落語つまらん 

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1まさる ◆elU7HZjphA
4ね
2独立エンターテイメント:03/05/11 17:03
まさるさん・・・
そーゆー事言うな
落語だって出来る人は一種の天才なんだぞ。 
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 17:05
1に同意。でも
伝芸板にたてたら?
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ll ll |"''''ー-|:,、,.|.\      , ― 、    l| ̄/l |┌─―┐|_\|
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ゞ ;ヾ;――|:―|!llii| ;ヾ;ゞ.ゞ =-= ゞゞ ;ゞヾ.;ゞ、/|二二二二|_|ヾ|
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―-、_==========  ,;::w::;、  ノハヽヽ
:o-o-'        ( ・D・) (´д`" ) < 新スレおめー♪
            (u   ) (    )
            `ー' ̄  .`ー' ̄
5 :03/05/12 07:42
だんしもつまらんね、、、
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 07:44
落語やってる人って儲かってないでしょ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 11:50
落語の仕事よりも式典の司会関係の方が多いらしいね
落語を腐らせたのは
小さんという年だけ重ねただけで技術ゼロのゴミに等しいクズじじい
この糞は伝統芸能お得意の年功序列ってバカみたいな制度に
乗っかって落語協会の会長にまでなりやがった。
しかもこのバカは、こともあろうに技術がなくても
年を重ねれば真打ちにしちゃうなんていう
なめた制度まで作りやがった。
これに猛反発した談誌や園キョウ(園楽の師匠)やらが落語協会から脱退。
落語の協会はこの時から4っつになりました。
しかし、新協会を設立した人の弟子に才能はありませんでした。
そして落語家はただ1人古今亭新朝を抜かして全員が無能になりました。
そしてその新朝もくたばりました。
その結果現代人に落語の良さが伝わることがなくなりました。
めでたしめでたし
8名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 12:12
>>7
間違いだらけだなぁ。
抱腹絶倒ですよ。
いっぱい間違いがある。
9名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 12:16
土8を落語にして呉れまいか・・・
10名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 12:17
>園キョウ(園楽の師匠)

???
11いや:03/05/12 13:55
楽太郎の落語だけはマジで 面白い。あれは本気で寄席にいこうと思った。
12 :03/05/12 14:45
>>7
全然違うだろ。
小さん師匠の実力は談志も認めてるし、
真打ちの制度は小さん師匠に弟子入りする人が多すぎて
管理できなくなっちゃったんでしょ?元々放任主義だしね。
弟子でもある小朝が言ってたよ。

っつうか落語聞いたことねーだろ?
13名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 14:53
落語嫌いだ〜
ファンの奴等が偉そうなのが嫌い。係わりたくない。一生やってろ。

14                           :03/05/12 19:25
>>11
同意。
楽太郎最強
15名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 19:29
上方演芸として細々とやっていけばいい。
表やメディアには出てくんな。
16名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 20:38
雀三郎の落語はあれはあれで面白い
17名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 20:48
神田北陽?だかいうやつ一回みたことあるけどおもしろかった

見た目がいかにも落語家っぽい
18名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 20:54
生で見た上でつまらないというのならそれは仕方なかろう。
だがもし生で見た事ないのなら1度見てほしい。
落語はとても奥が深い。
江戸の情緒が浮かびあがってくる
19名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 21:30
神田北陽は落語家じゃなくて講談師
20名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 21:37
テレビ落語だけで落語を全て知った気の奴多いんだろうなあ
21名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 20:12
正直、おまいらの中で許せる落語家って誰よ?
俺は米朝・枝雀・小三治・桃太郎・志ん朝・仁鶴・鶴瓶・志の輔・喬太郎
まで(順不同)。
三枝・八方・きん枝・花緑・たい平・志らく・小朝・いっ平はダメ。
22名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/13 20:14
>>21
文枝は?
あと仁鶴って下手じゃない?
23名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 20:19
未来の落語会は昇太が支える
24名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 02:21
>>22
仁鶴さんってあらゆる面で別格という感じがするよ。
たしかにウカウカ聴いてたらどっちの役かわからなくなったりするけど、
昔から役の高低の差がない感じであれだけの技量なわけだから別格。
昨今のパワー不足に欲求不満は感じるが、今より少し若い時はイイ雰囲気だったし。
出てきてあの笑顔を見るだけで落ち着く。
全盛期の落語ももちろんイイ。
25名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 02:23
落語好きは伝芸板へカエレ!
26 :03/05/14 04:52
三枝の創作落語はいいだろ
27 :03/05/14 05:09
らくごのご復活希望
28 :03/05/14 05:17
談志の『芝浜』を聴いた時はカルチャーショック受けたな。
テレビ芸人の浅薄な喋りしか知らなかった俺が、
初めて触れた本物の話芸に身震いした。
29 :03/05/14 05:36
上方落語と東京の落語どっちが上なの?
30名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 08:36
春風亭昇太おもしろかった。
31名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 12:05
>>29
数は東京の方が上。
質はどちらとも言えない。
そういう質問は野暮。
32ななしッ子:03/05/14 13:29
これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi
33やざぁー(仮):03/05/14 14:38
アオかと。
34おちかたる〜弾き語り〜:03/05/14 15:29
器なしの楽語。娯楽。落語
35ななしッ子:03/05/14 15:32
これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi
36名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 15:32
こぶ平が駄目にしてるな
37名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 18:04
三遊亭白鳥
38名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/14 18:05
>>29
上方は米朝さんぐらいしかいない時期もあったぐらいだからね。
数的には
39名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 19:52
>>25
おそらくお笑いのカテゴリのなかに落語スレの一つもないというのは
お笑い板としては視野が狭い気がするので、これでよし。
落語=伝統芸能だが、落語=お笑いでもある。
桂三枝の落語をちょっと前に
笑いが一番で見たけど、10年位前に作ったと
思われるネタだった。
しかもつまらなかった。ふざけんなと思った。
41名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 21:54
>>40
それごときで「ふざけんな!」とは大人げないな。

キミが観たその番組の客層を考えろよ。
まずはそれからだ。
42名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/14 21:58
>>40
三枝の客はあのネタで笑ってるんだから。
43名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 21:59
>>41
最近の音楽グループの名前のネタで
WANDSとかZARDって言ってたんだぞ!
44名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 22:13
そのネタを弟子の三風もやってたぞ。
三枝師匠はもう年だからWANDSとかZARDでも
まぁいいかとなるが、弟子はそれではいかんやろ。
新鮮な感覚が命の新作で食ってるくせに
向上心のかけらもないな。
45名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 22:20
>>43
最近のグループ名をネタにするのも難しいんだよ。
オレ20代前半だけど、パッと最近のグループ名を言われても
「ハァ?」ってなる。
そこそこの知名度も考えたら案外ZARDやWANDS辺りが最適かもな。
46名無し:03/05/14 22:59
>>45
100歩譲ってZARDは許すけど、とうの昔に
解散したWANDSは外すべきじゃないか?
つーか、誰もその事について指摘しないのかね。
47名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 23:08
さんまの師匠の松之助ってネタを全く変えず
毎度バカボンのネタで下げは「これでいいのだ〜!」ドンドンッ
っていうのはホント?
事実なら酷いにも程が有ると思うんだけど
お笑い好きなら落語は押さえとけ。
ただし名人の噺に限る。
損はしないぜ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 00:02
>>47
かなり古い話だな。
50名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 21:11
落語は気軽に見れない。
最低20分はテレビの前に拘束。
だからよほどの演者でないとひき付けられない。
漫才は5分も我慢すれば次のが出てくるからね。
51 :03/05/16 21:53
日本サッカー協会死ね
52名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 21:58
落語はテレビでみるもんじゃない。
53名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 22:25
>>52
激しく同意。
50は落語の楽しみ方を知らないくせに
演者に責任を押し付けている。
54名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 22:33
50じゃないけど、そういう人もいるってことでしょ。
なんで落語好きは、落語が好きじゃないことが罪悪みたいに言うかねえ。
そんなお前等がうざいから、落語が好きじゃないんだよ。
55名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 22:42
>>54
落語を理解できないなら理解できないでいいんじゃないの?
落語を批判するような発言をする必要はない
56名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 22:47
>>54
批判をするなら最低限まともな体験が必要。
それもしないで批判をするのは罪悪だろ。
文句ある?
57名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 22:53
50は別に落語批判じゃないじゃん。落語がテレビで不利な理由を述べてる
だけだろ。それをすぐ落語批判にとって噛み付くお前等が視野せますぎ。
50じゃないけど。
ある程度集中して観ないと落語の面白さはわからない。
テレビには不向きだわな。やっぱライブでしょ。
談志もテレビで実験的なことやってたけど結局ダメだった。
59名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 11:21
>>57
どこをどう読んだら「50は落語批判じゃない!」と言えるんだ?
読解力あるのか?
60名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 11:25
落語はほんまつまらん
61名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 11:38
>>60
どんな落語を聞いてそう思った?
62bloom:03/05/17 11:38
63名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 00:04
「若者や新し物好きのミーハーにしか受けない」
と批判されるような人材が出てこない限り落語の未来は暗い。
他の伝統を重んじる世界は気づいてるとこ多いよ。
それで「あんな媚びた連中に負けるか」と刺激されて上も奮起する。
歌舞伎はうまいことやってるなぁ。
落語界も見習えよな。
65名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 00:26
落語という芸が素晴らしいだけに
今の人材に大きな不満がある。
特に若手。東京・上方ともに。
66名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 00:27
批判する前に歴史から勉強しろよ。
67名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/18 00:33
歌舞伎は破滅の道を歩んでるとしかおもえないが?
今の歌舞伎ファンに歌舞伎をわかってる人がどれだけいるんだろ。
そしてどれだけの人がブームがさったあとも歌舞伎に足を運びつづけるんだろ。
ブームの反動で今まであったものまで壊れてしまうってのが今までの
歴史だし。
68名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 00:34
君がいなきゃ何もなかった 君がいたからどんなときも笑ってたよ×2泣いていたよ
69だれか:03/05/18 00:41
大阪のまちBBSの新大阪スレ 東中島 臨時ニュースをあげてください、携帯なので見れません、至急でお願いします、
70名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 00:42
しばくぞ。
71 :03/05/18 04:07
古典落語氏んでくれもういいよ
72名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 04:08
落語面白いよ、初めて聞いたけど、あんなポピュラーなもの
だったとは驚いた。
絶妙だよ、落語。松本人志のトークより全然いい。
比べるだけ落語に失礼だけどな。
73名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 11:59
ABC新人グランプリの予選によく行くけど
「どうせ落語なんて聞く気ないんでしょ」な態度の落語家がほんと多い。
アウェイでやりにくいのはわかるけど「普段落語みないけどとりあえず聞こうかな」な人も聞く気なくすよ。
演者に魅力がないのを落語というスタイルのせいにするな。
74_:03/05/18 12:51
 本職でないが、立川藤志桜も聞いて欲しい。「お直し」はまじで笑えるし、
最後は聞かせて涙がでた(笑いの涙じゃないぞ)。
75名無し:03/05/18 15:22
ここで生で聴いた事がないのに批判するなと言っている人達、
気持ちはわかるんだけどそういう意見が落語を衰退させていくような
気がします。
私は活字から落語の面白さに引き込まれたんだけど、
入り方はなんでもいいんじゃないですか?テレビでもラジオでも。
それで落語好きが増えれば必然的に落語界の活性化に繋がるだろうし。
このまま落語が忘れられていく事の方が悲しいですよ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 16:40
>>75
入り方は何でもいいよ。
でも一度は生を体験しないとお話にならないよ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 16:49
>>73
今の若手はそういう態度をするよね。
だから見込みない!
78死語:03/05/18 21:21
生後10ヶ月以内で喋ってやる…
79死語:03/05/18 21:22
落語中、私語は慎む。
80 :03/05/20 01:46
オナニー
81名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 14:08
三遊亭円丈はマジでおもしろい。
普通にユリQより楽しい。
82名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 14:16
>>81
「普通に」という使い方気に入らないなぁ。
83名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 20:52
落語を知らないお笑い好きに薦める落語家さんは誰がいますか?
枝雀くらいしか思いつかない・・・。
84名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 20:59
米朝。
あと枝雀の芸風を受け継いでる雀三郎とか
85名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:31
春団治や文枝は、ある程度落語を相手が知らないと
おすすめできんな。江戸では小三治が入門編かな。
86名無しさん@お腹いっぱい:03/05/22 14:52
立川談志の弟子が破門されて
2,3日前に復帰?をかけて
試験したんだけど
合否知ってる人いますか?

87イトマキ太郎:03/05/22 17:58
88名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 21:28
ダンシュウだけが合格。

でも、お笑い板で立川流の前座の話題はついてこれんだろ。
平成紅梅亭のSPの話でもするか。
89名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 21:31
>平成紅梅亭のSPの話でもするか

いやだ!
あんなマンネリ番組の話なんかしたくない!
90名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 22:01
誰も相手にしてないから伝芸に帰って下さい
91名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 22:02
>>90
落語聴いたことある?
92名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/23 22:02
>>89
いや、今回は特別。
四時間半ぶっとおしだし。
今回は重要なネタや貴重なねたとかやってくれそう
93名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/23 23:41
紅梅亭SPの録画準備は出来ましたか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 00:34
落語好きは偉そうだから嫌い
95名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 00:49
はじまりますよ〜
96名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 03:20
>>94
仕方ないだろ!
落語なんてたいして難しくないのに
「難しい!」というヤツが多いからなあ。
エラそうにされて当然!
97朝から:03/05/24 05:30
読売TVで三枝の落語やってる

98名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 05:50
>>96
お前みたいなやつがいる限り落語は嫌われつづける
99名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 06:11
いや、俺も>>96の見てその通りって思った。
落語嫌いっていうやつってただの食わずぎ嫌いだろ。
ちゃんと落語見た上で批判してるやつなんてほとんどいないし。
食わずぎらいのくせに逆に偉そうにするなって感じ。
100_:03/05/24 06:12
101名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 11:21
極めて劣勢な98は哀れだ
102名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:12
昨日の紅梅亭観たけど、
「面白い」と「ツマラン」の差が大きいな。
103名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 23:18
>>102
どれが一番面白かった?
104名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:24
三枝・文珍
105名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 23:27
鶴光
106名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:31
つまらなかったのは
染二・小春団治
その落語番組でガキが飛んだのか。
落語は好きだが、寄席やホールで観たいね。
テレビでしか観れないDTを優先すべし。
108名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 23:38
南光は意外にやる
109名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/24 23:39
あ、小春団冶はたしかにつまらんかった。
110 :03/05/25 05:02
関西で2夜連続落語番組やってるね
111名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 05:43
>>1-110
死ねよ


111
112名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 20:06
昨日の放送でつまらなかったのは
林家染丸
113:03/05/26 00:54
誰がおもろい、おもろないと、結果で物を見過ぎ。
染丸師はあのキャリアでありながら後に続く大御所の会(第二夜)のいわば
前座として出演。後に続く師匠連の膝代わりとしての役目を珍しい噺
(豊竹屋)をかける事でその役割を充分に担った。
古典に挟まって、自身の作の創作落語をかけた小春団治師も番組としての
トータル、毛色を変えた高座で充分な色合いを放った。

漫才番組ではない落語パレード番組。もっと「落語会」としてトータルで
見てほしいわ
114名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/26 01:00
まあ、たしかに春団冶があのネタをしたのもトリの文枝師匠があのネタを
するのに合わせてだろうしトータルで見るってのはあるかもね
115名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 03:31
>>113
落語の楽しみ方ぐらいよく知ってるよ。
その見方を踏まえてもつまらなかった。
まず「口上」。
「あの言っておきますけど、私以外の方は大御所で、
 私は‘小御所’ですので。他の方は私の‘おとっつぁん’みたいな…」
なんと言葉にセンスがない口上だろうか・・・・・

豊竹屋のマクラもつまらなかったね。
「噺家の数が増えて、元々はそちら(客席)にいてたわけで。
 つまりお客が減っているということ。どうか皆さん、噺家にならないでください」
面白くないな〜。
ニンに合わないんだろうね。こういうのは。
他の人が言うと面白いけど染丸がいうとイヤミに聞こえる。
ネタに入っても演技がわざとらしいし。
116名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 03:56
>>113
>染丸師はあのキャリアでありながら後に続く大御所の会(第二夜)のいわば
>前座として出演。

前座はかい枝だったけどね。
117名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 09:38
落語、食わず嫌いだといけないと思ってチャレンジしてみたけど、やっぱり面白くなかった。
同時に見た講談は面白かった。

故M師匠の落語も(生で)聴きましたが、「上手い」けど「面白」くはなかった。

「笑い」というのは意外性だとよく言いますが、古典だとやっぱりそれがないと思う。
マンネリの、というかお約束を笑うものなのでしょうか、落語は。
となるとやっぱり個人的には好きな笑いの種類には入らない。

あと個人的に小説でも「時代物」がダメなんですけど、舞台背景が古いからついていけないのかなぁ。

でも伝統として残るからにはどこかに面白さがあるはずなのですが…
それが知りたいなぁ。純粋に。
118名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 13:17
>>117
故M師匠とは誰か?分からないけど(三木助?)
全体的に面白い意見だと思う。

>マンネリの、というかお約束を笑うものなのでしょうか、落語は。
ここが特に面白い意見だ。
お約束的笑いが面白かったり面白くなかったりするのが落語。
奥が深いものだ。
だからこれは個人的好みにより。ちなみに私は嫌いだけど。

>あと個人的に小説でも「時代物」がダメなんですけど、舞台背景が古いからついていけないのかなぁ。
これは古典落語の永遠のテーマだね。
どうしても出てくる場所・道具・生活様式・言葉・衣装などが
現代人には慣れないモノばかりが登場するから毛嫌いされやすい。
説明してくれる落語家もいるけど、本当に技量のある落語家は
そんな説明しなくても想像しやすく落語をするよ。

>でも伝統として残るからにはどこかに面白さがあるはずなのですが…
>それが知りたいなぁ。純粋に。
それでは、純粋に「昔ばなし」を聴くような気持ちで落語に触れてみてはどう?
「桃太郎」や「かぐや姫」のようなおはなしを聴く気持ちで。
笑おう!というより、ストーリーを楽しもう!という気持ちで。
119名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 13:20
一度でいいから見てみたいお前が落語で笑うとこ。歌丸です。
120名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 13:21
一度でいいから見てみたい2chでお前が煽るとこ。歌丸です。
121名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 13:25
一度でいいから見てみたいお前のまともな書き込みを。歌丸です。
落語の場合、現代性もセンスも乏しいやつが、「古典に打ち込んでます」が言い訳になる。

漫才で受けが悪い場合、言い訳がきかない。

123名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/26 20:22
>>122
別に現代性もセンスも乏しくても面白いやつはいるよ。
ティーアップ前田とか。
自分の世界にひきこむから面白い
124名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 20:23
それはひとそれぞれ
125 :03/05/27 02:16
シジャクのDVD欲しい・・・
126名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 23:33
落語好きは漫才も見てるが、漫才好きは落語を見ない。
この辺りから切り込んでいけないかしら。
127山崎渉:03/05/28 12:55
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
128名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 21:33
20分の落語も辛抱できないような日本人が増えたって事かなぁ。
落語が辛抱できないということは講談も浪曲も辛抱できないんだろうね。
世も末じゃ!
129_:03/05/28 22:50
>128
つまんねえのが問題なんだよ
バ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カw
130名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 21:43
つまるつまらんの話になると、個々の感性の問題になるだけ
だから水かけ論になる。
じっくり聞いて面白いものと瞬間的に笑えるものとがあると思うが、
現代人は後者に流れがちというのも事実。
落語初心者に落語を聞かせるときに「百年目」なんて聞かせて
みたところで悪い反応しか起こらないに決まってる。
ましてや最近は「日本の話芸」くらいしかテレビで落語に触れる機会が
ないのに、来月は「猫定」かける三遊亭円窓。円窓だけが悪い訳でないが
テレビでは軽いネタ、面白いネタを。舞台では重厚なネタを、と使い分ける
必要がある。
131 :03/05/30 03:14
>>130
じっくり云々の前につまらないってさっさと認めたら??
す〜ぐ馬鹿は主観の問題って言うけどそしたらなんでもよくなっちゃうぅぅプププ
132団子屋円辰:03/05/30 04:26
落語なんて本来【オチ話】。照れか、【】付けてか落語になったんだろう。
楽語という娯楽もある。俺の弾き語りは楽器を使わない。
133団子屋円辰:03/05/30 04:26
はははははw
134団子屋円辰:03/05/30 04:31
俺、お洒落☆だから
135団子屋円辰:03/05/30 04:31
はははははw
「兄ぃ、おれ、ぎっちょなんだよ」
で終わる噺の題名を教えてください
137団子屋円辰:03/05/30 04:42
知らん
138団子屋円辰:03/05/30 04:42
はははははw
139団子屋円辰:03/05/30 04:42
3代目で歴史となる。
140団子屋円辰:03/05/30 04:44
はぁーはっはっはっ
141アドルフ・ヒトラー:03/05/30 04:58
ハイル、ヒトラー
142聴衆:03/05/30 04:59
ハイル、ヒトラー。
143アドルフ・ヒトラー:03/05/30 05:01
ハイル、ヒトラー!
144聴衆:03/05/30 05:03
ハイル、ヒトラーッ!
145名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/30 06:59
>>136
一文笛。
米朝師匠のオリジナルです。
146名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 12:55
「ぎっちょ」が差別的用語になるって聞いたことあるけど本当?
147名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 23:37
>>131
お前の面白いと思うもの全て、俺から言わせるとホントつまらねぇよ。
いや、お前が何を面白いって思ってるなんて細かく知らんけどさ。
お前が面白いと思ってるだけで、俺にはつまらねぇんだよなぁ。
認めてくれよ。
148名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 20:03
水産会社に勤めてる俺は「芝浜」に激しく萌える
149名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 22:43
昨日の晩に放送していた桂三枝の創作落語「宿題」を観た。

ネタの構成などは「千早ふる」によく似ているが、
現代的解釈が多くて共感した部分がたくさんあり面白い落語だった。
1502:03/06/03 06:52
>>149
落語の中ではね
でも漫才やコントのおもろいのと比べたら目もあてられない・・・
151名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/03 12:03
鶴瓶は落語家ではありません。
漫談家です。それもばらしネタや
下ネタしかできません。鶴瓶を
落語界から追放してください。
漫才やコントと比べるものでもないと思うが
153名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/03 12:15
>>151
つまらなすぎる煽りだね。
相手するまでもない。

>>150
落語って古典があるけど大衆芸能だからね。
どうしても漫才やコントと比較してしまうのは仕方ないと思う。
でも、「落語の中ではね」と分かっているようだけど、
落語は古典に凝り固まって脱皮しようとしない人が多い。
噺家も客も。
ここは「落語の中」で評価しようよ。
154名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/03 12:37
高度な作品だから低脳には理解できない。
155名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 21:19
素人落語おもろいよ
156名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 22:38
>>155
下手で自己満足の若手落語家よりも素人落語の方が面白かったりするよね。
157八っつあん:03/06/11 01:58
落語、良いですよー本当に心と時間に余裕が有る時に寄席で上手い人のを聞いて下さい
と言ってもこれがなかなか難しいんですよ、今は特に、幾人かつまらなくも聞いているうちに
誰でも解りますよ「あー下手だな」って。
オチまで時間が掛かるので今の時代に削ぐは無い、などと言われますが、
時間が掛かると思わせる噺家を聞いてしまったんですよ、
噺の上手い名人上手の噺はあっという間の大爆笑もしくは涙で終ります。
御自分で御贔屓を探すのも楽しいと思うのですが?
所詮、江戸時代に読み書き、そろばんも出来ない庶民の娯楽です、
「落語は難しいバカには解らない、日本の古典文化だ」
などと言う自分を賢く見せたがるバカが居るんですよーこいつ等が一番落語を知らない馬鹿!
大衆芸能ー落語!寄席でワンカップ片手に助六寿司、
これ基本、酔っ払ってネタのリクエストなんかしてやりましょう、客なんですから、気を使う事無いですよ。
落語を歌舞伎の様に一般市民から遠避ようとする、落語かぶれの文化人気取りを
皆様で排除しましょうー、落語を観て「うーん上手い!」なんて唸っていてはダメですよ、
大爆笑しましょう、出来ない真打の噺家は「つまらねー!」っと言ってやりましょう、本人の為に!
158  :03/06/11 12:07
小さんと円生はおもしろいな。
159あこ:03/06/11 12:08
キレイな娘のヌード厳選してます☆
http://endou.kir.jp/moe/linkvp.html
160名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 12:31
>>157
>寄席でワンカップ片手に助六寿司、

「助六寿司」の語源、もちろん知っているよね。
161名無しさん@お腹いっぱい:03/06/11 14:24
確かに、コントや近代漫才のようにスピード感はない。
「間」の取り方がうまい落語家の噺は面白い。
あっという間に頭にその情景が浮かぶんだよ。
上方でいえば米朝師、吉朝師が正当派のように言われるが、実は
月亭可朝師の間の取り方が抜群。「ほんまに、ほんまやね」だけで
15分間高座を持たせたことがある。
さんま氏、鶴瓶氏は、実は師匠が古典落語の「間」をたたき込んだ
のはあまりにも有名。
東京で爆笑落語は無名だけど三遊亭歌之介。CDあるよ。人情噺
はめちゃくちゃだけど。

