日出処の天子 第四戦目

このエントリーをはてなブックマークに追加
33まともになった菩岐美郎女
君が涙の時には
私 菩提樹の枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて

君を泣かせたあいつの正体を 私知ってた
慰めた私 君は抱き寄せた遠い夜

ここにいるよ私まだ
ここで待つよいつまでも

空と君との間には今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
私、道化にでもなる

空と君との間には今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら
私、道化にでもなる