真のコメディアン−−内村光良　　

>>538
そうかぁ…。
俺が「初恋…」を観たときは、
チャン・ツィイーの笑顔が鬱陶しく感じたんだけど（好きな人ごめん）、
松本もそこを指摘してた。
俺は内村より松本の感覚に近いのかなぁ。
つーか内村に映画評の仕事して欲しい。

映画評の仕事は沢山来てるみたいなんだが、
断ってるらしいね。
映画評論家になりたいんじゃないから　と。
１つくらい、どっかにコラム持って欲しいんだが・・・。

一度ミル姉さんで「スピード」の解説してたね。
周囲でも好評だったよ。

マメじゃないからね、そういうコラムとかめんどうくさがってそう。
あと、好きであればあるほど、語りつくせないモノもあるし、
逆に言葉では表現できない部分もあるから、映画の批評なんか
して欲しくないと思ってるのはあたしだけ？

純粋に映画を楽しみたいんだと思うよ、ウッチャンは。
興奮して内容全部喋っちゃうような（上々トークで）
そんな普通の映画ファンで居たいのではないかと。
監督になりたいから色々勉強してるだろうけど、
人の作品を批評するのは嫌いなのかもしれないね。褒めるのは好きだろうけど。

映画ヲタって、死ぬほど好きな映画もあれば、一方で死ぬほど嫌いな映画もある。
評論家には、嫌いな映画でもベタ褒めするか、正直に酷評する、２種類のタイプがいると思うけど、
確かに、内村ってどっちのタイプも柄じゃないって感じするよな。
でも、それでも、嫌いな映画を酷評する内村が見てみたい。
今までの殻を破るところで、内村の映画に対しての愛情を深く感じられるような気がする。

ウッチャンはとにかく"映画”を愛してるのよ！
自分でも｢俺は映画に甘いから｣といってた。
だから批評なんてできる性分じゃないのさ。

>>545
そうだとしても（以下略）>>544へ無限ループ開始。

当初のやしがには、そんな内村が観れると思って期待してたんだけどなぁ。
遂にやるか！って感じで。

ウッチャンは文章で表現するのは得手でないと思う。
だからこそミル姉だったわけだけど…。

それに、映画に詳しい人ってとにかく腐るほどいるからね。
ウッチャンは映画愛好家ではあっても
ヲタ的に詳しいわけじゃない。

松ちゃんは「実は映画そんなに好きじゃない」って
明言してたような気がするけど。
だから評論を書けるのでは。
ウッチャンの場合はちょっと盲目的な気がするから
そういうのは向かないと思う。