でも、つまんない落語を聞くと、本当にイヤになるのも分かるよ。
何年か前にN教育で円楽の「芝浜」を聞いて、寒気したもん。全編
「泣き噺」にしやがった。あれは爆笑と涙の波状攻撃だからね。
162 :03/06/11 16:25
あぁいつになったらおもろい落語に出会えるんだろう・・・
そりゃちょこっと笑う程度はあるけどさ・・・
163名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/11 16:36
天狗裁きは好きだ。
初めて聴いたとき衝撃を受けた
164名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:17
>>161
知ったかぶりをしてるでしょ。それも「かなり」の!
文体でよくわかったよ。知ったかぶりをしているのが。
165八っつあん:03/06/12 01:02
>>157ですが
>>160様、確か「花戸川助六」(自信無いです)と言う、
歌舞伎の主人公の名前が由来ではなかったでしょうか(もしかして実在人物?)?
 一度落語の文献で見たんですが、たいして何も思わなかったので曖昧です、
良ければ詳しい情報をお聞かせ下さい。
>>161様、個人的には江戸落語(もちろん古典)が好きなので、上方はあまり解らないんですが、
確かに可朝師匠は普通に笑えますが、あれを単純に「間」と言って良いものか?独特のねー(ねーとしか言えない)、
初めて「落語」を見に来た客は、おもいっきり引くか、大爆笑か二分するでしょうね(爆笑)!
可朝師匠の落語は上方にこそ出来る(御客が芸人を観る温かい心を持っている)芸ですね、
本当に、大好き噺家さんですー!
(一つだけ、東京の所を江戸に変えて頂くと幸いです)
166八っつあん:03/06/12 01:05
 あっ言い忘れましたが、>>161様同様、円楽師匠は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です、あえて付け足したいくらい言いたかったですー
167タニマチ:03/06/12 01:34
>>161
文章がタチ悪いよ。ツッコミ待ちの文章を書きやがったな。
乗れないよ。
思いきり「エセ評論家」か寄席命の「理屈家」だろうからな。
>>166
円楽を最も嫌っている落語家は談志なのは有名ですね。彼が
きっかけで落語嫌いになったヤツ、結構いるんだよなあ。
168名無しさん@お腹いっぱい:03/06/12 11:59
ちょっと昔なら米朝
今なら吉朝の地獄八景亡者戯。
これを聞いたらちょっと変わるかもしれん。
枝雀の四天王寺や宿替えもおもしろい。
上方落語なら。
江戸落語は知らない。申し訳ないが
169名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 12:04
>>168
視野が狭い。
知ったかぶりは金輪際やめてほしい。
170名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 12:22
>>161=168でしょ。
171名無しさん@お腹いっぱい:03/06/12 18:26
古典芸能として残ればいい
172名無しさん@お腹いっぱい:03/06/12 18:28
知ったかオタが落語をダメにしてる




なんちゃって
173八っつあん:03/06/13 00:12
御互いが認め合えない論争が落語をダメにするのではないでしょか?
逆に良い面を探して行った方が楽しめるっと想います。
174 :03/06/13 01:28
東京行きの夜行バスで米朝の落語を聞いた。死体にカンカン踊り躍らせるやつ。
それからNHKとかでやってる落語番組も時々見るようになったが、
シチュエーションの違いもあるのかも知れんが、あの時の何とも言えんおかしさは未だに味わえん。
あれなんてタイトルだったんだろ。
175八っつあん:03/06/13 01:37
 ↑江戸では「らくだ」ですがー?
ん。なんか面白そうなスレざぶね。
「お笑い」として見ても通用する落語もあると思うざぶよ。
少数ざぶが。
「伝統芸能・古典芸能」と「大衆芸能」の狭間に位置する
芸なんじゃないかと思うざぶ。

>>175
上方でも「らくだ」ざぶよ。
177名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 13:31
上方で「らくだ」といえば、

米朝を挙げる人は少数派・・・
178八っつあん:03/06/13 23:28
勉強になりますー
179なしごれん!!:03/06/13 23:33
ガレッジセール!!!しかないでしょう_!!なんであんな売れてんの??
ばかみたい
180名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 23:53
君らがおもんないんじゃないけど
落語は昔から変わらないよ
おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで
だから「落語おもんないな〜」は間違いですよ 笑
「俺ら落語おもしろく感じないな〜」が正解ですよ

NGワ−ド それを「おもんない」というんだよ的発言 by兵動
181名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 23:54
それを「おもんない」というんだよ
上方で「らくだ」といえば、まず松鶴でしょ。
183名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 11:22
>>181
いや、180が正しいと思うぞ。
184名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 21:53
>>181
や〜ひっかかったなぁ 爆笑
NGワ−ドの言葉がよくありがちな予想文句になってたんだよ〜ん
185名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 22:12
「俺ら落語おもしろく感じないな〜」という意見は
面白く感じない自分が悪いという印象を受ける。
やはり「自分にとって落語は面白くないものだ」とせねば。
あと、落語は昔から変わらないというのも間違い。変わっています。
変わらない芸能というのはありません。必ずどこかが変わってる。
演じてる人も見る側も100年200年生き続けてる訳じゃないし、
古典でも流行り廃りはある。
186名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 22:30
>>185
「自分にとって落語は面白くないものだ」という言葉は
あなたが落語を批判できるほどの価値のある人間だという印象を受ける
本当にそうなら問題ないのだが・・例えば談志や松本ならOK
あと>落語は昔から変わらないというのも間違い。変わっています
という表現は「こういう言い方もできるよ」という言いまわしに近い
出てくるものを昔の道具から今の道具に変えたり
昔すぎる方言を今の言葉に変えたりする程度のことをここでは変わってるとはとらえていない
とらえようとすればとらえれるが言いたいことにそぐわないのでとらえてないだけです
ようするに落語の本質をいってるのであって座り、そして喋るそういうのが変わらないのです
白装束で出ようが小声で喋ろうが、ここではそういうのを「変わった」という問題視にはしてないのです
そんなこといったら「変わらないモノ」じたいがこの世の中には存在しません

NGワ−ド 意味わからん的発言 by兵動
187名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 22:37
>>186
面白い面白くないは10人入れば10人それぞれ違うもの。
批判できるほど聞いてようが聞いていまいが、感性はそれぞれ
違う。落語は分からんけど漫才は好きっていうのもありだし、
落語も漫才も嫌いだが、狂言は面白い、笑えるという人もいるだろ。
落語の本質云々を言うなら、落語の語源である「落とし噺」という本質ですら
明らかに変質を遂げている。明確なオチのない噺は無数に存在するし、
「〜というお話でございました」「お時間が参りましたので失礼を」などは
切るためのセリフであって、「噺のオチ」ではない。
演者によって大幅に改作された噺もある。
座って話すとか着物を着るという根本は変化していないかもしれないから
その点は理解できるが、「落語は変わらない芸である」と公言するのは
いささか了見が狭いように思うがどうだ?
188八っつあん:03/06/15 01:08
「落語は変らない芸である」論は「変っている」に支持します、どんな時代の聞き手にも
解りやすく解釈し、またそれを気付かれない様にネタの世界(古典なら時代に、新作ならその状況設定に)に
連れて行ってくれる、これが、理想な芸ですねー!難しいーですねー。
 ただ、演じる心意気は古来からの変らない芸で御願いしたいですね、大衆芸能!身近な寄席興業。
189 :03/06/15 23:31
たしかに落語つまらないにも程があるね
あれで笑いをとろうとしてるのか?・・・
190八っつあん:03/06/15 23:49
>>189
どんな演者の何を見たり、聞いたのでしょう?
 落語全体を否定するのは悲しいなぁ。
191名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 03:29
>>189
落語つまらない?
面白いのになぁ。
もったいない・・・
192 :03/06/16 04:20
>>182
当人がらくだみたいな人だったからなぁ
193名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 05:43
>>187
感性は人それぞれだが発言すれば感性だけで終わらない
感性は直感的に受け取る「能力」であり
発言は「意見を述べること」
感性は自由だが意見を述べるとしたら反論もあるでしょう
それに落語は変わってないという意見ですがそりゃ変わってますよ・・・
事実書き込みされてる通りでしょう 笑
じゃそこまで細かく分離して書き込みをしなくちゃならないのでしょうか
「変わらない美しさ」とかいってキャッチコピ−付けたりする芸術品
そう公言するのはいささか了見が狭いように思われるのでしょうか? 笑
あと逆でしょう
「落語は変わらない芸だ」のほうが了見が広く大きく切ってるでしょう
それに本質の質問もおかしいと思います
>>180ですが
>落語は昔から変わらないよ
>おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで
後の文のほうが重点であると思いますが
落語が変わってると公表してお客は変わってないの?
落語は変わってお客は変わらない・・昔と生活習慣も違うし落語以上に変わってますわなあ
それで話を元に戻すが

>落語は昔から変わらないよ
>おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで

こっちでもいいですよ
>落語は昔から変わらないか微妙に変化してるが
>おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで
                  ・・・・・・・・

ここの意見は非処理ですが

NGワ−ド もういいよ的発言 by兵動
194 :03/06/16 06:19
>>149
三枝の落語が面白く感じるんだったら
他の落語家、全員面白く感じるんじゃないか?
195名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:07
>>194
三枝の落語について説明してくれるか?
落語について、活動について。
196名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:08
194さんだけに説明してもらいますので、
他の人は口出ししないで下さい。
197名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:11
なんで?
198 :03/06/16 12:22
そんなことより、柳昇師が亡くなったわけだが
199名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:26
生きてるよ
200名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030616-00000005-yom-soci
大好きだったな、柳昇師匠・・・
合掌。
201名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:51
三枝・米朝全集好評発売中。
202名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 12:52
生きてるよ

俺の心で
203名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 16:01
江戸家子猫でいいじゃないか
204名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 21:02
>>193
まず「発言=意見」という前提がおかしい。
言葉を発するという行為には確かにその人の思考が含まれてはいるが
「反論を必要とする」とは言い切れない。
誰かの「眠たい」という発言に「君が眠たいというのはおかしい」という
他人の反論は実に無意味な反論である。
あと、細かく分離して書き込みをする必要はない。
ただ、「落語は昔から変わらない」とだけ表記すると、変わっている部分すら
否定することになる。公で発言する時に留意すべき点は、
「自分が思っているほど、他人は類推してくれない」という点である。
現に君の発言は、
「落語って変わらない芸ではないぞ」という他の読者の意見を生んだではないか。
あと、私は「変わらない美しさ」などとキャッチコピーをつける気もないし、
落語を棚に上げて奉る気もない。時節で程よいテイストを加えてくれればいいと。
「落語は変わらない芸だ」は、「〜ない」という形で述べられているので、
「何事かを否定している意見」であることは明確である。
「何事かを許容する意見(落語は変わっている)」に比べて、私は了見が
狭いと考えるが、どうよ?
あと、本質の質問がおかしいとの事だが?どのようにおかしいかを
述べていただけるかな?
205八っつあん:03/06/16 23:42
この2chに発言、意見等を明記する限り100%反論意見や誹謗中傷が来ることは、
誰でも解った上で述べている訳で、それに反論したり容認したり無視したりするのは
本人の勝手ですよねー。
しかし、そんな難しい事言わずに、言いたい事を言い合えば良いんではないでしょうか?
私は、自分や他人の意見に対し皆で討論し一緒に落語の知識を高め成長したいと想って書いてますが、
基本的には気になる(賛同意見や反対意見)レスだけに反応していれば良いっと想いますが、自由な場ですから。
極端に見苦しい意見等は止めて頂きたいですが「このスレ楽しい!」が前提で行きたいですー。
206名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 04:58
>>193
辞書に「発言は意見すること」と書いてありました、多分ついてくるだろうと思って一応目通しておきましたが
「辞書に書いてるから必ずしもあってるとは言えない」なら、またどっちともとれるから同意でもいいですが
>ただ、「落語は昔から変わらない」とだけ表記すると、変わっている部分すら否定することになる。
どっちも否定しない文節ばかりコマメに書くと>細かく分離して書き込みをする必要はない、に違反するので辞めておいたほうが良いと思います
>「自分が思っているほど、他人は類推してくれない」という点である。
他人が類推してますよ↓
>現に君の発言は、
「落語って変わらない芸ではないぞ」という他の読者の意見を生んだではないか。
>私は「変わらない美しさ」などとキャッチコピーをつける気もないし、
あなたがなぜつけなければいけないのでしょうか?世の中につけてる人が五萬といます
まさその中の一人でもあるとか言わないとは思いますが。
なるほど、「了見の狭さ」に関しては私の一文は確かにそうもとれる、でもそうとってもあなたの了見が広くなるわけでもないしあなたと比べては広いと思います、共に狭いですが
>質問がおかしいとの事
いっぱい提示したからわからなくなってしまったのでしょうね
一個づついきましょうか
まず
>落語は昔から変わらないよ
>おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで
今回もそうですが「落語は昔から変わらないよ」はサブタイトル感覚で提示しました、家に24時間いて手紙が来てるか少し郵便受けを見に行ってすぐ帰ってきたとしても「俺は家に居たよ、1日中」と友達にはゆう感覚でね。「ほんまに24時間家に居たんやな?命賭けるか?」
などと子供みたいなことを言われたら「そら少し外出たけど普通家おる言うやろ」となるみたいなもんですかな。
で、こっちがサブならメインは「おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで」
ここの質問が本質です。ああ、ここの質問が本質だと思ったのです、のほうがいいですね
[↓に続けましょうか]
207名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 04:59
さあ次の反論なんですが
「それはわからないよ!それに読み手のほうが『落語は昔から変わらない』に目がいったんだから・・」という反論か
「それはない!私らは昔から変わってないし・・」「いいじゃないか!変わって何が悪いのだ!」と言う反論か
後者が本質の回答かなと
「落語は時代により変わり続けているが、根源は昔から変わらない」
不充分かもしれないが、こう言うと良かったのだろうか?
こんなことをしていれば映画のタイトルはみんな長くなって選ぶのでくたびれるでしょうね
「過去の真実はわからないが今の情報を元に・・タイタニック」
「隕石衝突はないと言う学者もいるが、あると言う学者のインディペンデンスデイ」
「宇宙人の身体の想定はいくつかあるが、ET」
・・・普通にしんどいのですが
208名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 05:04
談志、つまらないのに偉そう
209名無しがお伝えします:03/06/18 09:27
春風亭柳昇師匠のご冥福を祈ります。




名人がいなくなり寂しくなりました。
210名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 13:16
>>207
最後の行、「普通に」という使い方、やめてくれないか!
211名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 23:03
>>206
辞書の件云々はどうでもいいが、要するに2CHへの書き込みは全てが
反論を必要として書かれたものではない、とはいえるな。
で、今回「落語は昔から変わらない」と書いた事により、君は誤解を受けた
わけだが、君は
「どっちも否定しない文節ばかりコマメに書くと細かく分離する
必要はない、に違反する」
と言ったが、細かく分離する「必要」はないだけで、より読み手にわかりやすく
書き込みをするためには、曖昧な意見より細かく書く方が読みやすく
君の意見も理解しやすくなる。そこのところはおさえておきなよ。
そして、他人が君の意見を類推しているというが、私が言うのは、
「君と同じ視点で」類推してくれているか、という意味で「類推」という言葉を
使ったのだ。君と同じ視点で他人が類推したのであれば、これだけ考えの違いは
生まれないと思うがどうかね。
212名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/18 23:03
キャッチコピーの話だが、世の中の人がつけようが何だろうが、
「私はつける気はない」と言っているのだ。これは私の意見である。
世間様がキャッチコピーをつけようが、私には関係がないため、
「私は「変わらない美しさ」などとキャッチコピーをつける気もないし」
と述べたのだ。
「了見の狭さ」の話は、君は当たり前の事を述べているにすぎない。
君の了見が狭ければ私の了見が広がるはずもない。とりたてて言う問題でない。
大事なのは、「あなたと比べて広いと思います」の部分だな。
他人の了見と比べて「広い」というならば、せめて君なりの根拠を示したまえ。
「あんたより了見は広いわぃ」と言いながら、論拠も示さぬようでは
きわめて強がりに聞こえる。
本質論だが、なるほど君の言う本論は
「おもしろいおもしろくないと言ってる君らが変わってるだけで」
の部分だったわけか。ふむ、これは面白いな。
しかし、やはり落語の本質(根底に流れるもの)は変わってはおらず、
客の本質も根底は変わっていないのではないだろうか。大半の客の好みは
確かに変わったかもしれないが、落語の本質の同じ階層にあたる、客の
本質も変化してないように私は思うがどうだろう。過去のくすぐりや仕草を
どこかで欲しているという点が例の一つだが。
あと、長かろうが短かろうが、言いたい事を思っている通りに伝えたい時は
言葉足らずよりも、面倒くさくてもきちんと書いた方がいい。
「どう思われてもいいや」という気で書いたなら、くたびれない程度に
書けばいいけどさ。しかし、君の感じから類推すると、自分の思惑と外れた
意見を持たれるのは嫌だろうし。
213八っつあん:03/06/19 01:13
 この、討論は討論か?単純に「言い合い」っと想います。
それぞれ、譲れないプライドが有りましょうが、落語が為の言い合いとは想えません。
私も出過ぎた意見が有りましたが、落語を想えばこそ、
どうせ言い合うならネタや噺家についてにした方が、このままではますます「落語はつまらん」になります。
落語を愛するが為の言い合いでしょうが、落語は難しいっと言う印象を与えかねませんので、
「そろそろ、御時間で、落語は変らないの一席でした」
214名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 02:44
かなりヒ−トアップした反論で問題とその数に悩むが・・全て回答すると指が痛くなるので2個にします
ここまで書き込んでくれるってゆうのは意外でしたが、前文読んでくれてると言う意味では喜怒両方あり複雑な心境ですね 笑
しかし膨大だな
>やはり落語の本質(根底に流れるもの)は変わってはおらず、
ここにきてこの意見が可愛らしいと思いましたよ 笑

さて2つの回答ですが
>「私は「変わらない美しさ」などとキャッチコピーをつける気もないし」
と述べたのだ。
とおっしゃいますが国会の政治家さんにも多いスキルですが(計算かたまたまかは不明ですが)問題の分散化です
「つける気もないし」に対してですが↑にスクロ−ルしていけばわかるのですが私はあなたに「キャッチコピ−をつけるのか?」とは聞いてはいません
芸術化がつけるときと述べたのですが・・。
私からすればなぜ>>204で「私は「変わらない美しさ」などとキャッチコピーをつける気もないし」などと述べたのかが不思議です
あなたにつけてくれと言ってもないのに(????)

2つめは本質のほうですが
私はやはり変わってると思いますね。
あなたの言った意見>大半の客の好みは確かに変わったかもしれないが
に賛同ですね、恐らく変わってるんだと僕も思います

て、とこですね。あとこれは100%言い合いですね(ま、討論番組などもほぼ言い合いですが)
思想の違いや思惑の違いの突きあいばっかりですね

「落語は変わってる」とおっしゃる方と討論(言い合い)になったわけですが
僕も最後は八っつあんさんと同じ意見ですね
「そろそろ、御時間で、落語は変らないの一席でした」
215名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 21:29
>>214
こちとらも暇なものでね、いい指の運動になるというものだよ。
落語の本質云々の論が可愛らしいというのは誉め言葉と理解して話を
すすめるが、
まず君の発言の>>193を見てみよう。すると、

『じゃそこまで細かく分離して書き込みをしなくちゃならないのでしょうか
「変わらない美しさ」とかいってキャッチコピ−付けたりする芸術品
そう公言するのはいささか了見が狭いように思われるのでしょうか? 笑
あと逆でしょう』

と述べている。
君が、了見が狭いように思うのか、と問うので、
私は、「(そう思いますよ、変わらない美しさはあるだろうがそれだけを魅力と呼ぶ
かのようにキャッチコピーにまでする芸術家<君は『芸術品』と書いていたが>は
了見が狭いと思うのですよ)だから私は(落語に対して)「変わらない美しさ」などと
キャッチコピーをつける気もないし、(逆に「変わっていく芸」という
キャッチコピーをつける気もない、そういう行為は落語のその点のみがいかに素晴らしいかを
下手に吹聴するだけです、だからそういう行為で)落語を棚に上げて奉る気もない。」
と返事したのだ。
( )の部分は類推して欲しかったが、これは私の
言葉足らずというところか。
難しいものだ。ハナからこう書けば良かったか。

こう小理屈をひねれるのも落語の楽しさをは思うが、一般的な楽しさとは
程遠いので、討論(言い合い)はここで閉めるとするか。
私も一応言っとくべきだな。
「そろそろ、御時間で、落語は変らないの一席でした」
216名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 21:29
とはいえ、「何故つまらなく思われているのか」を論じる事は悪い事では
ないので自論を述べるが、私は「落語テレビ番組の時間枠」が原因だと思う。
現在、多くの笑いを含む最たる「前座咄」をテレビでは聞けない。何故か。
演芸番組は「平成紅梅亭」など特殊な時間枠を除いて、「10分以下」か
「30分以上」に限られる。前者は「笑点」「笑いがいちばん」などの
バラエティ番組内の落語家枠、後者は主に「日本の話芸」にあたる。
前者の時間では出来て小咄、または漫談落語しか披露できない。
以前、上方お笑い大賞か何かを受賞した桂吉朝が、7分弱で「蛸芝居」を
演じたが、評価は散々であった。どうひねくっても15分ないし20分ないと
「ストーリーとしての)落語」はやりにくい。
後者の時間では、柳家小三治・桂文治などマクラに凝れる演者を除いては、たいてい、
大ネタや人情噺をかける。前々回の「猫定」、前回の「粗忽長屋」など
素人には30分一人の演者の話芸は辛い。ファンにはこの上ない幸せだが。
これは個人的な提案だが、土曜の夕方6時あたりから20分間で、
「親子で落語」みたいな番組を構成して欲しい。その時間帯にその時間枠で
出来る噺ならば、20分弱の持ち時間で寄席を沸かせる多くの演者なら、
テレビの客もとりこめるちょうどいい芸が出来ると考える。

この辺りで、意見・反論を問う。
217名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 21:32
「親子で落語」だけでは分かりづらいので補足すると、
「親子で楽しめる落語番組」と理解していただけるとありがたい。
玄人向けでなく、かといってバラエティ志向でない。
だからCMもはさまなくて済むNHKを希望するのである。
>>216
たしかにあの時の大賞を受賞した吉朝の「蛸芝居」は酷かった!
明らかなネタの選択間違い。鳴り物を見せたい趣向なのだろうが完全に裏目!
元々テレビであのような親切(?)な趣向は向かないのだ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 23:50
せめて「皿屋敷」でもやってれば・・・。「三十石」「風の神送り」も
部分的に出来そうなのにね。
それにしても「ぴあ」を見ると
米朝一門の会ばかりで面白くない。
どこかが落語会を主催しようものなら
まずは米朝一門の若手・・・つまらん!
221名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/20 00:09
無理なく見れる時間帯に無理なく出来る噺は見てみたいね。
日本の話芸も15分2本立て企画とかないもんかな、たまには。
米朝一門の若手は、仲トリ米朝、トリざこばまでのつなぎとして見ないと。
そいつらしか出ない落語会はちょっと…。
222八っつあん:03/06/20 00:40
確かに吉朝、見ていて辛かったなー。
私は、TV20分意見は?です新たに落語番組が出来てくれるなら何分でも嬉しいですよ、
ただ、使い方ですねー、日テレ及び某国営放送(ばればれなのでNHKっと言います、ごめんなさい)には、
両芸協及び上方落語協会は断り難いでしょうから、
何にでも頼まれると(たぶん喜んで)「はいー」っと二つ返事で受けますね。
 前者の二番組は、ハナっから噺家なんか演ってもマクラ、本心はそれもやりたくないでしょう、
ですから、この二番組は花の有る若手を出せば良いんですよ、そこで若手に名を売らせる、
昇太やこぶ平よりもっとずーっと若手の有望株にチャンスを与える場ですよ、
私みたいなのが考えたって、そう想いますよ、でも大御所を名指しでオファーが来るんでしょうねー、
それは、NHKなら話芸の方で御返ししてっとバランスとれないものでしょうかねー?
 しかし、芸歴は長いが・・・の噺家に話芸で30分演られると、
私も辛いですが、「落語つまらん」の方々は何倍も辛い(つまらない)でしょうねー、
 私は話芸で講釈よ講談の面白さを知りました、流石にTVに出てくるだけあって、
最後まで引き付けられました、しかし本音を言うと、講釈は楽しいんですが、少々疲れますねー
良いんですが、それほど楽しかったんですから、そんな噺家、日本全国に何人居るんでしょう?
 とりあえず、NHKは「笑いが一番」の中だけでも話芸の番宣して
日テレはもっと寄席の宣伝をレギュラーのイベント宣伝だけではなくして欲しいです。
なんだか、フレーズがウケた様なので、
「本当に落語TV番組を増やしたい、御後が宜しい様で」いまいちー
223名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/21 01:42
?age?
224名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/21 02:56
>>221
>そいつらしか出ない落語会はちょっと…。

激しく同意!!
仲間内だけでワイワイ楽しんでいるような落語会に魅力を感じないし。
225八っつあん:03/06/21 23:11
はいー「話芸」だけは、30分一杯の大ネタを掛けて欲しいですね。
226八っつあん:03/06/23 00:35
下がりますねー、落語面白い、って言うか楽しめますよー!
私は、故しじゃくさんから、古典落語が好きになりました。
そういうわけで、米朝師匠も好きでした。
故松鶴師匠の落語も少し聞いたことがあります。
このように上方落語ばかりで、本場の江戸の落語は、余り聞いたことが無いのですが、
故春風亭柳昇師匠の新作落語は聞きやすかったです。

故人のことが多くてすみません。
228八っつあん:03/06/23 23:27
元々本場は上方ですよー、流石、芸の國上方ー!
229名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 23:32
>>227
>本場の江戸の落語は、

知ったかぶりは良くないなぁ。
○○丸出し。
傑作。
230八っつあん:03/06/25 00:18
 知ったかぶりとか言わなくても・・・・
落語が好きなら良いじゃないー嫌いだって良いじゃないー好きになって欲しいじゃないー
231 :03/06/25 10:00
まぁ、上方の落語は米朝が復活させたようなもんだしな・・・。
米朝は漫才と同じように落語も西高東低だ、なんて言ってるけど。
232227:03/06/25 16:34
落語は東京が本場ではないのですか。
上方落語が、本場だと、初めて知りました。
無知ゆえの御無礼失礼しました。
233家元:03/06/26 13:55
    
