ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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543花と名無しさん
部活の後、俊の家に寄った蘭世。
二人で夕食を済ませて「もう帰らなきゃ」と立ち上がったその時、
窓の外にピカッと稲妻がひらめいた。
「きゃあっ!」
雷が苦手な蘭世は、思わず俊にしがみついた。
「今日は泊まっていけよ」
俊は、蘭世を優しく抱きしめていう。
「でも・・・、お母さんたちが心配するから・・・」
「外があんなんじゃ、お前、帰れないだろ?」
ゴロゴロという雷の音がするのを聞くと、蘭世も頷かずにはいられなかった。

「そういうわけだからお母さん、今日は帰れない」
「そ、そうなの。・・・真壁くんによろしくね」
蘭世からの電話を受けた椎羅の声がうわずっていた。
・・・いつまでたっても進展しないから、こっちもじれったくなって
心配していたのだけど。
蘭世、あなたもとうとう大人になる日がきたのね。
椎羅の目に、思わずうれし涙が浮かんできたが。
「そうだわ、こうしちゃいられない! あなた〜!!!」
ハッとした椎羅は、締め切りを目前にした望里が缶詰にされている書斎に
駆け込んでいった。

一方、俊のアパートでは・・・
「ふう」
受話器を置いた蘭世は、大きなため息をついた。
てっきり椎羅に叱られると思っていたのだが、何もいわれなかったことで、
かえって後ろめたさが大きくなったような気がする。
そんな蘭世を俊が背後から抱きしめた。
俊は、蘭世の背中に垂れている長い髪を彼女の体の全面に押しやると、
あらわになったうなじに唇を這わせた。
「やだ、何するの・・・」
蘭世は思わず体をびくっと硬直させる。
「いいから黙ってろ」
俊は自分の唇で蘭世の唇を塞ぐと、
今度はジャンバースカートの背中のファスナーを下げて脱がせ、
ブラウスのボタンをゆっくりと外していった。
そして、白いコットンのブラジャーが外され、蘭世の乳房があらわになった。
「やだ、恥ずかしい・・・」
蘭世が両腕で隠そうとするよりも、俊の手に包まれる方が先だった。
俊は、手のひらにすっぽりと収まった柔らかなふくらみを、下から持ち上げ
るようにして揉みしだく。
桜色の小さな突起が、大きな掌の中で硬く、敏感になっていった。
「やあん・・・だめえ・・・そんなこと・・・」
蘭世の呼吸が乱れていく。
その声に刺激され、俊は、体の一部が更に熱くなるのを感じた。
そして、右手をショーツの中に差し入れると、そこは既に熱いも
のが溢れていた。
俊が指を奥に進めると、蘭世は「あ・・・ああん・・・」
と、甘い声を漏らして身をよじらせた。
とうとうこらえきれなくなり、俊は蘭世のショーツを一気に膝まで
下ろし、自分もジーンズのファスナーを下ろして熱くたぎった己の
分身を取り出すと、蘭世の愛液が溢れる泉に突き立てた。

すみません、新人ですが、皆様の力作に触発されて、
つい、やってしまいました(;^_^A アセアセ…