

中絶なんて、一般人でもやってるじゃん。
と言う無思考な人間も多いが、
中絶を許可している日本の昭和20年代の激貧の時代に作られた法律で、
そういう非常に厳しく貧しい時代には、
子供を育てられるだけの収入が無いのに子供を産んでしまうと、
子供を産むと、一家全員飢え死にするような社会状況。
産まれた子供を殺して捨てたり、どうしてもお金が無くなり一家心中になる事件が増えた。
そこで、やむを得ず中絶が可能な法律になったのだ。
今の世の中は、当時とは全く違う豊かな時代になったのに、日本では法律を議論しない。
子供を育てると金がかかって、自分が使える金が無くなるから中絶、とか、
まだ遊んでいたいから中絶。実質的にはそんな親ばかり。
現代の日本人は、子供を産むと、一家全員飢え死にするような状態だから中絶しているのかい?

世界中のいろいろな国や地域によっては、
中絶が法律によって禁止されている国や地域もあれば、禁止されていない国や地域もある。
しかし、
アメリカなどは、州によって、許可されている場合も許可されていない場合もあるが、
本当に許可して良いのか?本当に禁止して良いのか?という、真剣な議論がされ続け、
司法や政治によって「何が正しいのか」を考え続けている。
日本の場合は、ちょうど都合の良い法律が昭和20年代から有るので、
国民全体で大きな議論もせず、それをそのまま使い続けて、見てみないふり。