234八っつあん:03/06/27 01:03
>>227
 別に上方が本場とは如何に?本場とは、それぞれが言いたい様に言いますよ。
発祥の地っと言われると上方優勢かも(コレも一概には言えません)、
 只、未だに受け継がれている江戸落語のネタの多くは
上方から持ってきた物が事実、多いですね、
それだけ、その地方の文化に変えても演じ易いネタだったんでしょう。
 ですから、双方の文化でしか出来ない良い噺も多いですね、
それはもう、しょうがない所が在りますよね、
そこは、それぞれの方言で聞いた方が、情景に入り易いって事でしょう、
また、そういう噺は特に良い噺が多いんですよねー!
 その町々の文化伝統は人を笑わせる事にも大きく作用するなんて、
個人的には世界一「笑う」っという事を
こんなに考えているレベルが高い国民日本人っと胸を張って言えます(強くー)。
Mr.ビーンが流行った時はレベルの低さにビックリしました、これが世界基準?って!
エディーマーフィーとか「顔芸かよっ!」とか、
日本の御笑いレベルの歴史文化って珍しいですよねー?
実は世界のTOPアニメ国も良いですが、御笑いは文化的に高い國、
日本でしか通用しない、勿体無い日本の技術、
でも、海外に解って欲しくない、もしくは理解出来る高文化な國は無い!言い切ります!
235八っつあん:03/06/28 00:34
お前は、ココリコの田中か
236八っつあん:03/06/28 01:10
↑すいません真面目に意見しているので、「八っつあん」語るの止めて下さい、
それより、その意見?何を言ってるのか?
237八っつあん:03/06/28 02:17
ココリコミラクルタイムのキャラのしゃべり方とよくにた言い回しだったので
238名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/28 21:06
落語つまんね
239名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/28 23:20
今から鶴瓶の落語見れ
240 :03/06/30 01:57
なんとなく寄席に行ってぼーっと座ってるのも悪くないよ。
雰囲気に浸るだけでもいいと思う。
ある意味ディズニーランドみたいなもの。
241八っつあん:03/07/01 23:42
なんという下がり方だー!さびしいーきびしー
242 :03/07/03 21:01
枝雀の落語、おもしれぇ
243八っつあん:03/07/04 23:40
上げだー揚げだー挙げだーこんちくしょう!こちとら江戸っ子でい!べらんめー
244名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/05 13:37
枝雀の落語は面白いんだけど、
聴く側のその日の気分によって、面白い時と鬱陶しい時がある。
245珍芸家:03/07/05 14:24
枝雀兄ちゃん、なんで死んだんや〜。
と、ざこば口調。
いくら鬱だったとはいえ……。

で、いきなり話変わるけど、枝雀さんの『緊張の緩和』と『サゲ(オチ)の4分類』は
落語マニアでなくとも、お笑い好きなら参考になると思う。どうかな?
246珍芸家:03/07/05 14:31
あと、どっかのスレにあったけど、
『古典落語は型が決まっている分、演ずる噺家の人柄が出る』
だって。あながち、間違ってるとも思えない。
俺、枝雀ファンだけど、本題よりマクラが一番好きかも。
247名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/05 17:36
落語はクラシック
同じ曲を演奏するから
248八っつあん:03/07/06 00:39
>>244
まったく、心から同意するよ、一つのネタでも、演者が多いので(現役のみならず故人まで)
気分しだいで幾らでも変えられる、嬉しいよね。
っあ、だから>>247さんのクラシックって、なるほど、すばらしい表現ですね、勉強になります。
漫才、コントが圧倒的にお笑いの主流になっている現在では
人を笑わせる能力に秀でた人材は当然そっちに流れるわけでしょ。
やっぱり優れた若い才能が落語界に入らないと50年後、落語は
消え失せてしまうと思うんだけども。
今の面白いおじいちゃん達は当然その時には死んでるわけだし。
落語協会にはなんかいい策があるのか?
250 :03/07/09 13:30
落語を見た若い人達から、俺も!、てなカンジになれば、
一番いいんだけど。
でも今、若い人にも受けそうな噺家って、いるかな。
そもそも、寄席に行かないと、落語聞く機会ないしな。
さらに言うなら、特に(俺の地元の)大阪では、落語会自体が少ないんよ。
251 :03/07/09 14:06
話芸なのよ。芝居。
ナイナイ等の若手の一発芸的な、笑いだけを成分抽出した昨今の笑いとは違う。
それ以上でもそれ以下でもなく、違うカテゴリ。
例えばコメディに近い。数年前の絶頂期の三谷幸喜みたいに
ストーリーの大局の中で小ネタを入れたり、その小ネタが
大局を進める伏線になったりするのが理想なのよ。

>250
あのー、あなたが知らないだけで、
落語会自体は、ほぼ毎日のようにそこかしこで開かれておりますが。
253 :03/07/09 14:40
俺子供のころ、テレビの日本の話芸って番組好きだったな。
アレで落語や講談なんか好きになった。
今ちゃんとした芸をやってるテレビってないよな。


254八っつあん:03/07/09 23:26
 悲しい事だが、今、いくら、芸的にも、ビジュアル的にも(両方少ないが)優れた
噺家が居ても、TV的には難しい、
言い換えれば、今のTVの構成及び分化に落語をハメるのは、難しい事実で有るには違いない。
悲しい事ですが、TVという文化の無い時代がベースにあるので、売れて欲しいし流行って欲しいが、
難しいーが、噺家達がもっと何とかしなければ、自分達の商売なんで、皆さん考えているのでしょうが。
255名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/09 23:44
テレビにとって、落語にとって、
「優れたビジュアル」とは何か?というのも不明確だよね。

落語家ってカッコ良すぎる顔立ちは、かえって邪魔で不向きだろうし、
悪すぎる顔立ちでもやはり落語をする上では邪魔だろう。

テレビに求められるのは素人芸だ!などというのも耳にするが、
いや!実は練られた円熟芸が求められているかもしれない。
それすら不明確。

今のままの落語ではしばらくはテレビでは難しいだろうけど、
何か一工夫があればテレビでも十分対応できると思う。
256名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 08:46
落語初心者にお勧めの噺があったら教えて下さい。

今まで聴いた噺の中では、
「ちはやふる」柳や小さん
「芝浜」桂三木助
「長頭」噺手不明
が好きです。
あと、演題は問わず、古今亭志ん生
の語り口が好きです。
どちらかというと人情噺や怪談よりも、くすぐりの多い
滑稽噺の方が、今は興味の対象です。

今までCDを買って聴いていたのですが、正直外れと
思うことも多く、懐も続かないので、皆さんのお薦めを
聴いてみたいと思いました。

あと、現役で高座に上がっていらっしゃる噺家の方で
お勧めの人があったら、こちらも教えて欲しいです。
257:03/07/10 18:17
ざこば こいつがアカン落語が下手杉 自分では上手と思てるみたいやけどクソ
桂一門 枝雀がおらんようになって痛いな〜!
258名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 23:04
>>257
>桂一門 枝雀がおらんようになって痛いな〜!

「桂一門」というのは、つまり「米朝一門」のことでよろしいでしょうか?
259八っつあん:03/07/11 00:45
>>256さま、こう言う質問はウケますね、久々に「ほっと」させてもらえる題ですね。
いろいろ、個人趣味を度外視すると、
故志ん朝師匠(頭に故っと付けなくては成らなくなった、悲しい)の
「文七元結」、「居残り佐平次」なんかが、初聴では頭空っぽで、楽しめるのではないでしょうか?
三平さんも楽しいけれど、三平さんを基本にされると困るので、
初心者は暫く三平さん禁止です(ネタ以外で笑い過ぎますので)。
>>255
私が「ビジュアルも」っと表記した事は、間違いです、あやまります。
私が思うのは、初見で「あーまた、どうせ売れない落語家が演ってる」っと思わせない
ビジュアルの持ち主、もちろん容姿のみのビジュアルではなく、滲み出す魅力(「ふら」とまでは行かないまでも
「ふら」が解るのは初見では無理なので)や引き込まれる迫力っというビジュアルです。
ここで、敢えて落語番組を民放でプロデュースすると、イケると思うのですが、
やって欲しくない企画ですが、オンバト方式でも、落語のみR-1企画とか、
若手真打限定で戦わせ、噺家共に、勝敗を意識させる事はプラスになると思うのですが。
260ご乱心:03/07/11 02:49
三遊亭円丈は好き 狛犬
261250:03/07/11 11:26
>>252
スマン、情報不足だった。
けど、『ここに行けば、落語が聞ける』っていう、お定まりのトコある?
大阪であるなら、教えてくれれば嬉しい。
262名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 13:31
>>261
252に代わってお答えします。

残念ながら大阪には、「ここに行けば、落語が“いつでも”聞ける」という
場所はありません。
「お定まりのトコ」というのは、いわゆる『定席』の事ですよね。
東京でいう末広亭や鈴本演芸場みたいな。
大阪にも「NGK」や「ど真ん中ホール」のような演芸場はあるのですが、
落語はほとんど聞けません。漫才や新喜劇が中心ですので。
落語家も出ていますが、一公演につき一人ぐらいしか出演しておらず、
それもキッチリした落語を演じるのも難しい劇場なのです。

大阪で落語を聞くには、落語会と称する会や、地域寄席に
足を運ぶしかありません。場所はバラバラしていますが、
毎日どこかしらで開いています。

だからオススメの落語会・地域寄席なら教えられますが、
これも一門や同期が結束して開く会が多いので偏りが生まれてくるので
薦めるのが難しい。
東京の定席のように一門やキャリアが混在する会ももちろんあります。
それで良かったらいくつかオススメはありますが。
263八っつあん:03/07/12 01:06
上方では漫才が主ですので、落語が「いろもん」この文化の違い解り易く理解できます。
上方は「喋くり」、江戸は「噺」がウケる、解り易いですね!素直に文化の違いが露出していて、
良い事だと思いますよ。
264256:03/07/13 07:53
>>259
ありがとうございます。
「文七元結」「居残り佐平次」、どちらも聴いたことがありませんでした。
落語って何
266名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/13 17:30
>>265
自分で調べなさい。
267月光:03/07/14 21:46
TBSでやってた落語特選会(落語研究会)またやってくれないかなー
268256:03/07/14 22:54
>>267
初心者としては、聞き慣れない言葉の解説を
してくれるありがたい番組でした。
CDやラジオだと噺家の仕草が見えないので、
その点もTV番組はいいですね。
269名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 23:29
>>268
テレビの場合、仕草が見えるのが
かえって邪魔になることもあるんだよ。
270c:03/07/14 23:29
☆2日間無料です☆さらに賞金も当たるダブルチャンス!!☆
http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
271256:03/07/14 23:55
>>269
なるほど。私はラジオ好きなので、おっしゃることはよく分かります。
映像を頭の中で想像できるので、ある意味音声だけというのは
最強のメディアかも。

確かに私も、すでに聴いたことのある噺の場合は、音声だけ
の方がより噺の中の世界に没頭できる気がします。

ただ私はまだ、今だに噺家さんの顔と名前が一致しなかったり、
初めて聴く噺が多かったり、落語特有の所作で知らないものも
あったりするので、一度は映像を頭に焼き付けておきたいと思うんですよ。
272 :03/07/15 04:45
落語って聴いてるだけで心地よいよな。
寝る前に聞くとスゥっと寝れる。
273山崎 渉:03/07/15 08:46

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
274261:03/07/15 12:52
>>262サン
サンクス!
『定席』って言うんやね。
俺が興味あるのは、ざこばや吉朝、あと枝雀一門なんですが。
大阪近辺でありませんかね?

>>274
米朝一門か・・・・・・・・
276八っつあん:03/07/17 23:56
上げっちまうぜ!
277名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/18 20:45
落語は嫌いじゃないけど、落語ファンの人たちが苦手。
278名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/21 12:16
>>274
米朝一門か・・・・・・・・
279274:03/07/21 15:29
米朝一門じゃあかんの? 
280八っつあん:03/07/23 23:13
.......age
281名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 23:17
なんだって
282名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 23:18
そうだよ
283 :03/07/25 13:56
じゃあ、リットン調査団一門では?
>>277
なんとなくわかる。もちろん全員が全員ではないんだろうけど
落語以外の笑いを下等な笑いって思ってる人。
松本ヲタと同じでそういう人は外野からは嫌われる対象になる。
285 :03/07/25 17:51
何で「桂」は東京にも大阪にもあるんですか?
何で立川談志は柳家じゃなくて立川なんですか?
何でさんまは笑福亭ではなく、師匠の苗字の「明石」家なんですか?
286八っつあん:03/07/26 00:55
桂は上方発信の名、元は同じです。
談志さんが何故立川かと言われましても、師匠の屋号を必ず弟子が継ぐ訳ではないので、
 今は師匠の屋号を採る事が多いですが、別に決まっていません。
立川流&圓楽一門会は必ず引き継ぎますが、元々立川も三遊亭も談志&圓楽さんの物ではないんで。
師匠と屋号が違う噺家なんて、いっぱい居ますよ。
 基本的には大看板になれる方は本人が断らない限り、世襲しますが、新人さんでも屋号を師匠に頂いたら、はい!っと言うだけです。
287はかた:03/07/26 18:56
確かさんまさんは最初は笑福亭さんまだった。
だが、師匠の松之助が「さんまには落語より
漫談などのほうがいい」と言うことで
自分の本名の「明石」をつけた。
曖昧だがそのように記憶している。
さんまは杉本だったかと。
289はかた:03/07/27 08:43
>288
すまん、書き方が悪かった。「明石」というのは
松之助師匠の本名。要するに287で書いた「自分の本名」は
松之助氏の事。誤解を招いてすまんかった
290ボインや〜で〜:03/07/27 13:31
月亭花朝は、米朝の弟子なのに、どうして桂ではなく月亭なのですか?
291m:03/07/27 13:48
「可朝」ね。
もともと前の「小米朝」
一人立ちして、なぜ「月亭」になったかは知らんW
292八っつあん:03/07/29 22:16
落ちるーっで上げやす。
293ああ:03/07/31 00:01
294八っつあん:03/08/01 22:37
 みなさん、もっと落語の噺しましょうねー
295山崎 渉:03/08/02 00:22
(^^)
296創作してみる?:03/08/02 15:53
はいどーも、ありがとうございます。
例によって暫くのお付き合いを願う訳なんですが。

えー、もう、早いもんでね、梅雨明けということでして、
(→有志、続きよろしく)
つゆといえばあのそうめんに漬けて食べるって・・
それはつゆ違いですね
298サゲでネタを当てるクイズ:03/08/10 00:18
『俺だって要らないよ、こんなグルグル回る家!』
さて、このサゲでおとすネタは何でしょうか?

正解を一番にカキコした人、褒めてつかわす(エラソー)。
299はかた:03/08/10 09:28
>298
「親子酒」ですね
では『俺は長生きだ』このオチで終わるネタは?
正解は「長命」または「短命」
300粋がり:03/08/10 20:16

田舎っぺに落語なんか論じてもらわなくていいんです。つまんなくたって、
しょうがないよ。所詮、お前がたの世界にあるものじゃないんだからね。
わかりもしないものを、図々しく、何百人も寄ってたかってあれこれ
言ってる田舎くささこそ、落語に最も遠いんだよ。

談志だの、なんだい?松本って、ダウンタウンのやつか? そんなの
引き合いに出して論じることが間違ってんだよ。落語はね、もう滅びれば
いいんだよ。そういう情緒がわかる人間たちや、町並みが消えていくのと
いっしょにね‥‥。
301名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/11 14:03
月亭は…
もともと江戸時代に桂何某(名前失念)を名乗っていた落語家の兄弟子だか
序列だかの関係で師匠の名前を襲名したくても出来ない事情があったらしく
どうしても師匠の名前を「継ぎたい」「継ぎてぇ」「つきてい」「月亭」…
バンザ〜イ!(と叫んだか否かは別にして)、その理由があって別派では
ないにせよ、「月亭文都」なる落語家が誕生した。
 月亭文都が名乗った先の「桂何某」は「文都」という名前から「桂文都」
であったような記憶が。「文」の付く落語家ゆえに初代桂文枝に起源する
系統の落語家だと思われ。
302八っつあん:03/08/13 22:42
>>301さん
本当なら勉強になりますー
303山崎 渉:03/08/15 11:10
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
304八っつあん:03/08/16 22:49
 落ち過ぎー
305八っつあん:03/08/20 22:51
おーい、四日も書き込みないよー
306左官の金太郎:03/08/23 00:30
>>268
榎本滋民さんでしたっけ?
亡くなられたんですよね。残念です。

昔は民放ラジオでも落語の放送をしていてよく聴いていまいした。
私は「酒」「女」「博打」「江戸っ子気質」など活気のある江戸の
風情を語り継ぐような噺が好きで、寄席には行けませんが
昭和の名人のCDなどで楽しんでいます。
307 :03/08/23 12:54
>>301さん
その博覧強記ぶり、米朝師に匹敵か。
308名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/23 12:58
漫才やコントに比べて話の展開が遅いので
漫才では3回くらい落せる間に
落語ではまだネタフリを話してる
非常に損した気分になる
309名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/23 15:13
>>308
キミ、それは笑いを求めすぎなんだよ。
落語も笑いがあるけど、基本的には「物語を楽しむ」芸なんだよ。
講談とかもそんな芸でしょ。
落語の楽しみ方をまず覚えないとね。
310八っつあん:03/08/25 23:16
 >>309さんに同意ー!
物語全編をゆっくりなあの雰囲気を忙しい毎日を忘れ、
じっくり楽しまないと損ですよー!
どうも2chでは松本信者が幅を利かせているようだけど、これは私見だが
お前らが崇拝する松本のボケとかコントとかって、どうも枝雀のネタや理論
の影響を少なからず受けているような気がするぞ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/27 02:06
>>311
「笑いは緊張の緩和」のことを言いたいみたいだけど、
あれは枝雀が作った理論ではなく、枝雀が「発見」した理論であるということを言っておきます。
でも実は、枝雀以前にその理論を述べた人がいるみたいだけどね。

ネタというのは「お日さんが、カーッ!!」のことかな?
>>311
松本は枝雀大全を自宅で観てるらしいからな。
落語好きというのは割と有名な話らしいし、影響受けてるのかもな。
314名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/27 14:33
松ちゃんも枝雀さんのみならず寛美さんから仁鶴さんから三枝さんから
寛太・寛大、フック・キック、それこそ色んなお笑いから影響を受けて
美味しい部分をつまみ食いという言葉は悪いけど、感性にあう部分を
自分のものに消化しながら松本カラーが生まれたはず。
 笑いにはそれぞれの好みがあるのは仕方ないことだが、好みに合わない
ものをいともあっさりと「つまらん」と吐き捨てるのは非常に寂しいこと。
 何がどうつまならいのか、これも人それぞれだけど、所詮、笑いなんだから
少しの余裕が欲しいと思う。落語ってそういう余裕の最たるもの。
 今の笑いを追うあまり聞き手、観客が急ぎすぎてるような気がしてならない。
これを間に受ける演者も芸人としての寿命は当然、短いわな。
315名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/27 21:59
初期の「ごっつ」であったコント人面魚なんて
モロに仁鶴の影響を受けたコントだったからね。
316名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/27 23:45
漫談家のベンジャミンはその昔、「笑福亭ベンジャミン」と名乗った
仁鶴の弟子。万博時に入門したという設定もええ感じ。
ゴメンね、松本ネタで。
317八っつあん:03/08/28 23:48
>>314
の意見の「余裕」って所に賛成です、心に余裕が無いと何事も楽しめませんから。
観て聞いて笑って次の日は「昨日は楽しかったなー」で忘れる位で良いのでは?
また、寄席に行けば楽しめるしー
318八っつあん:03/08/31 23:35
あ・げ・る?
319八っつあん:03/09/06 23:18
もう、無理か?
320 :03/09/08 21:12
>>286
立川流&圓楽一門会は必ず引き継ぎますが、

嘘つき
321名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/08 21:14
南原清隆…落語研究科
322八っつあん:03/09/15 23:19
>>320
芸能コース&外人は・・・
323_:03/09/17 01:54
>>320
(仮に、家元・党首が他界したとして・・・)
立川派・・・土橋亭里う馬
圓楽党・・・三遊亭鳳楽
が、後の一門リーダーを受け継ぐと予測するが、いかなるものか?
324怪談:03/09/19 00:52
快談
325快男子:03/09/19 00:56
街談によると俺は“快男児”。“お洒落☆”だから売れるって。
落語協会も解団だな。そのための会談?
326名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/23 01:58
漫才、コントのネタを一回も通して見たことがない人は少ないと思う。
でも落語を通して見たことがない人はいっぱいいそう。
それがね、大衆からは浮いてるってことだと思う。
327名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/23 02:41
>>326
それはね、落語と漫才は同じ大衆芸能の中でもジャンルが異なる芸だからよ。
328お知らせ:03/09/23 09:40
現在テレビ朝日系毎週火曜20:00〜20:54の時間には、
『運命のダダダダ〜〜ンZ』を放送中です。毎週テーマ別に
分けて色々な運命を分けたエピソードをクイズ形式で紹介しています。
面白いと思うので、是非ご覧ください!! 詳細情報は↓
http://asahi.co.jp/dadada/
329ちゃきりMAX ◆6E5tLdj36U :03/09/29 01:16
 
330ジタン:03/10/01 04:49
落語、見慣れないとなかなか面白いと思えないかもしれませんね。
自分は好きだからどう考えても面白いと思うのに、
興味ない人に見せてもなかなかね。

僕は男だけど、少女漫画って読みにくくて、
彼女が読んでるのとかちょっと読んだりしても、
何か読みにくくて「つまらーん」って最初は思っても
読みなれてくると何か面白くなってきて、この漫画がイイとかもできたりして。
少女漫画には少女漫画の文法みたいのがあったりしますよね。

落語もそんなもんかなと思うんです。
だから興味がなくて見慣れてないと「つまらん」というのもうなずける。

けどね、興味を持って見慣れれば、落語は確実に「面白い」です。

331名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/03 13:13
たしかにそうかもしれない。
「落語に慣れる」というのが大事なのだろう。
一つのネタが20〜30分という長さに耐えられない人が増えているのも事実だし。
話はずれるけど、
この前の総裁選の街頭演説を聞きに行った。持ち時間が一人15分の演説で、
最初に小泉が喋っていたのだが、俺のすぐ斜め後ろに立っていた20代の女2人が
演説を始めて10分なるかならないかの時に
「長い。長いわ〜!」とボヤいていた。たった10分も我慢できない忍耐力の無さだ。

その点漫才は楽だ。今の漫才は小ネタの集積で、それに慣れてしまっているから
20〜30分どころか10分も我慢できないみたいだね。
332名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/05 20:33
演説と落語漫才は違うよ
333??:03/10/06 09:36
>>332
辛抱することができるかどうかという点では一緒ではないか。
>>333
同意。
とりあえず笑いたいんだったら、歌之介でも見れば?
CDも出てるし。
336名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/11 19:30
>>333
落語には、辛抱した末に笑いと感動がある
337 ↑:03/10/13 20:50
辛抱て、そない大層な・・・
暴論だけど、
 つまらんと思うひまに、楽しめ。
339名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/14 12:07
340変態:03/10/14 16:37
_ _r<⌒ヽ、
    -=ニ'⌒ヽ`o`ー‘ д‘)、 <げろ〜ん
        ,ゝ_,ノ:人_// 0 ヽイヽ
     〃´     ,>===く lY^!
  @ノハ@   'rヘ、 〉゚〉ノヽフ
          ト-‐ト、レヘ 〈()ノ
            ト-‐1 ト-'V! '′
           /Y^/! ト‐-‐'、
         / r'V7! ゝ‐-イ、
           Y⌒ヽノ! 'ー==='
        に二~ノ

341たしかに:03/10/20 13:20
らくごはそろそろいらんでしょ
342名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/20 13:25
今の状態が続いたら「いらん」言う前に自然消滅だろうね。
落語の若手は若々しさが足らない。
343八っつあん:03/10/21 22:25
落語ってストーリーを楽しむ中に笑うポイントが必ずあるくらいに思って楽しめば、
ポイントが来た時に待っていただけに笑えます。
344 :03/10/23 22:18
確かに若手はいかん。野心がない。
オナニー落語家ばっかり!
345:03/10/26 13:10
最近のは駄目だねあれを落語だと思っちゃ困る
346  :03/10/26 15:33
特に上方は酷い。若手で落研出身。ろくなもんやない。
347名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 16:35
>>346
上方は酷いね。名指ししちゃ悪いけど桂米朝一門の若手は。
仲間内でワイワイ楽しんでいるだけだもんなあ。演者も客も。
348 :03/10/26 17:04
お笑い好きには落語聴いて欲しいなあ。
若手漫才師も、古典落語聴いて分析すれば全然変わってくると思う。
349名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 17:58
落語嫌いのお笑い好きはお笑いの落伍者 なーんちゃって
350名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 18:46
漫才よりもコントのほうがかなり近い。
351 :03/10/26 18:53
昔ながらの漫才のパターンは落語に近い。
いとこい師匠の漫才も少し工夫したら落語に移植できそうだ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/26 18:57
>>347
上方落語なんて、この間まで東京からは落語と見なされてなかったよ。
353 :03/10/26 22:18
>>352
楽しけりゃいいじゃないか。
354名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/27 01:40
>>351
もう言い尽くされているが、
いとこいの「交通巡査ネタ」は「代書屋」と似ているし。

>>348
ベテラン漫才師で落語好きな人は多いからね。
阪神・巨人は元落語家だし、大木こだまは8・8文珍デーのファンだし。
日本の大衆芸の落語を知らずに死んでいくお笑いファンって可哀想だな。
355名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 01:22
>阪神・巨人は元落語家だし

本当?落研とかじゃなくて?
356名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 01:39
初耳だ
漏れも知りたい
357ひよこ名無しさん:03/11/05 16:07
よくわからんけど落語って面白いとかよりただの昔話を聴いてるように感じる
358:03/11/06 16:15
>>355
林家染三(そめぞう)門下で
 林家三六(さぶろく)…阪神
 林家三喜(さんき)…巨人

 うる覚え。とにかく落語家経験は極短いながらにあったのは間違いない。
359名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/06 16:17
>>358
へえ、ありがとう
そこで知り合ってコンビを組んだのかな
両方ともしゃべりの素養はあったんだね
360 :03/11/07 08:44
>>357
確かに風俗などに関しては昔話だが、
結局落語で描かれているのは現在の我々と変わらない人間の感情だと思うよ。
361名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 21:07
>>357
たしかに昔話のようになるだろうね。

しかし、
キミも日本で日本人として生まれ育っているのなら、
落語を昔話と認識するだけで終わったら勿体無いと思わないか?
362名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 01:58
そんなこと言ったら伝統文化全てそうだろ。
歌舞伎とか能とかお前は全部理解して楽しんでるの?
日本人だからもったいない、理解して好きになれ、と言われて好きになれる?


