ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ

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641558=568
すっごい動いてますね〜(笑

○●連続ときめき官能小説(?)第3回●○
(一応>>568の続編という事で…)

蘭世は悩んでいた。
今までと違う自分に戸惑っていたとも言える。
初めて真壁くんに抱かれたあの夜が忘れられない。
あの時の事を思うと胸が熱くなる。
…胸だけではない。
(私ってこんなにエッチな子だったんだ…)
恥ずかしさに赤面しながら想う。
(もう一度…)
あれからどれだけの夜を越えて来ただろう。
抱かれたのはあの夜、一度きりなのだ。
(もう嫌になっちゃったのかな…)
少しセンチになりながら階下へ。
地下から誰か上がってくる足音がする。
真壁くんだ。
「真壁くん!どうしたの?」
「ああ、ちょっと用があってな」
「よ、良かったらアイスコーヒーでも飲んでかないっ?」
「ちょうど喉が渇いてたんだ。サンキュー」
(きゃ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!じ、自分から誘うなんて、大胆な蘭世っっ!!)

続く…(汗