漫画のタイトル&作者捜索願(3)

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426花と名無しさん
初めまして、新参者です。
二十数年前、私が小学二年生の頃にピアノの先生(二十歳過ぎ)に
借りた単行本があったのですが、ご存じの方がいらっしゃったら
教えて下さい。タイトル・作者共に覚えておらず、たぶん1巻しか
読んでいないので内容もうろ覚えです。
舞台はたぶん日本の飛鳥時代?、もしくは古〜い中国です。
主人公は二人姉妹の妹で、お姉さんが呪術のような不思議な力を
使える巫女さん?だったと思います。妹にも不思議な力がありますが、
お姉さんほど器用に使いこなせていなかった印象があります。
お姉さんが精霊?のような不思議なものの力を借りて
赤く焼けた鉄板の上を素足で歩いて見せるのですが、
周りの人には精霊が見えず「おー!奇跡だ!」とか驚かれている
シーンがありました。(妹は精霊が見えるので、
守ってもらってるから歩けるんじゃん、なんでみんな驚いてるの?
みんなには見えないの?って不思議そうにしていました。)
もう一つ覚えているシーンは、妹が自分の意志ではなく
テレポーテーション?してしまって、ヒロインぽい男の人の
部屋にとばされます。男の人になんでこんなとこにいるの?と
不思議がられるんですが、うまく説明できず、
ちょっとお菓子でも持ってくるから待ってて・・・と
一人にされた時にまたまたもとの場所に戻ってしまいます。
部屋に戻ってきた男の人が「夢でも見たのかな?でも現に
僕はこうしてお菓子を持ってきている・・・」と
首を傾げているシーンがありました。
とびとびの記憶なのに長々とすみません、
ご存じの方、よろしくお願いします。