363名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 01:59
歌舞伎や能は全部理解して楽しんでるよ。あたりまえです。
あなたは馬鹿ですか?
364名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 02:10
winnyで流れてたので聞いた。
小さんって人が一番聞きやすくて面白かった。
やけに評価の高い談志のはあんまりピンとこなかったな。
声がよくない。
談志が理解できないのは低脳なだけ
366名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 02:21
でも伝統文化全てを理解できてるわけじゃないだろう。
なかには興味をもてないものもあるんじゃないの?

まあ全部理解できてるというなら、すごい人間だけど。
日本人だから勿体無いといわれても、興味をもてないものはしょうがない。
そんなものに時間を使うほうがもったいないでしょ。
これまでだっていくつもの芸能が滅びてきたんだから、消えていくのも
しょうがないと思うけどね。
367名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 02:24
あなたは日本人として失格ですね。
あなたみたいな人は北へ行けばいいんですよ。
将軍様にかわいがってもらいなさい。
368 :03/11/11 10:20
>>366
おれは最初に聴いたのは時代の風俗とかも全然関係ないギャグの連続のような落語だった。(「地獄八景亡者戯」)
小学生の時だったので、もしもその時に落語では名作と言われてても、聴く時にある程度の知識や忍耐を
必要とされるものを聴いていたら、落語に興味を持つことも無かったかも知れない。
歌舞伎も能も狂言も文楽もわりと興味持って楽しめるけど、それは全部落語を聴くようになってからだ。
誤解をおそれず言えば伝統芸能の持つある種の退屈さに対する忍耐力が出来たのだと思う。

もちろん伝統芸能全てを理解する必要はないと思うし、実際に興味を持てない人がたくさんいるのも分かる。
しかし、お笑い板に来ている以上はお笑い好き人間なわけでしょう?それだったら、
落語に興味を持つことは決して時間の無駄ではないと思う。
369名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 13:07
>>368
同意で、
落語によって、歌舞伎・能狂言・文楽・邦楽に興味を持つようになった。
一気に世界が広がった感じで気分がよかった。

お笑い好きも他のジャンルの芸能に触れてユーモアのセンスを養うべきだと思うよ。
370名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 16:53
じゃあ、落語好きはお笑い文化全てに興味を持ってるわけ?
どんなお笑いも、「落語好きな以上はお笑いに興味があるんでしょ?
だったらこれを知っとくことは決して時間の無駄ではないと思う」
と言われたら興味なくてもライブに行くのか?そしてつまらなくても
忍耐しつつその笑いがわかるまで聞き続けるのか?
それより好きな落語の会にいくんじゃないの?

他のジャンルの芸能に触れることと、落語に親しむことはイコールでは
ないよ。落語からしか他のジャンルに触れられないわけ?

別に、落語好きなのはかまわないし、それを人に勧めるのもいいけど、
日本人なら・・・とか、お笑い好きなら・・・という言い方で
自分の好き嫌いを正義として押し付けるのは、落語からますます
人を引かせるだけだと思う。


371名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 11:34
>>370
>落語好きはお笑い文化全てに興味を持ってるわけ?
少なくとも、漫才好きよりはよく知っている。

落語好きは漫才や他のジャンルも楽しむが、
漫才好きは落語をほとんど聴かないから。

貴方の最後の4行は哀し過ぎるよ。
372名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 11:55
>>370
>他のジャンルの芸能に触れることと、落語に親しむことはイコールではないよ

落語のこと、よく知らないでしょ?
373名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 17:03
漫才好きが仮想敵なの?別にどっちが偉いかという話はしていないですよ。
自分が興味がなく、退屈なものを我慢して聞き続けることを、お笑いなら、
という理由でやってはいないでしょう?といってるのに。
漫才は退屈なのを我慢して聞いてるわけ?

でも、だんだんわかってきた。落語が好きじゃない者にとっては、落語はお笑
い、娯楽の1ジャンルに過ぎない。楽しむのも楽しまないのも、人それぞれ。
他の娯楽と対等だし入れ替え可能。
でも落語好きにとっては、落語は特別で、これを好きじゃない人間は軽蔑、哀
れみの対象だし、落語は絶対良いものだから、他人に押し付ける形になっても
当然と思う。なぜって落語は唯一無二の素晴らしいもので、その価値は不変だから。

これは、もう宗教でしょう。それを否定する人間の存在を許さないというのは。宗教の勧誘は他の価値観を許さないので、近づかないことにします。

落語に親しむことによって、他のジャンルの芸能に触れられることを否定は
してないですよ。ただ、落語を知らなくても、他のジャンルに触れられる
という意味でイコールじゃないといってるのです。
374 :03/11/12 19:09
>>373
確かに一部の落語ファンは落語を理解できない人を哀れんだり軽蔑したりしているかもしれない。
でもそれこそ例えばダウンタウンファンがそうではない人たちを馬鹿にしたり
女子高生達がキングコングの笑いを理解できないおっさんたちを馬鹿にしているのと同じだと思う。
みんなやっているから良い、とは思わないが、特に落語ファンに限らず、
「信者」と言われる人はどこにでも転がっているということ。
一部のファンを取り上げて一般化してしまうのはあまり賢明な人間のすることではない。

ひとつ思うのは、例えば漫才やコントなら、そんなに意識をしないでもあらゆるパターンのものが目に入ってくるでしょう?
漫才ならばいとこいで笑えなくても中堅・若手・東京・大阪…あらゆるパターンの漫才がテレビで放送される。
コントにしてもシュールなものからくだらないもの、ゴールデンタイムで金かけたものまで簡単に目にすることが出来る。
でも、落語はそうそうテレビで普通に観れないでしょう?いろんな演者のいろんなやり方の落語を。
それで「落語ってツマンネ」となってしまうのはちょっともったいないので、
もうちょっと意識して落語に触れてみても損はしないんじゃないかな、と思う。
375名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 21:55
落語が理解できない落伍者は氏ね。
376名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 00:02
>>373
絶対落語について無知でしょ。

落語って単なる笑い話じゃないんだよ。
笑いの中にいろんな教養や知恵が含まれている。
落語を通じて他の芸能に触れる機会が増えるのは事実。
例えば芝居噺というジャンルがあって、これは歌舞伎の要素が
たくさん含まれている。人形浄瑠璃や能狂言、講談などの要素が含まれた噺もある。
今はほとんど滅びた猿回しや覗きからくりなどもある。
それよりも、落語家が登場する時の出囃子も歌舞伎の要素があるからね。
邦楽の要素もある。
だから落語一つであらゆる日本の芸能に触れるチャンスが生まれる。

だから日本で日本人として生まれたのなら、漫才だけに留まらず
落語にも触れてみたらどうですか?とオススメしているんだけど。
そこまで敵対心を剥き出しにされるとこちらも戸惑ってしまう。
377名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 03:41
落語に笑いを求めるんじゃなくて、ストーリーを楽しむべき。
本を読む感覚で。

俺は談志の「芝浜」で泣いた。
>>377
>>309と同意だ!!
379 :03/11/13 13:22
どうかなあ。
確かに物語を楽しむつーのは落語の大きな魅力で、ひとつの本質だと思うけど、
物語の筋とか特になくてもおもしろい噺あるでしょう?
そういうとこから入ってくる人も多いだろうから、「〜べき」とかいう言い方はどうかと思う。
380名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 13:45
>>379
>物語の筋とか特になくてもおもしろい噺あるでしょう?

そりゃあ、たしかにあるけど。
生の落語に触れる時って、最低2〜3席は聴くでしょ。
その中に一つぐらいは筋が面白い噺があると思うぞ。
381 :03/11/13 17:04
>>380
>生の落語に触れる時って、最低2〜3席は聴くでしょ
落語に何の興味もない人はテレビの前で2〜3席も待ってくれない罠
382名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 22:57
>>381
「生の落語」とあるはずだが・・・

キミにとって、テレビは生の落語か?
383名無シネマ@上映中:03/11/14 00:00
志ん生ってあんまり漏れには合わなかったけど枝雀おもろい!
もっちゃりした感じで細かいとこ掘り下げてこいつアホだなって笑ってしまう
384381:03/11/14 00:21
>>382
ちがうよ

落語に興味のない人が果たして「生の落語」を観るか、ちゅう話だよ。

385名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/14 00:23
>>384
キミは頭悪すぎるな・・・話にならん
386381:03/11/14 01:07
>>385
そうか。照れるな。
なぜ頭悪「すぎる」とまで言われるのか分からないんで、
よければ簡単に理由を教えてくれないか。
387名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/14 12:28
>>386
385氏に激しく同意。
たしかにキミは頭悪すぎる。

>落語に興味のない人が果たして「生の落語」を観るか、ちゅう話だよ

落語に興味のない人が生の落語に触れる機会はいくらかある。
学生でいえば「学校寄席」、大人だと、知人が寄席に誘ってくれて
今まで興味がなかったのに興味を持つようになった人とか。
キミが思うほど、落語に興味ない人は一生興味ないまま!じゃないんだよ。

そして生の落語に触れる機会があれば、そこで最低2〜3席は聴くでしょ。
その中に一つは筋が面白い落語があるはず。
388381:03/11/14 12:41
>>387
そういう意味ね。分かった。
確かに想像力が足りなかったね。
最初からそう言ってくれれば良いのに。

389名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/14 12:42
そこまで言わなくてもわかるぐらいの頭はあるとおもったんだろ
390381:03/11/14 12:44
>>389
そんなに煽るなよ
391名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 22:40
落語の面白さが分からない馬鹿
落語を過大評価する馬鹿

馬鹿スレですねw
392名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 23:23
>>391
過大評価をしているのは具体的にどれ?
俺はそうは思わないけど。
393 :03/11/20 02:18
職業病といってしまえばそれまでなんだが
テレビでトークするときは普通の口調でしゃべってほしい

落語のときは噺家口調でいいんだけどさ
394名無しがお伝えします:03/11/20 11:56
面白く無いのであれば見に行かなければいいだけ。
395名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/20 12:56
>>393
激しく同意。
あの噺家口調が世間との溝を深めている。
普段からそういう口調にしていないと芸ができないという理屈もわかるが、
浮世離れ感がするのは否めないところだろう。

ただ、漫才師など他の芸人も
普通の口調のように聞こえているけど芸人口調なのだが。
あと噺家口調に慣れないというのも問題かも。
396 :03/11/21 21:05
あくまでイメージだが落語家さんは人間的に面白味がなさそう
書生さんみたいなイメージがある。合コンに呼んでも面白くなさそうな。

落語が今も昔も変わらない人間の真の姿を描いているのなら
それを演じる演者がもう少し人間くさいほうがいいと思う。

あくまでイメージの話だが、実際に寄席には10回くらい行った上で。
そして個々の落語家のことは詳しくない。
397名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/21 22:45
>>396
いや、だいたいそんな感じだと思われ(w

俺は若手とかは上方しか知らないけど、
クラスの人気者とかテレビに出たい奴とかは漫才か役者に行っちゃうので
「ほんまに落語好きです!!」言う奴が噺家になっていってる気がする。
落語好きは結構だけど、笑いのセンスとかいう点においては
びっくりするくらいレベルの低い連中が多い。
398ノギス ◆H2GK4NblfY :03/11/21 22:49
おい、コラ!ボケアホカス!どこの知恵遅れじゃ!偉大な落語をおもんないと罵る笑いのわの字の一画目もしらんようなカスは!出てこんかい!
ホンマに聞いた事あんのか!?ないのに先入観と枕で判断するドアホか?
三枝さんの落語聞いてみろ!コラ!おもろすぎるっちゅう!
399名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/22 03:16
>>397
俺も上方しか知らないけど、

たしかにクラスの人気者タイプが落語家になった・・・という若手はいないね。
もしかしたら、そういうクラスの人気者タイプも志願しているのだろうけど
師匠が断っているかも。
今の師匠クラスの40〜50代の落語家は、クラスの人気者タイプの事をを嫌いそうな雰囲気がある。
もしこの推測が真実なら、面白くない若手が増えたのは師匠の責任になるね。
安モンのTVタレントばっかりで本物の噺家が評価されない風潮だな。
401名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 00:20
上方落語は質が低いと思います。
402名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 00:42
>>401
その理由を教えてください。
上方落語ファンだけど、半分アナタに同意だから
理由がものすごく気になる。
403名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 00:53
>>400
「本物の噺家」って何??????????????????????????

404名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 01:53
上方落語の質が低いというのは誤解を招く言い方。
本当は質の高い上方落語家が現存しないということ。
405名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 09:11
>>404
例えば米朝や文枝、春團治は三者三様でそれぞれ違う落語をしていると思うのですが、
この三人がいても質の高い上方落語家が現存していない、ということでしょうか?

別に404にかみついているわけではないです。純粋に疑問です。
406名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 15:31
>>405
405の言いたい事はわかる。
生存されている四天王は別格として扱って、
その次の世代から考えないといけないと。
はっきり言って、鶴瓶以降、世間にアピールできる噺家は存在するか?
397の言うとおりで、中堅以下の若手があまりにもセンスが無さ過ぎるのだ。
落語通にはウケるだろうが、世間には通用しない中堅・若手が多い現実に
背を向けてはいけない。
407名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 18:27
お前ら落語の本質も分からないくせにエラソーに語るなよ。
どれだけ寄席に足を運んで何人の噺家を見てきた?
お前らの言うことは口先ばかり。
上方落語は決して低レベルではない。
いちいち名前を挙げるのは失礼だからやめておくが、
天才的な噺家、個性的で魅力ある噺家は何人もいるんだ。
TVメディアで活躍してる無芸のタレントと一緒にしてるだろ?
もしくはタレントしか知らんのではないか?
もっとマシな議論してくれ。頼むから。
408名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 18:50
>>407
406です。
一応これまで数多くの落語会・地域寄席に、偏りなく行ってきたつもりだが、
上方落語が低レベルであると実感している。
俺もテレビで活躍する無芸タレントに飽き飽きしている一人。
407氏の意図とする事は重々承知だ。
その上で、あえて上方落語批判をしている。

名前を挙げると話が厄介になるから控えるが、
魅力的な噺家が存在することは知っている。
が、その反対も知っている。
396・397・399は決して間違っていない。
若手のセンスの無さは大問題だ。
落語の面白さを外へ発信するということをしていない。
身内ウケがとても多い世界なのだ。
噺家の数は増えるがレベルが伴っていない。
こんな状態でいつまでも愛想笑いで付き合ってられるか?
409名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 19:09
そもそもが(一般論だが)
収入、人気、社会的地位
などの魅力が「お笑い芸人」には追い風になったのだが、
それが「落語家」となると例外であるからだ。

つまり「落語家」というスタイルに魅力が無いので、
才能のある人間は閉鎖的なジャンルに集まらない。

だから「落語」自体も衰退するだけ。

古典芸能として、世の中で「落語だけが好き」で「純粋な落語家になりたい」
数少ない人間の閉じられた世界。

だから面白いわけが無い。
落語に期待するのは間違い。

皆さん
落語以外も楽しめる知識と教養を持つことをオススメしますよw
キンコン西野くんがイベントで着物着て落語っぽいことやってたけど、面白かったよ〜♪
ってかすごくかっこよかった〜♪ (#^.^#)
落語サイコー!!!
411名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 21:33
>>409
言っていることは半分同意するが、
半分は同意できない。
ちょっと言いすぎ。好感が持てない。
412名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 21:48
>>411
どこが同意できないの?
好感を持たれたくて言ったんじゃないよ。

今の世の中、落語なんて>>410みたいな楽しみかたしかできないわけ。

結局、何もいえない落語ヲタの糞スレ。


終了
413名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 22:12
>>412
同意できる点
・古典芸能として、世の中で「落語だけが好き」で「純粋な落語家になりたい」
 数少ない人間の閉じられた世界。

同意できない点
・皆さん
 落語以外も楽しめる知識と教養を持つことをオススメしますよw
414名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 23:18
>>409
前半激しく同意

>世の中で「落語だけが好き」で「純粋な落語家になりたい」
>数少ない人間の閉じられた世界。

俺は大学の落研だから分かるけど、
新入生はみんなただのお笑い好きな奴が入ってくる。
次第に落語のおもしろさに気付いていく。

そういう意味では逆に昔よりも「落語だけが好き」な人間は
若い世代では減っていると思う。


415名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/23 23:36
>>414
ところが、今、
落語家になる人間のほとんどが「落語だけが好き」なのである。
それか「落語と落語に関係する事柄のみ好き」な人間が多い。
こんな人間が落語家になってどうやって世間にアピールができるというのか?

桂文珍氏は本の中で、
「落語を否定する目を持っている人が落語家になってほしい」というようなことを言っている。
この意見は今思うととても正しい。
416名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 00:07
>>415
その点に関しても同じ意見だよ。
417名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 00:15
じゅげむじゅげむ
418名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 04:06
最近寝付けないので、寝る前に落語聞き始めました。
419名無しさん:03/11/24 04:10
これは俺の意見じゃないのだが
知り合いの若手色物が
「落語自体は嫌いじゃないけど、若手落語家のあのジトーッとした
仲間内で繰り広げる陰湿さが嫌い」
と言っていた。ある意味、さもありなんと思ったが。
420名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 04:10
落語を聞いてみたいのでオススメの落語家さん教えてください。
421名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 04:52


 落語家 に 人を楽しませるような能力 は 無い

422sage:03/11/24 05:46
落語家と歌舞伎役者が公務員ってほんと?
423名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 08:40
>>420
上方ですまんが…

まったくの初心者でも理屈ぬきで笑えそうなのは故・桂枝雀
異論もあるだろうが、聴きやすいのは桂米朝
もうちょい若い世代で個人的にオススメなのは笑福亭福笑・桂文華

いちおう噺家の名誉のために釣り・煽りにも対応するが、
人を存分に楽しませる能力を持った噺家もたくさん存在するし、
国から例え僅かでも金をもらってる噺家は現時点では米朝くらいだ。
424名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 11:33
落研の連中見てると、アニヲタとさして変わらんな〜と思う。
ママゴトして自己満足してる感じ。
最近の落語家って落研出身多くない?
425 :03/11/24 11:48
落語家って面白くないのになんで偉そうなの?
面白くないくせに漫才とかコントやってる奴等をなんか見下してるよね
426名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 13:32
>>424
落研とかサークル全般は、基本的に自己満足だからね。
運動サークルも科学や地学研究のサークルも。
だから「アニヲタと変わらんな〜」というのは誉め言葉になるんじゃないかな。

ただ、プロの落語家になっても落研のように自己満足で終わっている奴が多いから困る。
それでお金をもらっているわけだからね。
427名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 14:28
私、某落語家ですが
まあまだ有名なわけではないですが、
若手として師匠衆からの評価は高いと自負しております

ここに書いてる落語ファンってレベル低すぎですな
落語を勉強してからにしてくださいよ
せめて弟子入りして修行してからでないと落語を語ることはできないはずです

私も落研時代は内輪ウケの自己満足だったかもしれませんが
落語家はそんなに甘いもんじゃありませんよ

漫才やコントみたいな素人芸と一緒くたにされちゃあ
まいっちまいますよ
428名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 14:32
>>427
釣り決定
429424:03/11/24 14:40
>>425
もちろん、落研はそれでいいんだけど
落語界自体が落研化してるのが気になる。

落研出身者以外の人で落語をやろうとする人が少ないのかな?
430429:03/11/24 14:43
間違えた
>>426へのレスです
431名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 14:46
結論は>>1に出ていた!!!


落語つまらん
4ね
432名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 14:50
>>429
そうなんよ。
今、落語家になる若手って落研の雰囲気がたっぷりなんだよね。
それで世間に通用するのか?と。

前にも書いたけど、
落研出身者以外でクラスの人気者タイプが落語家になるケースが少ない。
今落語に求められているのはそういう柔軟さなんだけど。
師匠が嫌がるんでしょうね、扱いにくいから。
433名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 15:03
>>431
落語がつまらないのではなくて、
落語家がつまらない。

もちろん面白い落語家もたくさんいるが
圧倒的につまらない落語家の方が多い。
434名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 01:09
落研を馬鹿にするな!!!!!!!!
435名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 02:43
>>434
いや、馬鹿にはしてないです。

個人的には落研とか社会人落語は嫌いじゃないし。
この前見た社会人落語家でプロよりもずーっと上手い人がいた。
もちろんお客さんは大爆笑。大爆笑ですよ。

それはともかく、
落研のことを決して馬鹿にしているのではないんだけど、
プロになってもまだ落研のノリのままで、いやそれより酷いノリの
自己満足を続けている落語家がいる。
あくまで上方のことなので東京は知らないけど。
そういうプロのことを馬鹿にしている。
厳密に言えば「馬鹿にする」というより「怒っている」と。
436名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 09:41
>>435
はげしく同意!!
落研にもしょうもない奴(団体)もたくさんあるし、
しっかりやっていてすごくおもしろい奴もいっぱいいてる。
プロにもしょうもない奴もたくさんいてるし、頑張ってる人もいてることはいてる。

でも、プロは金をもらってやってるということをもっと意識して欲しい!!!!!
特に若手の勉強会なんかは客が固定化してくるので、
噺家の方に「お客様の貴重な金と時間を預かっている」という意識が薄くなっていくんじゃないだろうか。
「その人にとっては一生に一度の野球観戦かも知れないから、捨て試合は作れない」という
長嶋の言葉を若手の噺家はもうちょっと肝に銘じて欲しいものだ。

若手に早急な芸の完成を求めるものではないが、
上記のような意識で舞台に臨んで結果的に失敗するのと
「若手だし入場料も安いんだから良いか」という意識で失敗するのとは意味が違う。
437名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 10:54
お前ら落語家をなめてるのか?ド素人が!
438名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 11:37
他の芸能ジャンルと比較しても、
落語家はセンスや表現力に乏しい気がする。
439名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 12:21
>>437
釣りだとわかっているがあえて。

なめてはいないと思う。
もしここでいろんな人が発言している内容がどうしようもないクソ意見だったら
「なめている」と言うのも無理ないが、ここで出ている意見は正論がほとんど。

>>437>>427がもし本当に落語家なら、これは深刻な問題だと思う。
まるで自分たちを認めてくれている客だけを対象に落語をしている姿勢だからだ。
だからよけいに閉鎖的で世間にアピールできないままで終わってしまう。
特に若手にその傾向があるように思う。通ウケを狙ったことばかりをする活動が目立つ。
一般世間を無視した活動が目立つ。これではいろいろ文句を言われるもの当然だと思う。
440名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 13:04
笑芸人とか読むと、
落語界に漂う、気味悪い雰囲気にゾッとする
441名無しがお伝えします:03/11/25 13:08
落語は滅ぶな
442 :03/11/25 14:13
落語と演歌はなるべく早く滅んでね(^з^)-☆Chu!!
古典は聞いていても、なかなか頭に情景がうかばん。
時代が違うから。
新作というけど、それが落語なのか?と問われたら、
ようわからん。専門家じゃねえし。

ただ、くだらん小劇団のロボトミー芝居よりは楽しめる。

鶴瓶師匠は大好きだけど、彼のトークが好きなだけで落語
が好きな訳じゃない。
こういうのは大衆の娯楽だから、知ったかぶりの評論家、口だけの理論家、
わけの分からないタニマチとかがいた方がいいと思う。また、そういう連中
が、寄席を見たり、余興で呼んだりすることもあるかもしれん。

一番まずいのは、意見に対して「お前はしったか」とか「落語も聴いたこと
もないのに意見を言うな」と、落語家や落語ファンが押さえ付けること。


なんていう漏れの知ったかぶりも許してね。
445名無しさん@お腹いっぱい:03/11/25 19:57
>>377
超亀レスですまんが。漏れもだった。
同じ演目で円楽のを聞いて途中で寝た。
素人なんで理由はさっぱり分からない。

ちなみに一番笑った落語は枝雀師匠の「四天王寺」(たぶん)。
ストーリーもすっかり忘れ、演題も自信ないのだが、最後の坊さん
が頭をぶつけあってみんな死んでしまうというめちゃくちゃなオチ
だけは鮮明に覚えている。
446名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 23:30
>>445
それは「鷺とり」というネタだよん。

>>444
>一番まずいのは、意見に対して「お前はしったか」とか「落語も聴いたこと
>もないのに意見を言うな」と、落語家や落語ファンが押さえ付けること。
はげどう。
実際に聴いたことのない奴の意見は聞く耳もたんが、
「聞こうとしたけどタイクツで聞けたもんじゃなかった」って人もいるからねえ。

ただ、俺は落語のおもしろさってのは普遍的なものだと圧倒的に信じ込んでいるけどね。

447名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/26 00:48
落語ってヲタだけに人気の小劇団みたいだ
448名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/26 01:46
>>443
>古典は聞いていても、なかなか頭に情景がうかばん。
>時代が違うから。

情景が浮かばないというのは演者の腕に問題があるのかもしれないけど、
客の想像力に大きなウエートを占めているから、アナタの想像力に問題があるかもよ。
449名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/26 01:55
>>448
氏ね
450名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/26 08:49
>>449

