ボケて！！！！Part10

あ〜酔ってきた！！

誰か〜〜飲もうぜ！！！！

>>951
＞三村氏
このスレッドも残りわずかなので、三村氏最期だし、お酒も入っているし、
二人祭りでおっけいでござる。。。

差別化する訳じゃないけど、本当に職種によるキャラの違いという物ってあるよ。
小学生の時に野生の感で「こいつとは合わない」って思うとやっぱり仲悪くなるような。
私は今の仕事に就く前に院の前期にいて国文学の研究職に就こうかと思ったが、
私は院のキャラとは違い向いていないので辞めました。
私は一つのことを追求するには余りにも浮気性だったので。
でも、そういうこともそのカテゴリーに入らずとは分からないもので。
だから、三村氏が今自分が行こうとしている会社に何らかの魅力を感じるというのも、
あなたの潜在意識がなせる技ですよ♪

>>954

まあ後半のカテゴリーの選別というやつに躊躇しているアネモネさんにその辺は突っ込まないけど
文学とか詳しいんですよね？古典ですもんね。

俺、ちょっと危ないけど太宰、中上健次、安部公房、坂口安吾なんてメチャクチャ読みましたよ。

アネモネって俺の曲？
>>954

>>955
専門は江戸川乱歩なのよ。
今の仕事では日の目をみない。

因みに私のバイブルは坂口氏の「堕落論」と公房氏の「桜の下〜」と
勿論太宰も好きですよ。あと、皆にバカにされつつ村上龍ちゃん。。。

>>957

堕落論か〜〜〜〜、あれはきましたよね。何ていうかあれを今の若い日本人に読ませたい。
落ちきるまで落ちきる程人間は強くないけど、落ちる事で勇気を・・・っやつはね。

俺は確かあれ丸写しとかしたんですよね。色々考えさせられましたよ。
一番印象的だったのが「家が空爆で焼けてしまっている少女達は笑っている」みたいな文章で
俺はそれって今思いっきり笑ったことの無い人たちには無い笑いなんだなーとかって思ったなー。

安部公房に関してはやっぱシュールでインテリなので、「砂の女」「壁」なんかは
いつも読んでましたね。「桜の〜」ってシェルターのやつでしたっけ？

>>958
「桜の〜」は男が「桜の木の下は死体が埋められているから通れない」と
言うヤツよん。

ココはいつからチャットになったんですか？
>>951-959

>>959
そうなんだ。じゃあ違うね。

外国文学は？

>>960

まあそう言わず入れよ！

>>961
高校生の頃は訳も分からずバタイユを読んでたよ。
最近では前々から気になっていた、マルキド・サドと
レアージュの「O嬢の物語」を読んだ。
しかも仕事場で(笑)。
あっ、でもそのような趣味な訳ではないぞ！

お〜し次１０００取ったる

本物だろ

>>963

酒追加完了！！！

あ〜スマンバタイユはさすがに分るけど他はちょっと読んだこと無いな・・・

確かに読んでも分らないやつって多いよね？俺はハイデガーが未だに理解できていないと思う。
アネモネさんはそこはプロだから全然俺とは解読力が違うと思うけど・・・

ところで古典ってどういうところが面白い？俺は好きで割かし得意だったけど・・・

前々からマルキド・サドがきになってたんだ・・・どういう作家なんですか？
俺も来週の飛行機の中で読んでみたい。ちなみに俺は最近戯曲に興味があって
チェーホフとか山田太一とかをじっくりと読んでみたい。

>>966
はいはい、お酒は私も完了だよん！

古典はねぇ…
教える方としては文学作品よりも文法が好きだよ。
「活用がこーだから、あーで、こーで」ってスパーンっていくじゃない。
文学は難しいです。敬語を今の高校生に教えようなんてなったら、
文語の前に口語文法で一時間だす。。。
生徒の親御さんの変な敬語もテンパッテるとたまに「きぃ〜っ」となるぞ。

>>967
チェーホフは退屈でした。私は挫折しましたよん。
山田太一は黄金の「りんご」だもんねぇ。
興味あるよ。私が戯曲を読まないから、わからんが。

あぁ、なら、三村氏、中島らも氏の「今夜すべてのバーで」は
読んだの？

＞文語の前に口語文法で一時間だす。。。

笑いました！！！そうですか。ところで文法ですか・・・。過去分詞、け、けり、ける・・ってやつですね。
古文は得点分野だったのを覚えてます。あれは暗記物だと思っている受験生は多くないですか？
俺は更級物語とか、伊勢物語とか好きでしたよ。

