日出処の天子 第四戦目

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879花と名無しさん
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河上娘「・・ッフ!・・ッフ!」
雄麻呂「どうしました?河上娘さん。」
河上娘「ええ。この火雲の笛を吹こうと思ったんですけど
    やっぱり私には難しくって無理ですねー。」
雄麻呂「そう仰るかたにはこれ!
    この(入道雲の笛)をご紹介致します!」

大姫さん(24歳) なみつきの宮
 「けっこうこう見えても〜、わたくし笛はやるんですのよ〜。
  でも火雲の笛は難しくって、あきらめてたんです〜。
  そんな時にこの入道雲の笛を知って〜、早速吹いてみました。
  外見も火雲の笛によく似ていて〜、インテリア性もあるんです。
  しかも吹きやすいから〜、趣味が増えましたね〜。」

調子麻呂さん(26歳) 斑鳩
 「私の主人が、火雲の笛を持ってるんですよ〜。
  でも私には吹けないでしょう?で、もう羨ましくって〜。
  そこでこの入道雲の笛を購入したんですけど
  素人の私にも、とっても使いやすいんですよ〜。
  友達にも勧めて、みんなで演奏会を開いたりしてます〜。」

河上娘「本当に美しいデザインですね!
    しかも(ピー♪)・・吹きやすいですね!」
雄麻呂「ええ。それに今ならこの楽譜も付いています!」
河上娘「秋の夜長もこれなら退屈しませんね!」
雄麻呂「さらにこの入道雲の笛のケースと、持ち運びバック、
    そして楽譜4冊も付いています!」
河上娘「まだありますよ!この(厩戸王子と吹こう!)の
    パンフレットもお付けして・・・」
雄麻呂「なんと絹布1反と交換です!
    さらに本日からお客様のご要望にお答えして
    フリーダイヤルになりました!」

あすかぜろいち〜♪にいぜろぜろぜろにーにーにーにー♪
飛鳥文化センター♪