「客の想像力に大きなウエートを占めている」



これは事実。

451春枝:03/11/26 09:44
ちょうくうめいのちょうすけ の姓名を全部漢字で何方か教えてください。
>>451
ここどうぞ

【社会】終わりまで言える?「じゅげむ…」がブーム
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1069040890/
453名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 02:31



 桂 三 枝 の ゴ ル フ 夜 明 け 前



落語史上の金字塔!これ以外は糞!
454名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 02:33
>>423
ありがとうございます。
455名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/28 03:20
>>444
でもさ、一度も落語を聞いたことがないのに
「落語はつまらない」「落語は滅びろ」とか言うのは駄目だろ?
単なる食わず嫌い。
食わず嫌いが何を言っても説得力がないよ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/28 14:03
落語家協会加盟をめぐる団朝の苦悩を語ってるな。

http://www.asahi.co.jp/webio/kayou.html【もうすぐ更新で聞けなくなるだろうけど】

内輪で大変らしいけど。。。。

457名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 22:15
>>438
女郎からおかみさん、ご隠居さん、殿様に乞食etc
貧富も老若男女も、扇子とてぬぐいを友に
たった一人で、しゃべりだけで演じ切るんだよ?
表現力がなくてできると思うかい?
458名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 22:17
>>457
いや、そういう意味ではないと思う。
おそらく438は、「今」を表現するセンスが乏しいという意味かと。
459名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 22:20
落語家なんて芸人の最下層。負け犬。
460名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 23:04
>>459みたいなヤツがいるからますます>>455に激しく同意!!!
461名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 23:08
落語の世界は長く険しいけもの道
観客…というかファンとしてもフクザツなんだよな。

目の前のセコイ笑いにとらわれて欲しくはないし、
へんにこじんまりと小器用にまとまってしまうよりは
少々若手の時代は荒削りでもじっくりと実力をつけていって欲しいとは思いながらも、
やっぱこっちにとってはそんな無尽蔵にカネ持ってて時間に余裕があるわけでもないので
しょうもない舞台は見せて欲しくない。
先を見据えつつも、もうちょっと目先の結果も意識してくれよと・・・。
463名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 07:41
寄席で育てるってことはそういうことだしなあ・・・
テレビ芸人のように、即決でできあがるもんでもないからさ
性悪女にひっかかったと諦めて、応援しる!
464 :03/11/30 08:02
上方落語ってなんで滅んだんだろうな
>>464
漫才の力がすごすぎたんじゃない?
それを復興させた四天王はスゴイ。
二代目も五代目もえらい。円都もえらい。
つーか、上方落語に関わった先人達はえらい。
若手ももっとがんばれ!!!!また滅んじゃうぞ。
466名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 12:30
四天王・・・すごいか?
467名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 13:18
>>466
少なくとも今の若手よりはずっとすごい。

しかし、いつまでも「すごい」と言われていることが哀しい現実。
それを超える若手が現れないと・・・
468名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 15:04
才能のある若手なんて永遠に現れないような気がしてなんか悲しい。
勝手にそんな気がしてるだけなんで、こんな想像はずれてほしいけど。
大学言って落研入って落語家っていうコースでは突出した人材は無理のような気がする。

ところで四天王は虚像だと思う。辛口でスマソ。
469名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 15:06
正直、下手な落語家よりもキンコンの方が面白い

イェイイェイ!
470名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 16:30
古典やってる若手見てると、
非現実の世界を忠実に再現することにこだわってるように思える

もっと個人の感性やセンスを磨いてほしい
471名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 18:43
>>469
>大学言って落研入って落語家っていうコースでは突出した人材は無理のような気がする。

そのコースで突出した人材は鶴瓶で終わったと考える。

>>470
>古典やってる若手見てると、
>非現実の世界を忠実に再現することにこだわってるように思える

「非現実の世界」とは具体的にどういうことなのかわからないけど、
「今」を表現するのを苦手としている印象はあるね。
表現するのが苦手ではなく、「今」と接するのが苦手としていると言って方が正しいかも。
実際、よく知っているある若手がそういうタイプだ。

>もっと個人の感性やセンスを磨いてほしい

激しく同意。だけど個人の感性・センスよりも
キッチリ芸を仕込む指導をする師匠が多いからなあ。
それは決して悪くはないんだが、比重のバランスが悪すぎる。
だから年々浮世離れ傾向がある。
472名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 20:15
>>468
四天王に関してはいろいろと意見あると思うけど、
とにかくあの四人がいなければ上方落語は滅んでいたわけだから、
その一点においてはやはりきちんと評価を…もう充分されてるね(笑)
473名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 23:20
>>472
だが、四天王だけではやはり上方落語は滅んでいただろう。
その次の世代である仁鶴・枝雀・三枝あたりの功績も評価するべき。

問題はその次やそのまた次の世代、そして若手だ。
474 :03/12/01 23:27
つーか、もう関西に落語は需要ないわけで
滅ぶのは当然。
現存の落語家見ても、みんなどこかの事務所に所属してるじゃん。
落語1本じゃ生きていけないんだよ、関西では。
475472:03/12/01 23:33
>>473
>だが、四天王だけではやはり上方落語は滅んでいただろう。
それはもちろんです。いわすもがな。
四天王の功績というのは仁鶴・枝雀・三枝たちを育てたという部分も大きいと思うし。
そういう点でいうと、枝雀はともかくとして仁鶴門下や三枝門下で
もっとセンスのある弟子を育てられなかったのかという思いはある。

>>474
まあ、テレビなどのマスコミでの需要はないわな。
後半二行はいまいち訳わからんのだが。
476名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 23:40
>>475
>後半二行はいまいち訳わからんのだが。

たしかに後半二行は訳がわからん。全く分からん!!

>仁鶴門下や三枝門下で
>もっとセンスのある弟子を育てられなかったのかという思いはある

個人的には仁智、三歩がお気に入りなのだが、
もうちょっと育ててほしかったかな。
でも育てたら才能が簡単に伸びるような簡単なものじゃないし。
難しいところだ。
477名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 23:41
>でも育てたら才能が簡単に伸びるような簡単なものじゃないし。

訂正
→でも育てたら才能が簡単に伸びるような楽なものじゃないし。
478名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/02 03:18
上方に限ると、
新しく入門する若者は米朝一門に集中している。
ところがここ最近十年ぐらいは、このスレで言われているような
クラスの人気者タイプはほとんどいない。
どちらかといえば、落語中心の思考回路のためクラスで浮いていて
仲間内で会話していても「その話、時うどんに似てる」と常に落語、
趣味も遊びもクラスの誰とも合わないようなタイプが多い。
これではたしかに数が増えても落語の未来が暗いというのはうなづける。
479名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/02 08:22
四天王って誰?
480名無しさん@お複いっぱい。:03/12/02 10:09
>>478
「集中してる」というほどでもないのでは…

>>479
松鶴・米朝・文枝・春團治
481名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/02 23:48
どうして四天王に仁鶴師匠が入ってねーんだ!

松鶴・米朝・文枝・春團治
こんなんで笑えるかっての!
482名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/03 00:43
>>481
笑いの多寡云々ではなく(もちろん確かな芸の持ち主だというのは前提として)、
その功績もすべて含めての称号だから。
483名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 00:45
−日本の現状−

ホームレス推定 36万7千人
(内訳:路上生活者7万5千人、車上生活者23万6千人、空家・廃屋生活者5万6千人)
ひきこもり 160万人
刑務所収容者数 8万2000人(現在収容率113%でパンク状態)
完全失業者 348万人
失業予備者 455万人
生活保護世帯数 88万3千世帯述べ146万人
精神疾患・鬱病患者 387万人
自殺者 3万6500人
痴呆症者 269万人
フリーター 529万人
派遣・契約 591万人
パート 1196万人
正社員 1620万人
落語家   262人
484名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 00:56
>>481
四天王というのは
後から定めたことで、
別にその当時に4人が集まり「四天王」を結成したわけじゃないから。
仁鶴は10年以上のキャリアの差があるから
枝雀らと共に次の世代に属するのだろう。
それよりも何故四天王に露の五郎が含まれなかったのかを考える方が先だと思う。

>>480
>「集中してる」というほどでもないのでは…
しかし米朝一門に多いのは否定できない事実。
あとは林家か。
これら若手にクラスの人気者タイプがいないというのもまた否定できない事実。
クラスの人気者タイプが一番良いとかいうわけじゃないが、
芸だけができればいいってもんじゃないからなぁ。
やっぱり「オーラ」がないと・・・。
人気者タイプは他の人よりオーラはあるよ。
485名無しさん@お複いっぱい。:03/12/03 01:10
>>484
>それよりも何故四天王に露の五郎が含まれなかったのかを考える方が先だと思う。
たしかに。

>しかし米朝一門に多いのは否定できない事実。
>あとは林家か。
うん。だから、「集中してる」というほどでもないよな、と思っただけだよ。
あとはまったく同意だ。

クラスの人気者が世間の人気者になろうと思ったら、
昔はそりゃあ松之助のとこに弟子入りもしたかも知れないけど、
いまだったら養成所入ったら修行も何もいらんもんね…。
大学の落研見てても、本当に上手かったり現代的なセンスを持ってる奴は
得てしてプロの噺家にはなったりはしないよな。。
486名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 02:03
落語家にとっては、
今みたいな閉鎖的環境のほうが
やりやすいんじゃないの?
487名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 03:00
>>486
そのとおりだと思う。
無駄に敵を作らないようにしている印象がある。
閉鎖的というか消極的というか。
488名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 03:06
>>485
>クラスの人気者が世間の人気者になろうと思ったら、
>昔はそりゃあ松之助のとこに弟子入りもしたかも知れないけど、
>いまだったら養成所入ったら修行も何もいらんもんね…。

そういう傾向はあるね。傾向というか圧倒的にそのコースを選んでいるよね。
だから残りものが落語へ進む。
その残りものというのがいわゆる「良い子ちゃん」で、
我が強くなく、キャラが薄いヤツばかりになってしまっている。
ハッキリ言って今の若手には全く期待をしていない。
それぐらい落語界は腐っていると言っても過言ではないと思う。
ちょっと厳しい言い方だけど。
489名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 08:36
露の五郎なんて一般的には何の知名度もない。
四天王云々以前の問題。
490名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 11:08
五郎が春團治継いでたら五郎(=春團治)が四天王になってたんだろうか。
491名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 12:14
福笑や円丈の新作は好きだな。
新作なのに、古典に近い雰囲気がある。
492名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 12:16
>>484
オーラという言葉が出てきたが
落語の場合は「フラ」という言葉もある。
あまり落語でオーラとは言わずフラと言う。
このフラという言葉がどうも甘い!甘やかしている言葉だ。
もちろんフラが無いよりはあった方がいいのだが
落語家が身の保全のために「フラ」という言葉を用いているような気がしてならない。
落語のCDって、もっと100円ショップでガンガン売ればいいのに・・・
494名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 22:16

発想がまるでガキだなw
餓鬼で悪かったな・・・(つД`)・゚・
いや、結構いい歳なんだが。

だってさぁ、まずもっと知名度を上げるべきだと思うんだよね。落語自体の。
100円ショップで売っていれば「お、ちょっと自動車で聞いてみようかな?」ってな
若者も結構いるんじゃないかと思うんだが・・・。
そんな中で、本当に落語を好きになっていく人もきっといるだろう・・・と。

ダメですかねえ・・・(´・ω・`)
496名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:42
>>495
本来の落語って、そういうジャンクな芸能だと思うけどね…

でも、落語家や落語界自体がそれをしようとしないから。
497名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:29
落語のCDだろうがDVDだろうが100円でもイラネ
DVDが100円だったら大喜びだけどなあ・・・
499名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:37
落語家が100円でもイラネ
500名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:37
500ゲトーもイラネ
確かに落語家自体はイラネ
502名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:40
落語界はこの先どうなるんだろう?
今人気のキンコンやフットが落語家になればいいんだけどなー
キムタクのほうがいい?
503名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:42
落語は日本の文化そのものだから決して絶やしてはいけない。
世襲制にするべき!
伝統とか古典とかいうコトが言われる時点で
大衆文化としては終わってしまってるよなあ・・・
でも、今は完成されたもののなかから良いモノを選んで見られる時期だから
ある意味しあわせかもしれん。
50年後ではほとんどの人が落語という存在自体を知る機会がないだろう・・・。
505名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:48
上戸彩が落語家になったら落語を見るのに
506名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 00:55
上戸彩が全裸で落語やったら落語を見るのに
507名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:02
>>506
それは落語見てるんじゃなかろう(w

悲観的…というか否定的な意見もあるけどさ、
これだけ噺家がいてりゃあどうにかなるかな、という気もしてる。

落語という芸そのものはすばらしくおもしろいものだと思うから。
昔と違っていろんな音源も映像も残るしね。
508名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:05
世襲制がいいかもしれんな
そのほうが才能がある落語家が生まれる可能性が高いかもしれん
こぶ平か!
510名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:13
可能性低いじゃん・・・
511名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:16
世襲なんかにしたら本当に伝統芸能になっちゃうだろ・・・
伝統継承大衆芸能として生き残らなきゃ意味ないよ
512名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:20
伝統継承大衆芸能として生き残ってないじゃん。既に。
513名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:25
>>512
生き残ってないかなあ。
生き残ってると思うけどな。
514名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:28
落語ファンって理屈っぽくて大嫌い
しょうがない
516名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:31
>>514
理屈ぽいやつも多いけどな。
ただのお笑い好きもいるよ。時々。
517名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:34
世の中に落語ファンなどいない。
世の中には一般人と落語ヲタの二種類だけが存在する。
518名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 01:37
落語なんか世の中から消えてしまえ!

519名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 02:53
私はMXで落とし噺を落としてます。
520 :03/12/04 02:54
古臭い言語がむかつく
521名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 09:20
>>1
林家こぶ平ってさぁ・・・
ぶん殴りたくなるくらい腹立つ。
あの親の七光りで芸能界でナンボ儲けてんの?
まぁ、落語やってないだけマシじゃない?


・・・やってませんよねえ?>こぶ
523名無しがお伝えします:03/12/04 14:06
こぶへいのは、漫談!




決して落語ではない。
それは漫談に対して失礼にあたらないのか?
525名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 14:34
>>502>>505
真意はよくわからないが、
落語をやりそうにない雰囲気の持ち主が落語を演じると
斬新に見え、一般の関心度も上がる可能性もある。
それがこれまでに言われてきた「クラスの人気者タイプ」なのだ。
どう考えても落語を演じるどころか聴いてもいないような
クラスの人気者タイプが落語家になれば、その斬新な雰囲気で視線を浴びる。
ところが今の落語家はここで言われているような落語ヲタ。
落語ヲタが落語家になっても、数が増えるだけで所詮、滅亡への危機は変わらない。

と同じに、
世間の文化水準の低さにも苛立ちを覚える今日この頃。
>>520のように「古臭い言語がむかつく」というのは
落語以前に日本文化への認識の無さがうかがえる。
>>512は果たして古典芸能がどういう性格であるかを知っての発言をしているのだろうか?

>>497>>499
「落語」と「落語家」、どちらに不満があるのだろうか?
「どっちもイラネ」では説得力に欠けるので、どちらか一つ、選択して
どのような不満があるのかぜひその考えを教えて欲しい。
526名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 19:10
>>525は理屈っぽい落語ヲタだから大嫌い。
527名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 20:02
落語嫌いは騙されたと思って三遊亭遊三の「野に咲く花は耳毛の如く」聞いてみろ
目からウロロだぞ!
528名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 20:24
結論は>>1で出てるだろ!


4ね

529名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 23:21
>>527
ウロロとはどんなものか、ぜひ経験してみたいぞ
530名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/05 02:49
>>526
この程度で「理屈っぽい」って・・・w
531名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/05 04:38
落語界でよく「もんまり」っていうけど、そんな状況を作り出してること自体が問題だと思う。
特に芸の未熟なタレント落語家がよく逃げ口上に「もんまり」を多用するのは気のせいだろうか?
誰か納得のいく説明をしてほしいものだ。
532名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/05 08:30
「もんまり」て何??
533名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/05 14:38
>>531
オレも「もんまり」ってよく知らない。
どういう意味でどういう使われ方をしているのか例を出して。
でないと、レスが返せない・・・・・
534 :03/12/05 16:28
モリマンみたいなものじゃないかな。
玉袋のことか?
536名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 18:10
新四天王を選ぶとしたら誰になりますか?
537名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 19:06
>>536
そのテーマは定期的に出るね。
538名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 19:19
>>531
もんまりって、ガキの使いの「おまたにもんまり」でしか知らん
もともとジミー大西が言った言葉らしいけど
もともと落語の世界で使われてる言葉だったのか?
もしそうだったら、かなり興味深い
正確な意味を教えてくださいな
539名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 00:19
落語四天王・・・つるべかな?

落語してんの?ナンチャッテ
540名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 01:33
松本人志が落語家だったら・・・



落語ブームなんだろうな
541名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 11:28
>>539
今度また落語会やるよ
ソールドアウトしてるけど
542542:03/12/07 16:02
宿屋の仇討は小山治が1番。
543名無しさん@お腹いっぱい。  :03/12/07 16:52
>>539
つるべの落語はつまらないよ
あんなの見に行くやつはアホ
544 :03/12/07 17:41
そば食う奴は俺にもできそうだ。
やってみうpしてくり
546名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/07 22:39
落語って終わってると思う。
古典落語は笑えないし、新作落語って低レベルのコントだし。
どう思う?
昨日のABCお笑い新人コンクールでかわら長介が落語組に苦言を呈していた。
548名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 12:58
>>547
落語組ってどんなメンバー?
どんな苦言を呈していたのか詳細よろしく。
549名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/08 17:17
東京の落語家の会話

アニさん  さいでげす  いきでやんすね

アホかお前ら何時代の人間や!!
そりゃ、太鼓持ちの喋り方だ
551名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 22:44
かわら長介がウンコ食ってたって?
552名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 01:07
落語家タンがんがれ!
553名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 13:54
>>549
普段からそのような言葉遣いじゃないと芸でできない。と言われているが、

でも歌舞伎役者は普段の会話は普通だよね。

やっぱり今の落語家って自己満足で浮世離れで腕がない。
554名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 23:00
お〜い落語ヲタ!

悔しかったら反論してミロ
555名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 23:04
>>554
反論って、どれに?
556名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 00:06
>>554
どれに反論すれば良いのか示せ。
>544
それはそれは、すたんぶびょうでございますな。
間違えた。でも、まぁいいや。
>>558
びんちゃだんぶつの儀なり
560名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 10:24
落語家になりたくて東京に出てきました。
でもどうやったら落語家に慣れるのか分からないから帰ってきました。
どうすればいいんですか?
>>560
家帰って芋食うて屁こいて寝ろ!
そういや、落語家って自称すれば一応落語家なのか?
世間から認めれるかはともかく。
>>562
それは落語界の仕組みを自分で勉強したらすぐに分かる範囲の質問だ。
その答えで大体分かった気がする・・・
565名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 16:46
>>553
歌舞伎役者はドラマや現代劇、ミュージカルもやってるね。

落語家は、なにやっても落語家…
566名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 17:36
大阪の噺家は
アニさん  さいでげす  いきでやんすね
なんて馬鹿なことは言わない。
567名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 19:38
大阪の噺家は
アニさん  さいでげす  いきでやんすね
なんて馬鹿なことは言わないが
落語の才能が無い
568名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/10 20:58
それ云われるとつらい。
戦後第二世代までが売れて第三世代はマッタクあかん。
売れても落語以外やし(鶴瓶とさんまがいい例 さんまは過去に二回程高座に上がってる)
大阪では落語が色物扱いやもんなぁ
談志の落語ってあまり面白く思えないんですが、
聞いてる話が悪いんですか・・・?
570名無しさん@お腹いっぱい:03/12/10 22:18
それでいいです。
談志=傲慢、横柄、自信過剰が鼻について
上手いんだけど面白くは無い。


571.:03/12/10 23:44
そうか?
談志の「らくだ」なんて、六代目松鶴を別にすれば
本家の上方の誰よりおもしろいと思うけど。
まぁ、今の上方の若手の「らくだ」は
あまりに、六代目の模倣過ぎるんだが・・・
ざこばの一文笛は上手だと思うんだけど、どうだろう?
573名無しさん@お腹いっぱい :03/12/10 23:57
爆笑王 枝雀さんに生き返ってほしい。
どうにかして生き返るなら、オレも努力するが・・・(つД`)・゚・
575名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/11 12:29
>>571
>今の上方の若手の「らくだ」は
>あまりに、六代目の模倣過ぎるんだが・・・

しかし米朝系の「らくだ」と比べると模倣の方がマシ。
志ん生もあまり面白く思えないんだが、時期があるのか?
577571:03/12/11 23:22
鶴志、鶴三(七代目?)のイメージで
書き込んだのだが
朝丸、ざこば、あたりも最近は「らくだ」
やるの?
十年大阪に行ってないので
「らくだ」といえば
松鶴系のイメージしかなくて・・・
ざこばの「らくだ」なんて
良さそうな気がするが・・・
578名名無シネマ@上映中:03/12/12 00:24
ザコバビッチは「らくだ」やったことナイはず。
579 :03/12/12 00:44
「もんまり」の意味を教えたまえ
580名無しさん:03/12/12 12:22
>>577
>朝丸、ざこば、あたりも最近は「らくだ」
やるの?

朝丸、ざこば 同一人物でっせ。
これから志の輔を聴きに行く。
582名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/14 20:48
>>581
俺はさっきペヤング食った。
583名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/14 22:01
>>581
どうでした?演目と感想など良かったら教えてください
584名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 22:37
>>581
いつになったら教えてくれるの?
てか行ってないんでしょ!嘘つき
585超現実主義者:03/12/16 12:21
品川より。
586超現実主義者:03/12/16 12:22
sage
587名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 08:11
どういうことなんだよ!
588名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 11:02
落語のDVDって出てるの?
イナカモンだからわからんので教えてくれ!
589きいよ:03/12/23 12:48
>>588
枝雀師匠のはかなりでてるからおすすめ

こないだ劇団ひとりが落語やってたけどおもろかったなあ。
落語で笑いがとれる=コントでわらいがとれるなんだろうなあ
590名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 21:14
枝雀以外にも米朝や談志、その他、昭和の名人らをまとめたDVDが発売されているね。
591名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 14:51
この前のM−1を観て、
このままでは落語は時代の流れに乗れないということがわかった。
592 :03/12/30 17:46
DT松本も少年時代に始めてやったお笑いは落語の模倣だったそうだよ。
松本の兄の影響で落語のテープを聴いていたそうな。
M1って、これからの時代ってほど面白かったか?アレ

審査員喋らせたほうがいいじゃねえか
漫才における笑いのテンポや同時代性と比較したら
落語にはそういう要素は欠けてるわな。
まぁ、元々が時代劇みたいなもんだしな。

だからといって現代落語や無理に現代風にアレンジしたのはツマランし。
596名無し:03/12/31 13:06
これからの上方落語は月亭八光が
背負っていきます。八光の「らくだ」
にはしびれたよ。
597お好み焼き:04/01/02 22:07
そば玉入りにおにぎりと味噌汁を付けて、特攻一番機を名乗りたいと思います。
おまえら2ちゃんねるのドキュンどもに落語の何がわかんねん!
599名無し:04/01/03 02:14
今日の八光の独演会、満員だった。
やっぱり新年は八光を聴かないと
始まらないね。
600 :04/01/04 02:09
601名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 23:58
>>592
ごっつのコントにあったベンジャミンは笑福亭仁鶴の弟子という設定でしょ。
602落語の@事情通:04/01/12 19:41
>>601

松ちゃんは、枝雀のファーンだったらしい。
仁鶴には、「挨拶して無視された、耳悪いんかなあ」とテレビで言っていたが、
浜ちゃんから、「ちゃんと挨拶せんかったからや」、と突っ込まれていた。
仁鶴は、結構礼儀に厳しそうですが。

昔、大阪ローカルで、「仁鶴をさがせ」見たいなタイトルの番組やってたと思うが。
落語おもしろいよ。時代だからしかたないけど、芸の良さも
消えてゆくのか。しかたねぇか。
604 :04/01/14 12:48
日頃落語なんて見る機会もないんだけど、大晦日?に教育テレビで長時間
落語が放送されてたようね。日本の話芸だったと思う。
あれ見て見事にはまりました。
特に川柳川柳さん(やっと検索で分かった)。時代を網羅してる話題に、芸、に
パワー。(ラッパの口真似とかしてた人ね)
まあ、落語家の中でも異端児なのかもしれないけど。いま絶好調の若手漫才師
なんかもこの人見たら、自分の才能とか努力を考えなおすと思う。
あと、圓歌さんはゆったりとした語り口だけど、こちらもツボにはまりました。
しかし、年に一度もテレビで見るチャンスが無いのが残念。
特に、川柳川柳さんは他の話もききたいんだけど、DVD、とかビデオとか出して
くれないかなあ。
日本の話芸って、今やってないのか?
606 :04/01/14 13:58
>>605
土曜の昼1:45〜教育テレビでやってるよ。
再放送は総合テレビ 朝5:10〜5:40
607604:04/01/14 23:31
>>606

605さんではないですが、教えていただいてどうも。
これからはチェックするようにします。
605さんですが、オレもありがとう(つД`)・゚・
609名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/15 15:47
>>602
「ガキ使」ビデオのトークの中にも
「お日さんが、カ〜ッ!!」と言っているから、
ファンかどうかは知らないけど、松ちゃんが枝雀落語に触れて面白いと感じていたのは確実だろう。
610名無し@芸人斬り:04/01/15 15:50
<jbbs fontcolor="テスト">
611名無し@芸人斬り:04/01/15 15:51
<jbbs fontcolor="#0000FF">
↑色かえってどうやんの?
612 名無し@芸人斬り:04/01/23 21:48
立川志の輔サイコー
ああいう、古典に中途半端な現代感覚入れる人嫌い
614確か:04/01/23 22:13
>604
川柳師匠のCDは自主制作で出てまつ。
メジャーだとオムニバスならあるかな。
映像は難しいんじゃないか?
都内なら、割と寄席にも出てるし独演会もやってるよ。
>>604
川柳師匠の噺なら、見○鯖にあるよ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 22:15
落語を面白いと思ったことは正直一度も無い。
特に談志のジジイってどこに笑う要素があるんだよ。
客も完全に引いてたしね。
六代目松鶴の相撲場風景聞いたことあるか?
オレもだんしのどこがいいのか分からんなあ・・・
619 :04/02/01 00:03
落語って聞き手に相当の想像力を要求するので
面白いか面白くないか。ってのは、聞き手個人の頭の良さ
に寄るところも大きいんじゃないの?