古文って日本語の綺麗な部分が露骨に出ている部分が俺は好きだったなー・・。
源氏物語なんかも、あの時代に作られたものとしては凄いと思うし、俺はどっちかっていったら
映像の人間だから源氏物語を映像で表現したら面白いだろうな〜って思います。

>>967
追加
サド「マダム・エドワルダ」←これ導入。

イライラスルゥ

>>969

あ〜それね、俺凄く読みたいって思ってたの。で、買ったんですよ。
買った日に友達が家に来てね、それを「貸して」って言うから貸しちゃったんですよ。
その友達ともまだ良く会うんですけど、「おまえらも返せよ」って言っても返してくれないんですよね・・・
かなり彼も覚醒されたみたいです。

彼はジャンキーですからね・・・。

じゃあ普通に「限りなく透明に近いブルー」ってどうでした？
映画の方は、龍役が三田村邦彦だったんですけど・・・

>>970
うん、私は「伊勢」が好きだな。

毎日仕事で会わなんないけど、「源氏」も凄いと思うよ。
学期始めに生徒に源氏の概要を話す時
興奮して鼻がふくらんでるらしい。
「どぉ〜よっ、朧月夜の態度はっ！！」とかね。

>>975

興奮すんなよ！！（笑）それより源氏の本能を何とかしてくれよ！！！

>>974
三村氏は映画のも観たの？
私は映画版は観ていないっす。
「ラッフルズホテル」も観てないよ。
兎に角映画監督龍は観ていないじょん。
ど〜ぉ？おもしろいの？あと、KYOKOとかもあったねぇ

>>977

あ〜KYOKOね。あれは龍氏が高岡早紀に惚れてたからね・・・。
っていうかあんまり印象無いんですよね。俺は村上龍って人は文学よりも
映像をやって欲しかったな・・・。「インザミソスープ」もちらっと読んだけど
どっちかっていうと、トレインスポッティングとか、マルコビッチとかパルプフィクションとかっていう
点と線で言うなら点の表現を文学でやってしまったっていう、稀有な例なんだと思うよ。

新しい文学なのかもしれないけど、やっぱり映画ではフェリーニ、ゴダールというような
言葉で化学反応を起こすような表現を文学には求めたいんですよね。難解なんじゃなくて
それでしか伝えられないようなものを俺は望んでます。

おいアネモネ氏寝たのか？

>>978
確かに！KYOKOのオーディションの時は笑った。
私が高校生の時だれがオーディショ受けたりするのか
って友達と話していたら開けてビックリ、高岡嬢でした。

私はﾊﾟﾄリス・ルコントの「髪結いの亭主」を絶賛します。

>>980

っていうか寝たかと思ったよ。（眠くなったら無理しないでいいですよ）

ところで「髪結いの亭主」ですか・・・・。旦那が踊るやつですよね、未亡人に。
あれはまさにフランス的なエロチズムと人間的なトラウマが交錯した映画ですよね。
俺も実は来週ヨーロッパ行くんですけど、フランスって興味あります。日本人を馬鹿にしたり
またプライドが高い人種だということで、まあカルチャーチョックを受けるんじゃないかって
期待してます。

>>981
寝ます。ごめん。眠いです。これがさいご。

PS 来週からヨーロッパですか♪私も数回行きましたよん。
子供の頃よりクラシックバレエをやっているカンケイで
強制的に数回ロンドン・パリは行きました。
パリジェンヌは矢張り英語は嫌いらしいゾな(笑)。
嫌々英語で返して来たり。でも、ちゃんと返してはくれるからご安心あれ！

>>アネモネ

有難う。また飲みに付き合ってください。本当に有難う。

初めて見たけどコテハン多いね。
お邪魔しました。

なんて偏差値高いトークしてんだろ････｡
つか。アネモネ氏て何者･････････。
バレリーナ？

>>985
予備校講師らしいよ。

>>986
アネモネ氏
予備校講師でバレリーナってスゲェ。
しかもヨーロッパ行くって相当だろ･･･?

>>987
だね。お笑い板にいる事自体
何か凄いモノを感じさせるね。
しかも三村つっこみ
そんなに面白いの？
いや、荒しじゃなくて質問。

＞９８８
三村つっこみは道具だよ！！
つっこむ三村は面白いよ！！

>>989
そうですか・・・

＞９９０
何かご不満でもおありでしょうか・・・
気の利いた事言えなくてすみませんね・・・

三村は面白いよな。

三村ツッコミが面白いんじゃなくって
三村が面白い。

>>991
いいえ・・・
お邪魔しました。

しょうもないな〜

そんなんゆうたらあきませんよ

自分ら何がしたいねん
>>994-995

バッファローはおもろかったな〜

自分すればっかやな（笑）
>>997

1000

あのね〜「あん時のえのき」さんでーす

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。