「あらすじ」を書いてファンを増やそう2

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298陰明師
このごろ天皇お気に入りは、変わり者で有名、術で生き物すら殺せるという陰明師、阿倍清明。
その彼と唯一と言えるほどに仲がいいのが、音楽バカで歌も読めない男、源ひろまさ。
2人が語るシーンとかがやけに詩的です。そのくせしてアホいところもある。
あらすじっつっても、あらすじがない。おすすめは、人魚の話かな・・。
人魚の肉を食べた女。年をとらない代わりに、生きていくために男と交わる。数十年に
一度その体にたまった男の「くだ」をはらわなければ、それに呑まれて鬼になって
しまう・・。
わざとくだを落とさず、彼女は清明の手にかかることを望みます。死にたかった。
清明にある少しだけ恋慕に似た感情とか。泣かせる。
よくある最近の陰明師ものとはちっと違う。もろネタバレだけど、一話だし許して。
こんなんでいいですか、聞いてたひと。