そういう俺はテレビの世界の落語しか知らないので、要するに
なんにも知らない人間なんだけど。
処分セールで買った、志ん生のCDを5枚だけもってる。

まともに聞いたのは殆どないんだけど。
大きなナスの夢を見た。ってところがあって。
これくらいか?これくらいか?って言うんだけど。
そんなもんじゃない。
「闇夜にヘタ付けたくらいだ」
って正確な記憶じゃないと思うけど。これには笑った。
この宇宙スケールの比喩は凄すぎる発想だと関心した。
つまり昔の人は今の人より頭が良かったと。
みんな、好きな落語って何?

622名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/04 13:29
>>620
>つまり昔の人は今の人より頭が良かったと。

どうだろう?頭の程度については比較できない。
ただ昔の方が頭の中で想像しやすい環境であった事はたしかだろうと思う。
落語の中で描かれている世界がその時の日常と同じ、もしくは近かったから。
やはり落語の中に出てくる日用道具が実際にその場にあった事。
これは今の時代とは大きく違う。言葉もそうだし、何より落語家の衣装である着物が
その当時の普段着であったことが大きい要素だ。

伝芸板でも書いたのだが、最近思うようになったのは、
「落語にはもう可能性がないのでは?」と。

以前は「いやいや、落語には未知なる可能性がある」と信じていたが、
どうもその気配がない。
現に俺は、以前かなり落語にハマっていたのだが、飽きてしまった。
落語は漫才と違い、同じネタを何度聞いても面白い!という芸の性格があるが、
それでもやはり「飽き」は来るものなんだな!と実感している。
と同時に落語家にも飽きた。
落語にハマって約10年ほど経つが、この約10年間に落語家から新しいスターが
生まれなかったというのは異常としか思えない。
いつまで経っても過去の落語家スターに依存してしまっている。
この先、スターが生まれる可能性も感じられない。
もし生まれたとしても、それは落語から離れたスターであって、落語のスターではない。
また本当にスターが誕生してもすぐに飽きられたりするんだろうな。
623 :04/02/05 21:16
上方落語四天王みたいな大物は誕生しなくても
地味でいい噺を聞かせてくれる人が居る限り続くんでしょうな。
関東の落語界は次々と大物が亡くなる中、関西はしぶ(ry

それは置いといて、中堅どころの福笑や吉朝、文我なんかはいいもん持ってると
思うけどな。吉朝はアンチも結構居るけど・・
上方は吉朝世代がどこまで名人芸に近づけるか。
東京は昇太、花禄世代(30〜40代)が伸びるか。

上方で角力場風景、動物園、あたりで爆笑をとれる若手が
出てきてほしいなあ。
625名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/05 23:18
伝統芸能としては続いていくけど、一般大衆の心を
わしづかみにするようなことはもうないのではないか。
626名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/07 12:07
>>623
>中堅どころの福笑や吉朝、文我なんかはいいもん持ってると
>思うけどな。吉朝はアンチも結構居るけど・・

アンチじゃないが、スターにはなれない。
それに彼らは落語がよくても、彼らによって何をしたわけではない。
文我はネタの掘り起こしをしているが、彼自体に華がないし
堅いし面白くない。
627 :04/02/08 15:16
文我はきれいごと好きだね。
悪人出ないしどんな噺でも後味悪くしないし、聞いてて気持ちはいいんだけど。
・・・笑えないんだよね。
628名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 21:54
落語なんか嫌いだ。
629竹脇ガム:04/02/10 21:29
落語は流行りの歌やファッションと違って聴こう(観よう)という意志がないかぎり君の視界や聴界に入ってこないから
今のままで生きなさい。
630:04/02/10 22:16
落語の良さは低脳には分かりません
631名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 17:36
>>629
>聴こう(観よう)という意志がないかぎり君の視界や聴界に入ってこない

それでいいんじゃないか。何言ってるのw
まぁねぇ・・・
テレビつけたらロンブーとか出てると気が滅入るしねぇ
633名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 22:30
【不幸のレス】
   このレスを見た人間は七日以内に死にます。

       ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
     それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。
【呪い返し】

↑を読んだ人にかかった呪いが全て>633に降りかかります。
なお、この呪いを解くためには二度とインターネットに接続してはなりません。










接続した瞬間に・・・・
635あげ屋さん ◆P1AWcg9OTs :04/02/15 18:39
(・∀・)age!
636牛乳:04/02/16 12:32
おもしろいのあるしおもしろい人もいるんだけど
ちょっと世の中から遊離してるから入ってきにくいんよな。
それとパッと出てきた時に華のあるひとが若手ではぜんぜんいないのが
キツイ。
落語?イラネ。ってなるよそりゃ。
637名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/16 14:02
>>636
>パッと出てきた時に華のあるひとが若手

いないね。俺は上方しか知らないけど、
ホントにいない!!

でもたとえ華がある若手が現れたとしても、落語にどれだけの可能性があるかと考えると、
やっぱり可能性はないよ。
638  :04/02/22 00:58
落語はお笑いじゃないとか言うクソヘタレは氏んでよし
639 :04/02/22 01:00
>>589
劇団ひとりの落語のコントって
サングラスかけた不良の全然オチがつかずに終わるっつーやつか?
あれ全然おもしろくなかったんだけど。
落語のコントなら中山功太のほうがおもろい。
640 :04/02/22 01:02
落語つまらんってのはアリだと思うんですよ。
だって忙しい人に30分も40分もとらせたうえで
ダジャレ落ちじゃあそりゃ憤慨するのも当然です。
ただ、つまらない落語もあればおもしろい落語もある。
つまらないと思ってる人にはぜひおもしろい落語を聞くために
30分の時間をとってもらいたい。そう願う次第であります。
談志の落語はツマランと思ってたが、オススメの芝浜を聞いたら
結構聞けた。
あの傲慢な態度と押し付けがましいしゃべりがなきゃ上手なのにな。
642名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 02:02
>>641
>あの傲慢な態度と押し付けがましいしゃべり

それが芸風だよ。
643 :04/02/22 03:27
1にほぼ同意だが、談志と三枝だけはちょっと好き。
落語家としてね。
644     :04/02/22 04:15
談志落語は10年くらい前が一番好き。
ビデオにも入ってる「らくだ」とか「居残り佐平次」
は本当にスゴイ!
最近はやる気ないのが伝わってくるし、あたりはずれが大きい。
古典落語だし、過去の作品だけで充分楽しめる。
645名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 04:56
           _,. -‐''"∴∵``' ‐ .、._
          ,.‐'´∴∵∴∵∴∵∴∵ `‐.、
        ./∴∵,;;;;;;;;;ミ、∵∴∵ ;:;;;;;;;;∴∵\
       ,i´∴∵∴∵____:::ヽ∵ /::::____∴∵∴∵ヽ
.       /∴∵∴∵<.●_>;::∵.:::;く_●>-.∵∴∵i
     ,i∴∵∴∵∴・`ー'''''"::;∵:::`''ー'''’::∴:∵∴:l
      |∴∵∴∵∴∵∴∵::ノ::∵∴∵∴∵∴∵∴|
.     |. ∴∵∴∵∴∵∴/´∴∵;ヾ:∴∵∴∵∴::|
.      |.∴∵∴∵∴∵/(..;=、_/っ..)∴∵∴∵∴∵:|    
.     |∴∵∴∵∴∵´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、∵:∴∵∴∵l イマドキ落語?バカジャネーノ?
     l∴∵∴∵∴∵;:;/二ニ二ヽ;:;∵∵∴∵∴:l
.     ゙i ∴∵∴∵∴∵ヽ`''ー-‐''ソ∴∵∴∵∴:i
      ヽ∴ ∵∴∵∴∵゛'''''''"∴∵∴∵∴∵/
         \∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵/
         `‐.、∴∵∴∵∴∵∴∵∴,.‐'´
            `:‐.、.::∴∵∴∵.-‐
64612:04/02/22 08:01
↑よく似た自画像だな。
647森乃袋:04/02/22 09:16
プロセスと想像力を楽しむのが落語だから頭の悪いひとには少しむつかしいかも知れない。
だからといって落語ファンが頭脳明晰でエライという逆説は成り立たんが。
沢山の日本人が時間をかけて作ってきた娯楽だから「オイシイ」とこがいっぱい入ってる。
648名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 12:22
>>647
おまえのHNが面白い。
今や落語ファンしかわからないよ。
649名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 15:03
落語って結局、話し手の人柄に依る所が大きいと思う。

特に古典では、同じネタをやってるのに、
噺家によって評価が全然違うことがある。

聞き手が、話し手にどこまで同調できるか。
それが全部だとは言わないけど、結構、大きい要素と思う。

…どうだろ? 
650名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 16:53
>>649
「人柄」といっても、どんな人柄が世間に受けるか?という大きな問題がある。
八方美人的な人柄は、あたりさわりが無く好印象を与えるが、
これが続くと鼻につく。

少なくとも、説教クサイ人柄は受けない。
これはハッキリしている。
651名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 17:12
江戸落語って、人柄以前に
その内容が説教っぽく聞こえるのは俺のセンスに問題あるのかなぁ。
652名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 17:17
>>651
上方落語によく触れているので、
江戸落語は数多く聞いたことがないので参考にはならないと思うが

江戸落語の内容そのものが説教っぽく聞こえたという経験は今までない。
653タッくん(宇宙飛行士):04/02/23 06:58
>>640
俺の個人的な感想は全く逆だった。
飛行機に乗る都合があり、落語CHを聞いていた。
江戸の長屋の事を雰囲気たっぷりに話していた。
「落ち」なんか如何でも良いから、もっと聞きたかった。
654上教大生:04/02/24 01:13
林家三平っておもろいけどあれって落語なの?
落語ってなにか定義はあるわけ?
655  :04/02/24 04:30
>江戸の長屋の事を雰囲気たっぷりに話していた

正直退屈。。。
656名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 01:27
622でも書いたが、あれからちょうど一ヶ月経っても
やっぱり「落語には可能性がない」という意見は変わらない。

落語ファンだったから、落語が面白いという事は知っている。
しかしこれから先、ずっと面白いままなのだろうか?
そして落語はこのまま浮世離れするのだろうか?

古典落語の設定は現代人には分かりにくい。
そこで新作を披露する噺家もたくさんいる。
しかしこの新作は見事に二極化していて、
面白い新作はとても面白いが、面白くない新作はトコトン面白くない。
何が面白くないのかというと、まずギャグがわざとらしい。
言葉のインパクトに頼っているだけのギャグが多い。だから弱い。
そしてしつこい。ストーリーが停滞してしまっていてイライラする作品が多い。
他にもいろんな要素があるが、これでは現代人のハートをキャッチするのは難しい。

そして有望な若手がいない。
上手い若手はもちろんいる。その逆もいる。
上手い若手は、上手いのだが、それまでなのだ。
つまり器用貧乏。
そして上手いというだけで個性が弱い。
個性が弱い器用貧乏な若手噺家、今、頭の中にたくさん浮かんでいると思う。
彼らのほとんどは売れません。絶対に。
身内受けばかりを狙う噺家が増えてしまった。
この先、落語は栄えるどころか、噺家の数だけ増えて衰退する一方だろう。
657NANACY:04/03/04 01:40
落語界にはスーパースターって過去にいたの?
漫才だと やすきよ とかと現代をくらべることができるけど。
小学生のときにブンチンとか聞いて笑ってたけど正直いまはつらいじゃないかな・・・(笑)。

658名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 01:51
>>657
東京の落語界のことは詳しく知らないので
上方について(戦後)、

上方落語界のスーパースターといえば、
笑福亭仁鶴が筆頭。
そして桂三枝。

この2人は他とは比較にならないぐらいの勢いだ。
さんまは落語界とはほとんど関係ないので除外。
仁鶴の落語を評価してる人なんて聞いたことない
三枝が落語界のスーパースターとは認められない
661名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 02:00
>>660
人それぞれの価値観があるから認めないのは自由だけど、
現時点で仁鶴・三枝を超えるスターは存在するか?
舞台に現れただけで会場が揺れるような勢いがあるスターが
今の落語界に存在するのなら教えてほしい。
三枝がやってるのは落語ではないと思うが・・・
例えば、さんまが舞台に現われて会場が盛り上がったとしても
さんまの喋りは落語を代表してるとは言えない罠。
同じように三枝が喋ってるのは落語ではない。
エンターティナーとしては一流かもしれないが、落語家を代表してるとは言えない。
枝雀が生きていれば新しい落語の可能性を開いてたかもしれないが・・・。

仁鶴は、まぁ、無難に落語家だと思う。
664NANACY:04/03/04 02:08
>>658
こないだテレビで三枝とB&Bがでてた。
なるほど洋七が三枝をベタ褒めするのもわかってきた。
山田くんは?(笑)あの笑点の。

まーでも完全にお年寄り向けのイメージしかないし
ふだん笑いに接することがないひと向けのようなね。

665名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 02:10
>>662
そう思うのは自由だけど、
現時点で仁鶴・三枝を超えるスターは存在するか?
またこれからそんなスターが現れるだろうか?
そんな事も含めて、落語には可能性がないと思うわけですよ。
落語通の中には三枝の落語を認めようとしない人もたしかにいる。
だから落語通に媚びた落語ばかりを提供するようになったら、
それこそ落語は衰退の一方だろう。そんな中から世間に受けるスターなんぞ
現れるとはとても考えにくい。
666名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 02:14
>>663
枝雀はたしかに面白い落語家だったけど
スターという括りじゃないと思う。
爆笑王という感じだったからね。
そんな枝雀も、アンチは存在したからね。
世間に受けている仁鶴・三枝を超えたスターは今のところ、いない。
三枝を落語家扱いするならさんまだって落語家じゃないか?

世間に受けているならさんまの方が上だろう。
668小言念仏:04/03/04 02:41
自分は落語好きです。もちろん新しい漫才やコントも充分楽しめる。
でも落語と漫才やコントにそれほど大きな違いってあります?もちろん
一人とか二人以上とか見た目のの違いはあるにせよ、本質的には
大体一緒じゃない?古い言葉だとか一般的なイメージにとらわれて
ちゃんと聞かないことがもったいない気がする。
669名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 02:56
俺はテレビタレントやテレビ司会者としての桂三枝はあまり評価して
いないが、落語家桂三枝は非常に高く評価しているんだよ。
でも世間の一般的な評価は俺とは全く逆なんだよな。
670名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 12:56
>>660>>662>>663>>667
プププ
三枝は漫談を落語っぽくやってるだけじゃん。
面白くないし。
>>660>>662>>663>>667>>671
プププ
三枝、落語やりに地元に来たことあるけど会場うまらんかったからなあ・・・
しょせんそんなもんでしょ
674素人:04/03/04 23:15
結局、談志がずば抜けておもしろいんでしょ?
675 :04/03/04 23:22
創作落語も結構いいと思うけどなぁ
漏れは古典も新作も両方聴く人間なんで、それぞれ別モンとして捉えれば
入って行きやすいと思うよ

三枝の創作が入りにくいなら福笑や仁智、小春團治あたりから
入ってみるのはいかがかな?
676名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 02:25
>>673
地元ってどこ?
677名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 15:26
三枝の落語を認めようとしないのならそれでいいけど、
そういうキミらは落語に明るい未来があると思うか?
俺はとても思えないわけだが。
落語の未来がないと三枝の落語を認めないといけないのか?
679名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 22:00
>>678
三枝の落語を認めたくないのならそれでいい。

だから三枝のことはとりあえず横に置いて、
落語に明るい未来があると思うか?
さあ?
あるかもしれないし、ないかもしれない。

個人的には枝雀が死んだのは痛いと思ってるが。
681名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 23:03
>>680
枝雀か・・・ふ〜ん。

ところで改めて質問する。
何故そこまで桂三枝の落語を認めたくない?
その理由を詳しく教えてくれないか?
ちなみに、三枝は落語で、2回国から認められているけど。
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1030377477/l50
今年に入ってからほとんど動きがないが、かなり濃い議論をしてる。
こういうファンがいるならまだ先はあるなと思った。
が、同時に明るい未来はないのかもしれないとも思った。
本職がなー。
逆に質問したいが、三枝の落語がそんなにいいかぁ?

且つ、国が認めたモノってロクなもんがなくないか・・?
全部とは言わんが・・
684名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 23:23
>>683
国が認めた中には、おそらくキミが好きだと思われる桂米朝も含まれる。

>逆に質問したいが、三枝の落語がそんなにいいかぁ?
逆に質問したいのなら、まず先にこちらの質問に答えてからでしょ。
「桂三枝の落語を認めたくない詳しい理由」を答えてください。
米朝は好きだが、落語の未来を作れるとは思えないな。
だからといって三枝がやってるのは落語ではないと思うがな。
例えるなら、時代劇が斜陽になったから現代を舞台にした時代劇を作ろう!
って感じで。
三枝が落語じゃねえってのは同じ理由。

松本人志を座布団に座らせて喋らせて、それがいくら受けても落語じゃねえだろ?
686 :04/03/05 23:49
松本仁志はまぁ落語家ではないですね。
桂三枝はれっきとした文枝一門から上がってきた人ですから、その辺の違いじゃないかね。
それに三枝は古典ができないからって訳じゃないと思うけど・・ かと言って両方やる義務も無いと思う

前にナンバ壱番館というローカル番組にも出てたが、昔は色々と悩んでたみたいだよ。
自分の噺が受けなくて試行錯誤したそうだ

横から失礼・・
687名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 23:59
>>685
686で壱番館の話題が出たから便乗するけど、
三枝は学生の時、演劇部だった。
落語に出会った時、落語は一人で主役も脇役も監督もプロデューサーも
何でもできる、いわば「一人演劇部」だと思ったという。

>時代劇が斜陽になったから現代を舞台にした時代劇を作ろう!

悪いが、この理由で落語とは認めないという意味がいまいち理解できない。
俺はこの理由でもって落語であると認めることができるのだが・・・
もう少し詳しく教えてくれるか?
688  :04/03/06 01:01
で、結局、談志がずば抜けておもしろいんでしょ?
689 :04/03/06 05:05
上方落語に未来は無いってことね
690 :04/03/06 12:32
談志ねえ。面白い時は面白いけど、波ありすぎ。
それに、初めて落語聞く人への配慮が何も無いんだ。
招待券が多く出ていて、たまたま見に来た人が多い会でも、
落語ある程度知らないと付いて行けないような話ばかりするし。
そういう意味では落語界の救世主にはなりえないと思う。
ヲタは増えるかもしれないが、一般的にはならないだろう。
ダンシの喋り方は時々あまりに高慢なのが鼻につくから惜しいなあ
692 :04/03/07 01:05
三枝のは、落語よりシチュエーションコントに近いように思う。
「やくざが塾講師をしたら」とか「新撰組と坂本竜馬がゴルフを
したら」とか「生簀の魚が喋ったら」とか。ドリフのもしものコーナー
みたいにさ。
人情の機微とか生活感とかが感じられない。
だから俺は三枝のを落語を認められない。
時代劇の例えをしたものだが、もっと分かりやすく言えば
時代劇の人気が無くなってきたとして、それじゃあ若者にも受けるようにと
「時代劇の舞台を現代にしよう!」って言い出したら馬鹿にされるよな?
それと同じコトをやってるのが三枝の落語だと思うわけよ。
着物着て座布団の上に座ってりゃ落語だというなら、三枝より笑わせられるやつはいくらでもいるわけで、
古典古典と言われても、その中にある根っこの部分を放棄して
現代人に受ける話をやったって、それは落語の復興にはならないと思う。
古典を現代人に受けるようにアレンジして、且つ、その話の持つ本質を失わなければ本物だと思うが、
三枝のやってるのは692の言うとおり、コントを一人喋りしてるだけで落語ではないと思う。
694名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 01:56
なかなか手厳しい評論だねえ。確かに三枝の創作はひとつひとつの作品
自体の質でいうと正直あまり高いものばかりではないと思う。どちらか
というと馬鹿馬鹿しくて笑えるけどイマイチ深みがないというか、まさに
ナンセンス系のシチュエーションコントの一人喋りに近いものが
多いだろうね。またネタの多さがウリの人だから、個々の作品の演者
としての、その話芸としての完成の度合いで言ったら、
ネタ数が少なくひとつのネタを30年も40年もやっているタイプの
落語家と比べると劣るとは思う。でもテレビタレント業を含めあれだけ
の数の仕事をこなしながら、なおかつあれだけの創作活動をできる
人間は、やはり貴重だとは思う。
新作落語界においては、今だ西の横綱と言えるのではないだろうか?
東の横綱は誰? 三遊亭円丈あたりかな?
695 :04/03/07 17:31
東の横綱=円歌
696名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 17:51
>>692
>落語よりシチュエーションコントに近いように思う。
>ドリフのもしものコーナーみたいにさ。

言いたい事はわかる、たしかにその趣向が良い結果になったり悪い結果になったり
作品によって出来・不出来がハッキリしている。
しかしそれは古典にも同じ事が言えるのではないか?
例えば芝居噺。特にひどいと思うのが「蛸芝居」。
家中の人間が芝居好きで何をするにも芝居になってしまうって
よく考えたら不自然なシチュエーションだしわざとらしい演出だよね。
おまけに蛸まで芝居をするなんてあり得ない。
「掛取り」もそうで、芝居で追い払おうと趣向を凝らしたりするなんて
これもシチュエーションコントに類似している。
その他、例を挙げたらキリがないほどだ。
でも古典至上主義ファンはその不自然さを無視する。
それが悪いということではない。その感覚を何故三枝の創作落語にも適応させないのか?
噺のでき方は古典落語と通ずるぞ。
ただそのシチュエーションが現代モノに設定しているため
違和感を感じるのだと思われる。
697名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 17:54
>>692
>人情の機微とか生活感とかが感じられない。

それはそういう作品に出会っていない!と結論付けることができる。
人情や生活感を感じることができる三枝落語は存在する。
>696
三枝のはほとんど全部そうだもん。

逆、コレは落語の王道を踏襲してるって噺があれば教えて欲しいもんだなあ。
699名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 01:16
>>698
>三枝のはほとんど全部そうだもん。

「ほとんど全部そうだもん」と言っておきながら

>逆、コレは落語の王道を踏襲してるって噺があれば教えて欲しいもんだなあ。

あれば教えてほしいって・・・・・・・
ほとんど全部知っているなら知っているだろ!!
往生際悪いな。
そんな言葉尻の揚げ足とりみたいなことするなよ。
701名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 01:24
どうみても談志が一番すげえだろが・・・
見る目ねえなこいつら・・・
円丈師匠、柳昇師匠はたいがいおもろい
立川ってなんやそれ


703最上梵字:04/03/08 01:29
PUっ。
        ドンナンカナーーーーーー。
ニカクは二角で三角にあらず。顔見りゃ四角と誰ぞが言うた。  

    仁鶴と遊ぼおおおおおおおおおおうっ。

ちゃんちゃんこりん、       あっちゃいけー。

上方一は六代目
705名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 06:24
劇団ひとり、あいつ落語やってくれねぇかなぁ。
ヤンキー落語じゃなくて、
銀行強盗ってネタ見たことある人いる?
あんなテイストの落語ができたら
落語に新しい風を吹かせることができそうな気が。
706名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 15:20
>>705
「劇団ひとり」という人をあまりよく知らないのだが(1〜2回テレビで観た程度)、
そんなに面白そうな落語を作り出せる人がいるのなら、
一度挑戦してもらいたい。

ところがそういう人は落語家として活動をしないだろう。
まず師弟制度に拒絶反応を示すだろう。
また師匠側もそういう人材を受け入れようとしない哀しい現実がある。
前にもこのスレで話題になったが、クラスの人気者タイプが落語家になる例がほとんどない。
数だけ増えているだけでツマラン落語ばかりになる危惧がある。
707名無し:04/03/12 23:11
なるほどねぇ。
いろんな意見があるもんですな。
俺も三枝の新作はちょっと合わないかな。
新作なら福笑とか仁智が好きだな。
708 :04/03/13 02:55
>>706
クラスの人気者タイプが笑いのセンスあるとは思えないんだがな〜。
キンコン梶とか石田靖とか。明るく元気良くだけでは、友達は笑わせれても
他人は笑わせられないでしょ。

劇団ひとりとかだいたとか、なに考えてるのか分からないような
感じのが一人芸に向いてると思う。

あ、もちろん演芸マニアの延長で落語家になったようなのは論外。
彼奴らは客観的に芸を見ることができなくなってるから、改良も
考察もしないで古い型のままネタを舞台にかけ続ける。
709 :04/03/13 07:29
仁鶴や故枝雀も演芸マニアだったわけだが。
まあ、708の考察が論外なわけだが
711名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/14 04:26
すいません、「新作落語ブームが来た!」らしいんですけど、
どの辺に来てるんですか?
712名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/15 00:48
>>711
「笑芸人」を読んだの?
713名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/23 13:03
>>708
身内ウケと大衆ウケの違いはあるだろう。
クラスの人気者タイプには身内ウケが多いというのもうなづける。

では落語家になるタイプは本当に大衆ウケタイプなのだろうか?
と考えると、決して大衆ウケタイプではない。
クラスの人気者の身内ウケよりもさらに範囲を絞った身内ウケなのだ。
分かる人には大ウケするが、それ以外はまるっきり分からない。

今、新たに落語家になる・なっている若手の9割以上10割未満がこのタイプとみる。
人気者タイプは落語に触れようともしない。
落語はこのまま通やオタクによって支えられる芸として残るという哀れな末路が待っている。
こんな落語に可能性があるとはとても思えない。
714 :04/03/23 13:10
>>713
反例:笑福亭鶴瓶
715名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/23 13:27
>>714
>反例:笑福亭鶴瓶

どういう意味?もう少し具体的によろしく。
716oredayoore!:04/03/23 14:42
過去ログ読んだ。一番説得力のあったのは、個人的には、>>127だな。
まあ、ネタ振りにしか過ぎないのだが。

結局、落語の入口をすぼめているのは、落語ファンだということに改めて気づいた。
最近狂言が人気出たのに、能の人気がいまいち出ないのと、全くおんなじだな。
つまり、ささえてる客が悪いんだ。

この板のこの主旨のスレで、アンチ落語を説得するために
「来月は、●●をかける●●師匠。いちど見てみれば」
なんて言ってる時点で、アンチ落語にはもうウザいわけだ。
そんなこと言ったら、利敵行為みたいなもんだ。

なんかあれば、「古典に打ちこんでます」とかいう新人達も罪つくりだが
落語ファンがファンの新規参入を拒んでいる事の方が、よほど罪作りだ。
717oredayoore!:04/03/23 15:00
一度も落語を聞いたこと無い人が居たとしよう。
その人を、 恐らく落語ファンや演芸ファンが最も忌み嫌う 「若手お笑い芸人オッカケ」では
ないと、仮定しよう。

つまり、良い意味でも悪い意味でもなんの先入観もないひと。
こういう人に、どうやって落語の面白さを伝える?

