前号のあらすじ:【
>>696】であった!!(横着者)
ミウ 「サタソ…あなたクサイ…」
サタソ 「……。」(ミウから離れるサタソ)
ミウ 「サタソ?」
サタソ 「ミウ。俺は汚れている」
ミウ 「うっ、うん。分かってる」
サタソ 「【けがれて】ではなく【よごれて】いる」
ミウ 「ヨゴレ!?そんな!読みが違うなんて!」
サタソ 「そして人間界へ来てから一度も風呂に入っていない」
ミウ 「なぜ!どうしてなの?」
サタソ 「…おれが漆黒の濡れ羽カラスだからだ」
ミウ 「カラス…」(何故かシリアス顔)
サタソ 「そしてカラスは行水だからだ」
〜完〜