ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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「真壁君、ちょっと立ってみてくれない?」
俊はソファーから腰を上げる。ゆりえもスッと立ち上がり俊の目の前に立つ。
「わぁ…すごい!やっぱりプロの体つきね!」
綺麗にマニキュアを塗ったゆりえの手が服の上から俊の胸にそっと触れる。
思いがけないゆりえの行動になぜか動揺してしまう俊。
思わず自分の胸に置かれたゆりえの手首をそのままキュッと掴む。
「あ…いきなり失礼だったわね…ごめんなさい。1度プロの体に触れてみたかったのよ。
いやだわ、なんかヤラシイわよね…誤解、しないで…?」
俊はゆりえの手首を力強く掴んでそのまま彼女の手を俊の胸に更に押しつける。2人は沈黙となる。
魅力的な女との密室でのこの状況。俊も魔界人とはいえ普通の男である。理性を保つ事は難しい。
蘭世しか見えていなかった頃から年月は経っている。蘭世意外の女にも欲情するのは当然といえる。
俊はゆりえの手を取りの彼女の手の甲にそっとキスをする。
「…真壁…君…?」
驚くゆりえ。
「今、お前を抱きたくて、たまらない…!」
俊はゆりえを抱き寄せ強引に唇を奪う。
「あっ、やっ!何を…!」
ゆりえは俊の熱いキスに最初こそ少しは抵抗したものの、情熱的な俊の舌の動きに
自らの舌を徐々に絡め合わせていく。俊の男らしい野性的な魅力に感じない女は、いない。
熱く長いキスを終え、2人は唇を離す。

「…こんな、情熱的なキス…初めてよ…」
ゆりえは少し潤んだ瞳で俊を見つめる。
「もう…止まれねぇよ…」
俊はもういちど熱いキスを交わしながら、ゆりえのブラウスのボタンをひとつずつ外していく。
片手でブラウスを器用に脱がせ、絨毯の上にブラウスを落とす…。