週刊女性 11/26号
「大騒動…トミーズ雅、自分の娘たちに“性的虐待”!?」記事全文
「公共の電波を使っているのに、許されることなんですか!!」
こんな”怒りの声”が本誌に飛び込んできた。
怒りの矛先はお笑い芸人のトミーズ雅。
いったい彼が何をしたというのか−。
冒頭の告発をしてきた女性は、こう続ける。
「関西ローカル番組で、自分の娘さんについて話していたという
内容が問題なんです。
一緒に入ったお風呂で”将来男にヤラれるのなら、自分が一番に
ヤってやる”と娘に自分の男性器を挿入した、というんです。
それを聞いていた周囲が引くと
”先っぽだけやん、先っぽ”なんて弁解していたと。
これは完全な性的虐待じゃないですか。
そのうえ公共の電波に乗せて話すなんて・・・。
子を持つ親として許せません」
雅には小学生の低学年を下に上は中学生と、娘が3人いる。
確かに、これが本当なら大変なことだが、彼も芸人。
ネタとして”リップサービス”が過ぎたのかもしれない。だが・・・。
つづく・・・
「もう10年も前になるかな。雅は番組の中で、同じような娘ネタを
話していたよ」(テレビ局スタッフ)
深夜番組で雅が話していたという内容をこのスタッフはこう続ける。
「おしめを替えている娘の横で酒を飲んでいたら、無性に娘のアソコが
愛おしくなって、マドラーでつついたというんです。
そのままエスカレートして、マドラーを挿入したなんてことも
話していたな」
雅の娘に対する”行為”は、そんな昔から始まっていたのか−。
彼をよく知る、お笑い関係者は、
「確かに、いろいろなとこで娘の話とか家族の話をしているのは
知っているけど、そんなに過激なことは聞いたことはないな。
彼、家族に対する愛情はすごいから、娘さんに対するそんな発言も、
実際にやっているのではなく、ネタのうちなんだと思いますよ」
と、彼を擁護するが、誰もが見ることのできるテレビ番組で、
ネタとしてでも親の自分に対する”行為”を話された子供は
どう思うだろう。
つづく・・・
雅の所属事務所は、本誌の取材に対して、
「こういった話があるのは、こちらも知っています。
マネージャーが本人に確認しましたが、”先っぽだけ〜”という発言は
していない、といっています。
私たちもこの話には困っているんです。10年前の発言については、
今いわれても・・・・本人に聞いてないので確認のしようがありません」
そして、本誌がこの騒動そのものについて言及すると、
「第三者が、口を出すことではないんじゃないですか。
そんな身内のことに。子供たちは雅の発言を、何とも思っていません。
それをわざわざ苦言を呈するなんて・・・」
思春期を迎えた年代にとって”性”の問題は非常に微妙なもの。
父親・雅の発言を、彼女たちの友人が聞いた時、娘たちに向けられる
視線というものを彼は考えたことがあるのだろうか。
娘たちに対する発言にどのような意図があるにせよ、
とんでもない彼の”家族自慢”に非難が集まっているということは事実。
彼の発言が、あくまでもネタであることを本誌は祈りたい−。
終わり