今までの落語ファンは、得てして、
「三代目の 『鋳掛屋』聞け」とか、「志ん生の『火炎太鼓』なら、子供でも笑うでしょ」
とか言いだすわけ。で、そこへ、「いや、とにかく文吉元結をいろんな演者で聞き比べた方が」
とか言いだす奴があらわれたり、「米朝はスクラッチビルドの人だから、米朝聞けば?」
とか言いだす奴が表われたりするわけだ。

こんなこと、はっきりいって、落語知らない人にはどーだっていいことなわけよ。
ましてや、「落語嫌い」って言ってる人には、拒絶反応を増幅させる効果しかないわけ。

わが身を振り返って考えれば、ある落語家を好きになったり、漫才さんを好きになったりする
きっかけは、「誰かから聞いた理屈」ではないはずなんだ。

ルックスで好きになる奴も居るだろうし、テンポで好きになる奴も居るだろうし、
声音で好きになる奴も居るだろう。 しかし、「他人から仕入れた理屈」ではないはず。

多分、一番多いきっかけは、「だれかが、ほんとに楽しそうに聞いてたから」というもんだろうと思う。

落語ファンに出来ることと言えば、「ただただ、初学者相手に理屈をこねず、楽しんでる姿を見せる」
ということに、尽きるとおもうんだがな。
落語を聞いたことない人→とりあえず寿限無聴かせる
719 :04/03/23 21:11
その「とりあえず聴かせる」ってのが、いけねえんじゃないか。
                        __________
      ∧∧l||l  l||l∧∧      /
      /⌒ヽ)    (/⌒ヽ   < 結局、どうしたらええの・・・・
    〜(___)     (___)〜   \
   ''" ""''"" "'' ''" ""''"" "''       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺は偉そうにしてる談志が嫌いで、こいつがどれだけすごいのかを確かめるために図書館でテープを借りた。
聞いてみて思った。
「こいつ、偉そうにするだけのことあるじゃん」
テンポやせりふのたたみかけるスピードが心地よかった。
なんというか、大爆笑とかじゃなかったんだけど、楽しかった。
それ以来、落語に対しての印象はかなり変わった。
私もダンシ嫌いですが、そんな見方が変わった噺を教えて下さい。
聴いてみまつ。
723 :04/03/23 23:12
↑な、結局こういう反応が帰って来るのよ.だから、「楽しんでるところ見せる」ので十分
724 :04/03/23 23:15
つまり、>>721の方法が、一番よ。 だって、>>722は 嫌いだった談志に興味をもったわけだ。


と、ここで、「居残り左平次」以外ならなんでも。。。と余計なことを言ってみるテスツ
ダンシは嫌いだけど、落語自体は好きだぞ。
今まで最後までダンシで聞いたのは芝浜だけ。
それ以外は傲慢な芸風プンプンで聴けたもんじゃなかった。
芝浜だって、もっと上手い人はいるし。
んで、ためしにまた聴きなおしてみようと722の質問になったわけだが。
726 :04/03/24 00:02
いや、そうだろう。落語がもともと好きなのは、わかってる。
ただ、「再評価」しようとしたきっかけは、「おもろかった」という感想なわけだ。
理屈で聴こうとおもったわけじゃないだろ?
なんかエラくポジティブ思考だが、聴いてみたら
やっぱりダメだよってのもありえるのだが・・・
「面白い」という意見があるから聴いてみようってのは
理屈だと思うが。
729 :04/03/24 01:06
「面白いという意見があるから聴いてみよう」というのは、確かに理屈。それは受け手の理屈
俺が言ってるのは、送り手が理屈を言うなということ。

落語知らなかったり、嫌いだったり、特定の落語家が嫌いという人に
「落語って、伝統芸のだから、きいたほうがいい」とか
「●●みたいなことがあって、××だから、面白いんだ」とか
「●●師匠のすごさは、××みたいなばめんで、〜だから」とか
いう、理屈を言っても、しかたないということなんだ。

笑ってる姿みせるだけ、「いや、面白かったよ」というだけで、十分だし
それ以上言っても、向こうの拒絶反応さそうだけじゃないか、ということ。
まぁ、理屈は分かったら
ダンシのオススメを教えれ
731 :04/03/24 01:25
俺は、長屋花見(正式名称こうじゃないよな?) が一番面白かった。
貧乏花見とか言われる話かな?
733 :04/03/24 01:44
若い落語家の顔を見れば、落語の世界の落ちッぷりもわかる

ほとんど全員がヲタ系の顔で若者らしい若者がいない。
734 :04/03/24 01:44
そだ。そだ。貧乏花見だ。 おれ関西人だから、あまりにも
上方との噺の内容の違い(筋ではなく前堤の違い)にも驚いた。
そして、「ああ江戸落語って、おもろいねんな」と思った最初の噺だった。

げれげらではなくくすくす笑った。
735名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 01:58
>>716
>最近狂言が人気出たのに、能の人気がいまいち出ないのと、全くおんなじだな。
>つまり、ささえてる客が悪いんだ。

能狂言を比較対象にするのはどうかと思う。
だいたい能狂言と落語は芸能としての歴史が違いすぎる。
736名無し:04/03/24 03:17
三平落語はどうだったの?
じじいばっかり sage
738チ@:04/03/24 03:30
>>735
で、能狂言と落語の発展の歴史がいかに違うか
書かないと、君の書き込みの意義はゼロになるんだが。
739 :04/03/24 09:40
>>735
俺の本論でないところ、引張出すえは、また、その引張出すところもちゃんと読んでないわで
大変なことになってますが。

比較してるのは、落語VS能狂言 ではなく 能VS狂言。 指摘したのは能に人気がでないのに狂言に
人気出たということ。で、その原因は、能がわにあるのではなく、客にあるのだということ。

というより、なぜそう解釋できるんだ?
740 :04/03/24 10:33
>>733
確かに活きの良い若手が出てこないよなあ。
四十路の春風亭昇太が若手扱いだからなあ・・・・・。
松本人志を勝手に誰かの弟子ってことにして
強引に落語家ってことで認定しる。
騙されて他のを聞き出す奴もいるかもしれん。
742 :04/03/24 11:27
歌蔵とか、どうなるんだ? テレビに出てない=でて来ないってことなのか?
それじゃ、お笑いおっかけの女子高生以下じゃないか。
743名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 14:53
744 :04/03/24 15:01
ってか、貧乏花見をすすめておきながら、なんだが。。。

もう、談志いいよ。いかりや長介の通夜でのコメントきいたか。
あんな通俗なコメントしかいえないようじゃ、もう、談志が談志であることをやめたようなもんだ。
ぶっちゃけ、こきんじ と一緒じゃないかあれじゃ。
745名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 16:39
>>738
と、言いながら、実はオマエがその歴史を知らないだけじゃないの?
「能狂言」と「歌舞伎・文楽・落語など」の歴史は大きな違いがあるのは常識の範囲だけどね。
746名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 16:52
>>739
>比較してるのは、落語VS能狂言 ではなく 能VS狂言。 指摘したのは能に人気がでないのに狂言に
>人気出たということ。で、その原因は、能がわにあるのではなく、客にあるのだということ。

だから「落語と能狂言」の比較をするんだよ。
能と狂言の関係についてはもちろんわかっているよね?
そして能楽とは元々どういう場所で親しまれてきたか、ということもわかっているよね?

だからこそ「落語と能狂言」の比較を求めているのだ。
客に問題があるというのはある程度同感だが、その主張に導く例があまりにも不適切なため、
あえて吠えているという事に気付いてほしい。
747 :04/03/24 17:45
いや。粘着、光栄に存じます。
御説、小生には意味不明ですので、小生の説の補足をいたします。

能狂言と本来ワンセットであるべきものでも、一般社会における人気の出がちがうでしょ
ということ。

いま、どこかで、能狂言ワンセットの興行があると、能と狂言の間で
客席で、自然に「入れ換え」が発生する。能を見てる客のほうで、「狂言なんて低俗なもの。
大衆に迎合しているものは見れません」というのが、狂言に切り替わる際に
客席からでていく奴らの表情にもう、ぷんぷん浮かんでるわけよ。

そして、能の最中でも、入れ換えが発生するときがあるわけ。「自分の謡のおっしょさん以外
みとめません」見たいな感じ。
また、その弟子同士(弟子と言っても謡や舞を習ってるだけの一般人なんだが)の中でも
序列があり、その序列を全く関係ない、一般客にも押し付けて来るような勢いがあるわけよ。

で、狂言のほうといえば、よくもわるくも大衆に迎合したために、一般客が素直にみてるのよ。
そして、素直に笑ってるわけ。
そりゃ、狂言のほうが、能よりもわかりやすいということもあろう、しかし、あまりにも
能の客が醜すぎるわけだ。

で、能狂言、なにもしらない人間が、その客席をみて、どちらを好きになりますか?ということ。
748 :04/03/24 17:45
元もと落語が好きな我々が、我々の固定観念から逃れるのは難しい。しかし、その
固定観念をとっぱらってみると、落語を知らない一般人や、拒絶反応がある人からみて
落語ファンというのは、上記の例の「能の客」とおんなじようにみえるのではないかい。
私は、談志が大好き(だったが)談志や立川流の落語会にいくと、こういう客が良く目立つ。
落語会の外でも、一般人が、「私、落語聞いたこと無いんです」なんて人をみつけると、
落語ファンというのは、「いや、落語おもしろいよ。あのね〜」と蘊蓄がはじまるわけよ。

そりゃ、一般人からすると、「え?」ってことになるでしょ?

「能の客程酷くはない」というのは、事実だろう。しかし、見る人間にそう見えるのであれば
反省すべきことだろってこと。
749名無し:04/03/24 17:57
「聞いたことない」って言われたら、
何か説明するより「そ、じゃ今度見に行く?」っつって連れていけばいいだけのこと。
という解釈でOK?
750 :04/03/24 18:06
落語ファンのグダグダな講釈聴かされたら見に行く気も失せると思うんだがな。
面白い新作落語あたりを見せて興味を引いてから古典に入っていく感じで
良いと思う。いきなり古典落語聴かされてもな。
751 :04/03/24 18:13
>>749 >>750

おっさるとおり!!

おれは、「落語好きが落語聞いてるときの笑顔」が一番だとおもうぞ。

彼女かなんかに「ねぇ? 落語ってそんなにおもしろいの?」って聞かれたら
「うん。おもしろいぞー」って、笑顔みせるんが一番の説得力あるとおもうのだがな。
752 :04/03/24 18:15
>>749

そういう意味では、いきなり、末広。。。ってだめかもな。
違った意味で拒否反応を起こされる危険性がある(w

名前欄が空欄だと、書き込みに失敗するのだが、おれだけか?


753 :04/03/24 18:22
有名どころから押さえていくのが良いかと。
例えば最近チケット入手が大変になってきた「6人の会」とか。

754 :04/03/24 18:50
・相手が聞いたことがあるような名前が出てる会で興味を引く
・ゲストの色物で釣ってみる
・初心者がげんなりするような重い会は避けて、新作・古典・色物が程良く入った
 飽きの来ない構成の会を選ぶ
・昼夜通しはもってのほか。初心者が疲れないよう上演時間は短めの会が吉

ってな感じですかね?
755名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/25 00:58
>>747
>いま、どこかで、能狂言ワンセットの興行があると、

この文で能狂言の歴史をほとんど把握していないと分かった。
伝芸板に行くことをオススメする。そこで色々教えてもらったら。
キミはお笑いや落語を語る前に「芸能」というものについて知識が少ないように思われる。
756 :04/03/25 02:06
せんせー こういうのを挙げ足とりっていうんですか?
757名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/25 02:25
>>755

>キミはお笑いや落語を語る前に「芸能」というものについて知識が少いように思われる。

747氏がそうだとして、なにか問題があるのか?
それがいけないことなのか?
芸能というものの知識が少いと語れないのか?
芸能って勉強してから語るものなのか?
そんなこと言ったら、奈河彰助ですら歌舞伎かたれなくなっちまう。
彼の口ぐせは「私はどうもお能がわかりません。歌舞伎以外の芸能もようわかりませんのや」だからな。

そういう偏狭なマインドが、「芸能」から一般人を遠ざているのではないのかな?
いい意味でもわるい意味でもウブな一般の人は、そういう態度を嫌がるのではないのか?

>>747は馬鹿だとおもってたけど、その一言で、>>747の言いたいことがすーっと肚に落ちて着た。

もっと吠えろ。そして、芸能に泥を塗れ。

>>747よ、知ったかぶりは怪我をする。しかし、お前の論旨は明快だし、言いたいことも良くわかる。
心配するな。くそくだらない、挙げ足とり。そう、「言いたいことはわかるが
論拠として例に上げているのが痛すぎるから」とか言う奴は放っておけ。

俺が断言してやる。 お前は正しい。そして、>>755のような奴がいる限り、落語の未来はない。
758 :04/03/25 06:32
イイネ。少数のアンチ意見を気にするより言い切っちゃったほうがいい。
少なくとも俺は共感したから。
759 :04/03/25 11:32
まあいいや。あれだろ? 一般ピープルが、これだけ素晴しい日本のアニメに拒否反応を示すのがヲタの
存在があるため。ってことと一緒だろ? 落語好きが一般人の落語へのアプローチを妨げているってのは
極めて説得力あるじゃん。ガムバレ!
760名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/25 15:37
>>757
>俺が断言してやる。 お前は正しい。そして、>>755のような奴がいる限り、落語の未来はない。

755だけど、
俺がまず落語に可能性はないと思っているから、貴方に言われなくても落語に未来はないと思っているよ。

>747氏がそうだとして、なにか問題があるのか?
>それがいけないことなのか?
>芸能というものの知識が少いと語れないのか?
>芸能って勉強してから語るものなのか?

上の4つの質問について・・・

問題はあると思う。意見を述べるのは自由だが、
その裏付ける情報が間違った知識ではまるで説得力がないでしょ。
それは「芸能」に限ったものではなく、政治でも社会でも
正しい知識を勉強した上で発言することは当然であり、
貴方の4つの質問については全て「YES」となる。

>そういう偏狭なマインドが、「芸能」から一般人を遠ざているのではないのかな?

「偏狭なマインドが一般人を遠ざけている」のではなく、一般人が勝手に遠のいているだけ。
だいたい日本人が自国の芸能文化について知識がないなんて、かなり恥ずかしい話だと思う。
落語のあら筋でさえ一席も説明できない日本人が多いなんてね・・・

>いい意味でもわるい意味でもウブな一般の人は、そういう態度を嫌がるのではないのか?

嫌がるというのは、その態度・態度をする人間が原因ではなく、
嫌がる本人に知識が乏しいため嫌がるのである。勝手に責任を転嫁しているだけ。
761?@:04/03/25 21:39
>だいたい日本人が自国の芸能文化について知識がないなんて、かなり恥ずかしい話だと思う。

世の大半の人は恥ずかしいなんて全く思ってませんよ。
762 :04/03/25 22:13
もうええがな、面白くも無い泥試合は。
763 :04/03/26 00:40
>>760
意見として間違っていない。
そして君の考える「あるべき日本人」が減っている以上
落語に未来は無い、とする結論が導き出されるわけで。
君の論理は完璧だ。

ただし俺はそんな堅苦しい「あるべき日本人」は勘弁していただきたい。
764 :04/03/26 01:08
なんか選民思想ばりばりだな。『落語で笑えるおれって凄い』ってか?

しかし、伝統になんかまったく理解のない若い奴らが、どんどん歌舞伎にはまっていったり、
容姿から入るという不純なモティベーションであっても、狂言の人気があがる
現状をどう理解するんだろうな。

そんなことは、どーでもいいってか? 『なぜなら、おれはあるべき日本人だ』もんな。
765 :04/03/26 01:11
まあ、世の中で、一番醜いのは 『俺は正しい。何故ならば、俺は正しいからだ』という態度だな。
いい勉強になった。これじゃ、落語ファンのせいで落語ファンが新規参入してこないわな。
766 :04/03/26 01:12
伝統芸能に知識を深めないと、落語好きになれないのか?
落語好きになってから、伝統芸能に知識を深めてもいいんじゃないか?
この人おもらいわ〜って思う落語家がいて
はじめて落語好きになるんじゃないかな?
伝統云々は、この落語家が言ってる事を理解したいって所から
勉強っていうか色々知っていくものだろうし。
768名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 01:37
>>766
落語を楽しむのにいろいろ勉強する必要はない。
が、ある程度の知識が無いと笑うことはできない。
それは落語に限らず「お笑い」全般にいえることだ。
正しい知識があってこそ、そのズレに気付き笑えるからだ。

そんな落語を含め、能や狂言を例に出して語るのなら
最低限の正しい知識は必ず必要なのだ。

>>761
それは恥ずかしいということに気付いていないだけ。
視野を世界に広げろ。いかに日本人の自国文化に対する認識が薄いか自ずと理解できる。
769 :04/03/26 02:43
>>768
バカでも笑える落語も必要かと思うがな。
PTAから非難されるような低俗な落語も。
上手い落語もいいかも知れないが、笑える落語も必要だろう。

もうひとつ
「自国文化だから」なんて理由で落語を見たくはない
「楽しいから」見たいのだ。
で、楽しくない、といってる人が少なからずいる事が問題なんだ。
770名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 02:51
>>768
世界っていっても、土地によって考え方は全然違うんですよ。
で、自国の文化を国民一人一人がある程度理解してる国ってどこ?
771>>:04/03/26 02:56
>>765
自分が好きになるかならないかの問題で、他人はどうでもいいんじゃね?
「ジャズマニアのせいでジャズファンが新規参入してこない」ってのと同じ。なんだそれ。
実体のない話を脳内で妄想するだけなら勝手だが。
772>>:04/03/26 03:17
768は761の意見に対していってんだろ。両方わかるよ。
日本の教育は共産色が強いからナショナリズム的なものを子供の時から否定されてきた。
どんな小さい国でも自国に誇りを持つもんだが、日本では冷ややかに見られる。
海外に行った時に感じた。むかし仕事でイギリスとイタリア行ったんだけどね。
自分の国と民族こそが世界一だと思ってるんだなぁと。
逆に日本の古典文化を誉められるんだけど、自分はあんま知らないから愛想笑いするだけ。恥。
773名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 03:29
つまり落語は滅びるし、それでかまわないってことでFA。
774名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 03:32
「能狂言の歴史をかたれ!!」といいながら、指摘する側がそれを避けているようなきがするんだがな。
そこまでいうなら、なぜ、>>747の知識が間違っているか、>>760が指摘してやりゃいいのに。
それが健全な議論ってもんじゃないんでしょうかね。

で、スレタイに惹かれてこのスレを今読んでる人は、落語のこと、好きになってくれるんでしょうかね。
775名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 03:40
>>768
となると、俺の10才の息子が、志ん生でわらってるのだが、これは俺の息子が
「正しい知識」を知らぬ間に会得したからなのかな? それとも志ん生は落語ではないのかな?

低レベルな比喩だとは自覚してるが、どうもな。衒学の臭いがぷんぷんして、
説得力がないんだよな。

そりゃ、「おかしい」わけだから、「おかしくない」状態をしっとかなきゃ、ズレを楽しめないだろう。
しかし、その限度はどこなんだ? 最高点も最低点も明示されていな状態で、「知識を会得しろ」
なんて言っても、ただの自己満足にしかすぎねえんじゃねえのかな?
能楽好きからいわせてもらえば、なぜ、>>755 があんなに噛みついてるかわけがわからない。
>>747の指摘は耳が痛いほどの正論であるのに・・・

スレ違いですね。sageます。
777名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 15:31
>>776
能楽の特に何が好きで何に魅せられたのか教えて。
>>770
マジで答えると

ヨーロッパでもアジアでも一人一人が自国文化を理解しますよ。
「国ってどこ?」挙げればキリがないほどあります。
たしかに日本人は理解が乏しいように思います。
>>776
>>755が噛みつくのは当然だと思います。
能狂言がワンセットという上演形式は鎌倉中期が発端らしいのですが、
そのことは>>747も知っているように思います。
寄席でいえば落語に対する色物(漫才・奇術など)の役割が狂言にあたる。
能・狂言で一つの番組(作品)であるので、
>>747
>能を見てる客のほうで、「狂言なんて低俗なもの。
>大衆に迎合しているものは見れません」というのが、狂言に切り替わる際に
>客席からでていく奴らの表情にもう、ぷんぷん浮かんでるわけよ。
という意見で「能の客が酷い」「狂言の客が好きになる」というような結論になるのは
いささか無理がある見解であると考えられます。

そしてその前にも能狂言と落語の歴史に大きな違いがあるとの話題がありましたが、
落語が大衆芸能として親しまれたのに対し、能狂言はいわば宮中の芸能として
親しまれた芸能。その扱われ方は月とすっぽん、雲泥の差であったとされています。
事実、歌舞伎などの小屋が建ち並ぶところを遊廓と同じように「悪所」として
扱われた歴史的事実は有名です。たしかに>>716は例として能狂言を持ち出すのは適当ではなかったと思います。
>>778
根拠は?(子供は除くとして)国民大半が
伝統芸能についてある程度語れる国がそんなあるの?
守らなければいけない文化はもう文化として死んでるんだよ。
生きている文化ならばわざわざ守る必要も学ぶ必要もない。
落語はまだ死んでないだろ?
782茶々:04/03/26 20:09
747はもっともだと思うよ。
それは歴史がどうのじゃなくて実際に見ての話。
過去の歴史は教科書程度のことは知ってるよ一応。
それと現状の話は違うでしょう。
(ついでだけど能が大名や公卿のお抱えになったのは能の創世記ではないよね)
747は歴史は知ってると思うよ。

ついでにいうと、ワンセット発言が気に障ってるようだけど、
747はそれが伝統的な形態なのを知ってて書いてると思う。
現に今は能だけ、狂言だけの会はいくにもあるし、能の会に出ない狂言師もいるし。
それをふまえて、詳しくない人にわかるようにそういう言い方したんでないの。
783名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 20:46
>>780
おまえも疑うことばっかり専念しないで
自分で調べたらどうだ?
784名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 20:49
何でもいいから一度生で聞いてよ。
それで合わなきゃ仕方ない。
コントだろうが漫才だろうが合わない人はいる。
食わず嫌いだけやめてくれればいい。

一度聞いてとも、本当は言いたくない。
押し付けで見たものが好きになることは少ないからね。
ただ、生で見もしないで面白くないとか古臭いとか言わないでほしい。
お笑いの人のファンだって、バラエティだけで評価されたくないでしょ?
顔だけ見てブサイク嫌いとか言われたくないでしょ?
ネタで評価してよって思うよね?

だったら、落語も生で見て評価してよ。
785名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 20:54
>>782
実際見ての話だったらなおさら779の見解通り747は無理があるよ。
大阪の演芸場だったら漫才目当ての客が落語の時に立ち去る光景が
よくあるけどそれを『客が酷い…』で片付けたら話が進まない。
786776:04/03/26 21:25
>>777
歌舞伎がすきだったんです。で、歌舞伎をよりよく知ろうとおもうと、歌舞伎が
援用する能楽の下敷きがないととおもいましてね。 まあ一度能をみると、
落語とは違った意味での、間と日本語のりずむのとりこになりましてね。
787774:04/03/26 21:38
談志、枝雀、こいつらクソ。志ん朝と共に落語は死んだな。
788776:04/03/26 21:39
>>779
つまり、>>716氏の指摘は、「宮中の芸能」である能狂言と 「悪所の芸能」である落語とを
同列で並べている点で、おかしいと。だからなにを言おうと、説得力がないとおっしゃるわけですね。
そういうレベルの話しだったんでつか・・・ なんかがっかりです。
(能狂言が宮中の芸能という指摘もがっかりですが・・・ 理論構造にもっとがっかりです。)

で、私の読解力では、>>716氏の指摘は、芸能同士の比較ではなく、その芸能をみにいく
「現代の客」を比較しておられると読み取りました。

客の比較をしてるわけですから、べつに能狂言と落語をならべても(そういえばだれかアニメも
出してましたね。アニメは芸能ではないでしょうが)、問題ないんじゃないですか?
いまやだれも「宮中の芸能」だと思って能狂言を見てる人などいませんし 落語が悪所のものだと
思っている人もいないでしょう。「もともとはそうであった」という故事来歴をしっておくのは
重要でしょうが、その知識がないからといって、別に理解できないわけでもない。

それと、一度、「能狂言ワンセット」の公演、見にいかれたらどうです?

