☆35歳以上限定!懐かし漫画スレッド・2☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
13034年生れ
もりたじゅんが結構好きだったな。
もう30年くらい前に読んだ「きゃー!先生」とかね。

でもあれも最後は先生が被爆2世って言う話で、
なんだか白血病を発病したけど結婚式を挙げて終わったんだったような。
考えてみれば昭和40年代に新任の先生である、つまり22歳と言うことは、
戦争をしっかり引きずっているんよね、あの頃のマンガに出てくる大人達って言うのは。
その先生のイラストを万博会場の落書きコーナーにもりたじゅんが描いたのを何かの写真で見たな。

その後「幸せという名の女」とか「うみどり」とか、
結構当時の少女マンガにしては骨太だった。
一方ではテレビ局に勤めるドジなアシスタントの物語(タイトル忘れた)などコメディーも笑えた。

でも「みいちゃんとゆうれい」だったか、
(すいません。タイトル違うかも‥‥「ミセスとゆーれい」とは別作品)
たしか遺産相続争いに巻き込まれて、森に置き去りに去れた女の子をその森に住む幽霊が助けて、
最後は悪者を退治して大団円って感じだったかな。
これはもう一度読みたいんだけどね。見たことないな。
誰か知ってます?