真のコメディアン−−内村光良  

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948夏生まれ
思うに、内村光良はイメージの多面体だ、ということで、チャレンジ。
■内村光良の持つ内面的イメージについての分析(仮)■
@いい人
ドラマ出演時の基本イメージか。真面目、誠実、優しい等、プラスイメージの総体。
A裏内村
コントではあまり見かけない。低体温、冷たい目つき等、マイナスイメージの総体。
B女性的イメージ
女性的な言葉やしぐさなどで表現される。キャラだとミル姉さん、ホワイティ。
Cキレる男
超強気。頑固または攻撃的な男性のイメージ。通常のツッコミにも使用される。
D狂気、または得体が知れない恐怖のイメージ
Eいじめられっこ
状況、気質はさまざまだが、差別される存在。
設定年齢によっては哀愁を伴うこと有り。社会に翻弄されるイメージか。
F捨てられた子犬のようなイメージ>>914参照
そのすがりつくような、甘えるような、悲しく見つめる目を特徴とする。
足立友作、王凱歌、「てるたい」のてるなどにも見受けられる。
Gわがまま・気まま
他人を振り回す小悪魔または悪魔的イメージ。今のところ内村プロデューサー専用か。
Hボケる男
フリートーク等では通常のボケとなり、コントではパタヤビーチ(父)や
大嵐浩太郎、その他となって現れる。

実際にはこれら@〜H(あるいはそれ以外)のイメージをいくつか組み合わせて
内村キャラができている感じ。単一イメージだけのキャラもあれば、
複数イメージが絡み合って融合している場合もある。
例えば、ホワイティは基本的にBだがCもHも混じっている、といった具合に。

…長くて申し訳ないです。叩き台にしてやってください。