ほんとに、能をみている客は、態度が悪い。きわめて歪なんです。
寄席の例を上げておられましたが、例えは悪いですが、新宿の末広で、落語ファンが
大神楽 漫才なんかでは外に出る なんて現象が常態として起こってるような感じです。
そして、落語ファンのなかでも、ハネたあと、「あんたあそこで笑ったが、あそこは
笑うところじゃない」と滔々と説教がはじまるような感じです。
それぐらい、能の客は悪い。

落語ファンが能の客程、態度が悪いとは、落語ファンの一員として同意しがたいですが、
一般人からみれば、どんぐりの背比べかもしれません。

自分で自分をどう思っているか ではなく、他人からどう思われているかが、自分を律する上でも
重要なんじゃないですか? 日本は「恥の文化」の国ですからね。
789名無し:04/03/26 21:42
上方落語はよろしいで!
江戸前落語なんか聞いてたら頭おかしなってまうわw
790 :04/03/26 21:42
>>786
NHKの「にほんごであそぼう」では狂言とか落語を子供に興味を持たせようと
色々とやってるね。じゅげむの名前を喋れる子供が続出してる感じはなんか
微笑ましいよね。
「間とリズム」って意外に子供の頃に植え付けられると良いのかもしれない。
子供は小難しい事など考えないもん。
791776:04/03/26 21:44
落語の魅力がよりおおくの人に伝わって行くには、無論 落語家側からのアプローチが絶対的に
必要なんでしょうが、我々落語ファンであっても、「落語の魅力を伝える」ことってできると思います。
それにはなにが必要か という議論こそ この板にたったこのスレにおける健全な議論じゃないでしょうかね。
792名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 21:46
>>788
だから「客が酷い・・・」で片付けるなって。
793名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 21:48
>>791
落語ファンから口コミで魅力を伝える事ができればいいけど、
何よりリピーターの存在が大事なわけで。
だからスターが必要なんだよ。
794776:04/03/26 21:50
私は関西出身です。口はばったい言い方ですが、関西人だからこそ、エスノセントリズム
に走ること無く、自然と江戸落語も楽しいし上方落語も楽しいとおもっています。
それは、歌舞伎を見るときも、文楽を見るときも、能狂言をみるときもおんなじ。
「しょせん俺はぜいろくだ」と開き直れることが、エスノセントリズムから遠ざかるいい理由になります。

また、関西人は日常会話でも 間とか呼吸とか無意識に計算してますから、なにを見ても面白いという利点もあります。
795776:04/03/26 21:52
>>792
だから、それで片付けないために>>791
まずは、「悪い客になってないか?」という反省からスターとするのが、いいんでないですか?
796名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/26 21:52
776タンは客にできることは何かって話したいんじゃないの。
落語家にできることをここで話し合ってもあまり意味ないからね。
それは本人たちに聞こえるとこでやらないと。伝芸版の方がまだ脈アリでしょう。
だけど、たとえば客のイタさが有名であるがゆえに、怖くて吉本系の劇場に行きたくないという
お笑いある程度好きな人の話は聞くよ。
劇場にきて欲しければ客のモラル上げるのはイイコトだと思うけどね。
まして、お笑い以上に生で見て欲しい、メディアに適さない芸能だから、落語は。
797776:04/03/26 21:54
すいませんでした。
>>794は、>>789という下衆への釣られ覚悟の返答です。
798776:04/03/26 21:55
>>796

補足ありがとうございました。

そうですね。ここは、「お笑い芸人板」の「落語はつまらん」スレですものね。
799796:04/03/26 21:56
お、かぶった。すまん。
追記するけど、落語がメディアに適さないっていう意味誤解しないでね。
単に1本の長さが長いからってこと言ってるだけだから。
お笑いだってネタの途中でCM挟まれたくないでしょ。
今の民法で20分CMなしの番組作るのキビシイってだけの話よ。
NHKなら落語もいい形で流せる可能性あると思ってる。
800776:04/03/26 21:59
>>799
「日本の話芸」があるじゃないですかw
801796:04/03/26 22:00
いや、あれはあれで少しばかり不満なのよ。
もっといい形がないかなーと。
802 :04/03/26 22:06
>>789
あのさ、上方落語には江戸前落語から持ってきたネタもありますし、
逆もあるんですよ?
下手な釣りはやめときましょうね。(w

>>794
俺も関西出身です。
以前は聴かず嫌いで東京の落語は・・・・、みたいな印象を持ってたけど
聴いてみると面白いよね。
最近は上方の落語家さんも東京で会をやってくれるようになったし、
どんどん交流していけば良いと思う。「6人の会」には期待してるんだよなあ。
とりあえず、来週に桂雀々の会を見に行く予定です。
803776:04/03/26 22:17
私事で、恐縮ですが。
私の彼女は、わたしよりかなりわかく、23才です。ご多分にもれず「ルミネ系芸人」ファンなんですが・・・

最近売出中の、おぎやはぎ をどうも理解できない。なにが面白いかわからないと 言ってました。

最近、私の影響で、志ん生の落語の面白さにめざめ、とりあえず私が持っているCDを全部聞いたそうです。
で、昨日、「あ、おぎやはぎ、面白い。いやぁ、やっと面白さがわかった。落語のおかげ」
なんて言ってました。。。。

一度、彼女の頭の中をレントゲンでもとって確認したいのですが・・
どういう理論構造かはわかりませんが、彼女の中ではそういうことだそうです。
単純に言葉の違いが上方と江戸落語で違うから
そこで好き嫌いは普通にあることだと思うけどな。
って釣られてみたけど。
805 802:04/03/26 22:40
>>804
うん、まあ、私が関東に出てこないで関西にずっと住んでいたらそんな事
言ってたかもしれないと思う。
けど聴いてみるとどっちも良いもんなんですって。
変な感情を持たずに素直に聞いてみてから言っても遅くは無いと
思うんですよねえ。
806NANASHI:04/03/27 12:06
まだ、上の方読んでないけど、とりあえず書き込みします。
落語を楽しむには想像力が必要だと思います。本を読みながら
活字にかかれている字面だけではなくそこから読者独自の世界を
想像するみたいな感じかな。
落語においても仕草や表情などもちろん重要ですが、それ以上に
声による演技で表現される部分が多いので、頭の中で場面を再構築
するような感じかな。

落語は音声のみのCDやテープでも十分楽しむことが出来るし、
ネット上(ny等)でも漫才はMPGやAVIなどの動画ファイルで流通
しているが、落語はほとんどMP3等の音声ファイルのみです。
録音自体が古く映像が残っていない物があるのを考えても、
この流通形態の違いは最初に書いたことを証明していると思います。
*タイーホの突っ込みやめてね!

本を読むにもある程度の訓練が必要ですが、落語を楽しむにも
ある程度の訓練、とはいいませんが知識や慣れが必要なのでは
ないでしょうか。子供のころから落語を聞いていない人間が大人に
なってから急に落語好きになるとは考えられません。
ガキの頃に落語に触れる機会がほとんどない現状を考えると
これから落語は廃れていくものと考えられます。

つーか、俺は落語好きだけど、つまらない落語家多杉、落語の芸が
ない奴らが中途半端なレポーターや司会で茶を濁し、実力のある
人間はテレビでは演じる機会もなく。ラジオでも短い時間で大作を
演ずる機会もない、大半の奴が落語家=ショウテンに出てる人の
認識の状態じゃ、これじゃーもうだめぽ。
807 :04/03/28 00:56
落語であることのメリット
1.他人が考え長年にわたって磨いたネタを使うことができる
2.同じネタを何度でも使うことができる
3.所詮はお笑いなのに「伝統芸能」「教養がつまっている」などと
  もったいつけることができる
4.「扇子をこうしたらキセル」「手ぬぐいをこうしたら帳面」と記号化された基盤がある
デメリット
1.古臭いイメージがある
2.扇子、てぬぐい、と表現方法が限定される(話口調も?)
3.上下社会。何かと制約がありそう

こんなところでしょうか
見る側、演じる側ごっちゃで挙げてみました
808名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/28 01:52
>>796
>落語家にできることをここで話し合ってもあまり意味ないからね。

落語家がしなければならないことを問題提起しているのに
「意味ない」とはどういうこと?
809名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/28 12:14
客側が言うべきセリフじゃないけど
『芸人が客を育てる』というし・・・・・・・・・・
810名無し:04/03/29 01:44
関西弁の落語聞いたら、江戸弁の落語なんて聞いてられへんわw
歯切れが悪いし、勢いがない。
東京の客はよくガマンして聞いてるなぁと思うわ。

まぁ、もともと人間のレベルが違うからしゃあないんでしょうけどねw
関西人>>>>>>>東京人(田舎者の集まり)
811NANASHIN:04/03/29 11:33
>>810
俺は生粋の関東人だけど、両方楽しく聞いてるよ。 くだらない地域差別
してないで、単純に楽しんだほうがいいんじゃないの。
本物の真打は語り部として最高なんだから、普段の自分と違う言葉を
喋っていても十分面白さは伝わると思うよ!
812名無しさん@お腹いっぱい:04/03/29 11:53
今のお笑いは、突込みを含めた笑いなんですね。
落語は、ボケっぱなしで突込みがない。
あっても、突込みが遅れるね、同じ人が突っ込んでも
面白くないし。一人ぼけ突っ込みは面白くない
813名無し:04/03/29 12:02
落語のソレは、1人ツッコミとはまた違う
>810
関西至上主義の関西人って、他の土地行くと非常にイタイんですよね・・・。
押し付けがましくて馴れ馴れしくて周りとなじめない・・・。
たまに大阪に行ってローカル番組見てると出てる芸人もみんなそんなんだしなー。
小さい頃からそれ見て育ってるから他の土地の常識が分からなくなっちゃうんだろうね。
>>814
関西叩き・大阪叩きは他のレスでやってくれ。
おまえこそイタイしみっともない!
816名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/29 18:57
闘魂亭和牛みたいなパワフルな落語家が現れてくれないものかね〜?
語尾に牛やモォ〜をつけた和牛弁は当時関西弁が主流だった俺にとって印象的だった。w
和牛さん、このスレみてたら帰ってきてくれ〜!もう一度『和牛落語』が聴きたいギュウ☆
817名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/29 19:00
>>816
車田正美ファン。
>815
いや、別に関西人全員がイタイっていってるわけじゃないよ。
819 :04/03/30 01:34
おもしろいネタがあるとして
それを「落語」という表現方法で演じなければならない必然性を感じない

なぜ広い舞台を無視して座布団の上だけで演じるのか?
なぜ扇子と手ぬぐい以外の道具をつかわないのか?
なぜ和服なのか?決まったように途中で脱ぐのか?
なぜいきなり本題に入らないのか?
なぜ判別しづらい似たような名前を名乗るのか?

「伝統芸能だから」としか答えようが無い

これだけの縛りのある表現方法を使え、というのは
格闘家に片手を縛って闘え、と言ってるようなものだと思うが

伝統芸能のすばらしさは承知で、何度も寄席には通った上で、だが。
820名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/30 02:27
>なぜ広い舞台を無視して座布団の上だけで演じるのか?

座布団が無かったら足が痛いでしょ。

>なぜ扇子と手ぬぐい以外の道具をつかわないのか?

それが美学。

>なぜ和服なのか?決まったように途中で脱ぐのか?

着物の時代に落語が成立したから。着物だと老若男女・身分・職業など全て表現できるから。

>決まったように途中で脱ぐのか?

それは調べたらすぐにわかる。

>なぜいきなり本題に入らないのか?

そうでもないよ。

>なぜ判別しづらい似たような名前を名乗るのか?

日本人から見たら外国人の名前が判別しづらいのと同じようなもん。
821 :04/03/31 00:11
>座布団が無かったら足が痛いでしょ。
なぜ立ってやらないの?決まりだとしてそれを守る必然性は?

>それが美学。
いかなる演者、演目にも共通する美学なのか?

>着物の時代に落語が成立したから。着物だと老若男女・身分・職業など全て表現できるから。
成立した時代が着物なのは分かる。未だに着物であることの理由が弱い
男女、身分、職業など表現できても、それは昔のもの限定
創作落語の時まで着物である理由は?

>それは調べたらすぐにわかる。
>そうでもないよ。
そういわれれば返す言葉もない

>日本人から見たら外国人の名前が判別しづらいのと同じようなもん。
外国人並に親近感を抱きにくい名前をつける理由が説明されていない
あ゛ー
漫才座ってやれよ
823 :04/03/31 01:25
枝雀師曰く「落語とは約束事と想像力の芸である」
824名無しさん@お腹いっぱい。 :04/03/31 01:49
>>821
>なぜ立ってやらないの?決まりだとしてそれを守る必然性は?

ありきたりの答えだけど、立って演ると、
座っている場面を演じにくくなる。いちいち立ったり座ったりすると
話芸のリズムが狂ってしまう可能性がある。
不思議なもので着物の正座姿だと立っている場面が違和感なく演じられ、
また見る側にも違和感がない。

>いかなる演者、演目にも共通する美学なのか?

全員とはいわないが、話芸を極めるのにいろいろ小道具を使うのは
邪道であるという美学は存在する。
新しい試みとして扇子・手拭い・小拍子以外を使うのはありだけど。

>創作落語の時まで着物である理由は?

それは既に創作落語をやっている人のテーマとなっているね。
以前、桂三枝も着物以外でできる落語もあるのでは?と考えていた。
その答えが出たかどうかは把握していない。

>外国人並に親近感を抱きにくい名前をつける理由が説明されていない

一種の結束感を生み出すためと違う?
これは落語の限らず歌舞伎・文楽、その他の芸能にも共通するよね。
825 :04/03/31 02:05
弟子の名前に師匠の名前の一部を与えるという習慣が
続く限り、似たような名前を名乗り続けるだろう。
826 :04/03/31 11:29
>>824
丁寧な説明ありがとう。
ただ私の言いたいことは
「落語をこう改良すべき」ではなく
「落語は笑いを生むには制約がおおすぎる」なんですよ。
だからこんなスレが立つんだろうし。

私自身は年数回のペースで寄席に足を運ぶんだけど
笑いにいってる感じではない。
ディズニーランドといっしょで雰囲気に浸りにいく感じ。

私は芸を見る目は持ち合わせてないが
きっと落語はすばらしい芸なんだろう。
ただ笑わせることに関しては圧倒的に不利なのではないか。

今更なに言ってんだ、この人はみたいな意見で申し訳ない
827 :04/03/31 11:58
落語は古典芸能(まぁ、新作もあるけど。主にはね)。
『古典とは、昔からあるものだが、今にあっても古びないもの』
って、だれか噺家が言ってたそうな。
温故知新じゃないけれど、聞いてるうちに、何か感じ取れる物もあると思うよ。
落語の要素って、笑いだけじゃないし。
お気に入りの噺家を見つければ、その人の雰囲気だけで楽しめる場合もある。
828名無しがお伝えします:04/04/01 08:43
昇太は面白い。
829若造だし:04/04/01 09:51
「粋」と「野暮」この意味がまだ実感として
つかめてないなあ。
年を重ねりゃわかるのかなあ。
830名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/01 10:02
制約度
狂言

落語

漫才
831名無しがお伝えします:04/04/01 10:48
ただ言える事は、談志は、小汚いジジイである。ということ。



>>829
笑える、笑えないはおいておいて、
洒落てるなーと思うのは粋ってことでいいのでは?
833 :04/04/05 01:50
落語ってお笑いなのか伝統芸能なのかはっきりしないね
834 :04/04/05 13:33
>>833
伝統芸能とお笑いはリンクしないと言うのかー。
両方の要素があるでしょ。
835 :04/04/06 00:54
落語は伝統芸能としても価値があり
話芸を堪能できるすばらしい娯楽ではあるが
今の時代と合わない点も多く笑えない

ということでいいのではないでしょうか
836名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/08 17:21
>>835
落語家にセンスが良ければ
その程度の壁は楽勝なのだがね・・・
837  :04/04/08 23:10
中学校で習う漢文、古文、物理、化学、生物、数学・・・
そのもの自体は実生活で役に立たないわけだが
そのバックにある物の考え方に触れることに意義があると思われる

落語自体はつまらないかもしれないが
そのバックにある落語的ものの考え方に触れることは意義があるのではないか?

もちろんそんなもの知らなくても何ら不自由はないと思うが
漢文、古文ははともかく、それ以外は役に立つと思うが・・・
839 :04/04/11 01:17
>>836
現在の落語の低迷は、落語自体ではなく落語家の問題だと?
836ではないが、
話がつまらん噺家さんもTV見てるといるよね。
同じ演目でも話す人によって面白さがちがうだろうし。
841_:04/04/14 04:07
とにかく笑わせろ
いっぱい笑わせろ
でなきゃ古典芸能としてお高くとまって細々と生きてなw
談志と小三時の芝浜を車で聞いていたのだが(HDカーナビにいれて)、
結局、談志の方を消した。
この判断は一般的にはどうなんだろう?
843来電:04/04/14 11:47
おれは落語研究会だが落語は嫌いだ
アナルマニアでもウンコは嫌い
・・・みたいなもんか?
845 :04/04/17 01:54
もう笑いの芸としてよりも、江戸〜昭和初期辺りの市井の生活を
伝える口碑伝承の芸能として残すほうがいいような気がしないでもない。
846  :04/04/18 04:28
>>845
サムw
トーマス
848名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 18:21
>>839
はい!
今日、ダイソー行ったんだけど
100円CDで落語って結構出てんのな。
演歌も多かった。
演歌と同じ末路ってコトは、もうダメポか?
850:04/04/28 03:27
>849
マジ?100円なら買ってみよっかな
正確には105円だけどなw
20種類近くあって、2本づつ入ってるみたい。
志ん生とかもあったし、聞いたことのないような人のもあった。
私はよさげなのを7枚ほど購入しますた。
852:04/04/28 05:07
>>851
どうもでつ
古典で有名なの買っとけば間違いないんでつか?
はじめてなのでようわかりまへん、、、
853ぼーず ◆LgjeSiWuu6 :04/04/29 14:59
>852

大きな図書館へ行けば落語のCDやビデオも置いていますよ。
854ぼーず ◆LgjeSiWuu6 :04/04/29 15:06
小三治の「駐車場物語」なんぞは現代の話だが面白かった。
でも、あれは「落語」の枠内なのでしょうか?
「座ってやってる長い漫談」って感じですが・・・

でも、川柳川柳の「ガーコン」も、落語なんですよね?
そう考えると落語の地平は広大で、可能性もまだまだ残されている
とも思えます。
>852
ま、100円なんだし色々試しに聞いてみるがよい
856倍南:04/05/02 17:42
落語は1話完結だからいいが、浪曲のCDダイソーで買ったら一演者1CDずつしか出てなくて、
続きがチョー気になる。押入れに隠れてた石松殺しの一味は一体どうなるのか・・・
857たい平って:04/05/08 21:53
結構、芸あるじゃん。
858名無しさん:04/05/18 23:58
東京の落語家はみんな安物企業のサラリーマンみたいな顔してる。
つまんね事でぐだぐだイヤミ言いそう。
大阪の落語家はヤクザ系。
すぐ大声で恫喝してすぐ殴りそう。
859名無しさん:04/05/19 00:19
ざこばとかそんな感じだなw
860名無しさん:04/05/24 02:09
落語の初心者はどこのスレに行けばいいの?
最近急に興味を持ち出したんだけど・・・
861名無しさん:04/05/24 16:12
真に大衆に受けている文化に関わる人間は伝統や格式なんてことを言い出さない。
自分たちのやってることが文化的な行為であるとも主張しない。
興行は金が儲かれば合格だからだ。
廃れてくると、金が稼げなくなる。
そこで、私どものやってることは伝統のある格式高い文化でありますなんて
口上で集客しようとする。
それを理解できる人間はできない人間より知的で高尚であるという価値観を
植えつけ、自尊心をくすぐる。
しかし、廃れた文化にもその方向性でうまくやるのとうまくやれないものがある。
落語は無理だろうなあ。
たかがお笑いなのに、努力して勉強しなきゃわからんものを誰が支持するのか?
862名無しさん:04/05/24 16:24
コブヘイをどうにかしないとな。
アイツをテレビで見て、落語聞いてみようって奴いないんじゃないかな?
逆はあるけど。

でも、コアサの落語はおもしろい。
863名無しさん:04/05/24 17:15
>>860
伝統芸能板においでなさい。
864名無しさん:04/05/24 22:08
仁鶴とかは面白いと思うがどうか
865 :04/06/02 13:36
>>860
★★落語初心者・とりあえずコレを聴け!★★
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1021133388/
おすすめの落語のCD
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1001454243/
866名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/02 14:49
東京の落語家ってアドリブきかないなからつまらん
笑点なんてその典型
867禿:04/06/02 17:30
落語 ビートたけし 「わっ道具屋だ」 (放送禁止いっぱい).mp3
(落語) タモリ めけせけ.mp3

mxに落ちてるんだけどおもろいの?
868名無しさん:04/06/02 17:50
聞き取り難い
869名無しさん:04/06/06 14:53
チョソ顔は関東原住民がNO1でしょ。
なんせブサイクばっかり、イケメン・美女も実は地方人だったりするしね。

関東を代表するお笑い・・・・・・ビートたけし
関東を代表する役者・・・・・・・渥美清
関東を代表するアイドル・・・・・後藤真希
関東を代表する役者元アイドル・・山口百恵
関東を代表する演歌歌手・・・・・美空ひばり
関東を代表するロックバンド・・・ルナシー
関東を代表するスポーツ選手・・・中村俊輔
関東を代表するアナウンサー・・・徳光和夫
関東を代表するグラビア・・・・・小池栄子

なんで関東を代表する人間ってチョソ顔ばっかりなんだろ?


870名無しさん:04/06/08 19:45
枝雀の特徴というか魅力は
大衆受けするのに実はすごいマニアックな所。
すごいマニアックなのに大衆に支持される所かな。
まくらが凄く好きだ。

>>602
自分が覚えているのは
梅田の街でゴルフをするコントで、
浜田がプロゴルファー猿に扮してて、これがウキーッしか言わないのだが、
松本:「ええか、この梅田コースの最終ホールは梅田花月の楽屋で昼寝している笑福亭仁鶴のケツの穴やーー!!」
浜田:「ウキーッ」
とかいうやつ。
871名無しさん:04/06/08 19:51
サブローシローの眠れナイトか
紳助の眠れナイトかどっちかじゃなかったかな。
前者ではVTR出演のみだが、ダウンタウンシアターという10分ぐらいのコントコーナーがあったし、
後者でもスタジオでサブ司会として紳助と互角にやってたが、確かコントのコーナーもあったと思う。
後者に仁鶴がゲストに来た時もおもしろかった。
4時ですが始まる前の事。

ダウンタウンは仁鶴の名前を引き合いに出す事多いね。
872名無しさん:04/06/10 11:38
三遊亭・笑福亭・月亭・春風亭

この中で一番面白いのは?
873名無しさん:04/06/10 11:44
>>856
アンタ、浪曲の虜になってるね。
浪曲全盛の頃に生まれてたら浪曲の定席に通えたのになあ。

>>858は、
大阪の落語家を何人知っているのだろう・・・
せいぜいテレビだけの情報だろうなあ。

>>871
「ごっつ」のベンジャミンは仁鶴の弟子という設定だったしね。

>>872
変な質問だな。
三遊亭といっても数多くいるし、笑福亭といっても数多くいる。
面白いの基準もよくわからんし、質問として失格だね。
874名無しさん:04/06/10 15:43
ダウンタウンは大阪時代、仁鶴と弟子の仁智を目の敵にしてたらしい。
875名無しさん:04/06/10 23:35
誰ソレ?
876名無しさん:04/06/11 03:36
【落語】桂ざこばさん、10年ぶり上方落語協会復帰へ
http://news14.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1086866000/
877名無しさん:04/06/11 12:47
>>875
あんた、仁智さんを知らないの?
プププ
878名無しさん:04/06/11 13:12
>>873
>>872
変な質問だな。
三遊亭といっても数多くいるし、笑福亭といっても数多くいる。
面白いの基準もよくわからんし、質問として失格だね。


トータルで面白いのは?
879名無しさん:04/06/11 14:11
>>878
よけいに変な質問だ。
三遊亭・春風亭は東京、
笑福亭・月亭は大阪。

それぞれ芸風が違うから面白さも違う。
だからトータルで、と言われても無理。
それに何故この4つに絞った質問かもわからないし。
880名無しさん:04/06/18 17:50
  ?
(´⊇`)
881名無しさん:04/06/18 20:49
貧乏長屋で花見に行くの聞いてみたけど、やはりつまらん>ダンシ
明烏はまぁまぁだった。
882名無しさん:04/06/20 01:57
>>881
そうか、よかったな。
883れいなっち:04/06/26 01:17
>881
貧乏花見は、米朝一門でないとね。
おすすめは桂文我かな。年に300以上の高座をこなして、テレビに出ない。
884名無しさん:04/06/26 01:26
阿武松は誰がオススメですか?
885名無しさん:04/06/26 01:37
>>883
質問。
米朝一門以外の貧乏花見はしっかり聴いているのか?

米朝一門ファンは、他の一門ファンに比べて
極端に他の一門の落語を聴かない傾向があるからな。
886れいなっち:04/06/26 17:10

>885さんへ
もちだ。落語会行くのは趣味である。特に、小さい会。
ただ、確かに米朝一門会ばっかり行ってて他に行かない奴は多い。
都んぼや吉弥の二人会なんて、ワッハホールでやる価値ないのに。
僕はもちろん、同日開催のレッスンルームの林家染二に逝きました。
落語ファンとして、当然でございます。
887名無しさん:04/06/26 19:48
>>886
そうか。
で、お勧めが文我か・・・ふ〜ん!
888れいなっち
文我、お嫌い?
貧乏花実に関しては、とかくこの一門がやりたがる得意噺なんで。
「佐々木裁き」や「へっつい幽霊」あたりも、やたら多い。
だから別に「米朝一門マンセー」てな訳ではない。
あなたのオススメは誰ですか?