萩尾望都 (2)

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386花と名無しさん
一点の曇りもない母親の愛情なんて、母親に縋らないと生きて
いけない時期の子供が親に縋るためのよすがとして作り出す幻想だよ。

そんなもの、どこにも実在しないし、必要もない。

母親に不満を持ち始めるのは、自分がそろそろ絶対的な庇護が必要な
子供ではなくなっていて、これは巣別れを促すサインなんだと受け取ればいい。

反抗期のような、一種の通過儀礼である、と。ただ、適当な時期の巣別れが
困難な社会環境とかが問題の本質を解り難くさせ、解決の方法を見誤らせてる。

スレ違いなのでサゲます。
あまりに何もかもを、母親に転嫁する姿勢が気になったので。